沖縄離島ドットコムの与論島情報
与論島はとにかくすごい!どこへ行っても絶景ビーチがある!!鹿児島県の離島だけど、沖縄に近いこともあって、島は絶景ビーチだらけ。しかも1つの離島でここまで絶景ビーチが沢山あるのは、沖縄でもありません。与論島なら確実に絶景ビーチを独り占めできます!! 【1.百合ヶ浜】与論島のビーチと言えばここ!別名「幻の浜」
沖縄離島ドットコム「百合ヶ浜」
沖縄離島ドットコム「百合ヶ浜へのカヌー」
与論島のビーチといえば「百合ヶ浜」!大潮などの潮か大きく日だけ現れる俗に言う「幻の浜」。船などで行くしかありませんが、カヌーでの往来も可能。カヌーならこの綺麗すぎる海を間近に楽しめます。しかも沖の砂だけの島に上陸すれば、異次元の世界にいるような気分。【2.大金久海岸】島で一番大きなビーチは百合ヶ浜への入口!
沖縄離島ドットコム「大金久海岸」
沖縄離島ドットコム「大金久海岸」
百合ヶ浜を沖に望むことができる、島で一番大きな砂浜が広がる「大金久海岸」。百合ヶ浜へのボートが出る場所でもあり、百合ヶ浜のスタート地点のような存在。とにかく広くて、北へ歩けば「クリスタルビーチ」、南へ歩けば「シーマンズビーチ」まで行けちゃいます。【3.クリスタルビーチ】沖の小島が特徴的な穴場のビーチ
沖縄離島ドットコム「クリスタルビーチ」
沖縄離島ドットコム「クリスタルビーチの小島」
大金久海岸の北に、湾状のビーチの真ん中に、小さな島があるのが「クリスタルビーチ」。大金久海岸とは同じ与論島の東岸にあるビーチですが、名前通りに海の透明度は抜群。また潮が引けば小島に歩いて渡ることもできるので、いろいろな楽しみ方ができます。【4.船倉海岸】岩場が多いけど落ち着くビーチ!謎の別名「鳩の湖」
沖縄離島ドットコム「船倉海岸」
沖縄離島ドットコム「船倉海岸」
砂浜はほとんどありませんが、岩場のビーチでも海の色はとても豊か。でもここには謎の別名「鳩の湖」という呼び名が有り。しかも石碑まであるものの、その名の由来は謎。ちなみに与論島に鳩はあまり目にしません。その謎を解き明かしに行ってみましょう(笑)。【5.皆田海岸】離れ島とビーチに囲まれた天然プール!飛込台付き?
沖縄離島ドットコム「皆田海岸」
沖縄離島ドットコム「皆田海岸」
沖に「皆田離」という島というか岸壁があるのが特徴。その離れ島とビーチで囲まれた海は、まるで天然プール。しかもビーチ入口にはしっかりとした港も有り、その防波堤がまるで飛び込み台のよう。でも危険なので飛び込みは止めましょう!【6.黒花海岸】黒色とはほど遠い青い海と白い砂!穴場なのに超広い
沖縄離島ドットコム「黒花海岸」
名前は「黒」ですが、ここのビーチはそれとは全く逆の白と水色の明るい世界。やや遠浅気味ですが、その分、海の青色が淡くて綺麗です。ビーチには2つ入口が有り、通常の入口の他にもう1つ、墓地の脇から入るものがあります。おすすめは墓地脇。昼なら平気です(笑)。【7.寺崎海岸】映画「めがね」のロケ地になったビーチ!メルシー体操を踊ろう
沖縄離島ドットコム「寺崎海岸」
「かもめ食堂」と同じ監督が手がけた映画「めがね」のメインロケ地になったビーチ。映画ではここで「メルシー体操」を踊ります。映画を見てから行けば、確実に踊ることでしょう。でも基本は映画のキャッチ同様、「自由」にのんびり過ごしましょう。【8.宇勝海岸】マラソンコース脇に絶景ビーチ!走るのを止めて泳ぎたくなる
沖縄離島ドットコム「宇勝海岸」
与論島の北側にある何気ないビーチ。でもこのビーチは毎年3月に島で開催される「ヨロンマラソン」のコースにあるもの。マラソン中に必ず目に入るので、毎回走るのを止めて飛び込みたくなります。ちなみにこのビーチにはマラソン「20km地点」の石碑が建っていますので要チェック!【9.メーラビビーチ】美人になることができるビーチ?
