気分はダイバー！親子三世代で楽しめる「マニャガハ島」で体験できる「サシーシュノーケル」とは？

そもそも「シュノーケル」はいまや馴染みのマリンアクティビティのひとつとして知名度も高いですが、サシー」って何？という人も多いと思います。「サシーシュノーケル」は、ライフジャケットに消火器サイズぐらいのミニサイズのエアタンクをつけて、レギュレーター（スキューバダイビングで口にくわえてタンクの酸素を吸うもの）で呼吸しながら水中を眺めるアクティビティのことです。

２．サシーシュノーケルの魅力

三世代型アクティビティ

サシーシュノーケルは、5歳の子供から65歳の方まで参加できます。ということは、つまり、小さな子供からおじいちゃん、おばあちゃんと「三世代型」のアクティビティが実現可能ということです。私はちょっと･･･と遠慮していたおじいちゃん、おばあちゃんだってお孫さんといっしょに楽しめちゃいます♪

5歳でも！

サシーシュノーケルならこんな小さな子供だって楽しめちゃいます。ただし、未成年の方は保護者といっしょの参加が条件です。

３．ダイビングとの違いは？

見た目はダイビングと装備が同じように見えますが、深いところまで潜るダイビングと違って、水面を漂うのがサシーシュノーケリングです。ダイビングに必要な耳抜きをマスターする必要もないので、気軽に参加できます。装備はダイバー、楽しみ方はシュノーケリングといったところでしょうか。

４．こんな人にオススメ！

体験ダイビングまではちょっと自信がないという方

写真は、体験ダイビングの様子。深くまで潜れるダイビングのファーストステップともいえる「体験ダイビング」も、呼吸や耳抜きなどいくつかマスターしなくてはならないことがあります。自信がないという方には、サシーシュノーケルがおすすめです。

親子三世代で楽しみたいという方

せっかくの三世代旅行、みんなでひとつのことを楽しめたらやっぱり楽しいですよね。おじいちゃん、おばあちゃんもお孫さんとのいい思い出にぜひおすすめです。65歳という年齢制限、健康状態さえクリアしていたら実現可能ですよ。

ダイビングに参加できる年齢に届いてない子供

親子でダイビングを楽しみたいけど、まだダイビングのできる年齢に達していない子供さんがいる家族だったら、ぜひ、サシーシュノーケルをおすすめします。写真におさめれば、見た目はダイビングそのものですよ。

５．体験者の声

では、実際に体験した方の感想を見てみましょう。親子三世代の素敵な感想もあります。

６．サシーシュノーケルを体験できる場所

マニャガハ島へは、サシーツアーズが便利です。サイパン本島の各ホテル経由する送迎バスがあります。地図は一例としてアクアリゾートクラブサイパンからの行程を掲示しています。各ホテルお迎え時間はターシツアーズのHPからご確認ください。