東京オリンピックのバレーボール会場！有明アリーナについて

2020年東京オリンピック。有明アリーナは、バレーボールの会場となり、大会後は、様々な室内競技大会やイベントを行うことができる大規模体育館となる。

有明アリーナとは？

「東京都財務局」は、２０２０年東京オリンピックでバレーボール会場となる「有明アリーナ」とボート・カヌー会場となる「海の森水上競技場」の基本設計を担当する企業を決めました。

有明アリーナ（仮称）の概要
◆ 所在地－東京都江東区有明一丁目9
◆ 敷地面積－約36,700㎡
◆ 延床面積－約32,170㎡
◆ 座席数－約12,700席（オリンピック開催時は約15,000席）
◆ 総事業費－404億円

有明アリーナ　【バレーボール】
有明BMXコース　【BMX】
有明ベロドローム　【自転車トラック】
有明体操教場　【体操・新体操・トランポリン】
有明テニスの森　【テニス】などとして一体で開発されます。

有明アリーナの魅力は？

大会後は、注目を集めるバレーボールの国内リーグの会場となるほか、東京が、これまで多数開催してきたような、国際大会の際も使用される。東京都が所有するこのアリーナは、「2020年の東京」で臨海部の一部に含まれ、そのエリア内に有明テニスの森、オリンピックアクアティクスセンターに隣接する東京辰巳国際水泳場がある。会場の整備は臨海部の開発と並行して行われる計画です。

有明アリーナの見どころ

「有明アリーナ」の建設予定地

有明アリーナを訪れた人の声

場所と基本情報