8/8開催！大阪・夏の風物詩！「なにわ淀川花火大会」に絶対行きたい！

１.なにわ淀川花火大会の誕生について

なにわ淀川花火の誕生は平成元年（1989年）に市民ボランティアによる手づくりの花火大会としてスタート。過去に開催されていた「十三どんとこい祭」の運営委員会を母体として結成された「平成淀川花火大会運営委員会」が街の活性化を願い、この花火大会を成長させてこられたそうです。

来場者の予測数は、なんと約55万人！

来場者数は大阪の夏のイベントとしては最大級。高齢者の方や、子供連れの方は帰りの混雑を避けるために少し早めに会場を離れることも安全面では大事です。

２. 平成28年のなにわ淀川花火大会について

下記の写真は十三側から梅田側を撮ったものですが、会場は大阪の中心街から徒歩でも行ける梅田側、もしくは一駅先から徒歩で行ける十三側があります。個人的には梅田側が好きですが、梅田のビル群の夜景を一緒に観れる十三側も人気です。
ベストな場所でゆっくり見たいという方は、 協賛観覧席がおすすめ。協賛観覧席は、十三会場・梅田会場とあります。特に十三会場のエキサイティングシートや パノラマスタンドなどの協賛観覧席は人気のようですのでゆっくりいい場所で観たいという方はぜひ、検討ください。


 ＜参考に十三側の観覧席を一部紹介＞
・エキサイティングシート：前売り9,000円 ※当日券なし
・ステージシート：前売り9,000円　※当日券なし
・アリーナシート：前売り7,000円/当日8,000円

＜協賛観覧席販売＞
【お問合せ】 なにわ淀川花火大会 運営事務局ＴEL 06-6307-5522 平日10:00～17:00（7月1日～）
http://www.yodohanabi.com/html/sale/sale.html

３.なにわ淀川花火大会の基金について

なにわ淀川花火大会の財政は協賛観覧席の売上と地域協賛金によって支えられています。元々、市民ボランティアによる運営なので年々イベントが大きくなっていくために財政的に非常に厳しい状況とのこと。大きく成長したこの花火大会を存続させていくために、現在は基金を創設し、寄付をお願いしているそうです。

大阪の夏の風物詩としてこれだけの人を集めて楽しませてくれるこのイベントが財政難で無くなることは勿体無い話しです。四方八方から観れる花火だけに全ての人から微収するのは難しいと思いますが、今後も継続してもらえるように少しでも基金に協力していきたいと思います。

４.近年、なにわ淀川花火大会を見た人の声

水上花火 #GXR #なにわ淀川花火 pic.twitter.com/IfeWbhXvyZ

— うま (@onaka_suitashi) 2013, 8月 10

今年も行けた♡ #淀川花火 #屋台 #十三 http://t.co/6XfecXnFHy

— grace by afloat miki (@201miki) 2013, 8月 11

初めて見た淀川花火最高でした‼#淀川花火 pic.twitter.com/83YUMIRirm

— ちゃんくま (@chankuma913) 2013, 8月 10

フィナーレすごかった〜！ #fireworks #花火 #淀川花火 #大阪 http://t.co/MuixjtHbVH

— Seiko Ohnishi (@seicopac) 2013, 8月 10

花火めちゃくちゃキレイでした✨ #淀川花火 pic.twitter.com/oZmEvnuKGN

— momo* (@mipopo_n) 2013, 8月 10