福島県の観光地、皆さんはいくつご存知でしょうか。東北地方の玄関口に位置するこの県。実は東京から新幹線で1時間30分という好立地であること、知っていましたか?アクセスがよいと、週末を利用した旅行にも便利ですよね。県内には、自然豊かな景勝地や史跡などが数多く点在しています。
そこで今回はこの地を訪れる方のために、選りすぐりのスポットをまとめてみました。24ヵ所ご紹介しますので、是非最後までご覧ください。歴史ある街並みからハワイアンまで、盛りだくさんですよ。
1.鶴ヶ城(若松城)
Yuriko IKEDA
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戌辰の戦役の中でも落なかった名城。春は満開の桜、冬は城につもる雪と絶景が見られる人気のお城です。
3月にはプロジェクションマッピングもやっています。
国の史跡に指定されています。若松城の歴史は室町時代に蘆名(あしな)氏第7代当主・蘆名 直盛が前身となる東黒川館を建てたのが始まりと言われています。たびたび城主が変わり、明治時代に廃城とされました。
基本情報
- ・名称:鶴ヶ城(若松城)
- ・住所:〒965-0873 会津若松市追手町1-1
- ・アクセス:会津若松駅下車、まちなか周遊バス「ハイカラさん」「御薬園」下車
- (御薬園まで徒歩3分)
- ・営業時間:午前8時30分~午後5時まで(入城締め切りは4時30分)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0242-27-4005
- ・料金:共通券(大人)510円、大人410円、小人150円
- ・公式サイトURL:http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
このスポットの情報をみる
2.大内宿
昭和56年に重要伝統的建造物群の指定されました。茅葺き屋根の民家は、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしてきたことで有名です。
通年を通して120万人の観光橋が訪れ、江戸時代の町並みを堪能しています。
また、ここに訪れたらぜひ食べて頂きたいのが「ねぎそば」です。お椀にそばとダシつゆが入っており、薬味がトッピングされた至って普通のそばなのですが、なんと太い白ネギをお箸のかわりにして食べるんです。
基本情報
- ・名称:大内宿
- ・住所:〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大字大内
- ・アクセス:会津鉄道「湯野上温泉駅」よりタクシーで約10分
- ・営業時間:9:00-17:00頃(店舗により異なる)
- ・定休日:
- ・電話番号:0241-68-3611
- ・公式サイトURL:http://ouchi-juku.com/
このスポットの情報をみる
3.スパリゾートハワイアンズ
http://www.jalan.net/yad337214/photo/?screenId=UWW3001&yadNo=337214&smlCd=073208…
雨や雪の時にも楽しめるレジャー施設。http://www.jalan.net/yad337214/photo/?screenId=UWW3001&yadNo=337214&smlCd=073208…
イベントやフラガールのショー、プールや温泉など楽しみ方は無限大。大人から子供まで1日じゅう遊びつくせるスポットとして非常に人気です。ちなみに、前身・常磐ハワイアンセンターは施設の誕生から成功へのサクセス・ストーリーを描いた映画「フラガール」で話題になりました。
基本情報
- ・名称:スパリゾートハワイアンズ
- ・住所:〒972-8326 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
- ・アクセス:路線バス新常磐交通「ハワイアンズ行」で約13分、タクシーで約10分
- ・営業時間:9:30~22:15
- ・電話番号:0246-43-3191(代表)
- ・料金:入場料大人3,240円(税込)小人2,060円(税込)
- ・公式サイトURL:http://www.hawaiians.co.jp/
このスポットの情報をみる
4.いわき市石炭・化石館ほるる
http://www.tif.ne.jp/houjin/photo/disp.html?id=5864&keyword=%E3%81%84%E3%82%8F%E…
いわき市内で発掘された化石などを展示しています。貴重な化石が展示されているので、化石や歴史がすきな方には特におすすめ。
また化石のみならず、戊辰戦争の終戦直後に発見され、19世紀後半から20世紀前半にかけて開発された炭坑・常磐炭田の歴史や炭鉱夫の生活に関する資料、地球誕生の歴史を裏付ける国内外の化石なども展示さています。
基本情報
- ・名称:いわき市石炭・化石館ほるる
