「最近肌あれがひどい、体の調子が悪い・・・たまにはゆっくりお湯にでもつかりたい・・。近くのスーパー銭湯でも良いけれど、どうせなら非日常的な空間でゆっくり過ごしたい・・・。でも遠方は無理。家族や恋人とも久々にゆっくり話をしたい・・・。」休日にふとこう思った首都圏在住の皆さん、こんな時こそ埼玉県の「玉川温泉」にドライブがてら足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
埼玉県西部の比企郡ときがわ町にある日帰り天然温泉。首都圏にありながらも自然豊かで閑静な玉川地区にあるため、首都圏に住む方にとっては特に少し足を伸ばしてゆっくりするのに便利です。
地下1700メートルから湧出するアルカリ性のお湯(多くの効能あり)と昭和時代の銭湯を彷彿させる内装が自慢です。 単に温泉の効能で体が元気になるのでは無く、昭和時代を生きてきた年輩の方は懐かしさを感じ、若者や子どもは当時の疑似体験にワクワクしつつ心も温まる温泉なのです。
また、玉川温泉では湧出するお湯の新鮮さを保つため、30分に1回は源泉投入を行っているとの事。いつお湯につかっても効果を期待できそうです。
単に体を温めるだけではなく、疲労回復、冷え性、筋肉痛、うつ状態などの一般適応症(浴用によって効果が期待される症例)の改善もお湯につかる事で期待できます。近隣の病院からも玉川温泉のお湯につかると良いと紹介されるほど、高い効能があると言われています。 体の芯からしっかりとあたたまり、しかも長持ちする保温効果に優れた玉川温泉の湯は、お肌がすべすべするだけではなく、疾病にも絶大な効果を発揮。その効能は、近くの病院や接骨院の先生からも紹介されるほどの効果です。
昭の湯は広々とした感じの湯船が特徴で露天風呂は岩造りで本格的な印象があります。和の湯はL字型の浴槽で典型的な昭和の銭湯のような造りで懐かしさが感じられます。
時間単位で男女入れ替えになるので、1日の中で両方の湯を堪能する事が出来ます。
メニューは豊富なので、行くたびに違う「おふくろの味」を堪能出来そうです。
ちなみにホッピーなどレトロなお酒も用意されているので、興味のある方はご賞味下さい。
流行の絶景露天風呂があるわけでもなし、近くに際立った見所があるわけでもない、きわめて人里はなれた湯治場的な温泉を、都心から比較的近くで味わえる。。そんな温泉です。 県道をそれて、ものの1,2分車で走ると、とても埼玉とは思えない山の静けさと匂い。お風呂は、どういう周期かわかりませんが男風呂と女風呂が入れ替わりの計2つの風呂があるということで、どっちに入れるかは行ってみての楽しみです。1つ目は大きな露天岩風呂で、2つ目は岩風呂よりは小さ目の石風呂ですが、湯船から足を投げ出して入れるサイズ?(実感していただければ意味がわかります)がなんともくつろげます。夏の夜の露天には蚊取り線香をたいている時があって、まさに昭和の情緒たっぷりです。泉質は、無色透明で少し肌にとろみを感じるようなお湯で、スベスベになります。 埼玉県比企郡ときがわ町にある、昭和レトロな雰囲気の日帰り温泉施設です。
こちらの温泉の湯質の素晴らしさをたまたま複数の友人から聞き、夏休みに子どもたちと出掛けてみました。 関越道の嵐山・小川ICを降りて少し戻り、歴史好きな子どもたちと菅谷館(城址)を見学してそこから30分弱、案内もたくさんあり迷わず到着いたしました。 聞いてはおりましたが、今まで入った温泉のTOP3に入るほどお肌がツルツルに ! こちらの温泉は何とPH10.1の高いアルカリ温泉なのだそうです。 自然の中の露天は「浮世忘れの湯」という体温とほぼ同じ温度で、お湯の温度を感じずにいつまでも入っていられる温度・・このままここで寝てしまいたくなるようなお風呂でした。 湯から一度上がり食事をしましたが、ほとんどの品が手作りで何を食べても美味しいのにコスパも最高で、子どもとおつまみやデザートなどをついつい追加注文してもお財布に大変優しかったです。 食事を食べる大広間もまた何とも昭和レトロ ! 子どもたちには逆に新鮮だったようで、ラムネを飲んだりお店の方にいただいた珍しい駄菓子を食べたり楽しそうに過ごしておりました。 再度温泉に入って私も子どもたちもお肌ツルピカ大満足 ! 売店も充実していてお土産もバッチリ ! 従業員の方が本当に優しくて親切で、皆さんとても活き活きとお仕事なさっていたのが印象的でした。 その後夏休み中にまた友人家族と出向きましたが、友人も「家族で来ても皆で一日楽しめるし、何よりお湯が気に入った ! 」と話しておりました。 近隣の方はもちろんゴルフ帰りにここへ寄るという方もおられましたが、不思議と知らない人とも仲良く話せてしまうような和んだ雰囲気がある所です。 当方の家(都内)からはすぐ近くとは言えませんが、日帰りでも充分に堪能できるので、気が向いた時に是非また利用させていただきたいと思っております
素材提供:トリップアドバイザー
1. 玉川温泉とは?
