愛知県一宮市は日本の大都市制度の一つである特例市に指定されている市の一つです。特例市は人口20万以上が指定要件なので、それに指定されている一宮市はかなりの大都市なんですよ。女工の街と呼ばれるほど女性人口が多いんです。それ故にお土産に最適な美味しいお菓子が人気なんですね。
今回は、そんな一宮で人気がある和菓子・洋菓子をご紹介します。お菓子は誰にでも喜ばれるお土産としては鉄板の最適のアイテムですよね♪ 一宮にいらした記念に地元で人気のお菓子をゲットして、家族や友人へのお土産にしちゃいましょう!
素材や製法にこだわる御菓子司・亀屋。昭和12年創業の老舗で、防腐剤などを使わずに甘さ控えめの昔ながらのお菓子があります。その中で「四季菜(カラフル)サンド」は地元木曽川町の名産・超極早生玉ねぎを使用したちょっと変わったお菓子です。
玉ねぎの自然の甘みがある生地にトマト・青梅・みかん・かぼちゃ・紫芋のフルーツと野菜のペーストを挟んだモチモチ生地のお菓子です。これなら野菜嫌いのお子さまにもいいですね。食べて美味しい、見て楽しいお土産にはピッタリの逸品です。
卵味とシナモン味の二種類があります。見た目も上品でお土産やご進物などにも最適ですよ。地元出身の戦国武将を広めようと作られた一豊くん。生せんべいの表面には家紋が入ってるんですよ。全国推奨観光土産品にも選ばれ、大河ドラマの効果もあって人気土産の一つです。
十両小判をイメージした最中はなんだかお土産向きですね。香ばしい皮と甘さ控えめの餡が絶妙なバランスで、もう一つと手が伸びちゃいます♪さっぱりとした甘さでお茶とよく合いますよ。虎屋では求肥を使った鮎菓子や苺羽二重も人気なんですよ。
イチゴが美味しい季節には是非買っていただきたいいちご大福!見た目も味も女性向け♪もちろん男性の方でも美味しく頂いてくれますよ。テレビでも紹介されたことから今ではかなりの人気です。狭い路地にあるお店はまさに隠れた名店!
どのチョコレートもそれほど高くないのにかなり満足のいく味ですよ。定番のトリュフはほどよい甘さのガナッシュが口の中でとろけます。チョコケーキも濃厚で一つ食べると身体中がチョコで満たされそう♪チョコ好きにはたまらないおみやげになりそうですね!
地元の人にこよなく愛されているこの「わらび餅」ですが、人気の秘密は飽きがこないほどよさにあると思います。近くまできたら必ず食べたくなる、そんな名菓です!
そんなこだわりのお菓子の中でも特にお勧めするのが「豆大福」です。大福というお菓子は単純なようで、その店の味が非常に色濃くでる一品です。ここの豆大福はとにかく塩梅が絶妙で、甘すぎないのが特徴です。少し、塩をつけて食べると甘さが引き立ってよいかもしません。もし、明やに来られる際は、是非、試してみてください。ただし、生ものですので、お早めに♪
このお菓子は所謂「えびせんべい」の元祖ともいえるもので、香ばしいえびの風味とほどよい塩味が絶妙のバランスを保ち、子供からお年寄りまで年代を問わず、喜ばれるお菓子です。年代を問いませんし、日持ちも致しますので、お土産には最適のお菓子だろうと思います。
「鬼まんじゅう」はたっぷりのサツマイモが入った芋まんじゅうなのですが、ここの「鬼まんじゅう」は大きな芋がたくさん入っていて、甘すぎず、かといって粉っぽくなく絶妙なもちもち感です。ここのを食べたら他の「鬼まんじゅう」は食べられないでしょうね。そのくらい絶品のお菓子です!
「餡麩三喜羅」は大口屋自慢のお菓子として、地元はもちろん全国にも愛好者がいます。愛知にお越しの際は、お土産の一品に加えてみてはいかがでしょうか?
おすすめはいくつかありますが、特にモンブラン、ショートケーキを押します。なんといっても生クリームなどのクリームが絶品で、ほどよい甘さと食感が、口を幸福にしてくれる魔法のようです。ケーキをお土産にするなら、必ず立ち寄るべきスイートスポットです!
