1.金鱗湖
基本情報
- ・名称:金鱗湖
- ・住所:由布市湯布院町川上
- ・アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩約20分
- ・電話番号:0977-84-3111 (由布市商工観光課)
- ・公式サイトURL:http://www.visit-oita.jp/spot/spot0012.html
- (大分県の観光情報公式サイト)
2.大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
基本情報
- ・名称:大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
- ・住所:大分市高崎山下海岸
- ・アクセス:大分駅前バス停より大分交通路線バス「別府方面行き」へ乗車 ⇒ 高崎山バス停にて下車
- ・営業時間:9:00〜18:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:097-534-1010
- ・料金:高校生以上2200円、小中学生1100円、4歳以上700円
- ・公式サイトURL:http://www.umitamago.jp
3.城島高原パーク
別府市の城島高原にある遊園地。絶叫系アトラクションもほのぼの系アトラクションも用意され、子供から大人まで夢中になる遊びがいっぱいです。特に、日本で初めての木製コースターの「ジュピター」がおすすめ。長さ1,600m、最高地点42m、最高速度91km/hのジュピターに乗れば、スリル満点の2分35秒を味わえます。 湯布院と別府、大分が誇る2大温泉街の中間地点に位置します。ジェットコースターやバンジージャンプなどの本格的な絶叫マシンから観覧車や脱出ゲームなどのほのぼの系、お子さんから大人気のおもちゃ王国などもあり大人から子供まで楽しむことが出来ますよ。基本情報
- ・名称:城島高原パーク
- ・住所:別府市城島高原 123
- ・アクセス:J湯布院、別府から車で15分
- ・営業時間:10:00〜17:00(季節、時期によって変動あり)
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0977-22-1165
- ・料金:(入園料金)おとな1,500円、こども600円(のりものパス券)おとな2,700円、こども2,700円
- ・公式サイトURL:http://www.kijimakogen-park.jp
4.アフリカンサファリ
基本情報
- ・名称:アフリカンサファリ
- ・住所:宇佐市安心院町南畑2-1755-1
- ・アクセス:別府湾スマートIC下車よりアフリカンサファリまで約6分
- ・営業時間:3月1日〜10月31日 9:00〜17:00、11月1日〜2月27日 10:00〜16:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0978-48-2331
- ・料金:大人(高校生以上)2,500円、小人(4才〜中学生)1,400円
- ・公式サイトURL:http://www.africansafari.co.jp
5.九重“夢”大吊橋
http://ja.wikipedia.org/wiki/九重%22夢%22大吊橋
大分県玖珠郡九重町の谷に架かる歩行者専用の吊り橋です。2006年10月30日に開通した高さ173m(水面より)、長さ390mと日本一高く長い歩行者専用橋。幅は1.5mで、中央部のすのこ状のグレーチングの床板から下を見ることができ、その高さを実感できます。また、橋から眺める日本の滝百選の震動の滝、紅葉の美しい九酔渓絶景や九重連山の壮大な景観は感動モノ。一度は訪れたい観光スポットです。
大分屈指の絶景スポットですよ。吊橋と言っても揺れる心配などはほとんどありませんので安心してください。足元から透けて見えるあまりの絶景に足がすくみそうになりますが、空中を歩いているような清々しい気分を味わえます。
■ 基本情報
- ・名称: 九重“夢”大吊橋
- ・住所: 大分県玖珠郡九重町田野1208 (九重町役場 九重夢大吊橋施設観光案内所)
- ・アクセス:九重インターから県道40で約25分
- ・営業時間: 1月~6月/11月~12月 8:30~17:00、 7月~10月 8:30~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0973–73–3800
- ・料金: 中学生以上500円、小学生200円
- ・公式サイトURL: http://www.yumeooturihashi.com
6.青の洞門
中津市本耶馬渓町樋田にある菊池寛の「恩讐の彼方に」で有名な洞門。全長は約342m、トンネル部分は約144mの長さで、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾の部分に位置しています。その昔禅海和尚が、断崖絶壁の難所で通行人が命を落とすのを見て、ノミと槌だけで掘り抜いたと伝えられる大分県の史跡。
名勝耶馬渓に含まれ、晩秋の紅葉時期は特に観光客が多く訪れる観光スポットです。
約30年もの長い歳月をかけて1764年に貫通されました。明治39年~40年に陸軍日出生台演習場への輸送路整備により工事が行われ、原型からかなり変化されてしまいましたが、所々にノミで彫られた痕が残されています。
■ 基本情報
- ・名称: 青の洞門
- ・住所: 中津市本耶馬渓町曽木
- ・アクセス:R中津駅→大分交通バス柿坂・日田行き「青の洞門下車」徒歩すぐ
- ・電話番号: 0979–52–2211 (中津市本耶馬渓支所 本耶馬渓総務課)
- ・公式サイトURL: http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2013080200107/
- (中津市HP)
7.稲積水中鍾乳洞
豊後大野市三重町中津留にある日本最大の水中鍾乳洞。20万年前に形成された鍾乳洞でが8万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形となりました。水中洞窟は全長延べ1,000m以上といわれ、数多くの鍾乳石、水深 40m以上の淵、湧き出る清流など、その景観は幻想の世界。マイナスイオンを感じる洞内で心身ともに癒されます。
