滋賀観光の代表といえば琵琶湖ですね。季節ごとに楽しめる絶景を見に多くの人が訪れます。湖国と呼ばれる滋賀県は日本の中のほぼ真ん中に位置していて、自然はもちろん歴史文化も多い県でもあります。はじめに紹介している鳥居の写真は”近江の厳島”とも呼ばれる「白髭神社」の鳥居。琵琶湖に浮かぶ姿がなんとも幻想的ですね!他にもゆるキャラのひこにゃんでも有名になった彦根城や様々な魅力ある観光地を、40ヶ所まとめてご紹介します♪
1.琵琶湖|湖北・湖東・東近江・湖南・大津・湖西エリア
琵琶湖は、竹生島や多景島、近江八景に代表される琵琶湖あっての景勝地や観光スポットと共に、四季折々の豊かな自然と美しい姿を見せることで、湖国と呼ばれる滋賀県を訪れる人に、様々な楽しみをもたらしてくれます。
琵琶湖は約400万年~600万年前の起きた地殻変動によりできた古代湖と言われています。古代湖は世界でも20ヶ所、日本国内では琵琶湖だけなんですよ。固有種が多く生息しており、ここでしか見られない生物もたくさんいます。
■ 基本情報
- ・名称: 琵琶湖
- ・所在地: 滋賀県所在11市
- ・アクセス
- ◆大津港: 京阪電鉄 浜大津駅から徒歩3分
- ◆長浜港: JR北陸線 長浜駅から徒歩10分
- ◆今津港: JR湖西線 近江今津駅から徒歩5分
- ※琵琶湖観光船乗船の場合
- ・電話番号: 077-511-1530 (びわこビジターズビューロー)
- ・所要時間: 1時間~半日以上
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/ (滋賀・びわ湖観光情報)
2.彦根城|湖北エリア
彦根城にはゆるキャラブームの火付け役となった元祖ゆるキャラの「ひこにゃん」が、彦根城城域に毎日登場する予定となっていて、国宝、文化財や特別史跡に加えて彦根城の大きな魅力のひとつになっています。
彦根城は国内でも12城しかない現存天守のひとつです。国宝指定を受けたのはその中でもたった4城しかありません。第二次大戦時には8月15日の夜に爆撃される予定だったそうですが、直前に終戦を迎えたため被害を間一髪で逃れたそうです。
ひこにゃんにはいつ会える?
ひこにゃんの登場スケジュールはこちらからチェックが可能です。しかし、こちらはあくまでも予定であるため、天候やイベントの関係で変更になることもあるため、必ず彦根城に着いたら「本日のひこにゃん」の案内板を確認されることをおすすめします。基本的には、10:30〜11:00 ①彦根城天守前13:30〜14:00 ②彦根城天守前15:00〜15:30 ③彦根城博物館前(冠木門)というスケジュールになっているようです。
ちなみにひこにゃんは、彦根藩二代藩主・井伊直孝を手を招いて呼び寄せ雷雨から救ったという、幸運の白い猫がモチーフになっています。この説明からお察しの方もおられると思いますが、あの招き猫の由来の一説でもあるんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 彦根城
- ・住所: 滋賀県彦根市金亀町1-1
- ・アクセス:
- ■JR琵琶湖線 彦根駅から徒歩15分
- ●名神高速道路 彦根ICから車で10分
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-22-2742
- ・料金: 大人600円、小人200円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 春(桜の時期)
- ・公式サイトURL: http://www.hikoneshi.com/jp/(彦根観光協会)
3.比叡山延暦寺|大津エリア
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比叡山延暦寺は奈良時代末の延暦7年(788年)に最澄が創建したのが始まりとなり、日本の国を鎮める寺として多くの高僧碩徳を生みだした寺院で、日本仏教の各宗各派の開祖を育んだことから、比叡山は日本仏教の母山として尊ばれています。比叡山延暦寺は、比叡山中に広大な寺域を誇り世界遺産にも登録されていて、比叡山の山上にある根本中堂を中心とした東塔だけでなく、釈迦堂を中心とした西塔や横川中堂がある横川の地区へ比叡山内シャトルバスを利用したり東海自然歩道を歩いて参詣することで、さらに比叡山の真髄に触れることが出来ましょう。
また宿坊や道場で写経や座禅など、お坊さんの修行を体験することが出来るんですよ。日常から切り離された環境を、ちょこっと味わってみたい時は日帰りで、じっくり自分を見つめなおしたい時は宿泊で訪れてみてはいかがでしょう。
眺めも最高!坂本ケーブルに乗って比叡山へ!
坂本駅とケーブル延暦寺駅を結ぶ全長2,025mの坂本ケーブルは、日本一長いケーブルカーとして知られています。車体は、とってもおしゃれなヨーロピアンスタイルで、パノラマワイドな窓が特徴です。ケーブルカーが進んでいくにつれて、車窓からは琵琶湖がばっちり見えますよ。途中にはトンネルがあったり、伊吹山を望んだりと、見どころは満載。たった11分のケーブルカーの旅ですが、他では味わうことのできない体験ができるのが魅力です。
赤・緑・黄色のコントラストがなんとも可愛らしいケーブルカーです。距離だけでなく景色も日本一だろうと思ってしまうくらいの壮大な自然が広がります。年中無休で運行されているので、いつ訪れても問題ナシ!