ここで、ご紹介するのはそんな川村屋が誇る和菓子「羽二重餅」。ふわふわの柔らかな餅に上品な甘さの小豆餡が絶妙に合い、和菓子のひとつの完成形ともいえる味を作り出しています。定番のうずら型で粒あんの入った白丸羽二重餅以外にも、四季折々に様々な種類の羽二重餅を魅せてくれます。ここにきたら、一度は味わっておくべき、和菓子でしょう。
一宮の和菓子を中心にご紹介してきました。どれも見てるだけで幸せになりそうなお菓子ばかりで、お土産には最適なものばかりでしょう。和菓子にしろ洋菓子にしろ、お菓子には人を笑顔にする力があると思います。訪れた店で買ったお菓子が、大事な人の笑顔の種になるといいですよね♪
一宮市にはほかにもたくさんの美味しいお菓子があります。ここでご紹介した以外もぜひ探してみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー
今回は、そんな一宮で人気がある和菓子・洋菓子をご紹介します。お菓子は誰にでも喜ばれるお土産としては鉄板の最適のアイテムですよね♪ 一宮にいらした記念に地元で人気のお菓子をゲットして、家族や友人へのお土産にしちゃいましょう!
1.「御菓子司 亀屋の四季菜(カラフル)サンド」
玉ねぎの自然の甘みがある生地にトマト・青梅・みかん・かぼちゃ・紫芋のフルーツと野菜のペーストを挟んだモチモチ生地のお菓子です。これなら野菜嫌いのお子さまにもいいですね。食べて美味しい、見て楽しいお土産にはピッタリの逸品です。
■ 基本情報
- ・名称:御菓子司 亀屋
- ・住所: 愛知県一宮市木曽川町黒田字北宿二の切52
- ・アクセス:車の場合 西尾張中央道、町民運動場西交差点すぐ 旧22号線、中小路交差点を西へ200M 公共機関の場合 JR木曽川駅から徒歩15分 名鉄新木曽川駅から徒歩15分 名鉄黒田駅から徒歩10分
- ・営業時間: 8:00-19:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0586-86-4620
- ・公式サイトURL: http://www.kame-ya.net/meika.html
2.「御菓子司 亀屋の一豊くん」
木曽川町に誕生した戦国武将・山内一豊公にちなんだお菓子。大河ドラマ「功名が辻」でもおなじみですね。山内一豊公に関する研究をしている「一豊顕彰会」の協力の下、開発されたものです。卵味とシナモン風味の生せんべいにつぶ餡をサンドした素朴ながらも味わいあるお菓子になっています。卵味とシナモン味の二種類があります。見た目も上品でお土産やご進物などにも最適ですよ。地元出身の戦国武将を広めようと作られた一豊くん。生せんべいの表面には家紋が入ってるんですよ。全国推奨観光土産品にも選ばれ、大河ドラマの効果もあって人気土産の一つです。
■ 基本情報
- ・名称:御菓子司 亀屋
- ・住所: 愛知県一宮市木曽川町黒田字北宿二の切52
- ・アクセス:車の場合 西尾張中央道、町民運動場西交差点すぐ 旧22号線、中小路交差点を西へ200M 公共機関の場合 JR木曽川駅から徒歩15分 名鉄新木曽川駅から徒歩15分 名鉄黒田駅から徒歩10分
- ・営業時間: 8:00-19:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0586-86-4620
- ・公式サイトURL: http://www.kame-ya.net/meika.html
3.「虎屋の絆最中」
和菓子の隠れ名店、虎屋。季節毎に変わるお菓子は常連さんにも人気です。こちらの絆最中も地元出身の戦国武将・山内一豊公にちなんで作られたものです。一豊公は賢夫人の内助によって民政に尽くしたとも言われています。その夫婦の絆が鎖よりも強かったと伝えられ、昔を偲び名付けられました。十両小判をイメージした最中はなんだかお土産向きですね。香ばしい皮と甘さ控えめの餡が絶妙なバランスで、もう一つと手が伸びちゃいます♪さっぱりとした甘さでお茶とよく合いますよ。虎屋では求肥を使った鮎菓子や苺羽二重も人気なんですよ。
■ 基本情報
- ・名称:虎屋
- ・住所: 愛知県一宮市木津川町黒田字西町北25
- ・アクセス: 新木曽川駅出口から徒歩約8分 木曽川駅出口から徒歩約9分 黒田(愛知県)駅出口から徒歩約14分
- ・営業時間: 9:00-19:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0586-86-3339
4.「野田屋のいちご大福」
知る人ぞ知る名店・野田屋菓子舗。地元では多くのファンがいるほどなんですよ。ここのいちご大福は中の餡がほんのりピンク色でとっても可愛らしいんです。ジューシーないちごに柔らかい羽二重餅が幸せ気分にさせてくれます♪イチゴが美味しい季節には是非買っていただきたいいちご大福!見た目も味も女性向け♪もちろん男性の方でも美味しく頂いてくれますよ。テレビでも紹介されたことから今ではかなりの人気です。狭い路地にあるお店はまさに隠れた名店!