沖縄離島ドットコム「メーラビビーチ」
与論島北西部の入口がわかりにくい「メーラビビーチ」。でも「ヨロン島ビレッジ」という宿泊施設が有り、その向かいのあぜ道に入るとたどり着けます。そこまでして行く理由は、名前の「メーラビ」とは「美しい人」という意味だから。つまり行けば美人になることができる?(笑)【10.品覇海岸】きめ細かい砂が特徴!品質高しの穴場ビーチ
沖縄離島ドットコム「品覇海岸」
メーラビビーチの隣にあるビーチ。でもこちらはビーチ入口が何ヶ所もあって、舗装路でかなり近くまで行けるのでわかりやすい。メーラビビーチにたどり着けなかった場合は、こちらへ。でもこっちも砂がとてもきめ細かくて綺麗なビーチです。品があります(笑)。【11.アイギビーチ】B&G海洋センター前にこんなプライベートビーチが!?
沖縄離島ドットコム「アイギビーチ」
与論島の西岸に「B&G海洋センター」という施設がありますが、その施設の前にプライベートビーチのような絶景ビーチがあります。でも施設への案内はあってもビーチは存在感すらありません。超穴場。しかもくつろげるベンチも有り!ちなみに施設ではマリンレジャーなどの体験も可能。【12.ウドノスビーチ】 中心街から徒歩圏内でこの絶景!贅沢すぎるビーチ
沖縄離島ドットコム「ウドノスビーチ」
与論島の中心街から徒歩圏内なのに、この絶景レベルはすごいです。真っ白な砂浜と飲むと甘そうなぐらいの海の色。またこのビーチには私設の小屋やベンチなどがあり、のんびりくつろげる場所も盛り沢山!何より中心街から徒歩5分レベル。気が向いたらすぐに行けるビーチです。【13.茶花海岸】島の人の憩いの場所!市街地の中にあるビーチ
沖縄離島ドットコム「茶花海岸」
与論島の中心街「茶花」に隣接するビーチ。なんと町役場のすぐ先がビーチなんです。またこのビーチ沿いには白い壁が特徴の「ミコノス通り」があり、与論島と姉妹提携しているギリシャのミコノス市の町並みを彷彿させます。そしてビーチ内には謎の白い舞台が!?【14.コースタルリゾート】護岸整備とともに誕生した島で一番新しいビーチ
沖縄離島ドットコム「コースタルリゾート」
茶花海岸に隣接した場所を護岸整備する際に作られたビーチ。つまり人工ビーチ。天然ビーチが盛り沢山の与論島に何故?って感じもしますが、あくまで周辺整備の副産物的。逆に言うと与論島で最も新しいビーチ(笑)。もちろん茶花海岸の隣なので中心街から気軽に行けます。【15.兼母海岸】別名「サンセットビーチ」だけどやっぱり昼が最高!
沖縄離島ドットコム「兼母海岸」
島随一のリゾートホテル「プリシアリゾートヨロン」の前にあるビーチ。でも空港滑走路の北端から自由に入ることができますし、ホテルの敷地内も基本的に入場自由。西向きだけに別名「サンセットビーチ」ですが、青い海と白い砂を楽しむなら昼がおすすめ!【16.パラダイスビーチ】楽園ではなく食堂すぐのビーチ!でも景色はパラダイス
沖縄離島ドットコム「パラダイスビーチ」
与論空港から徒歩3分で行くことができる楽園ビーチ。でもビーチは食堂の裏にあって少々わかりにくい。でもその食堂の裏に回ると海を望むベンチやテーブルがあり、その先には絶景ビーチ。このベンチに座って海を見るのは最高の贅沢。ちなみに食堂からもビーチは望めます。【17.トモリ海岸】与論島の港に最も近いビーチ!プライベート気分満喫
沖縄離島ドットコム「トモリ海岸」
与論島の海の玄関口「供利港(与論港)」の湾内にあるビーチ。でも港からは行くことができず、対岸の道路から階段を降りてようやくたどり着けます。つまり船から見ることは出来ても行くのは結構大変。その分、プライベート感は抜群です。【18.ハキビナ海岸】地中海?ギリシャのような白い家が並ぶエリアにあるビーチ
沖縄離島ドットコム「ハキビナ海岸」
与論島の南岸が断崖絶壁が多く、ビーチは少なめですが、その中でもこのビーチは貴重な存在。というのもこのビーチから先は断崖絶壁になるので、このエリア最後のビーチです。近くに真っ白な建物が並ぶギリシャ風の町並みがあり、いわゆる別荘地的な感じ。異国情緒有り。【19.前浜】目の前の海の先には沖縄本島!そういう意味でも前の浜です
沖縄離島ドットコム「前浜」
与論島南岸の断崖絶壁を越えた先の最初のビーチ。近くに風力発電の風車があって前浜といいコンビ。でも何故に前浜と呼ぶのかは不明ですが、でもこのビーチから正面を見ると、なんと沖縄本島が望めます。そういう意味では前の浜なんでしょうね。【20.ワタンジ】風車の近くの穴場ビーチ!発見できれば穴場ビーチのエキスパート!
沖縄離島ドットコム「ワタンジ」
与論島の南東部エリアにある超穴場ビーチ。メインの道路から外れた場所にあるので、なかなか見つけられません。でもきちんとビーチの名前はあって、ベンチとビーチ名の看板も有り。アピールはしています。でもここまでたどり着くのは超難関。チャレンジしてみましょう。【21.赤崎海岸】円い島だけど端っこビーチ!
沖縄離島ドットコム「赤崎海岸」
まん丸い与論島ですが、その南東部の端っこにあるビーチ。まさに「崎(先)」のビーチです。ここの特徴はとにかく砂浜が広く、岬だけに灯台があるのも特徴。駐車場や売店もあって、居心地はかなりいい感じ。砂浜でゴロゴロ寝転がりたくなるビーチです。【22.シーマンズビーチ】百合ヶ浜が望める!好きなだけのんびりできるビーチ
沖縄離島ドットコム「シーマンズビーチ」
大金久海岸の南端部分のビーチ。ヤジロベエみたいな形の休憩所が特徴。でもこの休憩所から見る景色は、与論島ナンバーワンレベル。なにせここから見える海には「百合ヶ浜」有り!ちなみに近くに大きな穴が開いた岩場が有り、通称「タイムトンネル」。こちらも要チェックです。【+1.ヨロンマラソンコース】島は1周21km!絶景ビーチを巡ればマラソンコース
沖縄離島ドットコム「ヨロンマラソンコース」
沖縄離島ドットコム「ヨロンマラソン百合が浜ポイント」
ここまでのビーチを繋ぐ形でコースを形作っているのが、毎年3月に開催される「ヨロンマラソン」のコース。スタートは「茶花海岸」。「コースタルリゾート→兼母海岸→トモリ海岸→ハキビナ海岸→前浜→シーマンズビーチ→宇勝海岸」を経由して、折り返して「茶花海岸」まで戻る42.195km。ちなみに半分のハーフマラソンコースでも同じビーチを経由します。 中でもシーマンズビーチの「百合が浜ポイント」は、ヨロンマラソンナンバーワンの絶景ポイント。もしかすると日本各地のマラソン大会の中でも、最高の絶景ポイントかも?もちろんマラソン大会に参加しなくても、散歩でもこの絶景気分は味わえます。 この光景は島を反時計回りに巡ると望めます。実を言うと今回のビーチ紹介も「大金久海岸」を基点に反時計回りに紹介。与論島での島巡りは反時計回りが断然おすすめです。