「海の紅葉」があるのを、ご存知ですか?九州の塩生植物シチメンソウです。有明海の東与賀海岸には、そのシチメンソウが一面に咲くスポットがあります。”紅葉鑑賞”だけでなく、遊具も充実していて家族皆で楽しめる!そんな「干潟よか公園」の魅力をたっぷりとお伝えします。
干潟よか公園といえば、なんといってもシチメンソウ!シチメンソウとは九州に自生する塩生植物(塩水に耐える植物)で、1月に発芽、3月~9月にかけて成長し、11月に紅葉の見ごろを迎えます。干潟よか公園のシチメンソウは、東与賀海岸堤防の耐震工事の折、それまで自生していた場所から移植されたもの。
この公園ならではの、足元一面の紅葉は、山の紅葉とはまた違った美しさです。11月の見頃にあわせて、シチメンソウまつりも開催されます。この時にはシャトルバスも出るので、是非一度足を運んでみて☆
※平成25年のシチメンソウまつり開催予定は、11月1日~11月4日です。詳しくはこちら(外部サイト)をご覧ください。
2.大型アスレチック
干潟よか公園で大人気の遊具、大型アスレチックです。丘の下から上まで、たくさんのネットの階段や橋で連結されています。ネットを登ったり、橋を渡ったり、大きな滑り台を滑ったり…子供なら夢中で何時間でも遊んでしまいそう。
子供だけでなく、大人もついはしゃいでしまいそうな大型滑り台。ヤバい?!マジ楽しい?!一度は経験してみたいですね(^^)
江戸時代の民家を再現した「紅楽庵」の近くに広がるじゃぶじゃぶ池では、夏になるときれいな水が張られ、多くの子供たちが水遊びを楽しみます。池の中にはムツゴロウやシオマネキなど、干潟の生き物のかわいらしい彫刻も。
夏はやっぱりコレ!子供たちが夢中になること間違いなしです(^^)佐賀では数少ない水遊び場なんだそう。
大きな遊具だけでなく、小さなお子さんも遊べる遊具も充実。広場には、滑り台・トンネルの付いた幼児向けのアスレチックや、バネ付きシーソーなどもあります。アスレチックは大人の目の高さなので、小さなお子さんも安全に遊ぶことができます。
小さなお子さんを安心して遊ばせられるのはポイント高い!二人乗りシーソーなどで、大人も一緒に楽しめそう♪
干潟の広がる有明海に面した展望台からは、広々とした有明海の景色を楽しむことができます。お天気が良い日には、遠く雲仙岳・多良岳・杵島山なども見えるのだそう。展望台には2台の双眼鏡があり、それを使うと干潟の野鳥やムツゴロウなども観察できます。
周辺の地理に詳しくない、野鳥のことをあまりしらない!そんな人でも大丈夫。展望台の案内板には、周辺展望の解説はもちろん、干潟の生物や野鳥についても説明があり、じっくりと楽しめます。
佐賀市南部の東与賀町にある公園。広い園内には芝生広場やアスレチックなど、遊具も充実しており家族連れや観光客でにぎわいます。江戸時代後期の民家を再現した「紅楽庵」、干潟の生き物が観察できる東与賀海岸など、見どころがたくさん。11月上旬には珍しいシチメンソウがみられ、まつりも開催されます。
アスレチックやじゃぶじゃぶ池、展望台など、子供も大人も楽しめる施設がそろって、まる1日でも遊べそう。干潟よか公園で有明海の豊かな自然を満喫!
干潟よか公園に行ったらここをチェック!
1.有明海ならでは!「海の紅葉」シチメンソウ
http://blog.goo.ne.jp/noyamany/e/85d66f7ae24c9757605ecc5103825a2a
干潟よか公園といえば、なんといってもシチメンソウ!シチメンソウとは九州に自生する塩生植物(塩水に耐える植物)で、1月に発芽、3月~9月にかけて成長し、11月に紅葉の見ごろを迎えます。干潟よか公園のシチメンソウは、東与賀海岸堤防の耐震工事の折、それまで自生していた場所から移植されたもの。
この公園ならではの、足元一面の紅葉は、山の紅葉とはまた違った美しさです。11月の見頃にあわせて、シチメンソウまつりも開催されます。この時にはシャトルバスも出るので、是非一度足を運んでみて☆
※平成25年のシチメンソウまつり開催予定は、11月1日~11月4日です。詳しくはこちら(外部サイト)をご覧ください。
2.大型アスレチック
http://minkara.carview.co.jp/userid/653151/spot/717032/
干潟よか公園で大人気の遊具、大型アスレチックです。丘の下から上まで、たくさんのネットの階段や橋で連結されています。ネットを登ったり、橋を渡ったり、大きな滑り台を滑ったり…子供なら夢中で何時間でも遊んでしまいそう。
子供だけでなく、大人もついはしゃいでしまいそうな大型滑り台。ヤバい?!マジ楽しい?!一度は経験してみたいですね(^^)
3.じゃぶじゃぶ池
江戸時代の民家を再現した「紅楽庵」の近くに広がるじゃぶじゃぶ池では、夏になるときれいな水が張られ、多くの子供たちが水遊びを楽しみます。池の中にはムツゴロウやシオマネキなど、干潟の生き物のかわいらしい彫刻も。
夏はやっぱりコレ!子供たちが夢中になること間違いなしです(^^)佐賀では数少ない水遊び場なんだそう。
4.幼児遊具
大きな遊具だけでなく、小さなお子さんも遊べる遊具も充実。広場には、滑り台・トンネルの付いた幼児向けのアスレチックや、バネ付きシーソーなどもあります。アスレチックは大人の目の高さなので、小さなお子さんも安全に遊ぶことができます。
小さなお子さんを安心して遊ばせられるのはポイント高い!二人乗りシーソーなどで、大人も一緒に楽しめそう♪
5.展望台
干潟の広がる有明海に面した展望台からは、広々とした有明海の景色を楽しむことができます。お天気が良い日には、遠く雲仙岳・多良岳・杵島山なども見えるのだそう。展望台には2台の双眼鏡があり、それを使うと干潟の野鳥やムツゴロウなども観察できます。
周辺の地理に詳しくない、野鳥のことをあまりしらない!そんな人でも大丈夫。展望台の案内板には、周辺展望の解説はもちろん、干潟の生物や野鳥についても説明があり、じっくりと楽しめます。
干潟よか公園とは
http://blog.goo.ne.jp/noyamany/e/85d66f7ae24c9757605ecc5103825a2a
佐賀市南部の東与賀町にある公園。広い園内には芝生広場やアスレチックなど、遊具も充実しており家族連れや観光客でにぎわいます。江戸時代後期の民家を再現した「紅楽庵」、干潟の生き物が観察できる東与賀海岸など、見どころがたくさん。11月上旬には珍しいシチメンソウがみられ、まつりも開催されます。
アスレチックやじゃぶじゃぶ池、展望台など、子供も大人も楽しめる施設がそろって、まる1日でも遊べそう。干潟よか公園で有明海の豊かな自然を満喫!
訪れた人の声
装飾3班の班活で佐賀まで行ってきた