■ 基本情報
- ・名称: 比叡山延暦寺
- ・住所: 滋賀県大津市坂本本町4220
- ・アクセス: 坂本ケーブル 比叡山駅から徒歩10分
- ・営業時間: 8:30~16:30
- ※施設、季節によって異なります
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 077-578-0001
- ・料金: 大人550円、中高生350円
- ・所要時間: 1~4時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.hieizan.or.jp
4.長浜城歴史博物館|湖北エリア
http://kitabiwako.jp/photo_library/?area=&season_fl=&term=&keyword=長浜城歴史博物館&x=0&…
長浜城は豊臣秀吉がはじめて城持ち大名となり居城として築城し、長浜の名も織田信長の名から一字拝領して秀吉が付け、小谷の城下町を移して町づくりをしたところで、今もその当時の面影や名残が数多く残されています。長浜城は元和元年(1615年)に廃城となり、城の資材の多くは彦根城や大通寺に移築されてしまったため、城跡にはほとんど遺構はありませんでしたが、昭和58年(1983年)に天正期の天守を模して再興して、建物内には長浜城歴史博物館が秀吉と長浜、長浜の歴史・文化についての展示が行われています。
5階の展望台からは城の周囲の気持ちがいい景色を臨むことができるほか、ナレーションで戦国時代においてこの長浜城がどれほどの重要性を秘めていたかなど説明されます。非常にわかりやすいのでお子さんも楽しめること間違い無しです。
■ 基本情報
- ・名称: 長浜城歴史博物館
- ・住所: 滋賀県長浜市公園町10-10
- ・アクセス:
- ■JR琵琶湖線 長浜駅から徒歩5分
- ●北陸自動車道 長浜ICから車で15分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0749-63-4611
- ・料金: 大人400円、小中学生200円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.city.nagahama.shiga.jp/section/rekihaku/
5.夢京橋キャッスルロード|湖東エリア
http://boenkenbi.blog63.fc2.com/blog-entry-47.html
夢京橋キャッスルロードは、彦根城下の内曲輪と内町とをつないでいた京橋の内町側の本町通りのことで、江戸時代の風情を残した本町通りに新しい町づくりをするにあたって、江戸時代の風情を残した古くて新しい城下町として生まれ変わったのが夢京橋キャッスルロードです。夢京橋キャッスルロードでは、喫茶店、ブティック、一般民家などの建物が江戸時代の町家が並ぶ伝統的な町並となるために建て替えられ、誰もが懐かしさを感じる風情ある町並は、彦根城城下町の人気スポットのひとつとなっています。
この通りには洋菓子や和菓、雑貨など地元ならではの商品を取り扱ったお店が軒を連ねています。お土産の購入など、ショッピングにも便利ですよ。そのほか徳川四天王のひとり・井伊直政ゆかりの宗安寺などの観光スポットもあるんです。
キャンドル体験で世界に1つだけのキャンドルをつくっちゃおう!
キャッスルロードにある「夢京橋あかり館」では、1時間程度で作品を作ることができる工房コーナーを設置。大人だけではなく、子供も楽しく作ることができる比較的簡単な手作業です。キャンドルの種類は、キャラクターや、バラの花をイメージしたローズキャンドル、ランタンや和紙ランプなど4種類もあるので自分好みのものを選んで作っちゃいましょう。平日の予約は、3日前までの予約のみ。土日祝日は予約優先となっていますので、どうぞお早めに!