洞窟内では水中鍾乳石・珊瑚石・ベルホール・ヘリクタイトなどを見ることができ、世界的にも珍しいといわれています。現在確認されている1000mのうち観光が可能なのは300mほどです。自然の凄さを体感するとができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 稲積水中鍾乳洞
- ・住所: 豊後大野市三重町大字中津留300番地
- ・アクセス:三重町駅より タクシー20分
- ・電話番号: 0974–26–2468
- ・料金: 大人1,200円、大学生1,000円、中高生800円、4才〜小学生600円
- ・公式サイトURL: http://www.inazumi.com
8.由布院ステンドグラス美術館
1800年代以降のアンティークステンドグラスを展示するステンドグラス美術館。アンティークステンドグラスを照明を通して見ることのできる「ニ-ルズハウス」と、多くの美しいステンドグラス・ウィンドウを取り入れた「聖ロバート教会」の二棟で構成されています。
外観のレンガから家具調度品に至るまで厳選された英国直輸入のアンティークで装飾された二棟。英国の住宅そのままの雰囲気の中、あるいは木のぬくもりを持ちつつ厳粛な空気が漂う教会の中で、様々なアート作品を見ることができます。
400年前から「隠れキリシタンの桃源郷」として西洋文化が根付いていた湯布院ならではのスポットですよ。必見なのは和柄のステンドグラスです。これは日本で作られたものではななく、1890年代にヨーロッパで起きた日本ブームの際に作られたのだそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 由布院ステンドグラス美術館
- ・住所: 由布市湯布院町川上2461–3
- ・アクセス:JR由布院駅から徒歩15分
- ・営業時間: 9:00〜18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0977–84–5575
- ・料金: 大人(高校生以上)1,000円、子供(小中学生)500円
- ・公式サイトURL: http://www.yufuin-sg-museum.jp
9.グローバルタワー
http://www.miyaji-eng.co.jp/construction/business_steel_tower03.html
別府市山の手町にある複合施設「B-ConPlaza」内にある高さ125mの展望塔です。地上100mにある展望デッキは、ガラスの箱というような斬新なスタイルで視界も良好。360度の大パノラマが広がり、天気が良ければ別府湾の向こうに四国が見えるほどです。また、夜景も素晴らしく扇山火祭りの時のダイナミックな炎と夜景とのコントラストは見事です。
別府市のシンボルとも言えるスポットです。2007年12月に開催された「第1回アジア太平洋サミット」の主会場ともなりました。展望デッキからの夜景は「日本夜景遺産」にも指定されているので必見ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: グローバルタワー
- ・住所: 別府市山の手町12番1号 B-CON PLAZA内
- ・アクセス: JR九州日豊本線別府駅から徒歩約15分
- ・営業時間: (3月〜11月)9:00〜21:00、(12月〜2月)9:00〜19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0977–26–7111
- ・料金: 大人(高校生以上)300円、小人200円
- ・公式サイトURL: http://www.b-conplaza.jp/global_tower/
10.原尻の滝
豊後大野市の大野川水系緒方川にある「日本の滝100選」にも選ばれている滝。田園に囲まれた平地に突如現れる、幅120m,高さ20mの滝で[東洋のナイアガラ」と称されることもあります。
滝の下流の木造の吊り橋「滝見橋」は滝を真正面に見ることができる絶好の撮影スポット。すぐ上流のもう一つの橋「沈下橋」も通る遊歩道をカメラ片手に滝を一周するのも良いかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: 原尻の滝
- ・住所: 豊後大野市緒方町原尻936−1
- ・アクセス: JR緒方駅より車で7分/自転車で10分
- ・電話番号: 0974–42–2137 (道の駅 原尻の滝)
- ・料金: 無料
- ・参照サイトURL: http://www.visit-oita.jp/spot/spot0194.html
11.九州湯布院民芸村
家老屋敷、庄屋屋敷や明治の酒蔵など、九州各地の古い建物を移築・復元したテーマパーク。重厚な瓦屋根の門をくぐると、江戸時代にタイムスリップしたような町並みが広がります。昔のままに再現された木工芸、狭霧焼、鍛治、竹細工、和紙など実演を見学したり、陶芸や藍染温泉しぼりなどの体験ができる民芸村です。
■ 基本情報
- ・名称: 九州湯布院民芸村
- ・住所: 由布市湯布院町川上1542−1
- ・アクセス:JR由布院駅から徒歩30分
- ・営業時間: 8:30~17:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0977–85–2288
- ・料金:大人650円、高校生370円、中学生370円、小学生250円
- ・参照サイトURL: http://www.yukoyuko.net/guide/spot/P44/S440003/SP44364cc3290030733/
12.サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド
http://www.naana-oita.jp/map/detail.php?id=158
ハローキティをはじめとするサンリオの仲間たちに会えるキャラクターパーク。「キティキャッスル」、「キティロボット」や「大観覧車ワンダーパノラマ」など家族みんなで楽しめる沢山のアトラクションが揃っています。最高の見所は、34万球のイルミネーションがきらめく夜のパレード。
照らしだされるサンリオキャラクター達に目を奪われることでしょう。また、キッズプール、イルミネーション、お花見イベントなどの企画も多く年間を通して楽しめるパークです。
