神奈川県にある三崎港をご存知ですか?東京からのアクセスもよく、魚介類だけではなく見どころやグルメもいっぱいの三崎港。まだまだ知らないことが多くありませんか?今回は三崎港のおすすめスポットを全てご紹介します。ぜひ参考にしてください。
漁港の周辺はマグロ料理のお店が立ち並んでいます。そんな自然とグルメが一緒に楽しめる美味しいスポットが目白押しの観光地です。
三浦市の中でも相模湾に面した三浦港は漁港だからこそ、船の目印となる灯台や公園・海水浴場など、特に夏に楽しめるスポットが多いのが特徴です。またお土産や旅の思い出にもぴったりな創作工房もあります。見て・遊んで・勝手・味わう、そんな三浦港をお楽しみください。
漁港の近くにはマグロ専門店がいっぱい!ここでしか食べられないマグロの部位やメニューに出会えるかもしれません。漁港直送のマグロはとろける美味しさです。また船がズラ~っと並んでいる姿は圧巻です。お土産ショップもあるので、旅の思い出にもなりますね。 海上安全の神様として祀られている神社です。三崎漁港から少し山を登って行くと、静かな地に神社があります。まるで漁港全体を見守るかのような姿に感動します。
平安時代創建の歴史の長い神社で、「磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)」を祀っています。遠洋漁業をする船はもちろん、食や弁財天としても古くから地元の人々に親しまれています。4月には包丁供養感謝祭がおこなわれます。
城ヶ島にはハイキングコースや県立公園、ダイビングスポットなどアクティビティがいっぱいあります。また夕日の名所としても知られ、天気が良い日には一体がオレンジ色の神秘的な色に染まります。植物を楽しむのもおすすめです。
公園内は芝生のエリアや、自然の結晶である岩礁などを望むことが出来ます。また冬からは約30万本のスイセンが咲き誇り、一面がスイセンの白と自然の緑となります。また公園からは伊豆半島や伊豆諸島、箱根連山や相模湾などを眺めることが出来ます。
三浦半島の自然を再現した「みうら自然館」や大型のサメや魚を鑑賞出来る「魚の国」など、海の世界を楽しもなヶら見て周ることが出来ます。屋外施設も充実しており、ドッグランがあるので愛犬と一緒に入場も出来ます。散策にもちょうど良いレジャー施設です。
また遊覧船などの発着所にもなっています。海を楽しみたいなら、まずはここへ足を運ぶのも良いですね。研修や展示室は地元の人々も利用しています。
波が穏やかなので大人だけのグループはもちろん、小さい子を連れた家族連れにもぴったりです。初めて海遊びをするというお子さんにもおすすめ。道は混みますが、神奈川県内の中でも穴場スポットです。駐車場が目の前なので荷物が多くても楽チンです。
海の浸食によって大きな岩肌の中心が丸く浸食されてくり抜かれています。波のパワーを感じるスポットです。この大きな穴に目を奪われますが、他にも小さな穴を発見することが出来ます。崩落の危険もあるので、上には登れませんが見るだけでも力をもらえます。
緑豊かな丘の上に海と空の青に映えるように白い灯台がよく合います。小さくて親しみが持てる灯台は、今でも海の安全を見守っており、ここは絶好のロケーションにもなっています。
灯台前の広場から見る海や灯台は空にもとてもよく映えます。また公園内は少し洋風な白い建物が目立ちます。ちょっとしたリゾート気分を味わえる公園です。灯台の近くは海沿いに、木の散策路があります。そこから見る灯台もまた絶景ですよ。
特にライダーにも愛される橋で、徒歩や自転車なら通行無料です。海の上をまるで飛んでいるかのような颯爽とした気持ちになれますよ。
磯遊びやシュノーケリングができ、海水浴シーズンには海の家もオープンします。激しい波と静かな波のどちらも楽しめる海水浴場です。
北原白秋は明治45年に三浦三崎を訪れ、その後三崎に移住しています。移住前後の作品や自筆の手紙やノートなどを展示しています。ここに行けば北原白秋の生涯を、じっくりと読みとれます。また三浦半島の文学年表など、文学と三浦半島の関係を学べます。
館内は展示だけではなく、トンボ玉やサンドブラストなど3つのコースからガラス工芸体験が出来ます。旅の思い出に世界に一つだけの作品を作ってみませんか?