また館内ではキャンドル制作の体験だけでなく、昭和初期に全国区で大流行したものの戦後はこの彦根市にしか残らなかったというボードゲーム「カロム」で遊ぶことが出来るんですよ。彦根には一家に一台は必ずカロム盤があると言われるほど深く根付いています。
■ 基本情報
- ・名称: 夢京橋キャッスルロード
- ・住所: 滋賀県彦根市本町一丁目、二丁目
- ・アクセス:
- ■JR琵琶湖線 彦根駅から徒歩15分
- ●名神高速道路 彦根ICから車で7分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-22-1411(彦根市役所)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://yumekyobashi.jp
6.伊吹山|湖北エリア
http://kitabiwako.jp/photo_library/?area=&season_fl=&term=&keyword=伊吹山&x=0&y=0
伊吹山は滋賀県と岐阜県との県境にある標高1,377.4mある滋賀県の最高峰で、周囲には伊吹山より高い山が無いことから、東は濃尾平野、西は琵琶湖から比叡山や比良山系、南は鈴鹿山脈や伊勢湾、北は白山、穂高連峰などを眺めることが出来る360度の大パノラマとなっています。伊吹山には、山頂近くまで伊吹山ドライブウェイが通っており、スカイテラス駐車場から伊吹山山頂までは西登山道(片道1km、行程40分)、中央登山道(片道500m、行程20分)と下り専用の東登山道(片道1.5km、行程60分)があり、手軽に山頂からの絶景を楽しむことが出来ます。
ちなみに日本神話における伝説的英雄・ヤマトタケルが、遠征からの帰路の途中でこの伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにされてしまった、という言い伝えも残されているんですよ。山頂にはヤマトタケルの石像が建てられています。
伊吹山お花畑
伊吹山の山頂は春のニリンソウにはじまり秋のリンドウ、リュウノウギクまで、様々な種類の高山植物が咲き並ぶお花畑があり、伊吹山の見どころになっています。国の天然記念物にも指定されていて、日本でも珍しい植物の生態系が成立しています。また、山頂からの眺望は素晴らしく、琵琶湖や日本アルプス、伊勢湾まで見渡せるという素晴らしい大パノラマが広がりますよ。
ピンク・黄色・紫・白と色とりどりの可愛らしい花々が咲き乱れ、まるで絵本の中に飛び込んだかのような景色が広がります。ファンシーな世界で気分が何だかあがってきますよ♪花ごよみをチェックして訪れてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 伊吹山
- ・住所: 滋賀県米原市上野ほか
- ・アクセス: 名神高速道路 関ヶ原IC・北陸自動車道 長浜ICから車で20分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-58-2227(米原観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: ~半日以上
- ・オススメの時期: 6~9月
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/
7.三井寺(園城寺)|大津エリア
http://blog.goo.ne.jp/osi2318tai/m/201408
三井寺は長等山園城寺が正式の名で、園城寺は弘文元年(672年)に建立され、正暦4年(993年)に天台宗が分裂し天台寺門宗の総本山となりました。長等山園城寺が「三井寺」として呼ばれるようになったのは、智証大師円珍が行った三部潅頂の法儀に霊泉を用いてからのことです。それまでは天智・天武・持統天皇の三帝の誕生の際、御産湯に用いたという霊泉があったことから「御井の寺」と呼ばれていました。
こちらの寺院は大友皇子の子である大友与多王が壬申の乱で没した父(大友皇子)を弔うための菩提寺として飛鳥時代に建立したと伝えられています。延暦寺による焼き討ちや豊臣秀吉による寺領没収など、たびたび廃寺となりましたが、その都度見事な復興をとげるため「不死鳥の寺」と謳われています。
三井の晩鐘
数多くの貴重な文化財がある三井寺には、大梵鐘があります。この鐘は慶長7年(1602年)に作られました。百八煩悩に因んだ乳を持つ梵鐘としては、在銘最古の遺品です。また近江八景の「三井の晩鐘」としても知られ、「残したい日本の音風景100選」にも選ばれています。
ちなみに、この梵鐘には悲しい伝説が残されています。人間と結婚した竜女が夫にその正体を知られてしまい、竜宮に呼び戻された竜女は泣きじゃくる我が子に自分の目玉を渡します。子どもたちはその目玉を舐めると不思議な事に大人しくなり、いつしか目玉が舐め尽くされ竜女は全盲となってしまったため、夫に「三井の晩鐘二人が達者で暮らしていることを知らせて欲しい」と頼んだのだそう。
弁慶の引き摺り鐘
http://blog.goo.ne.jp/osi2318tai/m/201408
弁慶の引き摺り鐘は、弁慶が三井寺の梵鐘を比叡山に引き摺り上げて撞いてみたところ「イノーイノー(去のう、去のう)」と響いたので、弁慶が山上から谷底へ投げ捨てたとされる鐘で、その時に出来たとされる傷跡や破目などが見られます。寺に良くないことがある時には、鐘が汗をかいて撞いても鳴らず、良いことがある時には自然と鳴るという言い伝えを持つ不思議な言い伝えを持っています。
三井寺の初代の梵鐘で、奈良時代に作られたと言われる国内有数の古鐘です。ムカデ退治のお礼に藤原秀郷が琵琶湖の竜神様から与えられたものと言われています。のちに弁慶が比叡山と三井寺戦いに際し、三井寺から強奪して比叡山へ運んだのだそう。
■ 基本情報
- ・名称: 長等山園城寺
- ・住所: 滋賀県大津市園城寺町246
- ・アクセス: 京阪電鉄石山坂本線 三井寺駅から徒歩10分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 077-522-2238
- ・料金: 600円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.shiga-miidera.or.jp
8.日吉大社|大津エリア
日吉大社は、平安遷都の際には都の魔除・災難除を祈る社として、また比叡山延暦寺開山後は天台宗を守る護法神として多くの人達から崇拝を受け続けている神社で、大社には約40のお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼んでいます。
こちらの神社は境内が国の史跡、西本宮と東本宮の本殿が国宝、そのほか西本宮と東本宮の拝殿や楼門をはじめとする17の建造物が国の重要文化財に指定されており、歴史的価値が非常に高い文化財を多く所有されているんです。
■ 基本情報
- ・名称: 日吉大社
