青森県を代表する景勝地「奥入瀬渓流」。訪れた人々を魅了してやまない日本屈指の景勝地の渓流の側に建つ、唯一の温泉リゾートホテルが今回ご紹介する「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」。宿泊はもちろん、奥入瀬の自然を満喫できる日帰り温泉や、目の前の渓流を眺めながらのランチも楽しむことができます!
十和田八幡平国立公園に属し、特別名勝かつ天然記念物に指定される奥入瀬渓流。そのほとりに唯一建つ「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」では、 奥入瀬の大自然が演出する非日常空間を味わえます。吹き抜けのラウンジには岡本太郎作の大きな暖炉があり、私たちを温かく迎えてくれます。渓流に面した露天風呂は、八甲田山中から湧き出る良泉で、澄んだ空気と渓流の瀬音が、非日常へと心地よく誘います。
奥入瀬渓流とは十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmのこと。厳しい冬を耐え木々が芽吹く春、新緑のまぶしい夏、鮮やかに紅葉が色づく秋、冬には岩肌に雪が降り積もります。一年を通して美しい自然の移り変わりが楽しめる清流は、夏でもキンと冷えた空気を感じることの出来る朝に散策するのがお勧め。ホテルからは渓流まで無料シャトルバスを運行しているんですよ。
木の温かみを感じることができる外観。
ホテルに入ると、日本を代表する芸術家・岡本太郎氏作の大暖炉「森の神話」が出迎えてくれます。東北をこよなく愛した岡本太郎氏は、何度となく奥入瀬を訪れ、ホテルにも宿泊されたそうです。この作品を見るために訪れる方も多いんですよ。
西館のラウンジに設置されているのは、渓流のうなりを想像させる立体彫刻が施された「河神」。森の神話が男性なら、こちらの河神は女神を現しています。なめらかな曲線を描くアルミ合金の白さも女性らしさをイメージしているように感じますよね。周りでたわむれているのは、渓流の水しぶきから妖精になったニンフたちです。
こちらは洋室タイプの「モダンルーム」(一例)
最大4名まで宿泊可能な「なごみ和室」ならグループ旅行にもお勧め。モダンなソファが窓際に設置されていて、景色を楽しみながら気の置けない友人とのひと時を過ごすことができますよ。ワンちゃんと一緒に過ごすことのできる「ペットルーム」が完備されているのも、愛犬家には嬉しいですよね。ペットシーツや足を拭くための布など、専用の備品も用意されています。
「レストラン奥入瀬」では青森の海の幸・山の幸が堪能できる和食膳をご用意。
2016年4月にリニューアルオープンした「青森りんごキッチン」もビュッフェレストランになっています。食事の美味しさもさることながら、インテリアがとにかく可愛いんです!木の温もりが感じられるような優しい色調の店内は、いたるところにリンゴのモチーフがいっぱい。リンゴをイメージした赤いランプシェードの可愛らしい照明は必見ですよ。
緑の木々に囲まれた渓流そばで、水のせせらぎを聞きながら頂くランチは最高ですよね。お路地なるサンドウィッチに使用する食材は、パンの種類だって選べます。トッピングにドレッシングもそれぞれ5種類以上用意されていますよ。ウッドデッキと生成り色のパラソルがとってもオシャレで、女子にはたまりません!
名瀑「九重の瀧」を望む絶景が楽しめる 「八重九重の湯」
※時間帯により混浴になります。
開放感溢れる大きな窓から奥入瀬の大自然を眺望できる 「西の湯」。
奥入瀬渓流のせせらぎを聞きながら癒される 「東の湯」。
八重九重の湯では、女性だけでなく男性にも湯浴み着が用意されているので、混浴の時間帯でも気兼ねなく温泉を楽しむことが出来ますよ。八重九重の湯行きのシャトルバスも運行されています。りんごの花を浮かべた「りんごの花湯」は春限定。可憐な花の優しい香りに癒されちゃいましょう。季節ごとにりんごやクロモジの浮かぶ「変わり湯」が楽しめる「東の湯」も捨てがたいですね。
今回は岡本太郎氏の遺作ほか数点の作品をみるために訪問。さすがの星野リゾートクオリティでしたが、この太郎氏の作品を思う存分見るためだけでも、十分にこのホテルを訪れる価値はあります。出張旅行から少し足をのばして、ツインにひとり泊まる贅沢な旅行でした。ホテルからマイクロバスで訪れる八重九重の湯もまた、美しい温泉体験でした。また訪れてみたい宿です。 今回東北に旅での初日宿泊。 夕食のバイキングは、それは気配りの届いたものでした。 地取れ野菜、ステーキ、魚介類、他諸々。大満足の食事でした。 今回誕生祝いというほどではなかったのですが、夕食時、サプライズで夕食時にデザートのサービスがありました。 奥入瀬渓流へのバスでの送り迎えもあり、心地よいマイナスイオンを浴びて、心あらわれた気分です。
素材提供:トリップアドバイザー
「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」とは?
奥入瀬渓流とは十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmのこと。厳しい冬を耐え木々が芽吹く春、新緑のまぶしい夏、鮮やかに紅葉が色づく秋、冬には岩肌に雪が降り積もります。一年を通して美しい自然の移り変わりが楽しめる清流は、夏でもキンと冷えた空気を感じることの出来る朝に散策するのがお勧め。ホテルからは渓流まで無料シャトルバスを運行しているんですよ。
早速ホテルを覗いてみましょう
トリップアドバイザー
ホテルから一歩出れば、そこは渓流沿いの小道。奥入瀬観光にはぴったりの立地です。 ホテルに入ると、日本を代表する芸術家・岡本太郎氏作の大暖炉「森の神話」が出迎えてくれます。東北をこよなく愛した岡本太郎氏は、何度となく奥入瀬を訪れ、ホテルにも宿泊されたそうです。この作品を見るために訪れる方も多いんですよ。
西館のラウンジに設置されているのは、渓流のうなりを想像させる立体彫刻が施された「河神」。森の神話が男性なら、こちらの河神は女神を現しています。なめらかな曲線を描くアルミ合金の白さも女性らしさをイメージしているように感じますよね。周りでたわむれているのは、渓流の水しぶきから妖精になったニンフたちです。
お部屋のタイプは様々
http://oirase-keiryuu.jp/rooms/
お部屋タイプは様々あり、洋室・和室・露天風呂付和室などお好みの部屋を選ぶことができます。こちらは洋室タイプの「モダンルーム」(一例)
http://oirase-keiryuu.jp/rooms/ja/
こちらは和室タイプの新客室「渓流和室」(一例) 最大4名まで宿泊可能な「なごみ和室」ならグループ旅行にもお勧め。モダンなソファが窓際に設置されていて、景色を楽しみながら気の置けない友人とのひと時を過ごすことができますよ。ワンちゃんと一緒に過ごすことのできる「ペットルーム」が完備されているのも、愛犬家には嬉しいですよね。ペットシーツや足を拭くための布など、専用の備品も用意されています。
食事も選べます
http://houroubito.blog.fc2.com/category1-6.html
旅の楽しみのひとつはお食事。夕食は2つのレストランから選ぶことができます。「レストラン奥入瀬」では青森の海の幸・山の幸が堪能できる和食膳をご用意。
http://newzine.net/newsreleaseflow/24199/
「レストラン紅山」では「ビュッフェ料理」をいただくことができます。2016年4月にリニューアルオープンした「青森りんごキッチン」もビュッフェレストランになっています。食事の美味しさもさることながら、インテリアがとにかく可愛いんです!木の温もりが感じられるような優しい色調の店内は、いたるところにリンゴのモチーフがいっぱい。リンゴをイメージした赤いランプシェードの可愛らしい照明は必見ですよ。
「渓流テラスランチ」もオススメ!
http://oirase-keiryuu.jp/news/detail.php?id=261
奥入瀬渓流ホテルでは、渓流散策時の昼食にぴったりなランチもご用意♪渓流が目の前に広がるテラスにて、「渓流テラスランチ」が新しく登場!メニューは、自分だけのサンドウィッチがつくれる「MY STYLE SAND」や、青森名物のりんごを使用した「奥入瀬りんごカレー」など。美しい渓流を眺めながらの贅沢なランチタイムが楽しめます。 緑の木々に囲まれた渓流そばで、水のせせらぎを聞きながら頂くランチは最高ですよね。お路地なるサンドウィッチに使用する食材は、パンの種類だって選べます。トッピングにドレッシングもそれぞれ5種類以上用意されていますよ。ウッドデッキと生成り色のパラソルがとってもオシャレで、女子にはたまりません!
日帰り温泉も楽しめます
奥入瀬渓流ホテルでは、宿泊しなくても日帰り温泉を楽しむことができます。奥入瀬渓流のせせらぎに耳を傾けながら、散策の疲れをとって、至福のひとときを過ごしましょう。名瀑「九重の瀧」を望む絶景が楽しめる 「八重九重の湯」
※時間帯により混浴になります。
開放感溢れる大きな窓から奥入瀬の大自然を眺望できる 「西の湯」。
奥入瀬渓流のせせらぎを聞きながら癒される 「東の湯」。
八重九重の湯では、女性だけでなく男性にも湯浴み着が用意されているので、混浴の時間帯でも気兼ねなく温泉を楽しむことが出来ますよ。八重九重の湯行きのシャトルバスも運行されています。りんごの花を浮かべた「りんごの花湯」は春限定。可憐な花の優しい香りに癒されちゃいましょう。季節ごとにりんごやクロモジの浮かぶ「変わり湯」が楽しめる「東の湯」も捨てがたいですね。
実際に利用した方の声
トリップアドバイザー
トリップアドバイザー
基本情報
- ・名称:星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
- ・住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
- ・アクセス:JR「八戸駅」または「新青森駅」、青森空港から無料送迎バス ※要予約
- ・電話番号:星野リゾート予約センター 050-3786-0022(8:00〜21:00)
- ・料金:1人1泊2食付き 13,500円~
- ランチ 1,200円~
- ・公式サイトURL:http://oirase-keiryuu.jp/
素材提供:トリップアドバイザー