ここは手ぶらで行くことが出来ます。またタイや大ブリなどの沖や磯釣りで釣れる魚を安全に釣れますよ。中には10キロ以上の魚を釣れることもあります。予約制なので要注意です。
船に乗ったら出発です。まずは城ヶ島大橋をくぐり10分程で魚スポットに到着します。そこで魚たちや海を観察して戻ります。三崎の中でも一番人気の観光スポットですよ。
春夏秋冬のどの季節も花や海を楽しむことが出来ますが、やはりイベントはテンションが上がるところばかりです!その中でもおすすめのイベントをご紹介します。
駅周辺は多くの出店で賑わい、特産品や桜を使ったどら焼きなどこの季節でしか味わえないグルメもいただけます。菜の花の黄色とのコントラストも素敵ですよ。
不定期ですが水揚げしたばかりの魚をお手頃価格で販売する活き活きセールも開催されています。このセールに参加できたらラッキーですね。朝市は美味しい魚はもちろん、地元の野菜や卵まで販売しています。ここで購入してお土産代わりにするのもおすすめです。
三崎港のご紹介はいかがでしたか?都心から近く名前は知っていたけど実際何があるのか分からないという人も多いのでは?ぜひこの記事を参考にして、三崎港まで旅して下さいね。
素材提供:トリップアドバイザー
三浦市・三崎港とは?
f59t8y
三崎港は神奈川県三浦半島の三浦市にある漁港です。三浦半島の一番先の部分にあります。自然の岩場が防波堤の役割をする変わった地形で、東京から日帰り観光スポットとして人気があります。また日本三大マグロ港とも呼ばれ、マグロの遠洋漁業でも有名です。漁港の周辺はマグロ料理のお店が立ち並んでいます。そんな自然とグルメが一緒に楽しめる美味しいスポットが目白押しの観光地です。
おすすめ観光スポット
三崎港は海に面した地域なので、海沿いのスポットや自然の織りなす様々な姿を見て楽しめるところが多くあります。三浦市の中でも相模湾に面した三浦港は漁港だからこそ、船の目印となる灯台や公園・海水浴場など、特に夏に楽しめるスポットが多いのが特徴です。またお土産や旅の思い出にもぴったりな創作工房もあります。見て・遊んで・勝手・味わう、そんな三浦港をお楽しみください。
三崎漁港
マグロ漁港としても知られる三崎漁港の周辺は、観光地として整備されています。そのため漁港近くを散策するだけでも十分楽しめます。漁港の近くにはマグロ専門店がいっぱい!ここでしか食べられないマグロの部位やメニューに出会えるかもしれません。漁港直送のマグロはとろける美味しさです。また船がズラ~っと並んでいる姿は圧巻です。お土産ショップもあるので、旅の思い出にもなりますね。
海南神社
平安時代創建の歴史の長い神社で、「磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)」を祀っています。遠洋漁業をする船はもちろん、食や弁財天としても古くから地元の人々に親しまれています。4月には包丁供養感謝祭がおこなわれます。
■ 基本情報
- ・名称: 海南神社
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎4-12-11
- ・アクセス: 京浜急行「三崎口駅」下車、三崎港行バス約15分、終点から徒歩1分
- ・営業時間: 拝観自由
- ・定休日: 拝観自由
- ・電話番号: 046-881-3038
- ・料金: 拝観自由
- ・所要時間: 30分以上
- ・オススメの時期: 春
- ・参考サイトURL: http://www.walkerplus.com/spot/ar0314s30789/
城ヶ島
三浦市の相模灘から突き出すようにある島が城ヶ島です。三崎漁港からすぐの場所にあり、島へは城ヶ島大崎から渡ることが出来ます。城ヶ島にはハイキングコースや県立公園、ダイビングスポットなどアクティビティがいっぱいあります。また夕日の名所としても知られ、天気が良い日には一体がオレンジ色の神秘的な色に染まります。植物を楽しむのもおすすめです。
神奈川県立城ヶ島公園
城ヶ島の東側約半分がこの県立城ヶ島公園です。きれいに整備されているので、散策などが心地よいスポットです。公園内は芝生のエリアや、自然の結晶である岩礁などを望むことが出来ます。また冬からは約30万本のスイセンが咲き誇り、一面がスイセンの白と自然の緑となります。また公園からは伊豆半島や伊豆諸島、箱根連山や相模湾などを眺めることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 神奈川県立城ヶ島公園
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島
- ・アクセス:京急「三崎口駅」から城ヶ島行きバス20分「白秋碑前」下車、徒歩5分
- ・営業時間:8:00~19:00(10月~3月は17:00まで)
- ・定休日: 無
- ・電話番号: 046-881-6640(県立城ヶ島公園管理事務所)
- ・料金: 散策自由
- ・所要時間: 1時間以上
- ・オススメの時期: 冬から春(スイセン)
- ・参考サイトURL: http://www.miura-info.ne.jp/kouen.html
東急油壺マリンパーク
三浦市にある水族館です。エリアごとに趣向を凝らした展示がされているので、家族連れやデートにもぴったりな親しみを持てる施設です。三浦半島の自然を再現した「みうら自然館」や大型のサメや魚を鑑賞出来る「魚の国」など、海の世界を楽しもなヶら見て周ることが出来ます。屋外施設も充実しており、ドッグランがあるので愛犬と一緒に入場も出来ます。散策にもちょうど良いレジャー施設です。
