【3月中はハイボール10円】フードもドリンクも全て原価！「原価BAR」で気持ちよくおごりたい

同僚や友人と飲みに行くとき、まず気になるのがお財布。ところが信じられないような話ですが、原価、すなわち仕入れ値で全てのメニューを提供しているお店があるんですよ。お財布に優しく、気兼ねなく飲んでおごれるお店をご紹介します！

メニューすべて「原価」で楽しめるお店がある！

「原価BAR」では、フードやドリンクなどメニューの全てを原価（仕入れ値）で提供しています。この店のルールとして、入店する時に入場料を支払い、後はドリンクやフードを原価で楽しむことができます。従って、飲めば飲むほど、食べれば食べるほど、元がとれます！



入場料は、五反田の2店舗（2Ｆと3Ｆ）が1600円、赤坂見附店が1800円、銀座店が2500円です。すなわち、土地代の違いにより料金も違っています。

ハイボール80円！ビール180円！

全てのメニューを原価で提供しているということで、ハイボールが一杯80円、ビールが一杯180円、竹鶴ウイスキーが120円などという激安価格！となっています。メニューを見ると、え、まさか！と思わずもう一度金額を見てしまいます。 



国産スパークリングワインで煮込んだ、400g厚さ6～7センチもあろうかという巨大な牛ほほ肉「牛ほほ肉のスパークリング煮込み」600円や、重量感のある塊肉を塩麹に漬け込んだローストポーク「豚肉の塩麹ロースト 400g」500円などなど、これがこの値段か！と驚いてしまいます。 
 

ウソみたい！3月まではハイボール1杯10円！

ただでさえ激安ですが、さらにお得なキャンペーンが開催中です！「原価BAR」では、5周年を迎えるのに際して五反田店（3Ｆ）と赤坂見附店がリニューアルし、フードやドリンクのメニューが大幅に新しくなります。

両店ではこれを記念して、「オールタイムハイボール10円」キャンペーンを行い、3月中はなんとハイボールが何杯飲んでも1杯10円になるんですよ！10杯飲んだってたったの100円！本当、ウソみたい！
 

ただの激安店じゃない！こだわりのメニューたち

モクモクをクンクンしながらゴクゴク!? 

ただ値段が安いだけではなく、メニューにもこだわっています。オリジナル スモーキング・ハイボール余市280円は、ジャー（瓶）にハイボールを注ぎ、ウッドチップを燻したスモークを瞬間燻製（くんせい）器でジャーに入れてフタを閉じ、フタを開けて飲むと香りの良いけむりがモクモク出て料理とも合います。

カレーの上に、勇ましいロブスターヘッド！

オリジナル ロブスターヘッドカリー400円は、ロブスターのヘッド（頭）を丸ごと煮込んで、スパイスを加えたエスニックなカレー。ヘッドはそのままトッピングされて登場し、見た目のインパクトが凄い！潮の旨味たっぷりのロブスターから贅沢なダシの味を堪能できます。
 

もう定価のお店には行けないかも

「この値段では、赤字になるのでは？」と考えてしまいます。ところが、店としては入場料で利益を確保しているため赤字にはならないらしいのです。やっと利益が出る価格で、良いものを安く提供するという勇敢なサービスに感動して、もう普通の定価店には行けなくなるかもしれません。

いかがでしたか。会社の飲み会や合コンなどで後輩や女性におごりたい場合は、”入場料を支払えば、財布を気にせず飲むことができる”「原価BAR」を思い出しましょう。美味しいものを安く提供している店を知っているという事と、先輩としてまた男性としての器の「大きさ」を表現してみませんか！