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世界遺産にも登録されている熊野本宮は、パワースポットとしても人気のある地です。熊野本宮や熊野古道を訪れたら、風土色豊かな名産品もチェックしましょう。熊野本宮に行ったら、是非買いたい名産品をご紹介します。1.皆地笠
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/061000/kougei/2013_kasa.html
源平の戦に破れた平家の公家が生活のために、熊野詣りの参拝客向けに桧で笠を編んで売っていたのが始まりです。本宮町皆地の集落で作られたことから、皆地笠と呼ばれるようになりました。
道の駅 奥熊野古道ほんぐう
皆地笠の職人は一人しかおらず、後継者が育っていません。「道の駅 奥熊野古道ほんぐう」で予約販売という形がとられています。一つ5500円です。■ 基本情報
- ・名称:道の駅 奥熊野古道ほんぐう
- ・住所: 和歌山県田辺市本宮町伏拝904-4
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0735-43-0911
- ・公式サイトURL:http://www.za.ztv.ne.jp/teika/
2.熊野牛
http://www.yakinikuhige.com/cgi-bin/yakinikuhige/sitemaker.cgi?mode=page&page=pa…
「但馬牛」の血統を取り入れて品種改良された「熊野牛」は、米沢牛や松阪牛に匹敵するほどの肉質をいわれており、肉の繊維の柔らかさと焼いたときの香りのよさに定評があります。
八屋
■ 基本情報
- ・名称: 八屋
- ・住所: 和歌山県田辺市本宮町本宮471-1
- ・営業時間:
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0735-42-1156
- ・所要時間: 9:00~19:00
- ・公式サイトURL: http://www.kumano804.com/
3.アユやアマゴ
http://www.kawayu-midoriya.jp/dishes/
熊野川の清流では、アユやアマゴといった川魚が育てられています。アマゴはヤマメに似た魚で、
水がきれいな場所にしか住まず、「渓流の宝石」ともいわれています。
古道の杜 あんちゃん
熊野古道「滝尻王子」近くにある土産物店。天然あまご・鮎も扱っています。天然のアユやアマゴは1匹300~600円ほど。「あぶり鮎」や「あぶりアマゴ」もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 古道の杜 あんちゃん
- ・住所: 和歌山県田辺市中辺路町栗栖川1226-2
- ・営業時間: 5:00~18:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0739-64-0929
- ・公式サイトURL: http://www.aikis.or.jp/~p55j5k/
4.音無茶
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130600/130651/corection/otonasicha.html
「音無茶」は、熊野本宮大社のそばを流れる音無川から名前がとられており、毎年、熊野本宮大社では、新茶祭が開かれています。上品な香りが特徴のお茶です。
道の駅 奥熊野古道ほんぐう
「音無茶」は、生産量が限られていることから、前述の「道の駅 奥熊野古道ほんぐう」やJAなどでのみ販売されています。■ 基本情報
- ・名称: 道の駅 奥熊野古道ほんぐう
- ・住所: 和歌山県田辺市本宮町伏拝904-4
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0735-43-0911
- ・公式サイトURL: http://www.za.ztv.ne.jp/teika/
5.めはり寿司
http://portal.doyu-kai.net/modules/pico1/index.php?content_id=22
「めはり寿司」は、酢飯ではなく、ふつうのごはんに高菜を混ぜ込み、大きな高菜の葉で包みこんだものです。もともとは、山仕事や農作業の際に食べられていた郷土料理です。
めはり本舗 三軒茶屋 熊野本宮本店
田舎蕎麦とめはり寿司のお店です。店内飲食の他、めはり寿司は5個入りのお土産用のパックも用意されています。■ 基本情報
- ・名称: めはり本舗 三軒茶屋 熊野本宮本店
- ・住所:和歌山県 田辺市 本宮町 大居2051-2
- ・営業時間: 10:00~18:00(夏期は~19:00)
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0735-43-0987
- ・公式サイトURL: http://www.sangendyaya.com/pc/home.html