UFOが飛来する町羽咋市で宇宙体験！「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」

http://blog.livedoor.jp/eev250/archives/40409091.html

もしかしたら～♪UFOと遭遇？宇宙人と会えるかも？石川県羽咋市は、UFOが何度も出没する街として有名です。今回は UFOや宇宙人に関する展示物から、ロケットや宇宙船などの宇宙に関する展示まで様々なものを見ることができる「 コスモアイル羽咋」を紹介します♪

１．日本初！「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」とは？

http://machinex-9735.at.webry.info/201008/article_2.html

日本で唯一の「 NASA特別協力施設」の宇宙科学博物館です！2階の 宇宙科学展示室では、宇宙カプセルや惑星探査機材などNASAから提供された実物を多数展示しています。またＵＦＯ写真展示、ＵＦＯ資料室などもあり、見応えがあります！名誉館長はUFO研究で有名な矢追純一氏ですが、その席に座るのは…。

3階にあるコスモシアターは、プラネタリウム型映画館です。デジタルグラフィックアーティストKAGAYAの壮大な作品「スターリーテイルズ～星座は時をこえて」は必見です。

http://www.hakui.ne.jp/ufo_blog/entry/20873.html

受付の横にあるミュージアムショップ「ＪＥＭ」では、宇宙食と同じ作り方をしたフリーズドライのたこ焼きや大学芋、宇宙グッズ、ここだけの限定みやげなどが販売されています。

http://www.flickr.com/photos/46876569@N03/6092475212

2.「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」の7つの見どころ！

①ヴォストーク帰還用宇宙カプセル（旧ソ連製）

http://jajatom.moo.jp/y-shosai/cn37/cn71/pg743.html

ガガーリンを乗せ、地球を1周したのち、無事に帰還。世界で初めての宇宙飛行に成功した宇宙船（カプセル）で、実際に宇宙から帰還した実物です。大気圏に突入した際の、空気との摩擦で焼けた痕も見られ、見ごたえがあります。

②月面着陸船ルナ24号（旧ソ連）

http://d.hatena.ne.jp/inutarou2525/20130906/p2

1976年8月に旧ソ連によって行われた最後の月面探査ルナ計画に使われた「ルナ24号」
ここにあるのは世界に1機しか残っていないという本物のバックアップ機です。大変貴重なものです。

③マーキュリー宇宙船（アメリカ製）

http://ishikawaya.biz/2013/02/2901

アメリカ発の初の有人飛行用宇宙船（1人乗用）です。本物と同じ素材を使用して、内部も当時のスイッチやメーターなど細部までこだわり、オリジナル同様に忠実に再現しています。

④アポロ司令船（アメリカ製）

アポロ司令船は大小あわせて5個の窓があり、3名乗れます。実際に使用された素材と同一の素材・部品を用いています。銀色のシールドは本物です。

⑤宇宙人確保？！

http://blog.goo.ne.jp/zeke04/m/201111

アメリカ地域で、墜落したUFOに乗っていた宇宙人を解剖したとされる「ロズウェル事件」。
これは、1996年フジテレビ系の番組用に製作、使用された模型です。とてもリアルに再現されており、ちょっと不気味です。

⑥これが隕石だ！

http://ishikawaya.biz/2013/02/2901

ここでは、本物の隕石を実際に触ることができます。隕石の中でも隕鉄と呼ばれる部類のものです。
隕石を触ったり、持ち上げてみたりと貴重な体験ができます。

⑦ガガーリン記念メダル

人類初の宇宙飛行を記念して制作された「 ガガーリン宇宙飛行士記念メダル」です。
ロシア宇宙局からコスモアイル羽咋に寄贈されたものです。素材提供：トリップアドバイザー

人類初の宇宙飛行を記念して制作された「ガガーリン宇宙飛行士記念メダル」です。
ロシア宇宙局からコスモアイル羽咋に寄贈されたものです。

３．実際に行った方の口コミもチェック！

http://blogs.yahoo.co.jp/stradivarius_stradivarius/11929669.html

NASAが全面協力しているだけあり、展示品はすごい！

月着陸船やロケット、人工衛星やローバーなど、どれも実際に使用したものや、まったく同じ素材で作ったもの、もしくはテストタイプのものばかり。展示室は写真撮影も自由ですし、触って見れるものもあります。ふんだんに映像や音声を使ってあるので、知らない人でも楽しめます！

http://blog.goo.ne.jp/crystal-heart_m/e/03a899f79f7f29caf4a0652d793ed26c

米国関係のものはＮＡＳＡの協力を得たレプリカ主体ですが、実機の製造メーカーに同一素材で作らせたもののようです。各展示物ごとにショートビデオによる解説があり、スイングバイによって加速しながら探索を続けた軌跡も再確認できました。世界的にも貴重な展示物で十分満足出来ました。身近な石川県に、すごい展示物があるもんだと驚愕した１日でした。

http://yaplog.jp/maatsaqua/archive/1017

プラネタリウムては「スターリーテイルズ」というお話が上映されていて、
私は神話とか、こういう画風が好きなので、見入ってしまいました☆ そして、展示されている宇宙船（？）の数々。ほとんどが、ホンモノ！宇宙って、やっぱりロマン！もう目がキラキラキラキラになってました(^^)

http://ameblo.jp/megumino-mori/entry-11898962079.html

これまでの宇宙開発や惑星探査活動で実際に使用された機材、バックアップ機、本物と同じ素材で忠実に再現された機材がNASAの協力のもと展示されています。すごいです。こんな小さい街にあっていいの？と思うほどです。機材以外にも月面で時を刻んだOMEGAのスピートマスター、ガガーリンのメダル、宇宙食、月の土などが展示されています。どれも超博物館級の展示物ばかりに驚きました。

http://marcoworld.exblog.jp/17103949

4.アクセス情報

■ 基本情報

・名称：宇宙科学博物館コスモアイル羽咋
・住所：石川県羽咋市鶴多町免田25
・アクセス：【電車】JR七尾線「羽咋駅」東口から徒歩で約15～20分（1キロメートル）
　　　　羽咋駅からレンタサイクルあり（有料）。
【車】のと里山海道千里浜ICから車で10分。
・駐車場：無料駐車場：あり（バス5台・普通車200台）

・営業時間： 8時30分～17時(入場は16：30迄)
・休館日：火曜日（祝日の場合は翌平日）※但し夏休み期間（7月20日～8月31日）は無休。
・電話番号： 0767-22-9888
・料金：セット料金（展示館＋シアター）大人800円、小中学生400円。
展示室のみ：大人400円、小中学生200円
コスモシアターのみ：大人500円、小中学生300円
・その他：能登有料道路のSA等でクーポン券配布。
コスモアイル羽咋のTwitterをフォローすると料金が割引。
・公式サイトURL： http://www.hakui.ne.jp/ufo/

地図はこちら

素材提供：トリップアドバイザー

１．日本初！「宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋」とは？

2.「宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋」の7つの見どころ！