■ 基本情報
- ・名称:野田屋菓子舗
- ・住所: 愛知県一宮市今伊勢馬寄字呑光寺4-6
- ・アクセス: 石刀駅から673m辺り
- ・営業時間: 9:00-19:00 土日祝は8:00-
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0586-73-7280
5.「パティスリー ケー シマオのチョコレート」
一宮市の市街地エリアにあり、大通りを一本入った通りにある「パティスリーケーシマオ」。このお店はケーキやシュークリームはもちろんですが、なんといってもチョコレートが絶品なんです。かなりチョコレートに力を入れていてショーケースにはたくさんの種類が並んでいます。どのチョコレートもそれほど高くないのにかなり満足のいく味ですよ。定番のトリュフはほどよい甘さのガナッシュが口の中でとろけます。チョコケーキも濃厚で一つ食べると身体中がチョコで満たされそう♪チョコ好きにはたまらないおみやげになりそうですね!
■ 基本情報
- ・名称: パティスリー ケー シマオ
- ・住所: 愛知県一宮市緑2-2-21 メゾングリーンヒル105
- ・アクセス:尾張一宮駅から1785m辺り
- ・営業時間: 10:00-19:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0586-72-7172
6.「明や わらび餅」
人気和菓子店、「明や」でも一番有名なのが、「わらび餅」です。ぷるぷるもちもちとした食感のわらび餅は他では味わえないこの店の名物です。本体の餅も甘さ控えめですが、餅にかけられているきな粉も少し甘さを抑えてあるように感じます。この口あたりのよい食感とほどよい甘さがこのお菓子の人気なのかもしれません。花見の時期などは店に行列ができるほどの売れ行きなのです。地元の人にこよなく愛されているこの「わらび餅」ですが、人気の秘密は飽きがこないほどよさにあると思います。近くまできたら必ず食べたくなる、そんな名菓です!
■ 基本情報
- ・名称:明や
- ・住所:愛知県一宮市小信中島東鵯平10 1階
- ・アクセス:奥町駅から1,789m
- ・営業時間:9:00~17:00 日曜営業
- ・定休日:木曜・第3水曜
- ・電話番号:0586-62-5141
7.「明や 豆大福」
上でも紹介した「明や」ですが、もう一点ご紹介したいと思います。このお店の商品はほとんど賞味期限が1日以内と短いものばかりです。その理由は、保存料などの添加物は一切使わず、着色料も色づけで使うことをしないからということのようです。そんなこだわりのお菓子の中でも特にお勧めするのが「豆大福」です。大福というお菓子は単純なようで、その店の味が非常に色濃くでる一品です。ここの豆大福はとにかく塩梅が絶妙で、甘すぎないのが特徴です。少し、塩をつけて食べると甘さが引き立ってよいかもしません。もし、明やに来られる際は、是非、試してみてください。ただし、生ものですので、お早めに♪
■ 基本情報
- ・名称:明や
- ・住所:愛知県一宮市小信中島東鵯平10 1階
- ・アクセス:奥町駅から1,789m
- ・営業時間:9:00~17:00 日曜営業
- ・定休日:木曜・第3水曜
- ・電話番号:0586-62-5141
8.「坂角総本舗 ゆかり」
創業125年の老舗、坂角総本舗が誇る名菓、「ゆかり」をご紹介します。このお菓子はそもそも江戸初期に尾張藩主の徳川光友公が横須賀に御殿を建てた際、漁師たちが浜辺でとれたての海老のすり身をあぶり焼きにして食べている「えびはんぺい」を絶賛したところから始まったそうです。その後、開発を重ね、昭和41年に現在の「ゆかり」という名称となりました。このお菓子は所謂「えびせんべい」の元祖ともいえるもので、香ばしいえびの風味とほどよい塩味が絶妙のバランスを保ち、子供からお年寄りまで年代を問わず、喜ばれるお菓子です。年代を問いませんし、日持ちも致しますので、お土産には最適のお菓子だろうと思います。
■ 基本情報
- ・名称:坂角総本舗 本店
- ・住所:愛知県東海市横須賀町三ノ割61
- ・アクセス:尾張横須賀駅から徒歩3分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:毎週日曜日、1/1~1/3
- ・電話番号:0562-33-5111
- ・公式サイトURL:http://www.bankaku.co.jp/
9.「後藤商店 鬼まんじゅう」
一宮市のアーケード街にあるかき氷が有名なお店です。夏場はかき氷が有名ですが、それ以外の時期は「鬼まんじゅう」が店の主力商品となります。一日だいたい700個くらい作られているそうですが、ほぼ売り切れてしまうので、あまり遅い時間に行くともうない可能性がたかいでしょう。「鬼まんじゅう」はたっぷりのサツマイモが入った芋まんじゅうなのですが、ここの「鬼まんじゅう」は大きな芋がたくさん入っていて、甘すぎず、かといって粉っぽくなく絶妙なもちもち感です。ここのを食べたら他の「鬼まんじゅう」は食べられないでしょうね。そのくらい絶品のお菓子です!
