怕水的青蛙
何かのことで自分の状況が変化することや移動すること、と、新しい発見があることとは比例する。たとえば自分の常識が普通、みんなそう思っているはずと思っていたことが実はまったく人によって違うことを身をもって感じたり、今まで出会ったことのない人や出来事に出会うことによっていろいろなことを考える機会が得られたり。そういった体験ができる旅は時に人をとりこにします☆今日は読んでいるとむずむず・・・旅に出たくなっちゃうお勧めの旅本を5つご紹介します♪1.ぼくが旅に出る理由
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Nagareyama-Otakanomori-Store/20120225132010…
世界を旅した現役大学生100人が旅を通して経験したこと、感じたことなどを心から書き留めたエッセを感動深く読めるようまとめられた本。彼らは何に出会い、どんな刺激を受けたのか。常夏の国の人々の笑顔、危険との背中合わせ、偏見や孤独、人情や信頼。共感しすぎてとまらなくなってしまうかも☆http://dream-project.info/news/reasons_to_journey/
旅に出た動機はなんであれ、思っていた以上の収穫。人生変わっちゃうほどの。http://iroha-shop.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=0500101000015&vi…
旅の計画、旅のお金、旅の持ち物、旅の言葉、旅の注意など、体験談だけでなく「旅に出たい!」と思う人たちを後押ししてくれるありがたい情報も満載!出版社: いろは出版
2.ウユニ塩湖 世界一の「奇跡」と呼ばれた絶景
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784902097641
日本初のウユニ塩湖写真集。テレビでも取り上げられ知名度を増しているウユニ塩湖。その奇跡の姿が反響を呼び、世界中でツアーが組まれています。この本はそんなウユニ塩湖に訪れた旅人達が撮った写真12,000枚ほどの中から選りすぐりの写真をまとめ、この旅を通して感じたことなどのまとめられた注目の写真集です。この本のうれしいところは、これを読んでウユニ塩湖に行きたい!と思ってしまった人たちのために、今すぐでも行けちゃうガイドが付いていること! 100 人の旅人が作った情報ノートには、ボリビアとはどんな所か?持っていくものは?気候は?日本からの行き方、周辺マップ、立ち寄りスポットなどなど詳しく掲載!もうこれを読んだら行きたくてしょうがなくなってしまうはず!読み応え有る一冊です♪合成じゃないですよ!すごいですね!
秋田県とおなじほどの大きさを誇るウユニ塩湖。見渡す限り真っ白の平地が広がり、寒冷な気候もあってまるで雪原に取り残されたかのような錯覚をおこします。昼間は静けさが広がる鏡世界に息をのみ、日が暮れてくると夕日や満天の星空が降ってくる奇跡に感動します。
単行本(ソフトカバー): 152ページ
出版社: いろは出版
3.ブラを捨て旅に出よう!
http://wesym.com/ja/projects/riekoayumi2/
結構女性の一人旅って多いみたいですね。でもさすがにここまで度胸のある方は??うら若き乙女歩りえこさんが、2年間をかけほぼ世界一周、5大陸90ヵ国を旅し、そのうちの特に興味深かった21カ国について書き下ろした体験談です。かけた費用はたったの150万円という、あり得ないほどの貧乏旅行!襲われたり、荷物盗まれたり、一人で行くなんてびっくり!するような体験をしてしまった女の子の突拍子もない、読むだけで元気が出る型破り旅行記です。http://wesym.com/ja/projects/riekoayumi/
旅をするのは人生の生きがい、死ぬまで旅をしていたいとまでいう筆者さん。もう旅のとりこですね♪http://wesym.com/ja/projects/riekoayumi/
彼女は旅を通して何を感じていたのか、いくらでも彼女から聞き出したい。もっと読みたい。そんな気持ちにさせられる一冊です。出版社:講談社
筆者:歩りえこ
4.僕らはまだ、世界を1ミリも知らない
http://twicsy.com/i/qJ7Xig
普通の学生ではなく、自分探しの旅でもなく。一人の企業家が世界を教養として旅し、感じたことをまとめた一冊です。2年の間に50カ国、数100人のビジネスマンたちと出逢ってきた起業家の世界一周の記録から学べること。日本人の英語力は?ブランド力の底力は?本物のグローバル人材とは?戦後虐殺後の回復を目にした時感じたこと、世界を相手に働くとは?写真には収められないもっと大切なものがここにはあります。こんな風に物事を見れるようになるなら自分も世界に飛び出してみたい!そう感じずにはいられない1冊です。http://tabi-labo.com/38877/hidekiota/
他にも「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」という本も出しておられます。20歳にして起業、その後さらに世界旅行を通して飛躍していく、たくましくもうらやましい太田さんの生き方は読んでいて力になります。筆者:太田英基
出版社/メーカー: いろは出版
5.行かずに死ねるか
http://biscobunco.blogspot.com/2013/12/blog-post_13.html
世界9万5000キロを自転車で横断したという、無謀なでもとっても素敵な石田ゆうすけさんの体験談です。アラスカから出発して北米から南米へ、その後ヨーロッパからアフリカそしてユーラシアを横断して日本まで。たった一度の人生なにも変わり映えのない日常を繰り返すだけなんてもったいない!日本を飛び出してから7年半、笑いあり涙ありの珍道中は人々との出会いと別れを繰り返し、世界観を変えた体験を私たちに分けてくれます。一気に読み上げてしまうほど魅力が溢れています。http://www.appbank.net/notification-optout
同じようにはできないかもしれないけど、なんか筆者さんの後をついて自分も何かしたくなってきた・・。そんな風に思うのは私だけではないはず。どこかに飛び出してみたい。目の前が明るくなったような感覚を与えてくれる一冊です。出版社: 幻冬舎
筆者:石田ゆうすけ