■ 基本情報
- ・名称: サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド
- ・住所: 大分県速見郡日出町大字藤原5933番地
- ・アクセス:日出ICよりハーモニーランドまで車で約2分
- ・営業時間:10:00〜17:00(季節、時期によって変動)
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0977–73–1111
- ・料金: パスポートチケット2,900円(入園料のみは無い)
- ・公式サイトURL: http://www.harmonyland.jp/welcome.html
13.深耶馬溪
gtknj
耶馬溪のなかでもっとも風光明媚といわれるスポットです。山国川支流である山移川沿いの渓谷で、せまい谷に絶壁や石柱が屏風のように連なる景勝地。海望嶺、仙人ヶ岩、嘯猿山、夫婦岩、郡猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色を一目で見ることができることから「一目八景」の名がついています。秋の紅葉は息を呑むほどの美しさ。一度は訪れたいスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 深耶馬溪
- ・住所: 中津市耶馬溪町深耶馬
- ・アクセス:JR豊後森駅からバス約20分
- ・電話番号:0979–54–3111 (中津市耶馬溪支所総務課)
- ・参照サイトURL: http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2013101800019/
14.高崎山自然動物園
http://town.zaq.ne.jp/report/km46xju8t86zrhnzrw7a
大分市高崎山にある市立の自然公園。現在約1500頭のニホンザルが生息し、2つの群れに分かれて万寿寺別院境内のサル寄せ場に現れ、観光客は檻を隔てずにサルを観察することができます。公園入口からサル寄せ場を結ぶ「さるっこレール」を利用すれば、足の弱い方も大丈夫。お猿さんオンリーという日本でも珍しい公園です。
■ 基本情報
- ・名称: 高崎山自然動物園
- ・住所: 大分市神崎3098–1
- ・アクセス: 大分交通バス”大分駅前”→”高崎山自然動物園前”
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 097–532–5010
- ・料金: 大人510円、高校生510円、小・中学生250円、幼稚園児以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/
15.九州自動車歴史館
http://minkara.carview.co.jp/userid/208327/car/761728/3903880/1/photo.aspx
20世紀初頭から1970年代までの自動車60台以上、二輪車20台ほどを保存・展示する博物館。マニア垂涎のT型フォード、ロールスロイス、コルベット、ジャガーなどの名車から、懐かしいオート三輪車などの展示は郷愁を呼び起こします。車好きには、たまらないスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 九州自動車歴史館
- ・住所: 大分県由布市湯布院町川上
- ・アクセス: JR由布院駅から徒歩15分
- ・営業時間: 9:00~17:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0977–84–3909
- ・料金: 大人800円、小人400円
- ・公式サイトURL: http://homepage3.nifty.com/rekisikan/
16.竹田湧水群
大分県西部の竹田市祖峰地区にある名水百選に選定された湧水群。総数が約60か所にものぼる竹田湧水群は、大野川水系の緒方川や玉来川の流域に点在し、阿蘇山系からの地下水が火岩の亀裂を伝わって多量に湧き出しています。その、湧水総量は日量6 〜 7万トン。飲料水や淡水魚養殖に使用されています。7月中旬から8月にかけて開かれる河宇田湧水そばの、湧水を利用した中島公園名水河川プールも人気のスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 竹田湧水群
- ・住所: 大分県竹田市入田、門田、玉来
- ・アクセス: 豊肥本線「豊後竹田駅」下車
- ・電話番号: 097–506–3117(大分市環境保全課)
- ・公式サイトURL: http://www.pref.oita.jp/soshiki/13350/meisui2.html
- (大分県HP)
17.別府タワー
1957年に建設された高さ100mのテレビ塔。日本で3番目に建てられたタワーで、地上から55m地点17階にある展望台から、眼下に別府の街なみ、その先に別府湾や鶴見山系を見渡すことができます。6月中旬から9月中旬にかけてオープンするビアホールでビール片手に夜景を楽しむのも良いかもしれません。レトロな外観も魅力です。
■ 基本情報
- ・名称: 別府タワー
- ・住所: 別府市北浜3丁目10–2
- ・アクセス:JR別府駅より徒歩10分
- ・営業時間: 展望台9:00〜22:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号:0977–21–3944
- ・料金: 大人200円、子供100円
- ・公式サイトURL:http://www.bepputower.co.jp/
18.宇佐神宮
全国に約4万社ある八幡宮の総本社。国東半島付け根の御許山山麓に鎮座しています。本殿は上宮と下宮からなり、その境内は国の史跡に指定され、国宝の本殿のほか重要文化財の工芸品が数多く所蔵されています。参拝は一般と異なり、二拝四拍手一拝が作法。朱色の本殿が神々しい威容を誇る神社です。
■ 基本情報
- ・名称: 宇佐神宮
- ・住所: 宇佐市南宇佐2859
- ・アクセス:JR日豊本線宇佐駅下車。「四日市方面」のバスに 乗車し「宇佐八幡バス停」下車。
- ・上宮野開門時間: 4月〜9月 5:30〜21:00、10月〜3月 6:00〜21:00
- ・電話番号: 0978–37–0001