- ・住所:〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
- ・アクセス:湯本駅から徒歩10分
- ・営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日:第三火曜日、1月1日
- ・電話番号:0246-42-3155
- ・料金:一 般 650円(580円)
- 中学生・高校生・大学生 430円(390円)小学生 320円(290円)
- ・公式サイトURL:http://www.sekitankasekikan.or.jp/index.html
5.五色沼
お土産屋さんやちょっとした食べ物屋もあり。
この辺りには毘沙門沼・弁天沼・青沼・赤沼・深泥沼を始めとする大小あわせて数十にも及ぶ沼が点在しています。これらの沼が緑・赤・青など様々な色合いになっているのは水生植物や藻、流入してくる火山性の水の影響なのだそう。
基本情報
- ・名称:五色沼
- ・住所:〒966-0401 福島県耶麻郡北塩原村
- ・アクセス:猪苗代駅から「五色沼入口」で下車、バスにて35分
- ・電話番号:0241-32-2511
- ・公式サイトURL:http://www.urabandai-inf.com/urabandai/goshiki.html
このスポットの情報をみる
6.アクアマリンふくしま
http://iwaki-j.net/ohashi/
福島の海の大きな特徴である太平洋の「潮目」をテーマにした水族館です。見るだけでなく体験プログラムもあります。こちらの水族館では海洋生物の展示・体験プログラムだけでなく、その生態や環境についても解き明かされており、知的好奇心が刺激されるスポットです。また、見どころなのが「サンマ」です。サンマの飼育は非常に難しく、全国でもかなり珍しいのだそう。
■ 基本情報
- ・名称: アクアマリンふくしま
- ・住所:〒971-8101福島県いわき市小名浜字辰巳町50
- ・アクセス:JR常磐線泉駅(特急停車駅)から路線バス(小名浜・江名方面)で最寄りの
- バス停「支所入口」まで約15分。下車後徒歩約10分
- ・営業時間:通常期:3月21日~11月30日9:00~17:30
- 冬 期: 12月1日~ 3月20日9:00~17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0246-73-2525
- ・料金:一般1,600円、小~高校生800円
- ・公式サイトURL:http://www.marine.fks.ed.jp/info/tickets.html
このスポットの情報をみる
7.高湯温泉 あったか湯
http://sosie.exblog.jp/15059624/
和風の建物と露天風呂に癒されること間違いなし!木と岩を基調とした男・女露天風呂と、貸切露天風呂があります。高湯温泉は戦国時代に発見され、開湯から400年以上にもなる古湯です。山形の白布温泉や蔵王温泉とともに「奥羽三高湯」と言われており、昭和初期には「全国一の有効温泉」と評されました。身も心もリフレッシュできること間違い無しです。
■ 基本情報
- ・名称:高湯温泉 あったか湯
- ・住所:〒960-2261 福島県福島市町庭坂字高湯25番地
- ・アクセス:福島駅西口、福島交通バスで40分
- ・営業時間:9:00~21:00(最終入館時間20:30まで)
- ・電話番号:024-591-1125
- ・料金:入浴券は大人250円(中学生から)、小人120円(1歳から)、貸切湯は別途料金
- ・公式サイトURL:http://www.naf.co.jp/azumatakayu/welcome.stm
8.飯坂温泉
http://navalin.at.webry.info/201411/article_19.html
東北地方有数の古湯です。奥州(東北)3名湯に数えられる有名な温泉。温泉街には9つの共同浴場と4つの足湯があります。飯坂温泉の開湯は古代日本の英雄・ヤマトタケルノミコトが景行天皇の勅命により東征に向かった際、この地で温泉に浸かったと言われています。松尾芭蕉・河合曾良・与謝野晶子・正岡子規など文人墨客のほか、あのヘレン・ケラーも訪れたそうです。
■ 基本情報
- ・名称:飯坂温泉観光協会&飯坂温泉旅館協同組合
- ・住所:〒960-0201 福島県福島市飯坂町十綱町3番地
- ・アクセス:JR福島駅から、福島交通飯坂電車(飯坂線)で、23分
- ・営業時間:各共同浴場による
- ・電話番号:024-542-4241
- ・料金:各共同浴場による
- ・公式サイトURL:http://www.iizaka.com/
9.いわき・ら・ら・ミュウ
http://www.kfb.co.jp/tv/jch/ra-men/2012/02/no481.php
