気分はアウトドア！しまなみのペンションに泊まろう♪

ハイクオリティなサービスのホテルも良いですが、オシャレなペンションも雰囲気満点でなんだかわくわくしますよね。もちろん、ペンションでもホテルに負けないぐらいサービスが行き届いている施設があるので、ご安心を！

１．いんのしまペンション　白滝山荘　　

因島の白滝山の中腹に建ち、海を見下ろす白滝山荘。有形文化財にも指定されている建物は、日本で数々の名建築を残すアメリカ人ヴォーリズが宣教師のために建てた住居だったそう。

外観はもちろん、館内も天井や窓、階段など洋館の洒落たデザインが残り、洋館の生活を肌で感じることができる貴重なペンションです！建物は丁寧に修復されており、当時の面影をそのまま伝えてくれます。
趣きのある食堂の長テーブルでいただくのは、日本料理の修行をしたオーナーによる瀬戸内海の海鮮を中心とした会席料理です。

２．生口島　ジューシーフルーツ

瀬戸田サンセットビーチの近くにあるペンション、「ジューシーフルーツ」は海の目の前に建つ白い建物。生口島（瀬戸田）かんきつ類の果物農家の主人は、顔の見える農業を目指してペンションも自分達の作った果物を食べてもらいたい、という思いから始めたのだそう。

レストランにあるオレンジを無造作に置かれた籠を見ると「ご自由にどうぞ」と書かれていてほっこり♪瀬戸内海を目の前に眺めながらのディナーに朝食。お食事は自家農園で採れた食材を中心としたフランス料理です♪

３．せとうち　湊のやど

瀬戸内の穏やかな町の雰囲気を感じながら、暮らすように滞在したい…
そんな願いを叶えてくれるのが、洋館と漆喰の屋敷からなる貸し別荘、「湊のやど」です。

江戸期を思わせる漆喰塗りの白い土塀に囲まれた屋敷。出雲屋敷は、山の手の高台に建っています。この出雲屋敷は出雲国松江藩から御用塩や綿などの交易の為、藩の役人達が常駐する出張所でした。 1階の茶室に腰を下ろして、はるか昔の人々の交流に思いを馳せて下さい。

千光寺へと続く長い階段の途上に、佇む１軒の風格ある館。明治期にこの地を所有していた豪商、島居氏の邸宅です。昭和6年（1931年）建築で、アースカラーのモルタル洗い出しの外壁、玄関横のモダンな円窓、２階バルコニーのアーチ型の支柱など、レトロモダンな洋館が、あなたの別荘です。

４．多々羅キャンプ場

しまなみの自然を満喫したいなら、キャンプ場に宿泊するのもグッドチョイス！多々羅大橋のたもとにある「多々羅キャンプ場」なら、目の前には広い海浜があり、シャワー、水洗トイレ、炊事棟などの設備も整っています。

またエアコンつきのコテージ（定員4～5名）も10棟完備で嬉しいですね♪
キャンプ場からは、しまなみ街道の入口、多々羅大橋の雄大な光景を臨むことができます。

５．船折瀬戸キャンプ場

箱庭のような瀬戸内の風景が楽しめるキャンプ場。大人の隠れ家的な雰囲気が魅力です！

キャンプ場前の海には、こんな朝日の絶景が広がります。