柳川は福岡県南部に位置し、水郷として知られます。どんこ舟での川下りの風景はとても有名です。楽しみはそれだけではありません。うなぎを中心とした有明海の魚介類を使った郷土料理には、他では味わえない歴史と魅力がつまっています。現在は商業の中心ともなり、人口も増えてベットタウンとしても重要な立ち位置を占めています。目も舌も楽しめる、昔の風情も忘れてはいません、今回は観光地としての側面を21項目お届けいたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
各店競い合う名物 うなぎのせいろむし
http://wein.exblog.jp/9940495/
福岡県柳川の郷土料理であるうなぎのせいろ蒸しは有名なので、ご存じの方も多いと思います。甘いタレが染み込んだご飯にうなぎの蒲焼がのっていて、せいろでもう一度蒸されていて、うな重やうな丼とはまだ違った美味しさが味わえます。 このせいろ蒸し、柳川の城主が冷えた鰻重を暖め直す方法として始めた、とされています。上にのっているうなぎはふわっとしていて、ご飯にはうなぎの脂も沁み込みなんとも深い味わい。せいろ蒸し目当てで柳川に再度訪れる人もいるほど、人気の料理なのです。熱い時期は、精をつけるのにも良いですね。
福岡のこのエリアにはうなぎせいろ蒸しのお店がたくさんあり、まさに激戦区。観光客がたくさん訪れるので、各店いろいろなオリジナルせいろ蒸しで競い合っています。基本的には錦糸玉子がアクセントとなっているスタイルの料理です。
とき卵が素朴な味にさせる 柳川なべ
http://blogs.yahoo.co.jp/kamamesi2007/60732641.html
うなぎの次はこちら!この柳川鍋は、ドジョウとゴボウを甘辛い割り下で煮て、長ネギを入れ玉子でとじた料理です。 江戸生まれの料理で、江戸時代には、ドジョウもゴボウ、どちらも精の付くモノと考えられ、柳川鍋は夏に好んで食べられたそう。 ごぼうはネギとともに古くから食用にされており、根を深くはることから、家の基盤がしっかりするという言い伝えがあります。淡泊だがクセがあると言われているどじょうを食べるにはこの味が一番なのではないでしょうか?
ドジョウってあんまり食べる機会がないので、柳川観光観光に訪れる機会があれば、ぜひ味わってみて欲しいです。この柳川鍋をそのまま白ごはんの上に載せたのが、柳川丼です。舞子丼と呼ばれることもあるんですよ。
鰻じゃなくても格別! 有明海魚介類料理
http://www.oab.co.jp/rejaguru2/detail.php?mode=3&id=612
どじょうやうなぎ以外でも、ムツゴロウ・メカジャ・ウミタケ・コーケ・マテなど有明海ならではの珍しい魚介類が楽しめるのも、柳川の食の魅力。イソギンチャク・ヒトデ・クラゲなど他では食べられないものも食べることができます。 ワラスボという見た目が怖い魚介類は必見です。刺身や煮つけ、唐揚げなど調理方法も色々なので、是非チャレンジしてみてください。
http://www.jizake.com/blog/sake/2012/06/post-294.html
イソギンチャクの煮物なんてのもあります。関東、関西ではなかなか食べられることのないイソギンチャク。珍味として食べられているんです。唐揚げにして食べるところもあったり、いろいろな食べ方があるんですね。基本的には酢の物で食べる人が多いんですよ。