■ 基本情報
- ・名称: 東急油壺マリンパーク
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎町小網代1082
- ・アクセス: 京急久里浜線「三崎口駅」下車、三崎口からバスに乗り換え「油壺バス停」下車、徒歩5分
- ・営業時間: 9:30~16:30(季節により変動)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 046-880-0152
- ・料金: 大人1,700円、中学生1,300円、小学生850円、幼児450円、ペット500円
- ・所要時間: 2時間以上
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.aburatsubo.co.jp/
三崎フィッシャリーナ ウォーフ うらり
2001年に地域活性化の一つとしてオープンしました。漁港のすぐ近くということで、産直コーナーにはマグロを始め様々な水産物が並びます。お土産や観光スポットの一つとして、三崎漁港の中心的な建物ですここを拠点として観光するのもオススメ♪また遊覧船などの発着所にもなっています。海を楽しみたいなら、まずはここへ足を運ぶのも良いですね。研修や展示室は地元の人々も利用しています。
■ 基本情報
- ・名称: 三崎フィッシャリーナ ウォーフ うらり
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎5丁目3-1
- ・アクセス:京急久里浜線「三崎口駅」下車、三崎口からバスに乗り換え「三崎港バス停」下車、徒歩すぐ
- ・営業時間: 産直コーナー9:00~17:00(日曜7:00~17:00)
- ・電話番号: 046-881-6721
- ・料金:入場無料
- ・所要時間: 1時間以上
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.umigyo.co.jp/
三浦海岸海水浴場
三浦市の中でも一番大きな海水浴場です。三浦海岸駅から徒歩すぐで着くので、アクセスが良く人気があるスポットです。波が穏やかなので大人だけのグループはもちろん、小さい子を連れた家族連れにもぴったりです。初めて海遊びをするというお子さんにもおすすめ。道は混みますが、神奈川県内の中でも穴場スポットです。駐車場が目の前なので荷物が多くても楽チンです。
■ 基本情報
- ・名称:三浦海岸海水浴場(菊名海水浴場)
- ・住所: 神奈川県三浦市南下浦町上宮田
- ・アクセス:京急久里浜線「三崎海岸駅」下車、徒歩5分
- ・営業時間: 7月1日~8月30日 8:00~17:00 遊泳時間
- ・電話番号: 046-888-0588
- ・料金: 無料(駐車場別)
- ・所要時間: 半日以上
- ・オススメの時期:夏
- ・参考サイトURL: http://4travel.jp/domestic/area/kanto/kanagawa/yokosuka/miurakaigan/beach/100321…
馬の背洞門
自然が作り出す奇形を見ることができるスポットです。城ヶ島散策の途中にあり、城ヶ島灯台からは徒歩で20分程です。爽やかな海の風を感じながら、ゆっくりと見に行くのも良いですね。海の浸食によって大きな岩肌の中心が丸く浸食されてくり抜かれています。波のパワーを感じるスポットです。この大きな穴に目を奪われますが、他にも小さな穴を発見することが出来ます。崩落の危険もあるので、上には登れませんが見るだけでも力をもらえます。
■ 基本情報
- ・名称: 馬の背洞門
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎町城ケ島
- ・アクセス:京急「三崎口駅」下車、京浜急行バス城ケ島行きで30分、バス停:白秋碑前下車、徒歩15分
- ・営業時間: 散策自由
- ・定休日: なし
- ・電話番号:046-888-0588 (三浦市観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分ほど
- ・オススメの時期: 通年
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_14210ab2050007315/
城ヶ島灯台
1648年に徳川幕府の命によって、島の東端にのろし台を建てたのが始まりの灯台です。1678年には灯台になりました。そして1721年にはかがり火台へ戻りましたが、明治3年にフランス技師により新しい灯台へ生まれ変わりました。今の灯台は大正15年のものです。緑豊かな丘の上に海と空の青に映えるように白い灯台がよく合います。小さくて親しみが持てる灯台は、今でも海の安全を見守っており、ここは絶好のロケーションにもなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 城ヶ島灯台
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎城ヶ島
- ・アクセス: 京急「三崎口駅」下車、京浜急行バス「城ヶ島バス停」下車、徒歩5分
- ・電話番号: 046-881-6640(公園管理事務所)