- ・公式サイトURL: http://www.usajinguu.com
19.臼杵城跡(臼杵公園)
永禄5年(1562年)、キリシタン大名大友宗麟が臼杵湾に浮かぶ丹生島に築いた臼杵城。城内に礼拝所、城下にキリシタンの修練所もあったと伝えられています。現在は、2つの櫓、庭園の一部や石垣などを残す陸続きの公園として整備されています。園内には、約1,000本の桜の木が植えられ、春はサクラの名所として多くの人が訪れる花見スポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 臼杵城跡(臼杵公園)
- ・住所: 大分県臼杵市臼杵
- ・アクセス:大分駅よりJR日豊本線経由、臼杵駅下車、所要時間30分
- ・電話番号: 0972–63–1111 (臼杵市産業観光課)
- ・公式サイトURL: http://www.usuki-kanko.com/?page_id=4
20.湯布院トリックアート迷宮館
http://www.trickart-kyushu.com
由布院「湯の坪通り」沿いにあるトリックアートの美術館。目の錯覚を利用して平面の絵をあたかも本物の様に見せる作品が、沢山揃っています。特に人気の「エイムズの部屋」や[傾きの部屋]は秀逸。自分自信が大きくなったり小さくなったり、またどうしてもまっすぐに立てないなどの錯覚に陥ります。カメラ片手に大人も子供も楽しめる美術館です。
■ 基本情報
- ・名称: 湯布院トリックアート迷宮館
- ・住所: 由布市湯布院町川上3001−8 NAYA1 1F
- ・アクセス:JR由布院駅から徒歩15分
- ・営業時間: 3~9月 9:30~17:30、10~2月 9:30~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 092–821–8101
- ・料金: 大人(高校生以上) 850円、小・中学生 650円、幼児(4歳以上) 250円
- ・公式サイトURL: http://www.trickart-kyushu.com
21.駄菓子屋の夢博物館
http://plaza.rakuten.co.jp/meter/26001/
豊後高田市の商店街「昭和の町」の中の「昭和ロマン蔵」内にあるおもちゃの博物館。館長の25万点を超える収蔵品の中の6万点がところ狭しと並んでいます。昭和のキャラクター、夢中になったおもちゃ達、映画ポスターやレコードジャケットなど。思わず、時間がすぎるのを忘れてしまいます。
■ 基本情報
- ・名称: 駄菓子屋の夢博物館
- ・住所: 豊後高田市新町1007−5
- ・アクセス:JR日豊本線宇佐駅で大交北部バス豊後高田行き乗車、終点下車すぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 不定休(12月30~31日休)
- ・電話番号: 0978–23–0008
- ・料金: (昭和の夢町三丁目館とセット)大人 620円、小・中・高校生 430円
- ・公式サイトURL: http://www.natsukashiya.com
22.豆田町界隈
http://blog.goo.ne.jp/hidebo27221/e/bf185565cfd5fa30cedfe8d9d51abe17
JR日田市から徒歩15分ほどの豆田上町と豆田下町。江戸時代の丸山城城下町当時の町割、地割、町道、用水路などがそのまま残り、丸屋、鍋屋、升屋などの伝統がしみ込んだ商家が軒を並べています。江戸時代にタイムスリップし、その暮らしぶりを体験できる人気のエリアです。
■ 基本情報
- ・名称: 豆田町界隈
- ・住所: 大分県日田市
- ・アクセス:JR日田駅から徒歩15分
- ・公式サイトURL: http://www.hita-mameda.jp/stroll00_top.html
23.昭和の夢町三丁目館
http://plaza.rakuten.co.jp/meter/26002/
豊後高田市の商店街「昭和の町」の中の「昭和ロマン蔵」内にあるテーマ館。昭和30年代の民家、商店、教室が再現されています。温かみを感じる居間や子供部屋、そして昭和の三種の神器「白黒テレビ」「洗濯機」「冷蔵庫」を見れば、昭和の時代にタイムスリップ。懐かしい昭和を、目と耳と体で体感できる人気のスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 昭和の夢町三丁目館
- ・住所:豊後高田市新町989–1
- ・アクセス:JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きに乗車、終点下車すぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 不定休(12月30~31日休)
- ・電話番号: 0978–23–1860
- ・料金: (駄菓子屋の夢博物館とセット)大人620円、小・中・高校生430円
- ・公式サイトURL: http://www.showanomachi.com/roman/roman_yumemachi.php
24.府内城跡
http://genki365.net/gnko02/portal/mypage_sheet.php?id=26301
大分市荷揚町にある城址公園。府内城(別名荷揚城、白雉城、大分城とも言います)の人質櫓(二重櫓)と宗門櫓(平櫓)が残り、3棟の二重櫓と大手門、土塀、廊下橋が復元されています。昭和41年に市民の憩いの場として整備され、桜の季節には多くの桜が咲き誇り花見の方々で賑わうスポットでもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 府内城跡
- ・住所: 大分市荷揚町
- ・アクセス:JR大分駅から徒歩で約10分
- ・電話番号:097–537–5639(大分市教育委員会事務局教育部文化財課)
- ・公式サイトURL: http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1352943146749/
25.くじゅう花公園
http://hidema22.exblog.jp/i11/