元祖うなぎ蒲焼き せいろむし 本吉屋
http://blogs.yahoo.co.jp/ryanryan1175/7817424.html
こちらはうなぎのせいろ蒸しを300年以上も前から作り続けている老舗です。長く受け継がれてきた初代秘伝のタレと料理技術は、今でも忠実に再現されているそう。 せいろ蒸し発祥のお店とあって、佇まいも、なるほど歴史を感じさせます。柳川でうなぎのせいろ蒸しを言えばここ!という有名店なので、食事に行く際は予約をおススメします。他の店にはない、独特な昔の味を是非存分に味わってみて下さい。
柳川観光で特に評価が高いうなぎせいろのお店がここです。知名度も高いというのが強みですね。かなり混んでいることもあり、1時間くらい待ってしまうこともあったり、とっても人気なお店なんです。歴史ある佇まいが素敵♪
■ 基本情報
- ・名称:元祖本吉屋
- ・所在地:福岡県柳川市旭町69番地
- ・アクセス:西鉄柳川駅より徒歩12分
- ・営業時間:10:30~21:00
- ・定休日:第2第4月曜日
- ・電話番号:0944-72-6155
- ・公式サイトURL: http://www.yanagawa-cci.or.jp/kigyo/kigy0361.html
豪華絢爛せいろ蒸し 若松屋
http://61053114.at.webry.info/201501/article_11.html
こちらのお店も老舗であり、創業以来秘伝のタレを守ってきたお店の一つ。 船着場の横にあり、柳川の情緒溢れる沖端の街並みの一角にあります。 団体で使える大広間もあり、なんと50名を収容できるそう。お料理をどんこ舟に持ち込むことも可能で、川下りしながらゆっくりと食事をするのも楽しみの一つ。せいろ蒸し以外にも「うざく」や「懐石」も好評です。贅沢に楽しみたいときは、「懐石」で始めから最後までウナギをとことん味わいましょう。
期待を裏切ることのない、歴史と実力があるお店「若松屋」。川下りの後にここに訪れるという人もかなり多いんです。店の庭木はきちんと丁寧に手入れされており、雰囲気も良いのがこのお店の特徴。幸せなランチタイムを♪
■ 基本情報
- ・名称:若松屋
- ・所在地:福岡県柳川市沖端町26
- ・アクセス:西鉄バス「御花」バス停から徒歩5分
- ・営業時間:11:00~19:30 ※売り切れ次第閉店
- 7・8月は~20:30、12・1月は~19:30
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0944-72-3163
- ・公式サイトURL:http://ww22.tiki.ne.jp/~wakamatuya
年中無休で奉仕します 大東エンタープライズ
http://fanblogs.jp/hitoesan/archive/8/0
こちらも川下り舟での食事を提供しています。うなぎセイロ蒸しの他、バーベキューもメニューにあり、好みに合わせた食事ができるのが嬉しい。夜の川下りも催行していて、昼間とはまた違った川下りが楽しめます。 店構えは、柳川の街並みにピッタリの風情ある雰囲気。窓際の席に座ってお堀を眺めながらの食事もいいかも。セットの中には、2日以上前に予約をしておかなければいけないものもあります。単品のうなぎ料理も豊富なので、鰻肝など普段食べないものも楽しんでみては?
