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1.玉嶋屋の和菓子
江戸時代から続く玉嶋屋。その商品はどれもが由緒あるものばかり。昔の庶民の味として親しまれていたものや、丹羽公の命令で開発されたものなど、様々な歴史があります。木の葉饅頭のさらさらとした餡は口に入れるとほろっ、と溶けてなくなるような感覚です。
■ 基本情報
- ・名称: 玉嶋屋
- ・住所: 福島県二本松市本町1-88
- ・営業時間: 7:30~18:50
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0243-23-2121
- ・料金:玉羊羹5個入500円 木の葉饅頭1個108円 他
- ・公式サイトURL: http://tamasimaya.com/index.php
2.お菓子処、日夏の「洗心亭」
二本松の老舗和菓子屋さん「日夏」。和菓子中心ですが洋菓子も置いてるんですよ♪「洗心亭」は最中の銘菓で、北海道十勝産の大納言を使用した黒餡ときんとん餡の二種類があります。豆の風味を残した程よい甘さが食べやすくなっています。あんこぎっしり!という感じの最中「洗心亭」。あんのしっとりした食感とちょうどいい甘さはいくらでも食べれちゃいそう♪最中の皮が軽くてサクサクなのもいいですよ。さすが老舗と呼ばれるだけはなる、と納得できる逸品ですね!
■ 基本情報
- ・名称: 御菓子処・日夏
- ・住所: 福島県二本松市本町1-203
- ・営業時間: 8:00~20:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0243-22-0063
- ・料金:1個110円 5個入700円 10個入1250円 12個入1500円
- ・公式サイトURL: http://okasidokoro-hinatsu.com/
3.増田屋のどら焼き
創業明治37年の和菓子屋さん・増田屋のどら焼きもお土産にいいですよ。薄い焼き色の生地に生クリームとあんこが挟まってるんです。生クリーム入だと日持ちしないからおみやげには向いてないような気もしますが、実はこのどら焼き、冷凍ができるんです!だから持ち帰るのも簡単ですよ。生クリームと生地の相性がよく、まるでケーキみたいなんですよ♪クリームが濃厚であんこの味にも負けず、生クリームと生地、あんこの絶妙なバランスが美味しく絡み合っています。少し凍らせてアイス感覚で食べるのもおすすめですね!
■ 基本情報
- ・名称:和菓子の増田屋
- ・住所: 福島県二本松市正法寺町228
- ・アクセス: 二本松駅出口から徒歩約24分 杉田(福島県)駅出口から徒歩約27分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0243-22-0852
- ・料金: 1個160円
- ・公式サイトURL: http://www.wagashino-masudaya.jp/
4.いかにんじん
福島の郷土料理として有名なのが「いかにんじん」です。元々は保存食として作られていたものですが、最近ではお正月に欠かせない一品となっています。スルメとニンジンを細切りにし、醤油やお酒に漬け込んだ、北海道の松前漬けのような感じですね。ニンジンのシャキシャキした歯ごたえとスルメの食感がマッチした、単純な味だけどつい手が伸びる一品です。お酒のおつまみにも最適ですよ!漬物だけど、サラダ感覚で食べるのもアリですよ♪これならニンジン嫌いの方でも食べれそうですよ。
■ 基本情報
- ・名称:二本松観光センター 隊士館
- ・住所: 福島県二本松市成田1-528
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0120-550-413 0243-22-0123
- ・公式サイトURL: http://www.taishikan-nihonmatsu.com/index.html
5.柏屋薄皮饅頭
福島県を代表するお土産といえば柏屋薄皮饅頭。黒船来航の1年前、嘉永5年に生まれた薄皮饅頭はたっぷりのあんと薄い皮が特徴的ですね♪奥州街道の名物になると地元の人だけでなく、旅人からも絶大な人気を誇り、あっという間に福島県の銘菓となりました。スッキリした甘さと口どけやさしい柏屋薄皮饅頭は上品な味わいの「こしあん」と小豆本来の風味と食感が魅力の「つぶあん」があります。皮が薄いぶん、ぎっしりあんこは贅沢気分になれちゃいます♪お土産に持って行くと喜ばれますよ!
■ 基本情報
- ・名称:柏屋 二本松店
- ・住所: 福島県二本松市本町2-71
- ・営業時間: 8:30~18:30
- ・電話番号: 0243-22-0168
- ・料金: 8個入864円 10個入1080円 15個入1620円 他
- ・公式サイトURL: http://www.usukawa.co.jp/home.html