地下1700メートルから湧出するアルカリ性のお湯(多くの効能あり)と昭和時代の銭湯を彷彿させる内装が自慢です。 単に温泉の効能で体が元気になるのでは無く、昭和時代を生きてきた年輩の方は懐かしさを感じ、若者や子どもは当時の疑似体験にワクワクしつつ心も温まる温泉なのです。
2.玉川温泉の効能
お肌スベスベ効果
玉川温泉は、PH10.1という全国でも高い数値を誇るアルカリ性の温泉です。数値が高いイコール、アルカリ性が強いという事なのですが、アルカリ性のお湯にはクレンジング作用があり、肌の汚れや角質を落とす作用があります。つまり、お湯につかる事で、お肌がスベスベになれるのです。また、玉川温泉では湧出するお湯の新鮮さを保つため、30分に1回は源泉投入を行っているとの事。いつお湯につかっても効果を期待できそうです。
健康維持にも効果あり
3.玉川温泉の見どころ
温泉(昭の湯、和の湯)
昭和の匂いがする番台を抜けて左手奥が昭(あきら)の湯、右手奥が和(なごみ)の湯です。両方とも内風呂と露天風呂があります。昭の湯は広々とした感じの湯船が特徴で露天風呂は岩造りで本格的な印象があります。和の湯はL字型の浴槽で典型的な昭和の銭湯のような造りで懐かしさが感じられます。
時間単位で男女入れ替えになるので、1日の中で両方の湯を堪能する事が出来ます。
玉川商店
昭和の駄菓子屋を彷彿させるような商品がたくさん売られてます。中でも注目するべきなのは、全国各地からのお取り寄せ地サイダー。懐かしさを感じながら飲み比べるのも良し、ラベルのデザインを目で見て楽しむのも良いでしょう。玉川食堂
体にも心にも優しい昭和の「おふくろの味」を感じるメニューが揃っています。いわゆるカフェに出てくるようなカタカナのメニューはありませんが、「さば味噌定食」「煮物定食」など昭和の家庭料理を温かい気持ちで食べられます。「日本人で良かった!!」と改めて感じるでしょう。メニューは豊富なので、行くたびに違う「おふくろの味」を堪能出来そうです。
ちなみにホッピーなどレトロなお酒も用意されているので、興味のある方はご賞味下さい。
休憩室
畳にちゃぶ台とシンプルな休憩室ですが、家族や夫婦、恋人とちゃぶ台を囲んで昔ながらの団欒を楽しむ事ができます。お湯につかった後、くつろぎながら普段は出来ないゆっくりとした会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。祖父母、父母、孫の3世帯揃って和気藹々と団欒すると、まるで「サザエさん」のワンシーンのようです。4.玉川温泉訪問者の声
http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/kuchikomi/2fe57c880a.html
こちらの温泉の湯質の素晴らしさをたまたま複数の友人から聞き、夏休みに子どもたちと出掛けてみました。 関越道の嵐山・小川ICを降りて少し戻り、歴史好きな子どもたちと菅谷館(城址)を見学してそこから30分弱、案内もたくさんあり迷わず到着いたしました。 聞いてはおりましたが、今まで入った温泉のTOP3に入るほどお肌がツルツルに ! こちらの温泉は何とPH10.1の高いアルカリ温泉なのだそうです。 自然の中の露天は「浮世忘れの湯」という体温とほぼ同じ温度で、お湯の温度を感じずにいつまでも入っていられる温度・・このままここで寝てしまいたくなるようなお風呂でした。 湯から一度上がり食事をしましたが、ほとんどの品が手作りで何を食べても美味しいのにコスパも最高で、子どもとおつまみやデザートなどをついつい追加注文してもお財布に大変優しかったです。 食事を食べる大広間もまた何とも昭和レトロ ! 子どもたちには逆に新鮮だったようで、ラムネを飲んだりお店の方にいただいた珍しい駄菓子を食べたり楽しそうに過ごしておりました。 再度温泉に入って私も子どもたちもお肌ツルピカ大満足 ! 売店も充実していてお土産もバッチリ ! 従業員の方が本当に優しくて親切で、皆さんとても活き活きとお仕事なさっていたのが印象的でした。 その後夏休み中にまた友人家族と出向きましたが、友人も「家族で来ても皆で一日楽しめるし、何よりお湯が気に入った ! 」と話しておりました。 近隣の方はもちろんゴルフ帰りにここへ寄るという方もおられましたが、不思議と知らない人とも仲良く話せてしまうような和んだ雰囲気がある所です。 当方の家(都内)からはすぐ近くとは言えませんが、日帰りでも充分に堪能できるので、気が向いた時に是非また利用させていただきたいと思っております
5.玉川温泉の基本情報
基本情報
- ・名称:玉川温泉
- ・住所:埼玉県比企郡 ときがわ町大字玉川3700
- ・アクセス :・ 関越自動車道東松山インターより小川町方面へ国道254号線嵐山バイパスを経
- 由、玉川方面へ13KM
・JR八高線明覚駅よりタクシーで約8分 - ・東武東上線小川町駅より明覚駅方面へ車で約10分
- ・ 東武東上線『武蔵嵐山駅』西口より、ときがわ町路線バス「十王堂前経由
- せせらぎバスセンター行き」乗車、「十王堂前」下車で徒歩約15分
- ・営業時間:平日 10:00~22:00(最終入館 21:30)
土日祝日 5:00~22:00(最終入館 21:30) - ・定休日:年中無休 ※年に数回メンテナンス休館あり
- ・電話番号:0493-65-4977
- ・入館料金:(土日祝)朝割営業 大人600円 子供(小学生)300円 子供(未就学児)100円
- 通常営業 大人850円 子供(小学生)400円 子供(未就学児)200円
- 夜割営業 大人420円 子供(小学生)200円 子供(未就学児)100円
- (平日) 通常営業 大人800円 子供(小学生)400円 子供(未就学児)200円
- 夜割営業 大人420円 子供(小学生)200円 子供(未就学児)100円
- *平日は朝割営業無
- *朝割営業 5:00~8:00 / 通常営業 8:00 ~ 20:00 / 夜割営業 20:00 ~ 22:00
- ・公式サイトURL:http://tamagawa-onsen.com/price/
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素材提供:トリップアドバイザー