- ・住所: 滋賀県大津市坂本5-1-1
- ・アクセス: 京阪電鉄石山坂本線 坂本駅から徒歩10分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 077-578-0009
- ・料金: 大人300円、小人150円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://hiyoshitaisha.jp
9.石山寺|大津エリア
石山寺は、紫式部と源氏物語にゆかりのあるお寺で、紫式部が新しい物語を作るために参籠したところ、源氏物語の構想を得て書き始めたと伝えられており、本堂建物内の本堂と礼堂をつなぐ相の間には「源氏の間」と呼ばれる部屋があります。
平安時代に建てられた県下最古の本堂、同じく平安時代に建てられた国内最古の多宝塔は国宝に指定されています。「源氏物語」以外にも「蜻蛉日記」「更級日記」「枕草子」にも登場しているのだそう。また、勅封の秘仏は天皇即位時にしか公開されることはありません。
■ 基本情報
- ・名称: 石山寺
- ・住所: 滋賀県大津市石山寺1-1-1
- ・アクセス:
- ■京阪電鉄石山坂本線 石山寺駅から徒歩10分
- ●名神高速道路 瀬田東IC・瀬田西ICから車で10分
- ・営業時間: 8:00~16:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 077-537-0013
- ・入山料: 一般・中高生600円、小学生250円
- ・所要時間: 1~4時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.ishiyamadera.or.jp
10.甲賀流忍術屋敷|甲賀エリア
http://tinspotter.net/shiga/251/
甲賀流忍者屋敷は、甲賀流忍者五十三家筆頭格であった望月出雲守の住居として、江戸時代・元禄年間に建てられた唯一現存している忍者が住んでいた屋敷で、一見すると豪農の藁葺き農家のようですが、内部は二階、三階の隠し部屋や、どんでん返し、落とし穴、抜け道、忍び窓などのからくりが施されています。甲賀流忍者屋敷では、ガイドによる「からくり」や「忍具」などの説明を受けながら、からくりに触れたり隠し部屋に登ってみたりすることが出来るだけでなく、手裏剣投げや忍者変身といった忍者体験をすることも出来ます。
本物の忍者屋敷ということで外国人観光客にも非常に人気なスポットです。屋根の瓦の至る所に望月家の家紋が入っていますので要チェックです。また、こちらでは「健保茶」という実際に忍者が飲んでいたお茶も頂けるんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 甲賀流忍術屋敷
- ・住所: 滋賀県甲賀市甲南町竜法師2331
- ・アクセス:
- ■JR草津線 江南駅から車で10分
- ●新名神高速道路 甲南ICから車で3分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0748-86-2179
- ・料金: 入館料|大人600円、小人300円、忍者体験|300円から
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kouka-ninjya.com
11.多賀大社|湖東エリア
多賀神社は、延命長寿と縁結びに御利益があるとされており、東大寺の再建を命じられた俊乗坊重源が20年の寿命を授り、東大寺再建後に命を終えた時に座した石とされる「延命石」や、元正天皇の病気平癒につながったことから縁起物となった「お多賀杓子」の御守りや絵馬などがあります。
伊勢神宮や熊野三山とともに庶民からも厚い信仰を集めた神社で、ご祭神である伊邪那岐命と伊邪那美命が伊勢神宮のご祭神・天照大神の親神であることから「お伊勢参らばお多賀へ参れ」なんて言われていたのだそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 多賀大社
- ・住所: 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
- ・アクセス:
- ■近江鉄道多賀線 多賀大社前駅から徒歩10分
- ●名神高速道路 彦根ICより車で10分
- ・営業時間: 8:00~16:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-48-1101
- ・料金: 庭園拝観料|300円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 万灯祭(例年8月3~5日)
- ・公式サイトURL: http://www.tagataisya.or.jp
12.海津大崎|湖西エリア
http://kitaku750.blogspot.jp/2014/04/blog-post_12.html
海津大崎は琵琶湖北部のマキノ町にあり、琵琶湖の美しい湖水と海津大崎の湖中に突き出た男性的な岩礁の対比が素晴らしいことから「暁霧・海津大崎の岩礁」として、琵琶湖八景の一つに数えられています。海津大崎には、著名な画家が思わず絵筆を止めたという逸話が残るソメイヨシノの桜並木があり、琵琶湖北部にあることから遅咲きの桜の名所として知られており、毎年4月中旬頃には約800本の桜花が岬をめぐる道沿い4kmにわたって華麗に咲き誇ります。
「日本さくら名所100選」に選定されているスポットです。奥琵琶湖の春の風物詩として広く知られており、毎年桜が見頃になると多くの花見客で賑わいます。なお、自家用車や観光バスの乗り入れが激しく渋滞となりますので公共機関を利用することをおすすめします。
■ 基本情報
- ・名称: 海津大崎
- ・住所: 滋賀県高島市マキノ町海津
- ・アクセス: JR湖西線 マキノ駅から車で5分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0740-33-7101(びわ湖高島観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 春(桜の時期)
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/ (滋賀・びわ湖観光情報)
13.海洋堂フィギュアミュージアム黒壁|湖北エリア
海洋堂フィギュアミュージアム黒壁では、生命の歴史ゾーンや古生物・海洋生物など生物フィギュアのゾーンなどで食玩・フィギュアを使ったジオラマが、キャラクターゾーンやガールズゾーンではマンガやアニメなどのヒーロー、美少女フィギュアの展示があります。
海洋堂は「100円のガチャガチャですらハイクオリティ」とアニメファンをはじめとする一部の人々の間で絶大な人気を誇ります。入り口には北斗の拳のケンシロウが立っており、お子さんはもちろん大人も大興奮のスポットです。
フィギュア塗装と、ジオラマ制作に挑戦!
フィギュア塗装は、未彩色のフィギュアにアクリル絵具を塗って自分好みのフィギュアを完成させることができるんです!また、ジオラマ制作では、おまけフィギュアを使って、自分の世界観を表現することができますよ。これは、作る人のセンスがはっきりと分かるので、あなたの腕の見せ所かもしれませんね♡旅の記念にもなるのでおすすめですよ。
こちらもまたお子さんのみならず大人に大人気の体験教室となっています。塗装教室の料金は1000円で所要時間は30分と比較的にチャレンジすることができ、ジオラ制作教室の料金は2000円~30000円で所要時間は40分~60分と本格的です。
■ 基本情報
- ・名称: 海洋堂フィギュアミュージアム黒壁
- ・住所: 滋賀県長浜市元浜町13-31
- ・アクセス:
- ■JR琵琶湖線 長浜駅から徒歩5分
- ●北陸自動車道 長浜ICから車で10分
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-68-1680
- ・料金: 大人800円、子供500円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/ (滋賀・びわ湖観光情報)
14.佐川美術館|湖南エリア
佐川美術館では、日本の美術界を代表する日本画家の平山郁夫、彫刻家の佐藤忠良、陶芸家の樂吉左衛門の三巨匠の作品をそれぞれ独立した展示館で展示を行っており、ゆったりとした空間で素晴らしい芸術作品を心ゆくまで鑑賞することが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 佐川美術館
- ・住所: 滋賀県守山市水保町北川2891
- ・アクセス: JR湖西線 堅田駅・JR琵琶湖線 守山駅からバスで佐川美術館バス停下車
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: 月曜日(祝日に当たる場合はその翌平日)、年末年始
- ・電話番号: 077-585-7800
- ・料金: 一般1,000円、高大生600円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.sagawa-artmuseum.or.jp
15.醒井宿|湖北エリア
http://kitabiwako.jp/photo_library/?area=&season_fl=&term=&keyword=醒井宿&x=43&y=17
醒井宿は中山道61番目の宿場町で、今でも醒井の地名の由来となった「居醒の清水」を源流とした清流の地蔵川に沿って、昔ながらの風情ある町並が街道筋に続いています。醒井宿には、美しい流れの地蔵川と落ち着いた風情の町並や、完全な形で残されているのは全国的にも珍しい宿場町 名残の醒井宿問屋場、ヴォーリス建築として知られている建築家のヴォーリスが建てた旧醒井郵便局などの見どころがあります。
梅花藻
http://nagaburo.blogspot.jp/2012/08/blog-post_12.html
醒井宿に流れる地蔵川では、水の冷たい清流で無くては生息できない淡水植物のバイカモが、春から秋にかけて小さなウメの花のような可憐な花を咲かせ、花の盛りの頃にはライトアップが行われます。尚、バイカモはキンポウゲ科の水中花で、水流が14度前後の清流にしか生息しないというとっても珍しい花なんですよ。きっと初めて存在を知ったという方も多いのではないでしょうか?一度自分の目で見てみたいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 醒井宿
- ・住所: 滋賀県米原市醒井
- ・アクセス: JR東海道本線 醒ヶ井駅から徒歩5分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-58-2227
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 7月中旬~8月下旬
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/ (滋賀・びわ湖観光情報)
16.彦根城博物館|湖東エリア
Kentaro Ohno
彦根城博物館は、彦根城表御殿跡地に表御殿の復元を兼ねて、昭和62年(1987年)に彦根市市制50周年を記念して建てられ彦根井伊家が所蔵品していた美術工芸品や古文書などの展示と復元された表御殿、解体を免れ元の場所に移築復元された江戸時代の能舞台などがある博物館です。彦根城博物館の中で、発掘調査や古絵図に基づいて復元された表御殿のうち、「奥向き」と呼ばれた藩主の私邸にあたる場所では、庭園も含めて大名の生活が偲ばれるように復元・展示が行われ、「表向き」と呼ばれた藩の政務が行われた場所では、彦根藩ゆかりの品々が展示されています。
■ 基本情報
- ・名称: 彦根城博物館
- ・住所: 滋賀県彦根市金亀町1-1
- ・アクセス:
- ■JR琵琶湖線 彦根駅から徒歩15分
- ●名神高速道路 彦根ICから車で10分
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・定休日: 12月25~31日
- ※平成26年10月1日~平成27年5月31日まで臨時休館
- ・電話番号: 0749-22-6100
- ・料金: 大人500円、小人250円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://hikone-castle-museum.jp
17.永源寺|東近江エリア
