もはやアミューズメントスポット！大井競馬場をリサーチ！

南関東競馬の中でも入場客数の最も多い多い競馬場でもある大井競馬場ですが、現在ではナイター開催も開催され多くの屋台などが立ち並び中央競馬の各競馬場とは一息違った雰囲気を醸し出しています。その大井競馬場の秘密をリサーチしてみましょう。

大井競馬場の概要

 大井競馬場は1950年5月に開場し、同年8月には特別区に対し競馬開催が認可され10月に設立された特別区競馬組合により11月に第1回区営競馬が開催されました。敷地内には1954年から大井オートレース場も併設していましたが、大井オートレース場は1973年に廃止されました。かつては特別区のほかに東京都も競馬を主催していましたが、1973年に都営競馬が廃止され現在は特別区のみが主催しています。

現在の日本の競馬では一般的となっているゴール写真判定・枠別の帽色・スターティングゲート・パトロールフィルム制度はいずれも大井競馬場が初めて採用しました(意外ですね)。また拡大馬番号連勝複式勝馬投票法（ワイド）も大井競馬場が日本で最初に発売開始しました(これまた驚きですね)。 1995年8月にはサンタアニタパーク競馬場と友好交流提携に調印し、大井競馬場では「サンタアニタトロフィー」、サンタアニタパーク競馬場では1996年3月に「東京シティカップ」が行われています。

大井競馬場の魅力は？

トゥインクルレース

大井競馬場では3月下旬から12月上旬の間トゥインクルレースとしてナイター競馬が施行されています。2010年は上記の期間に加え12月24日・25日の2日間もナイター競馬が施行されました。2012年も上記期間に加え12月27日・28日に「年忘れカウントダウントゥインクル」としてナイター競馬が施行され、多くのカップルや競馬ファンで混み合いました。

豪華なイルミネーション

それに競馬場を彩るイルミネーションもアミューズメントスポット的要素の一つになっています。

仕事帰りに気軽に立ち寄れる

立地条件も浜松町からモノレールで1本ですから、ナイターであれば仕事帰りでも寄って楽しんでいく事も出来るのも人気の理由です。

見どころの屋台は？

競馬場の場外内外で美味しいスポットを探してみました。

ダイアモンドターン

観戦型のレストランでレースを見ながら美味しい料理を食べる事が出来ます。なお基本情報は大井競馬場と同じですので省略させて頂きます。

バーベキューガーデン

競馬場でバーベキューとは驚きですが、それが出来るのがここです。ここも大井競馬場内ですので基本情報は省略させて頂きます。

丼ぶり屋 幸丼

格安料金でボリュームたっぷりの食事が出来る腹ペコ向きのお店です。

基本情報

大井競馬場で貴方だけの時間を貴方だけの楽しみ方で堪能してください。ご紹介した以外にも沢山の魅力的な屋台が有りますので、それを探してみるのも楽しいかもしれませんね。
お出かけの際は開催情報を上記のHPで確認の上お出かけください。


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