黒島のメジャーなビーチスポット！黒島に行ったら一度は行きたい「仲本海岸」とは

黒島と言えば、やっぱり牛？いえいえ、それだけではないんです！八重山諸島トップクラスの シュノーケリングポイント「仲本海岸」があるんです！これを見たら、「黒島と言えば、仲本海岸！」と言っちゃうあなたに変わっているかも・・・！？

１. 仲本海岸とは？

黒島を代表する観光スポットであり、八重山を代表するシュノーケリングポイントでもあります。透明度が非常に高く、サンゴはもちろん、海の上からお魚を発見することもできますよ。
黒島はあまり大きくないので、自転車があれば、島のどこからでもアクセス可能。海岸近くの仲本集落には、多くの民宿があります。こちらに宿泊の場合は歩いて数分で、仲本海岸に着くことができます。

２. 仲本海岸の魅力

サンゴ礁が多く広がる海なので、そこに集まってくるお魚たちもたーくさん！「シュノーケリング、やってみたいけど怖いわ・・・」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、大丈夫。 泳げない方も、お子様も、この素敵な海を満喫できる秘密があるんです！

誰でも楽しめるのが仲本海岸の魅力。皆さんに、仲本海岸を満喫するための、お勧めポイントをお教えしましょう！

３. お勧めポイント

干潮時にリーフ出現！

島を囲むように形成されているリーフ（サンゴ礁）ですが、干潮時にはアレアレ！？リーフ出現！！！リーフの内側はとても浅く、沖縄ではイノー（天然プール）と呼ばれています。この中は波や流れが少なく、とても安全に海の中の生物を観察できます。

干潮時にワタンジ出現！

浜辺とリーフをつなぐ道、それがワタンジです。「リーフまでは怖くて行けないわ！」と言う方でも、ここをこうして歩けば・・・行けちゃうんです！
ワタンジを歩き、イノーの中の熱帯魚を見ながら、リーフまでお散歩。この日はニモ（カクレクマノミ）発見！泳がなくとも、覗き込むだけでこんなに素敵なお魚に出会えるとは、なんとも嬉しい限りです。（岩場は滑りやすいので、マリンシューズがあると便利です。）

設備が充実！

海岸の入り口にある売店「南見家（パイミヤ）」。ここで生ビール、ジュース、カップ麺などが調達できます。また、急に泳ぎたくなっても、ライフジャケット（無料）とシュノーケリングセットの貸し出し（有料）もしてくれるので、安心です。

海岸手前にある東屋（休憩所）。ここから美しい仲本海岸を一望できます。そして、新設されたトイレとシャワー。シャワーは更衣室も兼ねており、鍵のかかる個室になっています。これがなんと無料で使えるのですから、ありがたいです！

贅沢な夕方！

自然は人を癒してくれます。一日の終わりを大好きな人達と共に、夕日を見ながらゆっくりと、穏やかに過ごすのも良いのではないでしょうか。

４. 訪れた方の声

５. 仲本海岸の基本情報

地図はこちら

海の水位と流れは、毎日、時間ごとに変化します。必ずライフジャケットを着用し、安全にシュノーケリングを楽しんでください！

素材提供：トリップアドバイザー