http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000011622.html
2015年、ハウステンボスにオープンして話題になった「変なホテル」。このたびディズニーリゾートの近くに2号棟の誕生が決まりました!でも「変なホテル」って、一体どこが変なのでしょう?ハウステンボスにある「変なホテル」って知ってる?
ディズニーランドの近くに2号棟ができます!
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今回、その「変なホテル」の2号棟がオープンすることになりました!しかも、場所は東京ディズニーランドからも近い浦安市。2017年3月のオープン予定だそうです。人気テーマパークを楽しんだ後にまたまたテーマパークのような「変なホテル」に泊まるのも楽しそうですね♪そもそも何が「変」なの?
ホテルスタッフがロボット!?
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ホテルに入って最初に目に飛び込んでくるのが、フロントスタッフ。といっても「変なホテル」のフロントにいるのは、女性型ロボットと恐竜型ロボット。前に立つと「いらっしゃいませ」と、挨拶もバッチリしてくれますよ!横のタッチパネル操作でチェックインを済ませて、お部屋に向かいましょう♪お部屋への案内もロボットにお任せ!
http://uchidak.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-6537.html
通常のホテルであればスタッフが荷物を運んで部屋まで案内してくれますが、ここではそれもロボットの仕事!「ポーターロボット」に荷物を乗せて部屋番号を入力するとしっかり部屋まで案内してくれますよ。案内後は自分で戻ってくれるのでご安心を。お部屋でもロボットがお出迎え♪
ホテルの楽しみでもある客室に到着するとハウステンボスのマスコット「ちゅーりーちゃん」が出迎えてくれます。なんと、このちゅーりーちゃん、会話ができるんです!「電気をつけて」などのお願いもちゅーりーちゃんにお願いするとつけてくれたりと驚きの働きをしてくれますよ!お部屋100室なのに、従業員はたった10人程度!
「変なホテル」の客室は全部で144室。しかし、人間のスタッフは10人程度しかいないそうです。そのため人件費などの面でコストカットが実現。ロボットたちの働きによって、ホテルの生産性は世界最高水準となっているんですね。
コンセプト通りの「進化しつづけるホテル」
「変なホテル」の「変」は「変化し進化し続ける」という意志が込められており、その名のとおりロボットたちもお客さんの利用状況を見ながら進化を遂げています。新しいロボットやエネルギーシステムなども導入されたりと名前の通りどんどん変化、進化を遂げて訪れる人を楽しませてくれますよ。
名前のインパクトが強すぎて確実に覚えられる!
「変なホテル」、一度聞いたら忘れられないインパクト大のホテル名ですよね!一度訪れると、その全貌にも衝撃を受けること間違いなし!早くも2号棟オープンが待ち遠しいホテルですね♪■ 基本情報
- ・名称: 変なホテル
- ・住所: 長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5
- ・アクセス:JR「ハウステンボス駅」より徒歩約15分
- ・電話番号: 0570-064-110
- ・公式サイトURL: http://www.h-n-h.jp/
いかがでしたか。ロボットたちが働く近未来的なホテル。どんどん進化を遂げて訪れるのが楽しみになりそうですよね。ディズニーランドの後は「変なホテル」で楽しむのも、また新たな楽しみ方になるかも?!
素材提供:トリップアドバイザー