竹田市久住町の標高800mの久住高原にある面積約20ヘクタールの花の公園。春にはチューリップにポピー、初夏には丘を紫色に染めるラベンダー、秋には風に揺れる100万本のコスモスなど季節に応じて様々な花が植えられ訪れた人の目を楽しませてくれます。また、日本百名山の美しい久住山を借景とし、反対側には阿蘇五岳を見渡し、運が良ければ雲海も見られる景観も魅力の一つ。春から秋にかけて営業し、冬季(11月~3月上旬)は休業するので注意が必要です。
■ 基本情報
- ・名称: くじゅう花公園
- ・住所: 竹田市久住町久住4050
- ・アクセス:JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行き乗車、久住支所前下車、タクシーで10分
- ・営業時間: 8:30~17:30
- ・営業期間: 3~12月
- ・電話番号: 0974–76–1422
- ・料金: 高校生以上 1,300円、5歳~中学生 500円
- ・公式サイトURL: http://www.hanakoen.com
26.二王座界隈(二王座歴史の道)
臼杵市二王座付近の石垣と、漆喰壁と格子窓の建物に挟まれた石畳の道。大友宗麟が臼杵城を築城した当時の町割りと道幅や、江戸時代の武家屋敷や寺院が残されている、城下町臼杵を代表する歴史の道です。石畳の道をゆっくりと散策すれば、江戸時代にタイムスリップ。
途中では、白壁の堂々とした土蔵の無料の休憩所で一休みしましょう。毎年11月上旬に開催される「うすき竹宵」も魅力の一つ。約2万本の竹ぼんぼりが石畳に並べられ幻想的な雰囲気を醸し出します。
■ 基本情報
- ・名称: 二王座界隈(二王座歴史の道)
- ・住所: 臼杵市二王座
- ・アクセス:JR臼杵駅から徒歩15分
- ・電話番号:0972–63–1111(臼杵市産業観光課)
- ・参照サイトURL: http://travel.biglobe.ne.jp/tguide/spot/s17288.html
27.両子寺
国東市安岐町両子の両子山中腹にある、本尊として阿弥陀如来を祀る天台宗の寺院。養老2年(718年)に仁聞菩薩によって開創され修行の中心地として栄えた寺院です。
子授けの寺としても有名。旧暦2月の初午の日に行われる両子寺初午大祭には、子宝を授かりたい多くの参拝者で賑わいます。森林浴の森100選にも選定されている森、国東半島最大級の石造仁王像、秋の紅葉や両子寺の七不思議なども見どころです。
■ 基本情報
- ・名称: 両子寺
- ・住所: 国東市安岐町両子1548
- ・アクセス: JR九州日豊本線杵築駅で大分交通「国東・安岐行きバス」乗車、安岐停留所下車、大分交通「両子寺行きバス」に乗り換え終点下車
- ・拝観時間:8:00~17:00
- ・電話番号: 0978–65–0253
- ・拝観料:300円
- ・公式サイトURL: http://www.futagoji.jp
28.大貞公園
http://oita.jp-o.net/naka_usa/oosada/oosada.htm
中津市大字大貞にある桜の名所として知られている公園。大正時代初期、地域住民が数百本の桜の苗木を植えたのが始まりで、現在ではソメイヨシノ約1,300本が花をつけます。3月末から4月初めの開花期に開催される大貞公園桜祭り。公園がボンボリなどでライトアップされ、多くの人出でにぎわう祭りです。
■ 基本情報
- ・名称: 大貞公園
- ・住所: 中津市大貞
- ・アクセス:JR中津駅でバスに乗換え、大貞公園バス停下車徒歩5分
- ・電話番号: 0979–22–1111 (中津市観光課)
- ・オススメの時期: 3月下旬〜4月上旬(桜の開花時)
- ・参照サイトURL: http://www.rurubu.com/season/spring/sakura/detail.aspx?SozaiNo=440007
29.八幡朝見神社のひょうたん石
http://www.8toch.net/hatto/photo/?pid=A006364
建久七丙辰年(1196年)に創建された八幡朝見神社。表参道の二つの鳥居をくぐると敷石の参道となり、この敷石の途中に、「瓢箪(ひょうたん)石」と「盃(さかずき)石」があります。初詣の参拝でこれを踏むと大変縁起が良いと伝えられる石です。
■ 基本情報
- ・名称: 八幡朝見神社のひょうたん石
- ・住所: 別府市朝見2–15–19
- ・アクセス:JR別府駅から車で5分、またはJR別府駅から徒歩15分
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0977–23–1408
- ・公式サイトURL: http://www.asami.or.jp
30.岡城阯
http://oita-ni-kurasu.com/camera/2011/12/岡城阯/
大野川の支流、稲葉川と白滝川が合流する間の海抜325mの台地に築かれた、東京ドーム22個分の広さを持つ城跡。文治元年(1185年)大野郡緒方荘の武将緒方三郎惟栄が義経を迎えるため築城したと伝えられる川岸からそそり立つ難攻不落の城でした。明治4年に城館は取り壊され、石垣が残るのみ。「荒城の月」のイメージどおりの姿です。春の桜、秋の紅葉も見事で多くの人が訪れるスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 岡城阯
- ・住所: 竹田市竹田2761
- ・アクセス:JR豊後竹田駅から車5分
- ・公開時間: 8:30~17:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0974–63–1111 (竹田市教育委員会文化財課)
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.taketa.oita.jp/okajou/
31.競秀峰
alberth2
青の洞門の上の、競ってそびえ立つ岩々が競秀峰。耶馬渓を代表する景勝地の一つで、秋の岩肌を赤く染めるモミジや、黄色く染めるイチョウが見事です。競秀峰を見るには山国川の対岸から観るのが一番。1400mの探勝遊歩道を散策するのも、清々しく良いものです。
■ 基本情報
- ・名称: 競秀峰
- ・住所: 中津市本耶馬渓町曽木、樋田
- ・アクセス:JR日豊本線中津駅から大分交通バス「柿坂行き」に乗換え、青の洞門下車すぐ
- ・電話番号: 0979–52–2211 (中津市本耶馬渓支所総務課)
- ・公式サイトURL:http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=B4803170
32.風連鍾乳洞
http://blogs.yahoo.co.jp/miyabi_walker0/20491495.html
臼杵市野津町大字泊の国道10号沿いにある、国の天然記念物に指定されている鍾乳洞。大正15年(1926年)に地元川登村蒐光青年団の探検によって発見されました。閉寒型の鍾乳洞であるため、外気の侵入が少なく均整のとれた美しい形で成長した鍾乳石が見られます。一番の見所は、鍾乳洞最奥に広がる龍宮城と呼ばれるエリア。高さ10m、周囲16mの範囲に100本以上の石筍群がそびえ立つ姿に息を呑むことでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 風連鍾乳洞
- ・住所: 臼杵市野津町泊
- ・アクセス:JR日豊本線臼杵駅からタクシーで30分
- ・営業時間: 4月~9月 8:00~17:30、10月~3月 8:30~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0974–32–2547 (風連鍾乳洞観光協会)
- ・料金: 大人 800円、中学生 600円、小学生 550円
- ・公式サイトURL: http://www.usuki-kanko.com/?page_id=4
33.やまなみハイウェイ
別府と熊本県一の宮を結ぶ県道11号の別称。87kmほどの道は、つづら折りあり、なだらかな高原地帯ありと起伏に富み、日本百名道にも選ばれています。飯田高原あたりの由布岳や九重連山が間近に迫るような素晴らしい景観は見事。九州で一番有名なドライブコースです。
■ 基本情報
- ・名称: やまなみハイウェイ
- ・住所: 別府市小倉~玖珠郡九重町~阿蘇市一の宮町
- ・アクセス:JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車すぐ
- ・営業時間:24時間
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0973–79–2381 (くじゅう飯田高原観光案内所)
- ・料金: 無料
- ・参照サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_44213aj2202036842/
34.国宝 臼杵石仏
臼杵市にある平安末期から鎌倉にかけて彫られたと思われる石仏群。切り立った丘陵の崖面に「丸彫り」という高い彫刻技術で60余体の磨崖仏が彫られています。59体が国宝に指定され、多くの参拝客が訪れる神秘的なスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 臼杵石仏
- ・住所: 臼杵市大字深田804–1
- ・アクセス: JR日豊本線臼杵駅で臼津交通バス「三重町行き」乗車、臼杵石仏停留所下車
- ・営業時間: 4月〜9月 6:00〜19:00、10月〜3月 6:00〜18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0972–65–3300
- ・料金: 大人(高校生以上) 540円、小人(小中学生) 260円
- ・公式サイトURL: http://sekibutsu.com
35.鬼山地獄
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/mikeyan/blog/127770.html
別府市にあるワニ園です。緑白色の温泉の熱を利用して大正12年(1923年)にワニの飼育を始めたのが最初。現在は、イリエワニ、メガネカイマン、シャムワニなど約100頭のワニが飼育され、別名「ワニ地獄」とも呼ばれています。水曜と土・日曜日に行われるの餌付けの、ジャンプして餌に飛びつくワニの姿は迫力満点。一見の価値があります。
■ 基本情報
- ・名称: 鬼山地獄
- ・住所: 別府市鉄輪625
- ・アクセス:大分自動車道別府ICから右折、県道11号を鉄輪温泉方面に約3km直進、車で約5分
- ・営業時間: 8:00〜17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0977–67–1500
- ・料金: 大人 400円、高校生 300円、中学生 250円、小学生 200円
- ・公式サイトURL: http://www.oniyama.net
36.ガンジーファーム
http://blogs.yahoo.co.jp/hounddog_1980/61478405.html
雄大な久住連山と阿蘇五岳の壮大な景色が拡がる久住高原にあるガンジー牛約60頭を飼育する観光牧場。牛舎の見学をしたり、ショップで搾りたての牛乳を使った乳製品を買ったり、レストランでは焼肉バイキングやチーズフォンジュを楽しめます。
ガンジー牛のミルクは「ゴールデンミルク」と言われるほど乳脂肪分が高く、コクがあるのにサッパリした後味。特にソフトクリームが大人気です。親子連れで賑わう、スポットです。
■ 基本情報
- ・名称: ガンジーファーム
- ・住所: 竹田市久住町大字久住4004–56
- ・アクセス:JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで30分
- ・営業時間:9:00〜17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号:0120–20–4092
- ・入園料: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.guernsey-farm.net
37.九酔渓
http://yamahoushi.exblog.jp/21531333
大分県玖珠郡九重町にある高低差約200mの渓谷。玖珠川流域の両岸約2キロにわたって断崖絶壁が直立にそそり立ち、その斜面一面をカエデ、ツガなどの落葉樹が覆い尽くします。滝が多いことでも有名。特に落差93mの震動の滝の美しさは日本の滝百選にも選ばれたほどです。
秋の九酔渓は紅葉の名所。ダイナミックな断崖、赤や黄色の木々と清流が織りなす渓谷美を求めて多くの観光客が訪れます。
■ 基本情報
- ・名称: 九酔渓
- ・住所: 大分県玖珠郡九重町大字田野
- ・アクセス: JR久大本線豊後中村駅で日田バス「九重登山口行き」に乗車、展望台バス停下車すぐ
- ・電話番号:0973–76–3150
- ・参照サイトURL: http://www.town.kokonoe.oita.jp/index.php?contentid=259
38.杵築城
http://blogs.yahoo.co.jp/mokonavy/3290254.html
杵築市杵築にあった城跡です。室町時代初期に木付氏によって八坂川河口にある台山の上に築かれた城。 現在、城山公園として整備され一部の石垣が残っています。天守は慶長13年に落雷で焼失。現在、天守台跡には3層の模擬天守が建てられ資料館として歴代藩主ゆかりの品々を展示しています。
天守閣の最上階からの眺望も素晴らしく、杵築大橋、八坂川錦江橋や遠く別府の山並みまで見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 杵築城
- ・住所: 杵築市杵築16–1
- ・アクセス:JR日豊本線杵築駅でバス乗換え、杵築城バス停または市民会館前バス停下車
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・電話番号: 0978–62–4532
- ・料金: 一般 300円、小・中学生150円
- ・参照サイトURL:http://www.visit-oita.jp/feature/2011_autumn/kitsuki.html
39.昭和ロマン蔵
豊後高田市の商店街「昭和の町」にあるテーマパーク。昭和初期の米蔵を改装し、昭和のおもちゃ約6万点を展示する「駄菓子屋の夢博物館」、昭和の庶民生活を体験できる「昭和の夢町三丁目館」、「黒崎義介昭和の絵本美術館」や旬の食材を味わえる和風レストラン「旬彩南蔵」などが入る、昭和の町観光の拠点です。屋内施設のため雨の日でも安心です。
■ 基本情報
- ・名称: 昭和ロマン蔵
- ・住所: 豊後高田市新町989−1
- ・アクセス:JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス「豊後高田行き」で10分、終点下車すぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・電話番号: 0978–23–1860 (豊後高田市観光まちづくり)
- ・公式サイトURL: http://www.showanomachi.com/index.php
40.耶馬渓橋
中津市本耶馬渓町の山国川に架かる日本で唯一の八連石造アーチ橋。青の洞門の下流にあり、橋長は116mと日本最長の石造アーチ橋でもあり、日本百名橋のひとつにも数えられています。耶馬渓の景観と調和する独特の美しさを持ち、上流の馬渓橋、羅漢寺橋とともに耶馬渓三橋と呼ばれています。
■ 基本情報
- ・名称: 耶馬渓橋
- ・住所: 中津市本耶馬渓町曽木・樋田
- ・アクセス: JR中津駅で大交北部バス「守実温泉行き」乗換え、下曽木入口バス停下車、徒歩すぐ
- ・電話番号: 0979–52–2211
- ・公式サイトURL: http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2013080200183/
41.川中不動三尊
http://blogs.yahoo.co.jp/d3100sakipapa/GALLERY/show_image.html?id=53862386&no;=2
豊後高田市長岩屋にある天念寺の前の、長岩屋川の巨岩に刻まれた不動三尊。中央に高さ3.23メートルの不動明王、両脇に2童子「制多迦(せいたか)童子」「矜羯羅(こんがら)童子」が配置されています。水害防除祈願をこめて造られたと言われており、山あいの美しい小川の中の不動明王を見ていると、思わず手を合わせたくなります。
■ 基本情報
- ・名称: 川中不動三尊
- ・住所: 豊後高田市長岩屋
- ・アクセス:JR日豊本線宇佐駅からタクシーで25分
- ・電話番号: 0978–27–3049 (長岩屋伝統文化伝習施設「鬼会の里」)
- ・参照サイトURL:http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=B4802690
42.血の池地獄
別府市にある1300年以上前から存在する日本最古の天然地獄。広さ1300平方メートル、深さ30メートル以上、温度はセ氏78℃で平成21年に国の名勝に指定されました。噴出する酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ赤い熱泥を使って、皮膚病薬「血ノ池軟膏」や入浴剤が作られています。源泉からそのままひいた掛け流しの血の池足湯を楽しむのも良いかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: 血の池地獄
- ・住所: 別府市野田778
- ・アクセス:JR日豊本線別府駅で亀の井バス「亀川経由鉄輪行き」乗車、血の池地獄前下車すぐ
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0120–459–554
- ・料金: 大人 400円、高校生 300円、中学生 250円、小学生 200円
- ・公式サイトURL: http://www.chinoike.com
43.一目八景
http://blogs.yahoo.co.jp/youmi_978/7588244.html
耶馬溪のなかでもっとも風光明媚と称される場所。特に山国川の支流、山移川に沿った景勝地は、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの奇岩が一望できることから「一目八景」の名がついています。特に、秋の紅葉は素晴らしく、渓流や岩肌が赤や黄色で染められ、多くの観光客で賑わうスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 一目八景
- ・住所: 中津市耶馬溪町深耶馬
- ・アクセス: JR久大本線豊後森駅で大分交通バス「柿坂行き」乗車、深耶馬渓駐車場前下車徒歩3分
- ・電話番号: 0979–54–3111 (中津市耶馬溪支所総務課)
- ・参照サイトURL: http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2013101800019/
44.熊野磨崖仏
豊後高田市にある平安時代後期の磨崖仏。田原山山麓にある胎蔵寺の「鬼が一夜にして積み上げた」という伝説を持つ自然石を乱積にした急峻な石段を登ると、左手の大きな岩壁に刻まれた二体の巨大な磨崖仏が現れます。向かって左が高さ8mの不動明王の半身像、右が高さ6.7mの大日如来の半身像。神秘的な空気を醸し出しています。日本最大級のスケールで、国の重要文化財及び史跡に指定されました。
■ 基本情報
- ・名称: 熊野磨崖仏
- ・住所: 豊後高田市田染平野2546
- ・アクセス:JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
- ・開門時間: 8:00~17:00
- ・電話番号: 0978–26–2070
- ・料金: 大人200円
- ・公式サイトURL: http://www.bt-kankou.com/rokugo/kuma.html
45.龍巻地獄
別府市にある間欠泉。30〜40分間隔で約105℃の熱湯が豪快に吹き出します。屋根で止められていますが地上50mぐらいまで吹き上げるほどの力です。噴出が約6分~10分続くのは世界有数とのこと。平成21年に国の名勝となっりました。怒涛のように噴出する熱気と噴気は迫力満点、一見の価値があります。
■ 基本情報
- ・名称: 龍巻地獄
- ・住所: 別府市野田782
- ・アクセス: JR日豊本線別府駅で亀の井バス「亀川経由鉄輪行き」乗車、血の池地獄前下車すぐ
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・電話番号: 0977–66–1854
- ・公式サイトURL:http://www.beppu-jigoku.com/tatsumaki/
46.安岐ダム公園
安岐川の流水調節を目的として建設された安岐ダムの周辺に広がる公園です。周辺に植えられた約3000本のソメイヨシノが満開になると、ダム湖にも桜色が映り薄いピンク一色の世界。広々とした公園は、花を求める家族連れや多くの人でにぎわいを見せます。開花中はライトアップもあり夜桜も楽しめる県下でも有数の花見の名所です。
■ 基本情報
- ・名称: 安岐ダム公園
- ・住所: 国東市安岐町矢川
- ・アクセス: JR杵築駅から車で30分
- ・電話番号: 0978–72–5168 (国東市役所観光課)
- ・参照サイトURL: http://www.rurubu.com/season/spring/sakura/detail.aspx?SozaiNo=440006
47.由布院空想の森アルテジオ
http://www.artegio.com
由布市の空想の森にある音楽にまつわるアートを集めたミュージアム。美しい音楽が流れる中、マティス、ジョン・ケージといった画家たちの作品が展示されています。レストランやチョコショップなども併設されており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。ミュージアムで定期的に開催されるコンサートも魅力です。
■ 基本情報
- ・名称: 由布院空想の森アルテジオ
- ・住所: 由布市湯布院町川上1272−175
- ・アクセス: JR久大本線由布院駅から車で10分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号: 0977–28–8686
- ・料金: 大人600円、小人300円
- ・公式サイトURL: http://www.artegio.com
48.北台武家屋敷跡
杵築市の中心部に残る杵築城下町武家屋敷跡です。ゆるやかに続く情緒のある石畳の「勘定場の坂」を登った北台地区は藩校「学習館」などの公の建物が多かった場所。学習館の正門、家老であった大原屋敷や土塀をめぐらせた重臣たちの屋敷がそのまま残り、当時の繁栄を物語ります。南台地区と合わせて、一度は訪れたい場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 北台武家屋敷跡
- ・住所: 杵築市北台
- ・アクセス: JR日豊本線杵築駅で大分交通バス「杵築バスターミナル行き」乗車、終点下車、徒歩5分
- ・電話番号: 0978–62–3131 (杵築市商工観光課)
- ・参照サイトURL:http://www.yukoyuko.net/guide/spot/P44/S440004/SP44210ad2150016959/?id=WG02104
49.香々地別宮八幡社
豊後高田市香々地地区に鎮座する神社。養老年間(717年 — 724年)に国東半島に設けられた宇佐神宮の5つの別宮の一つで、現存する別宮の中で最も大きい神社として知られています。参道にある全長10mの美しいアーチ型の石橋「潮観橋」、境内入り口の2層の屋根を構えた壮麗な「楼門」や亀の上に乗るユニークな狛犬たちなど、撮影スポットの多い神社。毎年7月29日、30日に行われるユーモラスな所作で豊作を祈願する御田植祭も一見の価値があります。
■ 基本情報
- ・名称: 別宮八幡社
- ・住所: 豊後高田市見目885
- ・アクセス:宇佐駅からバス
- ・電話番号: 0978–54–2461
- ・公式サイトURL: http://www.yukoyuko.net/guide/spot/P44/S440004/SP44303ag2130012229/?id=WG02104
50.飯田高原
http://kariud.exblog.jp/12704591/
大分県玖珠郡九重町南部に位置する標高800~1,200mの高原。東西、南北それぞれ約8Kmの広大な草原はゆるやかな起伏が続きます。春の雄大な野焼き、夏の深い緑に覆われる草原、秋のススキそして冬の霧氷と四季折々の景観。一見の価値があります。長者原温泉郷、九酔峡、九重夢大吊橋なども魅力です。
■ 基本情報
- ・名称: 飯田高原
- ・住所: 大分県玖珠郡九重町田野
- ・アクセス: JR久大本線豊後中村駅で日田バス「九重登山口行き」乗車、終点下車すぐ
- ・電話番号: 0973–79–2381 (くじゅう飯田高原観光案内所)
- ・公式サイトURL: http://www.kuju.jp/
素材提供:トリップアドバイザー