■ 基本情報
- ・名称:後藤商店
- ・住所:一宮市本町3丁目7-26
- ・アクセス:尾張一宮駅から330m
- ・営業時間:9:30~18:00
- ・定休日:月曜日※月2回月曜日以外に休業日有
- ・電話番号:0586-73-3351
10.「大口屋 一宮店 餡麩三喜羅」
一宮駅西口を出てすぐの場所にある大口屋一宮店の代表銘菓、「餡麩三喜羅」をご紹介いたします。この名菓のおいしさの秘密は、こし餡とそれを包む生麩の絶妙の組合せにあります。もちもちとした食感なのに、口に入れるとさらっと溶けていくこし餡の上品な甘みが重なり、相乗効果によってより深みのある味わいを引き出しています。また、本体を包む葉の塩味が絶妙のアクセントとなり、このお菓子の甘さをより引き立てています。「餡麩三喜羅」は大口屋自慢のお菓子として、地元はもちろん全国にも愛好者がいます。愛知にお越しの際は、お土産の一品に加えてみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称:大口屋 一宮店
- ・住所:愛知県一宮市新生1丁目2番8号
- ・アクセス:名鉄一宮駅西出口
- ・営業時間:8:30~18:00
- ・定休日:1/1
- ・電話番号:0586-44-5513
- ・公式サイトURL:http://www.ooguchiya.co.jp/index.html
11.「パティスリー レガル ケーキ」
一宮市でかなり有名なケーキ屋さんです。赤色の可愛らしい外観で、市外からもここ目当てに訪れる人がいるくらい美味しいケーキのお店です。ここのケーキはどれも丁寧な仕事がなされており、外れがなくどれもとても美味しいです。パティシエが丁寧に作り上げた作品といった印象を受けるケーキばかりですね。おすすめはいくつかありますが、特にモンブラン、ショートケーキを押します。なんといっても生クリームなどのクリームが絶品で、ほどよい甘さと食感が、口を幸福にしてくれる魔法のようです。ケーキをお土産にするなら、必ず立ち寄るべきスイートスポットです!
■ 基本情報
- ・名称:パティスリー レガル
- ・住所:愛知県一宮市大毛小松寺東53
- ・アクセス:木曽川駅から2,812m
- ・営業時間:10:00~19:30 日曜営業
- ・定休日:火曜・第3水曜(4月~10月)
- ・電話番号:0586-78-3615
12.「川村屋 羽二重餅」
和菓子屋さんが多い一宮市ですが、忘れてはいけないのが老舗、川村屋です。昭和初期から続く京和菓子のお店で、非常い美しい和菓子をいただけることで、有名なお店です。ここで、ご紹介するのはそんな川村屋が誇る和菓子「羽二重餅」。ふわふわの柔らかな餅に上品な甘さの小豆餡が絶妙に合い、和菓子のひとつの完成形ともいえる味を作り出しています。定番のうずら型で粒あんの入った白丸羽二重餅以外にも、四季折々に様々な種類の羽二重餅を魅せてくれます。ここにきたら、一度は味わっておくべき、和菓子でしょう。
■ 基本情報
- ・名称:川村屋賀峯総本店
- ・住所:愛知県一宮市萩原町串作1449
- ・アクセス:萩原駅より徒歩2分
- ・営業時間:8:00~19:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0586-68-0032
- ・公式サイトURL:http://www.kawamuraya.net/index.php
一宮の和菓子を中心にご紹介してきました。どれも見てるだけで幸せになりそうなお菓子ばかりで、お土産には最適なものばかりでしょう。和菓子にしろ洋菓子にしろ、お菓子には人を笑顔にする力があると思います。訪れた店で買ったお菓子が、大事な人の笑顔の種になるといいですよね♪
一宮市にはほかにもたくさんの美味しいお菓子があります。ここでご紹介した以外もぜひ探してみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー