沖縄離島ドットコム「竹富島」
沖縄離島ドットコム管理人がお届けする竹富島のおすすめガイド。古き良き沖縄の町並みが特徴の島。集落をのんびり散策できる水牛車が有名です。島には絶景ビーチもあって、リゾート気分も味わえます。石垣島から船で10分。便数も多いので、気軽に日帰りできる竹富島です。 1.沖縄らしい町並みの「竹富集落」
沖縄離島ドットコム「竹富集落風景」
赤瓦の屋根が町並みを彩る竹富集落。また集落内の道はまぶしいばかりの真っ白な砂。緑も豊かな集落で、この赤と白と緑のコントラストがとても綺麗です。竹富島ではレンタサイクルで集落内をのんびり散策するのが定番。でも集落内は砂の道で、ハンドルを取られやすいから注意しましょう。2.沖縄らしい花があふれる「竹富集落の道」
沖縄離島ドットコム「竹富集落の道」
真っ白な砂の道が特徴の竹富島。赤瓦の建物も特徴的ですが、島の道は1年を通して花があふれています。特に紫の花を咲かせるブーゲンビリアの花は1年中望め、竹富島の集落を彩っています。竹富集落の道はとにかく明るく、そしてカラフル。歩いて散策するのもおすすめです。3.沖縄らしさを上空から望める「なごみの塔」
沖縄離島ドットコム「なごみの塔」
竹富集落をまさに一望できる場所が「なごみの塔」。この塔に上れば島の全てを見渡せます。眼下には赤瓦が特徴の集落、遠くには青々した海。竹富島の全てを満喫できる場所です。ただし人気の場所なので混雑必至。また塔に上る階段がものすごい急なので、上り下りには注意しましょう。4.沖縄らしいのんびりした雰囲気の「水牛車」
沖縄離島ドットコム「竹富集落の道」
のんびり気分を味わうなら水牛車がおすすめ。竹富集落をのんびり巡ることができるだけではなく、ガイドの方が沖縄の伝統楽器「三線」を弾いてくれるので、心ものんびりした気持ちになります。しかしこの水牛車、歩くよりも遅いので、急ぎの方は自力で観光しましょう。5.沖縄の夕日の名所といえば「西桟橋」
沖縄離島ドットコム「西桟橋」
竹富島では絶対に外すことができない絶景ポイントが、集落西にある「西桟橋」。遠浅の海に突き出す桟橋はとても絵になります。また夕日の名所で、夕時になると多くの人が集まります。でも船は日没前が最終なので、ここで夕日を見るには島に宿泊必須です。6.沖縄らしい真っ白な砂浜の「コンドイビーチ」
沖縄離島ドットコム「コンドイビーチ」
竹富島のビーチと言えば「コンドイビーチ」。真っ白な砂浜がどこまでも続きそうな絶景ビーチです。また潮が引くと沖に砂だけの島が姿を現し、ビーチから歩いて渡ることができます。でも遠浅の海で、潮が引くと泳ぐのも難しいほど浅くなるので要注意。7.沖縄ならではの砂が拾える「星砂の浜」
沖縄離島ドットコム「星砂の浜」
沖縄には星の形をした砂こと「星砂」が拾える場所があり、竹富島にも「星砂の浜」というビーチがあります。最近は数が減ってしまい、見つかっても数粒レベル。でもビーチや集落などでは、瓶詰めの星砂を販売。星砂の浜では、記念に数粒だけ見つけるぐらいにしておきましょう。8.沖縄の人らしい温かを感じる売店「たきどぅん」
沖縄離島ドットコム「たきどぅん(旧ゆぬんや)」
竹富集落のほぼ中心にある島の売店「たきどぅん」。可愛い島のお母さんが営む商店です。サータアンダギーが名物で、他にもアイスキャンディなどもあって、集落散策の小休止におすすめ。観光客との会話も大好きなので、気軽に話しかけて島の人の温かさを感じましょう。半日あれば思う存分島を楽しめる!竹富島へ癒されに行こう!
もちろん島に宿泊してのんびりするのも有りですが、竹富島は半日あれば思う存分楽しめます。石垣島で半日時間があれば、迷わず竹富島へ渡りましょう。とりあえず島へ行けば、港にレンタサイクルや水牛車の送迎バスが来ています。ノープランで島へ渡っても問題ありません。気軽に往来できて、気軽に楽しめる竹富島。沖縄らしさを思う存分満喫しよう!