新鮮な海の幸を販売。見て食べて、お土産を買えるスポットです。また、2階にある「ライブいわきミュウじあむ」では歴史・観光に関する資料が展示されているほか、東日本大震災の凄惨な被害を知ることが出来ます。無料で利用することができますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
■ 基本情報
- ・名称:いわき・ら・ら・ミュウ
- ・住所:福島県いわき市小名浜辰巳町43−1
- ・アクセス:上野駅から2時間(特急利用)。泉駅下車、車で約15分。
- ・営業時間:おさかなゾーン AM9:00~PM6:00
- わんぱくひろば みゅうみゅう AM10:00~PM6:00
- など各コーナーにより異なる
- ・定休日:平成28年の休館日
1月13日(水)/1月14日(木)/2月17日(水)/3月9日(水)4月6日(水) - 5月11日(水)/6月8日(水)/7月6日(水)9月7日(水)/9月8日(木)
- 10月5日(水)/12月7日(水)
- ・電話番号:0246-92-3701
- ・公式サイトURL:http://www.lalamew.jp/index.php
10.花見山公園
http://ctec3.blog.so-net.ne.jp/2012-04-25-5
春になると、梅、花桃、桜、レンギョウ、ボケ、木蓮など様々な花が咲き乱れ、山全体を彩ります。美しい花々に癒されますよ。広大な敷地の公園ですが、花卉園芸農家の私有地なんです。江戸時代から続く名家で、養蚕の副業として花の栽培をされていたのだそう。昭和初期から本格的に花卉園芸を始められました。特に花見シーズンになると毎年多くの人びとで賑わいます。
■ 基本情報
- ・名称:花見山公園
- ・住所:福島市渡利
- ・アクセス: JR東北新幹線・東北本線福島駅からバス渡利循環花見山公園入り口下車
- さらに徒歩20分
- ・電話番号:福島市観光コンベンション協会 024-531-6428
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.hanamiyamakoen.jp/
11.塔のへつり
http://12893912.at.webry.info/201011/article_4.html
塔の形をした断崖まで吊り橋がかけられています。断崖内部の一部を見学することもできます。国指定天然記念物です。■ 基本情報
- ・名称:塔のへつり
- ・住所:〒969-5204 福島県 南会津郡下郷町 弥五島下タ林
- ・アクセス: 会津鉄道会津線塔のへつり駅からすぐ
- ・定休日: 見学自由
- ・電話番号:0241-68-2920
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL:http://shimogo.jp/sightseeing/tonohetsuri/
12.三春滝桜
http://blogs.yahoo.co.jp/mkfun_99_99/64599633.html
樹齢1000年を超える桜。日本3大桜の1つで、国の天然記念物になっています。この時期ならではの絶景に感動するはず。■ 基本情報
- ・名称: 三春滝桜
- ・住所:〒963-7714 福島県田村郡三春町大字滝字桜久保296
- ・アクセス: 三春駅から時期に合わせて臨時有料バス運行
- ・営業期間:公開:例年4月中旬~下旬(年により異なる)
- ・電話番号:0247-62-3690
- ・料金:その他:その他:300円 観桜料300円(高校生以上)
- ・オススメの時期:時期 :4月中旬~下旬
- ・公式サイトURL:http://www.takizakura.com/
このスポットの情報をみる
13.会津武家屋敷
戌辰戦争で消失した武家屋敷のうち、家老西郷頼母邸を復元したスポット。広大な邸宅で歴史を感じることができます。
■ 基本情報
- ・名称:会津武家屋敷
- ・住所:福島県会津若松市東山町石山院内1
- ・アクセス:JR会津若松駅下車、バスで15分
- ・営業時間:【4~11月】 8:30~17:00
- 【12~3月】9:00~16:30
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0242-28-2525
- ・料金: 大人850円、中・高校生550円、小学生450円
- ・公式サイトURL:http://bukeyashiki.com/
14.吾妻小富士
http://hwm7.gyao.ne.jp/mima/tozan/03/030810.htm
小さな富士山を感じさせる吾妻小富士。地元の人々にも古くから親しまれ、気軽に上ることができます。■ 基本情報
- ・名称:吾妻小富士(あづまこふじ)
- ・住所:福島県福島市土湯温泉町鷲倉山浄土平地内
- ・アクセス:JR福島駅西口下車、福島交通吾妻スカイライン方面行き定期バスで
- 1時間10分、バス停:浄土平下車、徒歩15分で火口壁へ