特上のうなぎの美味しさを楽しみたいならこのお店が断然おすすめ。うなぎはどれもふっくらしていて、口の中でとろける極上のもの。まずはお手軽な値段のサービスセイロにトライしてみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称:大東エンタープライズ
- ・ 所在地:福岡県柳川市城隅町18-9
- ・アクセス:西鉄柳川駅から車で約10分 ※電話連絡で送迎してくれます
- ・営業時間:11:00~19:00
- ・電話番号:0944-72-7900
- ・公式サイトURL:http://dedaito.com/price8.html
伝統の味 民芸茶屋 六騎
http://blog.livedoor.jp/y_sny/archives/51477846.html
創業の昭和46年以来、昔ながらの調理法で伝統の味を守り続けているお店です。うなぎは全て国産を使用し、ガスではなく木炭で焼き上げるそうで、こだわりの高さを感じます。 また、こちらの柳川鍋は料亭「松月」の味を継いでおり、昔そのままの鍋が味わえます。 喫茶としても利用可能です。同じ会社が川下り観光も行っていて、その出発地点にある「松月文人館」は文学資料館となっており、九州文学の文人達の残した色紙や写真などを見ることができますよ。
川下りと一緒に楽しむならここのうなぎメニューがおすすめですよ。うなぎの蒲焼き以外にもうなぎを使った美味しい料理を食べることができます。お持ち帰りなら、鰻めし弁当がおすすめです。松と竹、梅に分かれています。
■ 基本情報
- ・名称:民芸茶屋 六騎
- ・所在地:福岡県柳川市沖端町28
- ・アクセス:柳川駅から徒歩5分
- ・営業時間:10:30〜17:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0944-72-0069
- ・公式サイトURL:http://www.yanagawakk.co.jp/rokkyu.html
子供連れも心配無用 福泉操
https://oidemesse.com/products/detail.php?product_id=54
こちらのお店では、せいろ蒸しはもちろんのこと、和洋食、お子様ランチなど、家族連れに嬉しいメニューが揃っています。16時からは、焼き鳥や刺身など居酒屋メニューが用意されているので、家族それぞれのニーズに合わせた食事ができます。 小食だけど名物を味わいたいという人には、ウナギ入りせいろのおむすびがおススメ。柳川でしか食べられないという、ドラゴンフルーツを使ったアイスも気になります。ちなみにこちらのお店、通販も行っておりますので、柳川の味をお取り寄せしたいときにも便利です。
紅白歌合戦出場経験のあるの歌手北山たけしさんがおすすめするうなぎのせいろ蒸し。お弁当タイプになって、全国配送に対応しているんです。この機会に一度試してみてはいかがでしょうか?特製のタレが美味しいんですよ。
■ 基本情報
- ・名称:福泉操
- ・所在地:福岡県柳川市下三橋町百町31-1
- ・アクセス:柳川駅から徒歩すぐ
- ・営業時間:11:00~25:00
- ・電話番号:0944-73-5760
- ・公式サイトURL:http://fukusensou.com/fukusensou08.html
有明の幸ご堪能 旅館 清風荘
まさに昔ながらの旅館の雰囲気が味わえる宿がこちら。和室9室、洋室2室の和風旅館です。朝食・夕食ともに有明の幸をふんだんに使っており、和風の自然食は大好評。小さい子供用の食事を用意してくれるのもポイントが高いです。食事は更に毎日メニューが変わるとのことで、連泊する人にも最適!お風呂は大浴場が用意されていますが、時間が合えば家族風呂としても利用できるのだとか。
この旅館はペットと一緒に泊まれるというのが人気なんです。お部屋で小さな相棒と一緒に過ごしたいという人にもぴったりですよ。トイプードルなどの小型犬のみとなりますが、和風の落ち着く部屋でワンちゃんと特別な時が過ごせますよ♪
■ 基本情報
- ・名称:旅館 清風荘
- ・所在地:福岡県大牟田市大正町4-7-5
- ・アクセス:大牟田駅より徒歩3分
- ・電話番号:0944-52-2710
- ・公式サイト:http://seifuusouoomuta.jimdo.com/
創作料理振る舞います 柳川 白柳荘
