名古屋は、歴史のある町です。尾張徳川家がおさめていたので、ゆかりのスポットが今でもたくさん残っています。なかでも徳川美術館は、徳川家康の遺品を中心に「大名道具」を1万件以上所有する美術館。その敷地内にあるのが「宝善亭」です。徳川園(庭園)と一緒に優雅な和食をにどうぞ♪
名古屋にある徳川美術館と日本庭園の徳川園。徳川美術館の敷地そのものが、かつて尾張徳川家の邸宅でした。 敷地は、戦後すぐから名古屋氏が公園として公開していましたが、平成17年の愛知万博といっしょに、リニューアルしました。
素晴らしい和風庭園がある美術館として生まれ変わった徳川美術館。そして、2010年の徳川美術館開館75周年にあわせて、オープンしたのが、宝善亭です。
徳川美術館の敷地内もありますが、東門から宝善亭だけにでも入れます。徳川美術館の見学後に行く人は、係員に誘導されて、中庭と通っていきます。なんというか、お店に行くまでに特別感が強くありますね。
店内は1階、2階ともひろいテーブル席。団体も入ることがあります。個室もあり、結納や両家の顔合わせに使われたりします。ゆったり取ったスペースで、おいしい和食を楽しみましょう。
宝善亭の名前は、尾張徳川家14代目の慶勝公のかいた額から取ったものだそうです。ここでも歴史を感じますね。
宝善亭の運営は、仕出しの八百彦がおこなっています。和食ならではの、旬を生かした献立が特徴です。春はタケノコやふきのとうの天ぷらがあったり、ハマグリずしがあったり、と季節感あふれるもの。
なかには、尾張初代藩主 徳川義直正室春姫のぜいたくな食事を、現代風にアレンジした「旬小箱」なんていうメニューもあります。「元和御成之記・餐応膳」という史料を参考にした、本格的なものですよ。
なんてかわいらしい、3段のお重でしょう。女性はこういうのに、よわいんですよね。これも、江戸時代初期の饗応膳を現代風にアレンジしたもの。春姫というのは、尾張徳川家 初代夫人の名前です。食材には、尾張特産の宮重大根、春姫の出身地である紀州の梅などが使われています。
器は春姫愛用の「小町箏」の文様をデザインしたものなんですよ。それにしても、けっこう量がありますね。5人以上からの、要予約です。
徳川園のお庭の真ん中にある「龍仙湖」という池。そのわきに、フレンチの「ガーデンレストラン徳川園」もあります。日本庭園をながめつついただくフレンチ。
地産地消の食材をいかした、スタンダードでありながら、ちょっとひねりもあるナゴヤ人好みのお味です。景色がいいですよ~。
お出しは勿論、吟味さた食材が使われ、最近いただいたお店のうちでは最高でした
身(お腹)も心も大満足でした
予約なしで食べられるのは1200円程の和食でした。 女性には量も多すぎずちょうど良く、上品なお料理で、普通においしく頂きました。スタッフの対応も良かったです。
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1.徳川美術館「宝善亭」で本格会席を
http://www.houzentei.jp/index.html
名古屋にある徳川美術館と日本庭園の徳川園。徳川美術館の敷地そのものが、かつて尾張徳川家の邸宅でした。 敷地は、戦後すぐから名古屋氏が公園として公開していましたが、平成17年の愛知万博といっしょに、リニューアルしました。
素晴らしい和風庭園がある美術館として生まれ変わった徳川美術館。そして、2010年の徳川美術館開館75周年にあわせて、オープンしたのが、宝善亭です。
http://sakuma.at.webry.info/201301/article_2.html
2.宝善亭はこんなところです
http://www.houzentei.jp/index.html
徳川美術館の敷地内もありますが、東門から宝善亭だけにでも入れます。徳川美術館の見学後に行く人は、係員に誘導されて、中庭と通っていきます。なんというか、お店に行くまでに特別感が強くありますね。
店内は1階、2階ともひろいテーブル席。団体も入ることがあります。個室もあり、結納や両家の顔合わせに使われたりします。ゆったり取ったスペースで、おいしい和食を楽しみましょう。
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/186128/car/1263385/3816717/4/photo.aspx#t…
宝善亭の名前は、尾張徳川家14代目の慶勝公のかいた額から取ったものだそうです。ここでも歴史を感じますね。
http://sakuma.at.webry.info/201301/article_2.html
3.宝善亭では、ここを見て♪
1.旬にこだわった和食
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/186128/car/1263385/3816717/7/photo.aspx#t…
宝善亭の運営は、仕出しの八百彦がおこなっています。和食ならではの、旬を生かした献立が特徴です。春はタケノコやふきのとうの天ぷらがあったり、ハマグリずしがあったり、と季節感あふれるもの。
なかには、尾張初代藩主 徳川義直正室春姫のぜいたくな食事を、現代風にアレンジした「旬小箱」なんていうメニューもあります。「元和御成之記・餐応膳」という史料を参考にした、本格的なものですよ。
http://irkutsk.exblog.jp/17925832/
2.器とあしらいが、女性にピンポイント!
http://22437959.at.webry.info/200811/article_7.html
なんてかわいらしい、3段のお重でしょう。女性はこういうのに、よわいんですよね。これも、江戸時代初期の饗応膳を現代風にアレンジしたもの。春姫というのは、尾張徳川家 初代夫人の名前です。食材には、尾張特産の宮重大根、春姫の出身地である紀州の梅などが使われています。
器は春姫愛用の「小町箏」の文様をデザインしたものなんですよ。それにしても、けっこう量がありますね。5人以上からの、要予約です。
http://22437959.at.webry.info/200811/article_7.html
3ガーデンレストラン徳川園もいい
http://31025351.at.webry.info/201209/article_10.html
徳川園のお庭の真ん中にある「龍仙湖」という池。そのわきに、フレンチの「ガーデンレストラン徳川園」もあります。日本庭園をながめつついただくフレンチ。
地産地消の食材をいかした、スタンダードでありながら、ちょっとひねりもあるナゴヤ人好みのお味です。景色がいいですよ~。
http://31025351.at.webry.info/201209/article_10.html
■ 基本情報
- ・名称: ガーデンレストラン 徳川園
- ・住所: 愛知県名古屋市東区徳川町1001番地
- ・営業時間: 11:00~14:00(L.O) 17:00~22:00(L.O)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 050-5868-0820 (予約専用番号) 052-932-7887 (お問い合わせ専用番号)
- ・料金: 料理の量が気になる方へお薦めのセミコース<平日限定>¥2600
- スペシャルコース ¥5300
・公式サイトURL: http://www.zetton.co.jp/shop/tokugawaen/
4.徳川美術館「宝善亭」のおいしいクチコミです♪
http://blogs.yahoo.co.jp/hotsuma816hibihikari/13529322.html
身(お腹)も心も大満足でした
http://blogs.yahoo.co.jp/neoneoyahuko/9054451.html
http://blogs.yahoo.co.jp/neoneoyahuko/9054451.html
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■ 基本情報
- ・名称: 宝善亭
- ・住所: 愛知県名古屋市東区徳川町1017
- ・アクセス: 大曽根駅から南に歩いて10分
- ・営業時間: 11:00~21:00
- ・定休日: 月曜(祝日の場合は翌平日)
- ・電話番号: 052-937-0147
- ・料金: 春姫御膳 / 2,700円(税込) 旬小箱【白飯】 / 1,950円(税込)
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.houzentei.jp/index.html