- ・営業時間:見学自由
- ・料金: 無料
15.飯盛山
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/529/32/N000/000/012/12185075473041610445…
飯盛山は、白虎士中2番隊20人が自決した地になります。現在でも亡くなった19士のお墓があり、春と秋には慰霊祭が行われています。 山の上から見る鶴ヶ城と会津若松市内は、見逃すことのできない景観となっています。■ 基本情報
- ・名称:飯盛山
- ・住所:福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
- ・アクセス:JR磐越西線会津若松駅から会津バス鶴ヶ城・飯盛山回りで4分、飯盛山下車すぐ
- ・電話番号:南牧村観光協会/野辺山観光宿泊案内所 0267-98-2091
- ・公式サイトURL:www.kanko-nobeyama.jp
16.七日町通り
■ 基本情報
- ・名称: 七日町通り
- ・住所:福島県会津若松市七日町
- ・アクセス:JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で10分、
- 七日町駅前下車すぐ
- ・電話番号:0242-39-1251(会津若松市観光課)
- ・公式サイトURL:http://www.nanukamachi.com/
17.猪苗代湖
猪苗代湖は、磐梯山南麓にあるほぼ円形の湖です。ここは、酸性が強いため小魚しか棲むことができない場所です。
水泳場キャンプ場などが湖畔にあるので、一年中自然のを満喫することができるレジャースポットとしても大変人気がありますよ。また、日本で4番目に大きい湖で、最大深度は93.5mとなっています。空気が澄んでいてとても気持ちいい場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 猪苗代湖
- ・住所: 福島県耶麻郡猪苗代町郡山市,会津若松市,猪苗代町
18.あぶくま洞
http://eyemy.hatenablog.com/entry/2010/07/31/000000
あぶくま洞は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美です。全長約600mの洞内は、天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍(せきじゅん)など千変万化の神秘の世界が続いています。三層に分かれる洞内で最大のホール「滝根御殿」では、クリスタルカーテンやボックスワーク、シールド、洞穴サンゴなど、ここでしか見ることのできない貴重な鍾乳石を間近に鑑賞することができます。
■ 基本情報
- ・名称: あぶくま洞
- ・住所: 福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1 番地
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・電話番号: 0247-78-2125
- ・公式サイトURL: http://abukumado.com/
このスポットの情報をみる
19.東北サファリパーク
http://fukushimaguide.blog.so-net.ne.jp/2012-06-03-2
東北サファリパークは、極寒地ではありますが温暖性の動物がとりいれられているので、冬期も閉鎖しません。世界に7頭だけのホワイトライオン2頭と、日本に6頭だけのホワイトタイガー2頭はこのサファリパークの人気者となっています!車やバスに乗って見学することができるので、お年寄りにもおすすめですよ。その他、乗馬、テニス、ゴーカートなどの施設もあり、ホテルもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 東北サファリパーク
- ・住所: 福島県二本松市沢松倉1
- ・営業時間: 8:00分~17:00
- ・電話番号: 0243-24-2336
- ・料金: 大人2,600円
- ・公式サイトURL: http://www.tohoku-safaripark.co.jp/
このスポットの情報をみる
20.世界のガラス館
http://gineybip.seesaa.net/index-7.html
世界の手作りガラス製品が様々集められた場所が、世界のガラス館です。世界各国の直輸入品からオリジナル商品など、全2万5000点にのぼるアイテムが一斉展示されています。また、敷地内には、国際ビール大賞金賞受賞の猪苗代地ビールを楽しめる猪苗代地ビール館や、地元の銘菓やスイーツを集めたおかし館を併設されているので、見て飲んで楽しめる場所ですよ。ゆったりとした大人の時間を過ごすことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 世界のガラス館
- ・住所: 福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字村南85
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・電話番号: 0242-63-0100
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.world-glassware.com/
21.野口英世記念館
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%8B%B1%E4%B8%96
福島県猪苗代町出身の細菌学者が、野口英世。3度ノーベル医学賞候補になった人。世界的な医学者野口英世の遺徳偉業を顕彰するために創立されたもので、会津磐梯山を背にし猪苗代湖北岸に近い景勝の地にあります。館内には胸像、身の廻り品や書籍などの遺品をはじめ、参考品の数々が陳列されています。また、会館隣には「野口英世生家」が、当時の姿のまま保存されています。会津地方独特の建築様式による生家内には、博士の生涯を左右した左手火傷をうけた「いろり」や、少年清作が上京の折、「志を得ざれば再び此の地を踏まず」と、その決意を力強く刻みつけた床柱なども残されています。
■ 基本情報
- ・名称: 野口英世記念館
- ・住所: 福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81
- ・営業時間: 9:00~17:30
- ・電話番号: 0242-65-2319
- ・公式サイトURL: http://www.noguchihideyo.or.jp/
このスポットの情報をみる
22.あづま総合運動公園
http://yuuyu32.exblog.jp/10429757/
福島県あづま総合運動公園は、福島県福島市佐原にあるスポーツ施設群を有する公園です。施設は福島県が所有し、公益財団法人福島県都市公園・緑化協会が指定管理者として管理・運営を行っている場所で、地元の人たちの憩の場所となっています。運動施設のほか、公園や遊歩道、アスレチック遊具、変わり種自転車等などの施設があるので、休日になると家族連れが多く訪れてきます。
■ 基本情報
- ・名称: あづま総合運動公園
- ・住所: 福島県福島市佐原字神事場1
- ・営業時間: 8:30~21:00
- ・電話番号:024-593-1111
- ・公式サイトURL: http://www.azumapark.or.jp/
23.磐梯吾妻スカイライン
http://66107766.at.webry.info/201210/article_3.html
高湯温泉と土湯峠を結ぶ、全長約29kmの観光道路が、磐梯吾妻スカイラインです。最高標高1,622mの吾妻連峰を縫うように走る、まさに空を走る道となっていますよ。眼下には福島の街並みが広がり、作家井上靖氏が命名した「吾妻八景」に代表される景勝地が続いています。ここからの景色は、日本の道百選にも選ばれ、春から秋の紅葉まで、季節毎に雄大で変化に富んだ様々な景色を展開しています。
■ 基本情報
- ・名称: 磐梯吾妻スカイライン
- ・公式サイトURL: https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41310a/bandaiazumaskyline.html
24.岳温泉
http://woman.excite.co.jp/blog/sanpo/sid_169315/
岳温泉の14軒の旅館全てが、安達太良山と並びそびえる鉄山の南直下、くろがね小屋の付近の豊富な湧泉地帯から湧き出る天然の温泉を引き湯しています。 源泉からおよそ7.8kmの引き湯方式により、お湯は山肌をとうとうと流れ下り、管の中で適度に湯もみされて、肌にやさしい柔らかな湯になって各旅館に届きます。 このお湯が、岳温泉を訪れる人々の心と身体を癒してくれています。
■ 基本情報
- ・名称: 岳温泉
- ・住所: 福島県二本松市岳温泉
- ・電話番号: 0243-24-2310(岳温泉観光協会)
- ・公式サイトURL: http://www.dakeonsen.or.jp/
福島県の観光地についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。歴史ある街並みや国の天然記念物である三春滝桜、美しい自然を堪能できるスポットから、体だけでなく心まで休まりそうな温泉まで、多彩なラインナップでしたね。
お子様連れのファミリーには、車やバスに乗りながらにして貴重なホワイトライオンやホワイトタイガーに会える東北サファリパークが楽しいかもしれません。是非お気に入りをみつけて、ご旅行プランに組み込んでみてはいかがでしょうか。
素材提供:トリップアドバイザー