庭園が自慢の明るい宿です。すべてのお部屋が庭園に面していて、和の雰囲気をプライベート空間でも満喫できます。宿内の食事処「SUZU」では、旬の素材をふんだんに使うだけでなく、趣向を凝らした創作懐石が食べらるのが魅力。もちろん柳川のうなぎ郷土料理、新鮮な魚、肉料理も味わえます。プチ懐石なるものもあり、ランチでも十分に楽しめるのも嬉しいです。郷土の銘酒をはじめ焼酎も取りそろえているので、お酒好きな人にもおススメです。
宴会やパーティにも使うことができるこのお店。「川上りウェディング」というのは伝統の挙式。ここで行えるんですよ。各種宴会をニーズによってアレンジできるので、何かイベントの際には便利なお店なんです。
■ 基本情報
- ・名称:柳川 白柳荘
- ・所在地:福岡県柳川市新町16
- ・アクセス:柳川駅から徒歩15分
- ・電話番号:0944-73-1188
- ・公式サイトURL:http://www.hakuryusoh.co.jp/
特別賞 受賞会席料理 かんぽの宿 柳川
こちらはかんぽの宿の一つ。水郷である柳川を満喫するのに絶好のロケーションにある、展望大浴場が自慢の宿です。どんこ舟にのり、城下町の街並みを楽しんだ後は、柳川の町が一望できる広いお風呂で一息入れて、有明海の珍味や季節の料理に舌鼓…。贅沢な時間が過ごせます。大浴場のお湯は少しぬるっとする天然温泉で、肌触りが好評なのだとか。柳川の川を下るどんこ舟はこの宿のレストランからも見えるそう。お風呂で、食事処で、柳川の名物が見られるのは嬉しいですね。
■ 基本情報
- ・名称:かんぽの宿 柳川
- ・所在地:福岡県柳川市弥四郎町10-1
- ・アクセス:柳川駅からかんぽの宿行き堀川バスで約15分、終点下車
- ・電話番号:0944-72-6295
- ・公式サイトURL:http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/yanagawa/
柳川藩主立花邸 柳川藩主立花邸 御花
こちらの宿は、元柳川藩主立花家の邸宅であり、国定名勝の庭園、松涛園がある場所です。敷地内には立花家の甲冑や大名道具等が見学できる資料館や池もあり、柳川の歴史を感じられる宿でもあります。食事に関しても、料亭「集景亭」、レストラン「対月館」やカフェもあり、様々に楽しむことが可能。特に「集景亭」は、立花伯爵とその家族の居室であったお部屋をそのまま料亭の個室として使用しているそうで、部屋の雰囲気自体も味わい深いのが魅力です。
「むつごろう」「めかじゃ」「くちぞこ」など新鮮な有明海の食材を使用した、柳川の郷土料理や、定番のせいろ蒸しなど、柳川のグルメがとことん味わえます。
■ 基本情報
- ・名称:柳川藩主立花邸 御花
- ・所在地:福岡県柳川市新外町1
- ・アクセス:柳川駅から車で10分
- ・電話番号:0944-73-2189
- ・公式サイトURL:http://www.ohana.co.jp/
レストランもバーもあります プラザホテル アベニュー
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10016815/information/
八女市にあるビジネスホテルですが、ここの6階には「活魚庵」、7階には「八女 浜幸」と小料理が入っており、お手頃な価格で和食が楽しめるという施設の充実ぶり。更に「レストラン ボヌール」では八女を見渡せるパノラマビューを楽しみながらの食事ができます。7階からは、八女筑後平野が一望できて気分爽快!柳川観光を楽しんだ後は、こちらのホテルでゆっくり夜を過ごすのもいいかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称:プラザホテル アベニュー
- ・所在地:福岡県八女市本村378-6
- ・アクセス:八女ICから車で10分
- ・電話番号:0943-25-6100
- ・公式サイトURL:http://www.avenue-group.jp/plaza/
天然温泉で郷土料理を ホテル輝泉荘
http://yanagawa-film.jp/otomo_category/hotel/page/2/
柳川では数少ない、天然温泉が楽しめる宿です。サウナ、内湯、露天風呂と設備が整っており、疲れた体を十分に癒すことができます。期間によっては夜の柳川川下り付きのプランなどもあるそうで、夜も楽しめるのが嬉しいです。 食事の時間には、有明海で捕れた新鮮な海の幸を使った柳川郷土料理が味わえます。どれも絶品で、しかもボリューム満点。食べ盛りの子供のいる家族連れからカップルまで、あらゆる層が満足できる宿ですね。
■ 基本情報
- ・ 名称:ホテル輝泉荘
- ・所在地:福岡県柳川市三橋町柳河874
- ・アクセス:西鉄柳川駅よりタクシーで5分
- ・電話番号:0944-73-3182
- ・参考サイト:http://www.jalan.net/yad323417/
女将のいる宿 旅館 阿久根
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10020426/information/
こちらは女将と主人のいる旅館「阿久根」。小さな旅館ですが、それ故におもてなしに心が力が入っていて、他にはないゆっくりとした時間を過ごすことができます。季節季節の有明海の幸を使った料理は、この旅館を訪れるときの最大の楽しみ。その時取れた新鮮な魚介類でどんな内容になるのかが変わってくるそうなので、季節を変えてまた泊りにきたくなります。日本醤油協会に「醤油名匠」に選ばれた、趣向を凝らした品々に期待が高まりますね。
■ 基本情報
- ・名称:旅館 阿久根
- ・所在地:福岡県柳川市高畑197
- ・アクセス:柳川駅から徒歩8分
- ・電話番号:0944-72-2483
- ・公式サイトURL:http://www.ryokan-akune.jp/index.html
地鶏の豪火焼きを想像し胸熱 火の鳥
http://blog.livedoor.jp/takanashi1215/archives/13406517.html
近くを通ると炭火焼の香ばしい香りでついつい入ってしまう…。そんな、雰囲気の良い明るい居酒屋です。おすすめはもちろん絶品の炭火焼料理ですが、オーナーは洋食屋での経験もあるそうで、パスタの味にも期待できます。 季節によって焼酎や日本酒が変わるのに加え、刺身や一品料理もお酒によく合っていて、何度来ても飽きません。料理に満足したら、パフェやハニートーストなど、種類豊富なデザートを頼むのもお忘れなく。
■ 基本情報
- ・名称:火の鳥
- ・所在地:福岡県柳川市三橋町藤吉525-13 三柱神社前
- ・アクセス:柳川駅から徒歩5分
- ・営業時間:17:00~24:00(L.O23:30)
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:0944-74-2623
- ・関連サイト:http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400806/40028190/
鳥もも焼きを喰らいたい 八蔵 八女本店
http://fmfukuoka.co.jp/yame/archives/2011/11/post-294.php
鳥ももの焼きを目当てに来る人もいるという八蔵。こちらの店内には地元で作られている大堤灯や燈籠、竹細工、炭火焼をイメージした備長炭が飾られており、地元愛を感じる居酒屋です。 ディスプレイだけでなく、地元名産の八女茶と地酒、奥八女の手作り柚子ごしょうなど、口に入るものも地元にこだわっている様子。鶏丸ガラを長時間煮込んで創った鶏ガラだしに厳選した醤油をブレンドしたスープの「八蔵のもつ鍋」もおススメです。
■ 基本情報
- ・名称:八蔵 八女本店
- ・所在地:福岡県八女市本村杉町802-2
- ・アクセス:八女ICから車で約10分
- ・営業時間:【月~土】17時~24時(OS23時) 【日祝】16時~23時(OS22時)
- 【連休中日】16時~24時(OS23時)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0943-24-0006
- ・公式サイトURL:http://www.yagura-jidori.com/ya_shop.html
変わり種ピザ風オムレツ 倫舌
http://blog.goo.ne.jp/pikichan_1972/e/bfacb2667a53485b65a978e366a7b0f9
ピザもナポリ風の生地がパリッとしていて絶品です。大好評のランチは、前菜盛り合わせとサラダ、パン、選べるパスタ、デザート、ドリンクまで付いていて価格が1050円とお手頃なのが驚き!