- ・所要時間: 30分以上
- ・オススメの時期: 夏
- ・参考サイトURL: http://4travel.jp/domestic/area/kanto/kanagawa/yokosuka/miurakaigan/hotplace/100…
城ヶ島灯台公園
三浦半島の最南端、城ヶ島灯台がある公園です。お土産店が並ぶエリアを登って行くと、白くてかわいらしい灯台があります。灯台前の広場から見る海や灯台は空にもとてもよく映えます。また公園内は少し洋風な白い建物が目立ちます。ちょっとしたリゾート気分を味わえる公園です。灯台の近くは海沿いに、木の散策路があります。そこから見る灯台もまた絶景ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 城ヶ島灯台公園
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎城ヶ島
- ・アクセス:京急「三崎口駅」下車、京浜急行バス「城ヶ島バス停」下車、徒歩5分
- ・電話番号: 046-881-6640(公園管理事務所)
- ・所要時間:30分以上
- ・オススメの時期: 夏
- ・参考サイトURL: http://4travel.jp/domestic/area/kanto/kanagawa/yokosuka/miurakaigan/hotplace/100…
城ヶ島大橋
三浦半島から城ヶ島へ渡る時に通る橋です。有料ですが、橋の上から見る海の景色は絶景です。全長575m、高さも20mはあろうという高さなのでスリルも感じることが出来ます。1960年に出来た橋で、そこから地元の人々や観光客の足となっています。特にライダーにも愛される橋で、徒歩や自転車なら通行無料です。海の上をまるで飛んでいるかのような颯爽とした気持ちになれますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 城ヶ島大橋
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎町
- ・アクセス:京急久里浜線「三崎口駅」下車、タクシで15分
- ・営業時間: 8:00~19:00(季節により変動)
- ・定休日: なし
- ・料金: 5ナンバー車は100円、3ナンバーは150円(営業時間外は無料)
- ・公式サイトURL: http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f896/p8980.html
荒井浜海水浴場
日本の水浴上88選にも選ばれたきれいな水が人気の海水浴場です。目の前の相模湾を眺めることができ、自然の地形が美しい姿を映し出しています。純粋に海水浴を楽しむのはもちろんですが、そうした景観を楽しめるのもうれしいですね。磯遊びやシュノーケリングができ、海水浴シーズンには海の家もオープンします。激しい波と静かな波のどちらも楽しめる海水浴場です。
■ 基本情報
- ・名称: 荒井浜海水浴場
- ・住所: 神奈川県三浦市 三崎町小網代1036
- ・アクセス: 京急久里浜線「三崎口駅」から油壺行バス「油壺バス停」下車、徒歩10分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・電話番号: 046-888-0588
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 半日以上
- ・オススメの時期: 夏
- ・参考サイトURL: http://www.jalan.net/kankou/spt_14210cb3490136850/
白秋記念館
北原白秋についての作品や関連する資料を展示した施設です。無料で訪れることが出来るので、散策の途中に足を伸ばすのもおすすめです。北原白秋は明治45年に三浦三崎を訪れ、その後三崎に移住しています。移住前後の作品や自筆の手紙やノートなどを展示しています。ここに行けば北原白秋の生涯を、じっくりと読みとれます。また三浦半島の文学年表など、文学と三浦半島の関係を学べます。
■ 基本情報
- ・名称:白秋記念館
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島374番地1
- ・アクセス: 京浜急行「三崎口駅」から城ヶ島行きバス「白秋碑前」下車、徒歩すぐ
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・定休日: 月曜日(ただし、月曜日が祝日にあたるときはその翌日)、その他不定休
- ・電話番号: 046(881)6414
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分以上
- ・オススメの時期: 通年
- ・参考サイトURL: http://www.cfnets.co.jp/misaki/?p=474
三浦ガラス工芸館kirari
三崎下町の活性化を目的に空き店舗を使ってオープンしたガラス工芸館です。館内は国内外問わず、多くの作家のガラス作品を展示しています。カラフルな色を使った作品や、まるで海を思わせるようなブルーのきれいな作品まで様々です。館内は展示だけではなく、トンボ玉やサンドブラストなど3つのコースからガラス工芸体験が出来ます。旅の思い出に世界に一つだけの作品を作ってみませんか?
■ 基本情報
- ・名称: 三浦ガラス工芸館kirari
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎3-2-11
- ・アクセス: 京急線「三崎口駅」よりバス乗り換え「三崎港バス停」下車、徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 水・木曜日
- ・電話番号: 046-876-8636
- ・所要時間: 体験は1時間前後
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://kirari.umigyo.co.jp/
海上釣り堀 みうら海王
釣りをしたことがない初心者から、海釣りが大好きというベテランまで大満足の釣り堀です。海の上に作られ、大ぶりの魚を釣り上げることが出来ます。釣った魚を全て持ち帰ることができるのが嬉しいですね。一人でもデートでも家族連れでも楽しめます。ここは手ぶらで行くことが出来ます。またタイや大ブリなどの沖や磯釣りで釣れる魚を安全に釣れますよ。中には10キロ以上の魚を釣れることもあります。予約制なので要注意です。
■ 基本情報
- ・名称: 海上釣り堀 みうら海王(うらり産直センター)
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎5-3-1 三浦市民ホール1階
- ・アクセス:京急久里浜線「三崎口駅」下車、三崎口からバスに乗り換え「三崎港バス停」下車、徒歩すぐ
- ・営業時間:要確認
- ・定休日: 毎週火曜日(祝祭日にあたる場合は営業)
- ・電話番号: 046-880-0505
- ・料金: 男性13,000円、女性10,000円、小学生以下7,000円(全て税抜き)
- ・所要時間: 要確認
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.miura-kaiou.com/
水中観光船にじいろさかな号
三崎の海を満喫出来る半潜水艦です。潜水艦の中はまるで冒険に行くかのようなワクワクする海中窓が付いています。そこから三崎の海の生物を観察することが出来ます。半潜水艦ならではの、船の上から魚たちに餌やりも出来ます。船に乗ったら出発です。まずは城ヶ島大橋をくぐり10分程で魚スポットに到着します。そこで魚たちや海を観察して戻ります。三崎の中でも一番人気の観光スポットですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 水中観光船にじいろさかな号
- ・住所: 神奈川県三浦市三崎5丁目3-1
- ・アクセス:京急久里浜線「三崎口駅」下車、三崎口からバスに乗り換え「三崎港バス停」下車、徒歩すぐ
- ・営業時間:9:20~15:10の7便(臨時便あり)
- ・定休日: 天候による
- ・電話番号: 046-881-6721
- ・料金: 大人1,200円、小人600円
- ・所要時間: 40分
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.umigyo.co.jp/enjoy.html
おすすめイベント
gleam_df
三崎漁港周辺は魚や海だけしかないと思っていませんか?グルメや観光スポットも多いですが、イベントも欠かせない地域です。ぜひ三崎港に行くなら、イベントに合わせてお出かけしてみて下さい。いつもとは違った景色を見ることが出来ます。春夏秋冬のどの季節も花や海を楽しむことが出来ますが、やはりイベントはテンションが上がるところばかりです!その中でもおすすめのイベントをご紹介します。
三浦海岸桜まつり
三浦海岸駅からすぐのところの1kmに渡って河津桜が咲き誇ります。2月から咲き始めるこの周辺は「三浦海岸桜まつり」と題して、例年多くの観光客で賑わいます。河津桜は静岡県伊豆の河津町から譲り受け、いまではこの周辺のイベントの一つとして定着しました。駅周辺は多くの出店で賑わい、特産品や桜を使ったどら焼きなどこの季節でしか味わえないグルメもいただけます。菜の花の黄色とのコントラストも素敵ですよ。
三崎港の朝市
毎週日曜日のみ行われる三崎港の朝市です。時間は早朝の5時から9時の間で、少し早起きをしていきたいイベントです。不定期ですが水揚げしたばかりの魚をお手頃価格で販売する活き活きセールも開催されています。このセールに参加できたらラッキーですね。朝市は美味しい魚はもちろん、地元の野菜や卵まで販売しています。ここで購入してお土産代わりにするのもおすすめです。
三崎港のご紹介はいかがでしたか?都心から近く名前は知っていたけど実際何があるのか分からないという人も多いのでは?ぜひこの記事を参考にして、三崎港まで旅して下さいね。
素材提供:トリップアドバイザー