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永源寺は興安元年(1361年)に近江守護職であった佐々木六角氏頼が創建し、開山の寂室元光禅師の高徳を慕い2,000人あまりの修行僧が集い、山中には56坊の末庵があったとされるほどに寺勢を極めた臨済宗の寺院で、現在では臨済宗永源寺派の総本山となっています。永源寺には、御本尊で秘仏となっている「世継観世音菩薩」が祀られていて、一心に念じれば世継ぎに恵まれ、子孫安泰、功徳無量の霊験あらたかな御本尊のご開帳は四半世紀に一度となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 永源寺
- ・住所: 滋賀県東近江市永源寺高野町41
- ・アクセス: 近江鉄道本線 八日市駅からバスで永源寺前下車
- ・営業時間: 通常|9:00~16:00、観楓期|8:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0748-27-0016
- ・拝観料金: 500円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 秋(紅葉の時期)
- ・公式サイトURL: http://eigenji-t.jp
18.安土城跡|東近江エリア
http://blog.livedoor.jp/gokineko29/archives/51960016.html
安土城跡は、戦国時代に天下統一の目指した織田信長が、天正4年(1576年)に標高199mの安土山一帯に築城を始めた安土城の居城跡で、天正10年(1582年)の本能寺の変後に焼失してしまい、今では石垣だけが残されています。織田信長の安土城の築城によって、戦国時代の戦闘を主眼とした城郭から権威を示す領国経営のシンボル的意味合いに城郭が変わったとされ、安土城以降に築城された城は「近世城郭」と呼ばれており、歴史的に貴重な城郭跡となることから国の特別史跡に指定されています。
■ 基本情報
- ・名称: 安土城跡
- ・住所: 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
- ・アクセス:
- ■JR琵琶湖線 安土駅から徒歩25分
- ●名神高速道路 竜王ICから車で20分
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ※季節により変動あり
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0748-46-4234(安土駅前観光案内所)
- ・入山料金: 500円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/ (滋賀・びわ湖観光情報)
19.竹生島|湖北エリア
竹生島にある宝厳寺の御本尊は弁財天と千手観音で、弁財天は安芸の宮島、相模の江の島と共に日本三弁財天となっています。宝厳寺の唐門は豊臣秀吉が築城した大阪城の唯一の遺構と伝えられており、都久夫須麻神社の本殿と共に国宝となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 竹生島
- ・住所: 滋賀県長浜市早崎町竹生島
- ・アクセス: 長浜港・今津港・彦根港から竹生島行き観光船乗船
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-65-6521(長浜観光協会)
- ・入島料金: 大人400円、小人300円
- ・所要時間: 80分
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://kitabiwako.jp(長浜・米原・奥びわ湖)
20.琵琶湖博物館|湖南エリア
http://www.nukumolink.jp/oyakolink/665/
琵琶湖博物館は、琵琶湖の生い立ちから現在までの歴史と生物を紹介するための博物館で、古代の生物のありさまや琵琶湖がどのように移動して今のような大きな湖となったのか、人間と琵琶湖とのかかかわりの歴史など様々な展示が行われています。琵琶湖博物館には、「水族展示室」という琵琶湖を中心とした淡水の生き物たちが展示されているコーナーがあり、琵琶湖固有種などの展示や竹生島周辺の水中の様子が再現されているトンネル水槽や、魚と触れあう「ふれあい体験室」が見どころとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 琵琶湖博物館
- ・住所: 滋賀県草津市下物町1091
- ・アクセス: JR琵琶湖線 草津駅からバスで琵琶湖博物館バス停下車
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 月曜日(休日の場合は開館)、年末年始
- ・電話番号: 077-568-4811
- ・料金: 一般750円、高大生400円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.lbm.go.jp
21.長浜鉄道スクエア|湖北エリア
旧長浜駅舎は長浜鉄道スクエアの中心となる施設で、駅舎内は当時そのまま野駅長室や待合室があり、現存する駅舎としては日本最古のものとなっていて、昭和33年(1958年)に第一回鉄道記念物に1号機関車(鉄道博物館)、0哩ポスト(旧汐留駅構内)などと共に指定されています。
■ 基本情報
- ・名称: 長浜鉄道スクエア
- ・住所: 滋賀県長浜市北船町1-41
- ・アクセス: JR琵琶湖線 長浜駅から徒歩3分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0749-65-6521
- ・料金: 大人300円、小中学生150円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://kitabiwako.jp/tetsudou/
22.豊公園|湖北エリア
http://blog.livedoor.jp/yaminokage/archives/53048872.html
豊公園は、元和元年(1615年)に廃城になった長浜城跡に明治42年(1909年)に作られた公園で、長浜城と長浜の町を作った豊太閤豊臣秀吉にちなんで、「豊公園」と名付けられた公園です。 豊公園には長浜城歴史博物館を取り囲むように桜が公園内に植えられており、春になると約800本の桜が咲き競い美しい姿を見せることから、「日本さくら名所100選」に選ばれています。また、豊公園は琵琶湖にも面しているため、「日本の夕日100選」に選ばれている琵琶湖の美しい夕日を眺めることも出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 豊公園
- ・住所: 滋賀県長浜市公園町
- ・アクセス: JR琵琶湖線 長浜駅から徒歩8分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-62-4111(長浜市都市計画課)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 春(桜の時期)
- ・公式サイトURL: http://kitabiwako.jp/spot/spot_2292/
23.金剛輪寺|湖東エリア
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金剛輪寺は天平13年(741年)に聖武天皇の勅願によって行基が開山した寺院で、行基作の「生身の観音」と呼ばれている粗彫りの観世音菩薩が御本尊となっています。金剛輪寺には、鎌倉・室町時代の建築物が織田信長の焼き討ちから逃れて残されており、弘安11年(1288)1月に建立された本堂大悲閣は鎌倉時代の代表的な和様建築として国宝になっており、寛元4年(1246)に建立された三重塔待龍塔などは国の重要文化財に指定されています。
千体地蔵尊
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金剛輪寺の本堂に向かう境内や参道沿いには、千体地蔵と言われている2,000体を超えるお地蔵様が、風車が一体一体に供えられ、境内を埋め尽くすように、また、参道を守るように鎮座しています。お地蔵様の大きさは、高さ50センチほど。1体1体様々なデザインの「よどかけ」を付けているのが特徴です。風が吹くと一斉に風車が回る光景は、幻想的でなんとも言えない不思議な気分にさせられます。まるでタイムスリップしたような、そんなスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 金剛輪寺
- ・住所: 滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺874
- ・アクセス:
- ■JR琵琶湖線 稲枝駅から車で20分
- ●湖東三山スマートICから車で1分(ETC搭載車のみ)
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-37-3211
- ・入山料: 500円
- ※2015年10月1日から入山料は大人600円、中学生300円、小学生200円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 秋(紅葉の季節)
- ・公式サイトURL: http://www.kongourinji.org
24.大通寺(長浜御坊)|湖北エリア
http://kitabiwako.jp/photo_library/?area=&season_fl=&term=&keyword=大通寺&x=31&y=17
大通寺は真宗大谷派(東本願寺)の別院で、本願寺12世の教如が湖北門徒に仏法を説き広めるための同乗を、旧長浜城内に開いたのがはじまりとされ、当時は長浜御堂と呼ばれていました。大通寺の伊吹山を借景とした枯山水鑑賞式庭園の含山軒庭園、小さい池に反橋がかかる池泉鑑賞式庭園の蘭亭庭園にある含山軒、蘭亭の客室内部の障壁は、狩野山楽・山雪、円山応挙によって描かれたものとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 無礙智山 大通寺
- ・住所: 滋賀県長浜市元浜町32-9
- ・アクセス: JR琵琶湖線 長浜駅から徒歩10分
- ・拝観受付時間: 9:00~16:30
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0749-62-0054
- ・拝観料金: 大人500円、小中学生100円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.daitsuji.or.jp/daitsuji
25.びわ湖バレイ|大津エリア
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びわ湖バレイは、秒速12mの日本一の速さで一気に高低差782.23mをロープウェイで登り、標高1,100mの山頂では琵琶湖の絶景と四季折々の花を楽しんだり、スカイウォーカーやジップラインアドベンチャーなどのアトラクションが楽しめる山頂のレジャーランドです。びわ湖バレイの今一番のオススメは、スリルと絶景の空飛ぶアドベンチャー「ジップラインアドベンチャー」で、全7コース・2時間のツアーコースが1ツアー20名の予約制でグリーンシーズンに毎日実施されています。
冬はウィンターアトラクションが充実!
ファミリーやキッズたちが、スキーやそりをして楽しく遊べる「スノーランド」や、自分のレベルに合わせて楽しめる「スノーパーク」など、冬には冬の魅力が満載♪もちろん、スキーセットやボードセット、他にも単品でゴーグルやウェアなど、誰でも満足できるラインナップ!女の子のために揃えられたという一流ブランドの最新ウェア「ガールズコレクション」などのレンタルもあり、若い女性たちの間で大好評なのだとか。
■ 基本情報
- ・名称: びわ湖バレイ
- ・住所: 滋賀県大津市木戸1547-1
- ・アクセス:
- ■JR湖西線 志賀駅からバスでびわ湖バレイバス停下車
- ●湖西道路志賀ICから車で5分
- ・営業時間: 平日|9:30~17:00、土日祝日|9:00~17:00、夏休み|9:00~17:30
- ※12月~3月は時期・曜日によって営業時間の変動あり
- ・定休日: 年3回
- ・電話番号:
- ・料金: ロープウェイ料金|大人往復1,900円、小学生往復900円、幼児往復500、ワンちゃん往復300円(ケージ必要)
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/(滋賀・びわ湖観光情報)
26.黒壁スクエア|湖北エリア
黒壁スクエアは、黒壁1號館・黒壁ガラス館を中心として、江戸時代から明治時代までの30棟の建物を生かしながら、ガラスショップ、ギャラリー、ガラス工房、ミュージアム、レストラン、カフェなどに内部が改装されて生まれ変わった、懐かしさと新しい雰囲気を持つエリアとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 黒壁スクエア
- ・住所: 滋賀県長浜市元浜町12-38
- ・アクセス: JR琵琶湖線 長浜駅から徒歩10分
- ・営業時間: 4~10月|10:00~18:00、11~3月|10:00~17:00
- ・定休日: 年末
- ・電話番号: 0749-65-2330
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kurokabe.co.jp
27.日牟禮八幡宮|東近江エリア
近江八幡市では、毎年決まった時期に市内各地で「火まつり」が行われており、この伝統行事は「近江八幡の火祭り」として国の無形民俗文化財とされ、日牟禮八幡宮の祭事として、近江八幡の三大火祭りのうち「左義長まつり」が毎年3月に、「八幡まつり」が毎年4月14・15日に執り行われます。
■ 基本情報
- ・名称: 日牟禮八幡宮
- ・住所: 滋賀県近江八幡市宮内町257
- ・アクセス: JR琵琶湖線・近江鉄道八日市線 近江八幡駅からバスで大杉町バス停下車
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0748-32-3151
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 春(左義長まつり、八幡まつりの時期)
- ・公式サイトURL: http://www5d.biglobe.ne.jp/~him8man/
28.西明寺(池寺)|湖東エリア
http://kittyom.at.webry.info/200907/article_1.html
西明寺は湖東三山の一つに数えられる天台宗の寺院で、承和元年(834年)に三修上人が開山となっています。本堂は鎌倉時代初期に建立されたもので、釘を1本も使わずに建てられた鎌倉時代を代表する純和風建築物となっていて、国宝第一号として指定されています。西明寺は紅葉の名所として知られており、約1,000本の紅葉が全山で見事に色づくだけでなく、秋から春にかけて咲く白色に近い花びらの普段桜と、真紅の紅葉とを一遍に楽しむことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 龍應山西明寺
- ・住所: 滋賀県犬上郡甲良町池寺26
- ・アクセス:
- ■JR琵琶湖線 河瀬駅から車で20分
- ●名神高速道路 彦根ICから車で15分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-38-4008
- ・入山料金: 大人500円、中人300円、小人100円
- ※三重塔内特別拝観料1,000円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 秋(三重塔特別拝観期間と紅葉の時期)
- ・公式サイトURL: http://www.saimyouji.com
29.比叡山ドライブウェイ|大津エリア
比叡山ドライブウェイの途中には、大津市街や琵琶湖を一望することが出来る夢見が丘パーキング、京都市街と大津市街とを同時に眺められる登仙台パーキングがあり、さらに四明が嶽山頂まで走ると左右に広がる大パノラマの比叡山頂パーキングがあり、いずれも車から降りて絶景を存分に楽しむことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 比叡山ドライブウェイ
- ・住所: 滋賀県大津市山上町長等山776-30
- ・アクセス:
- ■京都駅・三条京阪駅・出町柳駅から比叡山頂行きバス利用
- ●京都府道・滋賀県道30号線(山中越え)から比叡山ドライブウェイ田の谷ゲートへ
- ・営業時間: 7:00~23:00
- ※季節・天候によって変動あり
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 077-529-2216
- ・料金:
- ■京都駅・三条京阪駅・出町柳駅からバス利用|大人片道820円(比叡山山頂まで)
- ●車の場合は車種・区間によって料金が異なります
- ・所要時間: 2~4時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://hieizan-way.com
30.慶雲館|湖北エリア
慶雲館には、二代目又蔵が明治天皇行幸25周年を記念して作庭した庭園や、日本一大きな芭蕉の句碑、高さ5mを超える巨大灯籠などの見どころがあり、早春の長浜の風物詩として知られ、大勢の観光客が訪れる盆梅展が、毎年1月上旬から3月上旬まで行われます。
■ 基本情報
- ・名称: 慶雲館
- ・住所: 滋賀県長浜市港町2-5
- ・アクセス: JR琵琶湖線 長浜駅から徒歩3分
- ・営業時間: 9:30~17:00(3月下旬~12月上旬)
- ※盆梅展開催時(1月上旬~3月上旬):9:00~17:00
- ※夜間ライトアップ期間(2月上旬~3月上旬)~20:30
- ・定休日: 開館期間中なし
- ・電話番号: 0749-65-6521(長浜市観光振興課)
- ・料金: 大人300円、小中学生150円
- ※盆梅展開催時: 大人500円、小中学生180円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・オススメの時期: 2月上旬~3月上旬
- ・公式サイトURL: http://kitabiwako.jp/keiunkan/
31.近江神宮|大津エリア
近江神宮では、天智天皇を漏刻(水時計)を造って時報を始めた時の祖