■ 基本情報
- ・名称:異酒屋 倫舌
- ・所在地:福岡県柳川市三橋町下百町37 平成ビル1F
- ・アクセス:柳川駅より徒歩3分
- ・営業時間: 11:30~15:00、18:00~25:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0944-73-5005
- ・参考サイト:http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400806/40022147/
赤鶏そばでフィニッシュ 鶏冠ホルモン 柳川店
http://tamaneko.blog.bbiq.jp/tama/2013/04/post-6a82.html
西鉄柳川駅からほど近くにある、交通手段が便利な居酒屋です。店名にもある通り、おススメはホルモン。臭みがなく、ジューシーなその味に思わずおかわりしたくなってしまいます。 厚切りの牛タン、カルビやマルチョウも絶品で、何を食べても大満足!そして特徴的なのがシメ。この居酒屋には赤鶏そばというメニューがあり、それでしめる人が多い様子。シメはいつもラーメン、という人も、ここで飲んだならせっかくなので赤鶏そばをシメにしてみては?
■ 基本情報
- ・名称:鶏冠ホルモン 柳川店
- ・所在地:福岡県柳川市下百町33-10
- ・アクセス:柳川駅から徒歩2分
- ・営業時間:【月~木】17:30~26:00 【金・土】17:30~27:00
- ・定休日:日曜日
- ・電話番号:0944-72-0222
- ・関連サイト:http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400806/40033041/
メニュー豊富な 白木屋 西鉄柳川駅前店
http://blogs.yahoo.co.jp/lifejb52008/6270956.html
こちらはチェーン店ですが、そのおかげか楽しめるメニューが豊富です。サラダに始まり刺、寿司、串焼き、揚げ物、麺類など家族でも楽しめる料理が揃っています。飲み物もカクテル・サワーが揃っていて選ぶのも楽しい。 居酒屋定番の焼き鳥や揚げ物も良いですが、女性にもおススメできるメニューがあるのも白木屋の魅力。野菜もたっぷり使用しているビューティーコースは、おしゃれに食事を楽しみたい人にピッタリです。日本酒や焼酎だけでなく、ワインも楽しめるメニューがあるのが嬉しいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 白木屋 西鉄柳川駅前店
- ・ 所在地:福岡県柳川市三橋町下百町31-3
- ・アクセス:柳川駅から徒歩5分
- ・営業時間:17:00~翌05:00
- ・電話番号:0944-72-6488
- ・公式サイトURL:http://www.roza.monteroza.co.jp/monte_view/View_shop.php?SP_CD=829168&lang=0
福岡県柳川総合庁舎食堂 小柳食堂
http://yokavanmou.com/umarekawaxtutayanagawaeki20150324/
写真の柳川駅から徒歩15分ほどにある、小さな食堂です。ご夫婦で切り盛りしているお店で、お手軽か各のランチなど、価格設定が嬉しいです。一人でも気軽に入れる雰囲気なのか、一人暮らしの人も良く食べに来ているようです。夜には宴会も受け付けてもらえるそう。予算を伝えて、それに合わせた料理を出してくれるシステムで、臨機応変に対応してもらえるのが助かります。味に間違いなし、と言われるその料理を、是非味わいに訪れて下さい。
■ 基本情報
- ・ 名称:福岡県柳川総合庁舎食堂 小柳食堂
- ・所在地:福岡県柳川市三橋町今古賀8-1 福岡県柳川総合庁舎1F
- ・アクセス:柳川駅から徒歩15分
- ・営業時間:11:30~13:00 夜は宴会のみ要予約
- ・定休日:土日祝祭日
- ・電話番号:0944-74-0473
- ・参考サイト:http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400806/40029308/
柳川の観光地としての情報21選をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。やはり絶対食べたいのは、うなぎのせいろ蒸しですよね、他にも、どじょうはわりと聞きますが、ムツゴロウ・メカジャ・ウミタケ・コーケ・マテは有明海特有の食材、とくにイソギンチャクの煮物なんて、良い土産話にもなりそうです。白柳荘や藩主立花邸の庭園は宿泊できなくても、可能であれば鑑賞しておきたいほどです。気分転換に洋風料理として倫舌のピザ風オムレツも他では味わえませんよね。ぜひ足を運んでみてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー