「新横浜ラーメン博物館」と、他にもいくつかある全国の「ラーメンテーマパーク」の違いは、何といってもその「体験性」です。ラーメンを食べるだけでなく、世界でひとつだけの「マイラーメン」の作成や、古き良き昭和の街並みを活かした駄菓子屋などは、ラーメン以外の部分でもあなたに満足感を与えてくれるはずです。
新横浜駅から徒歩で5分という好立地。白い大きな建物でラーメンのお店のようには見えません。博物館ですからね。入場料を払って、中に入ると、昭和の香りが漂っていて、ラーメン店がずらりと並んでいます。テンションが一気に上がります!
ラーメンのイベントだけでなく、コンサートや大道芸などが行われることがあります。昭和の雰囲気の中でその雰囲気を壊さないイベントが行われるのはうれしいですね。ラーメンを食べながら、周りの人と話しながら、イベントを楽しみましょう。
ミュージアムショップでは物販もあるので、お土産も揃います。ラー博開業から現在まで長年営業を続けている『こむらさき』以外にも一年程度のスパンで開業する『期間限定店』がたくさんあります。これにより、全国のラーメンを横浜に居ながらにして理解することが出来ます。
館内地下一階には駄菓子屋もあり、地下二階の鶴亀公園(イベント広場)では各種イベントだけでなく、アルコールやおつまみを提供する露天もあります。
ただ単に色々なラーメン屋があるだけでなく、ラーメンの歴史についてやラーメンの豆知識を学ぶことができるところです。3か月フリーパスや年間フリーパスチケットが販売されているので、いつでも行きたい時に気軽に行けるのも嬉しいですね。
お店は一番最後にご紹介します。
味噌ラーメン、塩ラーメン、とんこつラーメンだけでなく、一風変わったラーメンや、ストレート麺、縮れ麺、こってり、あっさりなど、実に様々なラーメンが揃っているので、お気に入りの一品が見つかることでしょう。
その時々で店舗が変わるので、それを楽しいにして繰り返し行っている!というラーメン好きも多いそうです。
新しいお店の情報はサイトに掲載されるので、頻繁にチェックしておくと、食べ損ねたということがなくて済みますよ。日によって営業時間が微妙に異なるので、訪れる前にもサイトをチェックしておくといいですね。サイトはこちら→http://www.raumen.co.jp/
そんな人の声に応えて、新横浜ラーメン博物館では、各店舗にミニラーメンを置いています。なので、色んなお店のラーメンをはしごすることができますよ。食べ比べをして、自分のお気に入りの味を見つけてください!
食べ比べができるのは、博物館の醍醐味ですね。せっかく訪れたのだから、色々な味を楽しみたいというのは当たり前。また、子供にもミニがあると助かります。ベビーチェアや子供用食器も用意されているので、気軽にご利用できます。
お野菜からダシをとったコクのあるスープとそれにぴったりと合う麺で、お腹も心も満たしてくれるラーメンを食べられます。
宗教的な制約がある人だけでなく、ダイエットをしている人や健康に気をつかっている人には嬉しいラーメンですね。野菜本来の旨みが凝縮されているので、野菜の新たな発見になるかもしれません。お肉が好きな人も是非、お試しあれ。
マイラーセットは1000円で作ることができます。組み合わせは5000通り以上もあるので、まさにオリジナルラーメンを作れます。店内では食べられませんが、記念に持って帰り、自宅でゆっくりと食してください。写真撮影だけでも可能です。
ノスタルジアの香り漂う場所ではカラオケを楽しむこともできます。カウンターもあるので、お酒を片手に着物姿のママたちとの会話で時を過ごすのもいいですね。館内で唯一タバコを吸える場所なので、喫煙者には嬉しい場所です。子供連れ家族は少々行きにくいかな!?
ラー博倶楽部に入会すると入会時にお渡しするラー博倶楽部スタンプカードのポイントにより各店で使用できるクーポン等様々な特典を受けることができます。
3か月フリーパスもしくは年間フリーパスを購入し、期間内に3回以上訪れると、入会することができるようになります。自動的には会員になれないので、入り口にあるチケットブースにて登録手続きをしてください。
スロットカーレーシングとは、プラモデルに専用モーターを取り付けて、専用コースを走らせるものです。自分の好きな車をカスタマイズをしてタイムを競う大人も続出しているんですよ。子供だけでなく、大人にも人気がるコーナーとなっています。
ふ菓子、カレーせんべい、ラムネに酢イカ。おはじき、ベーゴマ、ビー玉、メンコ…などといった懐かしさいっぱいの駄菓子がありますよ。どこの町にも必ずあった典型的な駄菓子屋を再現しているので、幼少の頃の気持ちに戻れますよ。
紙芝居屋さんに会えたり、万田会長に会えたり、大道芸人さんにあえたりと、その時によってイベントが違うので、ワクワクドキドキの楽しさがあります。音楽好きなら昭和歌謡コンサートがおすすめ♪懐かしい気分に浸れますよ。
新横浜ラーメン博物館には、そんな人にとって嬉しい占いコーナーがあるんですよ。美味しいラーメンを食べた後は、自分の運気の行方を聞きに行ってみましょう!嬉しい話が聞けるかもしれませんよ。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
札幌「すみれ」、東京荻窪「春木屋」、和歌山「井出商店」、熊本「こむらさき」のお土産ラーメン各1食ずつ入っていますよ。
春木屋のどんぶり、井出商店のどんぶり、支那そばやのどんぶりというラインナップになっているので、ラーメン好きの人へのお土産としてプレゼントしても、喜ばれること間違いありません!ネタになるお土産です♪
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具材はメンマ、白ネギ、チャーシュー、ひき肉、炒め玉ねぎ、と至ってシンプルながら、濃厚でコクのあるスープが旨さを引き立てます。すみれの代名詞でもある太めの縮れ麺と柏を練り込んだ味噌を使った超濃厚スープの組み合わせは、一度食べるとリピーターが生まれる理由が分かるはずです。
看板メニューである「げんこつラーメン」は、カツオ節ではなくマグロ節を使用した白湯スープと、相性抜群のストレート麺が特徴です。具材チャーシュー、メンマ、のり、煮玉子、ネギとオーソドックスで、何度食べても飽きのこないシンプルな味わいになっています。
このラーメンの特徴は、中央にドドンと盛られた「赤みそ」です。一気に溶かしてしまうとかなりの辛さにになるため、初めて食べる人は徐々に溶かしながらその味の変化を楽しんでみましょう。また、麺も出前の多い土地柄だったため伸びにくいように工夫がされており、最後まで食感を楽しむことができるはずです。
スープはもちろん豚骨で、豚の頭やげんこつを数日煮込んだ濃厚な仕上がりとなっています。麺も博多豚骨ではオーソドックスな細めのストレート麺。茹で加減を「バリカタ」にし、シコシコとした食感を楽しみながら食すのがおすすめです。
見た目はごくごく普通の醤油ラーメンですが、店舗特注の麺、そして研究に研究を重ねて辿り着いたスープ、そして選びぬかれた肉厚のチャーシューは未だに多くのファンを魅了しています。ラーメン博物館に行った際は、必ず食べておきたい一品です。
メインの豚骨ラーメンはマー油を浮かべた濃厚使用。麺の小麦にはパスタに使われるイタリアの小麦が使われており、他のラーメンとはまた一味違った食感が楽しめることでしょう。また、トッピングとしてチーズを注文し、スープに溶かして食べるとより一層濃厚さが増すのでおすすめです。
メインとなる「無垢ラーメン」のスープは、豚骨や鶏ガラを数日間煮込んだ濃厚なものですが、食べてみるとしつこくなく最後のスープ一滴まで飲み干せるほどです。また、ヨーロッパ全土を渡り歩いて行き着いたという小麦を使った麺は、その香りの良さに驚くことでしょう。
メニューは沖縄料理の定番であるゴーヤチャンプルーや海ぶどう、さらにはイカスミの焼きそばなどの他に、1日100杯限定で3種類のラーメンも販売されています。博物館巡りをしている中で、もしラーメンばかりで飽きてしまったら、ぜひこのお店に寄ってみましょう。
「新横浜ラーメン博物館」は、ラーメンを食べて、自分でも作れて、さらには古き良き日本の街並みも学べるという、まさに体験型のテーマパークです。ラーメン好きはもちろん、あの頃を懐かしむ中高年世代の方であれば、楽しめること間違いありません。
素材提供:トリップアドバイザー
1.新横浜ラーメン博物館とは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/新横浜ラーメン博物館
横浜の北区、新横浜にあるラーメンのフードテーマパーク。ラーメン好きにはたまらない、ラーメンで勝負のラーメン街です。通称『ラー博』と呼ばれており、全国各地ラーメン名店9店舗のブランドを中心にして、ミュージアムショップや喫茶店、スナック、駄菓子屋まで軒を連ねています。 新横浜駅から徒歩で5分という好立地。白い大きな建物でラーメンのお店のようには見えません。博物館ですからね。入場料を払って、中に入ると、昭和の香りが漂っていて、ラーメン店がずらりと並んでいます。テンションが一気に上がります!
ラーメン登竜門というイベント
はじめは横浜全国ラーメン紀行の企画の一環で、「新しい価値を作る方への支援」をモットーに、全国から新しいラーメンを作る店主を募集し、3ヶ月の間営業してもらうというものでした。ラーメンのイベントだけでなく、コンサートや大道芸などが行われることがあります。昭和の雰囲気の中でその雰囲気を壊さないイベントが行われるのはうれしいですね。ラーメンを食べながら、周りの人と話しながら、イベントを楽しみましょう。
2.新横浜ラーメン博物館の魅力
http://blog.livedoor.jp/kazu0301post-donpa/archives/31643394.html
『飛行機に乗らないでも食べにいける』をコンセプトに作られたこのラーメン博物館。昭和ノスタルジーを感じさせる街のスタイルです。館内1階のプロローグゾーンではラーメンに関する展示があり、ラーメンについて理解を深めることが出来ます。ミュージアムショップでは物販もあるので、お土産も揃います。ラー博開業から現在まで長年営業を続けている『こむらさき』以外にも一年程度のスパンで開業する『期間限定店』がたくさんあります。これにより、全国のラーメンを横浜に居ながらにして理解することが出来ます。
館内地下一階には駄菓子屋もあり、地下二階の鶴亀公園(イベント広場)では各種イベントだけでなく、アルコールやおつまみを提供する露天もあります。
ただ単に色々なラーメン屋があるだけでなく、ラーメンの歴史についてやラーメンの豆知識を学ぶことができるところです。3か月フリーパスや年間フリーパスチケットが販売されているので、いつでも行きたい時に気軽に行けるのも嬉しいですね。
3.どんなラーメンが食べられる?
http://www.raumen.co.jp/shop/ryushanhai.html
新横浜ラーメン博物館では全国銘店のラーメンを食べることができます。北は北海道、南は九州まで、ご当地ラーメンを堪能することができるんですよ。お店は一番最後にご紹介します。
味噌ラーメン、塩ラーメン、とんこつラーメンだけでなく、一風変わったラーメンや、ストレート麺、縮れ麺、こってり、あっさりなど、実に様々なラーメンが揃っているので、お気に入りの一品が見つかることでしょう。
4.定期的に入れ替えが行われ何度行っても新鮮!
http://blog.livedoor.jp/next_step_to/archives/51680625.html
新横浜ラーメン博物館がずっと人気がある理由の一つに、店を定期的に入れ替えていることがあります。全てのお店のラーメンを食べつくしてしまっても、ある時期になると、新しいお店が入っているので、何度もリピートできますよ。その時々で店舗が変わるので、それを楽しいにして繰り返し行っている!というラーメン好きも多いそうです。
新しいお店の情報はサイトに掲載されるので、頻繁にチェックしておくと、食べ損ねたということがなくて済みますよ。日によって営業時間が微妙に異なるので、訪れる前にもサイトをチェックしておくといいですね。サイトはこちら→http://www.raumen.co.jp/
5.ラーメンはしごもできる!各店にミニラーメンがあるよ
せっかく、新横浜ラーメン博物館を訪れたのだから、色んなお店の美味しいラーメンを堪能したいものですよね。そんな人の声に応えて、新横浜ラーメン博物館では、各店舗にミニラーメンを置いています。なので、色んなお店のラーメンをはしごすることができますよ。食べ比べをして、自分のお気に入りの味を見つけてください!
食べ比べができるのは、博物館の醍醐味ですね。せっかく訪れたのだから、色々な味を楽しみたいというのは当たり前。また、子供にもミニがあると助かります。ベビーチェアや子供用食器も用意されているので、気軽にご利用できます。
6.ベジタブルラーメン(豚や乳などを避ける)対応も!
http://vegepples.net/2015/04/23/muku/
ベジタリアンやビーガン、そして宗教上の問題で動物性食材を避けたい…という人もいますよね。そんな人でも新横浜ラーメン博物館では、美味しいラーメンを食べることができますよ。それはなぜかというと、ベジタブルラーメンがあるからです。お野菜からダシをとったコクのあるスープとそれにぴったりと合う麺で、お腹も心も満たしてくれるラーメンを食べられます。
宗教的な制約がある人だけでなく、ダイエットをしている人や健康に気をつかっている人には嬉しいラーメンですね。野菜本来の旨みが凝縮されているので、野菜の新たな発見になるかもしれません。お肉が好きな人も是非、お試しあれ。
7.見どころ・お勧めポイント
マイラーメンキッチン
http://ibarakidsstyle.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
マイラーメンキッチンという面白いコーナーがあります。自分の好きなスープと麺、タレ、油、具材を自由に組み合わせて、その場で撮影した自分の顔写真入りのパッケージにその特選ラーメンを入れて持ち帰ると言うものです。世界に一つだけのラーメンにお家で舌鼓を打つ事ができます。 マイラーセットは1000円で作ることができます。組み合わせは5000通り以上もあるので、まさにオリジナルラーメンを作れます。店内では食べられませんが、記念に持って帰り、自宅でゆっくりと食してください。写真撮影だけでも可能です。
喫茶&スナック Kateko
http://www.raumen.co.jp/floor/kateko.html
ラーメンを食べたらさっぱりしたものが食べたい!Katekoには名物の牛乳ソフトクリームがあります。ラーメンだけだと、10分程度で食べ終わってしまいますが、喫茶店でゆっくりおしゃべりを楽しみましょう!ノスタルジアの香り漂う場所ではカラオケを楽しむこともできます。カウンターもあるので、お酒を片手に着物姿のママたちとの会話で時を過ごすのもいいですね。館内で唯一タバコを吸える場所なので、喫煙者には嬉しい場所です。子供連れ家族は少々行きにくいかな!?
8.何度でも訪れたい人にオススメ!ラー博倶楽部
http://www.raumen.co.jp/guidance/rahakuclub.html
何度でもリピートしたい!という人におススメなのが、ラー博倶楽部です。ラー博倶楽部とは「何度も来ていただけるお客様から入場料は頂かない」という想いをこめて立ち上げた会員組織で、一定の条件を満たすと誰でも入会ができます。ラー博倶楽部に入会すると入会時にお渡しするラー博倶楽部スタンプカードのポイントにより各店で使用できるクーポン等様々な特典を受けることができます。
3か月フリーパスもしくは年間フリーパスを購入し、期間内に3回以上訪れると、入会することができるようになります。自動的には会員になれないので、入り口にあるチケットブースにて登録手続きをしてください。
9.新横浜ラーメン博物館穴場スポット
ラー博にスロットカーレーシング
https://www.atpress.ne.jp/news/24463
昭和40~50年代に流行ったスロットカーレーシングサーキットがラー博の一階奥にあります。コースは全長30メートル、高低差70センチ、6レーンとなかなか本格的なものになっていますよ。スロットカーレーシングとは、プラモデルに専用モーターを取り付けて、専用コースを走らせるものです。自分の好きな車をカスタマイズをしてタイムを競う大人も続出しているんですよ。子供だけでなく、大人にも人気がるコーナーとなっています。
(元)子どもの社交場?!駄菓子屋 「夕焼け商店」
http://k-yatyou.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-1d7e.html
新横浜ラーメン博物館内は昭和の雰囲気がたっぷり。そんな懐かしい気分をより一層高めてくれるのが、駄菓子屋 「夕焼け商店」です。ふ菓子、カレーせんべい、ラムネに酢イカ。おはじき、ベーゴマ、ビー玉、メンコ…などといった懐かしさいっぱいの駄菓子がありますよ。どこの町にも必ずあった典型的な駄菓子屋を再現しているので、幼少の頃の気持ちに戻れますよ。
鶴亀公園の大道芸、紙芝居、、昔に戻った気持ちで楽しめる!
http://serebunnta.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_4c13.html
鶴亀公園(地下2階広場)では、毎日皆で楽しめるイベントを開催しています。なので、一人で訪れても楽しむことができますよ。紙芝居屋さんに会えたり、万田会長に会えたり、大道芸人さんにあえたりと、その時によってイベントが違うので、ワクワクドキドキの楽しさがあります。音楽好きなら昭和歌謡コンサートがおすすめ♪懐かしい気分に浸れますよ。
占いコーナー
http://www.raumen.co.jp/floor/uranai.html
生きていると、悩みはつきないもの。ひとりで考えて堂々巡りを繰り返してみるよりは、誰かに聞いてもらった方が案外簡単に解決することも。新横浜ラーメン博物館には、そんな人にとって嬉しい占いコーナーがあるんですよ。美味しいラーメンを食べた後は、自分の運気の行方を聞きに行ってみましょう!嬉しい話が聞けるかもしれませんよ。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
10.限定商品も!ミュージアムショップ
あの味を家でも再現!限定のセットも
https://www.atpress.ne.jp/news/17932
自宅でも、全国の美味しい人気店のラーメンを食べたい!という人や、お土産に持ち帰りたい!という人におすすめなのが、人気のお土産ラーメンをおかもち型のギフトボックスに詰めたラー博だけのオリジナル商品です。札幌「すみれ」、東京荻窪「春木屋」、和歌山「井出商店」、熊本「こむらさき」のお土産ラーメン各1食ずつ入っていますよ。
ホンモノのどんぶりが買える!
憧れの名店のラーメン器のどんぶりが、新横浜ラーメン博物館では購入することができるんですよ。なので自宅で、美味しいラーメンを食べている気分を味わえます。春木屋のどんぶり、井出商店のどんぶり、支那そばやのどんぶりというラインナップになっているので、ラーメン好きの人へのお土産としてプレゼントしても、喜ばれること間違いありません!ネタになるお土産です♪
11.口コミ
新横浜ラーメン博物館って未だに人気あるのね。15時台でも30分待ち。なめてました。 pic.twitter.com/5tMZHSktDn
— はやふふじこ (@hayafu_fuji) 2015, 3月 22
本日2回目の「新横浜ラーメン博物館」なぅ! 夜食は「気仙沼かもめ食堂」の塩ラーメン!(^O^)v 個人的にはこのラーメンはベスト3に入る逸品だと思います!(^_^)b pic.twitter.com/S1bwGtHUQS
— TAKA(あいちまん) (@sugatchy) 2015, 3月 21
新横浜ラーメン博物館の かもめ食堂の さんまラーメン 光邦さんが言ってた通りほんとに 美味しかったです~ #ラメセン pic.twitter.com/nJtUiXwRrg
— Blue ocutpus (@blueaiao) 2015, 3月 20
12.「新横浜ラーメン博物館」についての詳細 ・基本情報
https://www.atpress.ne.jp/news/16090
■ 基本情報
- ・名称: 新横浜ラーメン博物館
- ・住所: 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2−14−21
- ・アクセス: 新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線、横浜市営地下鉄線)より徒歩5分
- 横浜市営地下鉄8番出口より徒歩1分
- ・営業時間: 11:00〜23:00(土日祝日は10:30から)
- ・電話番号: 045-471-0503
- ・料金: ¥1,000~¥1,999
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/
13.新横浜ラーメン博物館で楽しめるラーメン店
最後に、2016年3月時点で、新横浜ラーメン博物館に入っているラーメン店を一挙にご紹介します。「すみれ」
日本全国からファンが押し寄せるといわれる、札幌に本店を持つ味噌ラーメンの名店。今やその名を全国に轟かせる存在といえます。ラーメン博物館への出店は今回が8年ぶりということですが、来場の際ぜひとも行っておきたいところです。具材はメンマ、白ネギ、チャーシュー、ひき肉、炒め玉ねぎ、と至ってシンプルながら、濃厚でコクのあるスープが旨さを引き立てます。すみれの代名詞でもある太めの縮れ麺と柏を練り込んだ味噌を使った超濃厚スープの組み合わせは、一度食べるとリピーターが生まれる理由が分かるはずです。
■ 基本情報
- ・名称: すみれ
- ・電話番号: 045-471-0503
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/shop/sumire.html
「二代目げんこつ屋」
多くの人に愛されながらも、店主の死去によりその歴史に幕を閉じた「げんこつ屋」。そこから4年後、他界した先代の息子さんが手掛けるのがこの「二代目げんこつ屋」です。ラーメン通の間では知る人ぞ知る名店であるため、来館した際はぜひ押さえておきましょう。看板メニューである「げんこつラーメン」は、カツオ節ではなくマグロ節を使用した白湯スープと、相性抜群のストレート麺が特徴です。具材チャーシュー、メンマ、のり、煮玉子、ネギとオーソドックスで、何度食べても飽きのこないシンプルな味わいになっています。
■ 基本情報
- ・名称: 二代目 げんこつ屋
- ・電話番号: 045-471-0503
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/shop/genkotsuya.html
「龍上海 本店」
味噌ラーメンと言えば北海道の札幌が有名ですが、その札幌に負けず劣らず人気なのが山形の「龍上海本店」。元々は醤油ラーメンだったそうですが、味噌を入れて食べ始めた人がいたことから、この味噌ラーメンが生まれたそうです。このラーメンの特徴は、中央にドドンと盛られた「赤みそ」です。一気に溶かしてしまうとかなりの辛さにになるため、初めて食べる人は徐々に溶かしながらその味の変化を楽しんでみましょう。また、麺も出前の多い土地柄だったため伸びにくいように工夫がされており、最後まで食感を楽しむことができるはずです。
■ 基本情報
- ・名称: 龍上海 本店
- ・電話番号: 045-471-0503
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/shop/ryushanhai.html
「元祖 名島亭」
豚骨ラーメンが有名な九州は博多から参戦しているのが、この「元祖名島亭」。長浜ラーメンの超有名店の味が、福岡まで行かずとも楽しめるのは、関東のラーメンファンにとっては嬉しい限りです。また、ラーメンの他にも福岡ならではの「おでん」を食べることができるのも、このお店の特徴です。スープはもちろん豚骨で、豚の頭やげんこつを数日煮込んだ濃厚な仕上がりとなっています。麺も博多豚骨ではオーソドックスな細めのストレート麺。茹で加減を「バリカタ」にし、シコシコとした食感を楽しみながら食すのがおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 元祖 名島亭
- ・電話番号: 045-471-0503
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/shop/najimatei.html
「支那そばや」
数々のテレビ番組でその特徴的なキャラクターが注目された「ラーメンの鬼」こと佐野実氏が創業したのがこの「支那そばや」。賛否両論を巻き起こすキャラクターでラーメンブームの立役者の一人となった佐野氏ですが、すでに2014年に他界されており、現在はそのお弟子さんが店舗を切り盛りされています。見た目はごくごく普通の醤油ラーメンですが、店舗特注の麺、そして研究に研究を重ねて辿り着いたスープ、そして選びぬかれた肉厚のチャーシューは未だに多くのファンを魅了しています。ラーメン博物館に行った際は、必ず食べておきたい一品です。
■ 基本情報
- ・名称: 支那そばや
- ・電話番号: 045-471-0503
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/shop/shinasobaya.html
「カーザルカ -CASA LUCA-」
この店舗は何とイタリア・ミラノから出店しています。イタリアで麺と言えばパスタですが、店主の方が世界を料理修行されていた際、NYの一風堂でラーメンに出会ったのがすべての始まりだそうです。イタリア・ミラノ生まれのご主人が、日本人の舌をうならせるラーメンを日々振る舞っています。メインの豚骨ラーメンはマー油を浮かべた濃厚使用。麺の小麦にはパスタに使われるイタリアの小麦が使われており、他のラーメンとはまた一味違った食感が楽しめることでしょう。また、トッピングとしてチーズを注文し、スープに溶かして食べるとより一層濃厚さが増すのでおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: カーザルカ -CASA LUCA-
- ・電話番号: 045-471-0503
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/shop/casa-luca.html
「無垢 -muku- ツヴァイテ」
ラーメン博物館に進出している海外勢は、何もイタリアだけではありません。この「無垢」ははるばるドイツからの出店です。このお店は日本人のご主人が切り盛りされており、本店のあるドイツでも他国からその味を求めて来るお客がいるぐらいの超人気店。メインとなる「無垢ラーメン」のスープは、豚骨や鶏ガラを数日間煮込んだ濃厚なものですが、食べてみるとしつこくなく最後のスープ一滴まで飲み干せるほどです。また、ヨーロッパ全土を渡り歩いて行き着いたという小麦を使った麺は、その香りの良さに驚くことでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:無垢 -muku- ツヴァイテ
- ・電話番号: 045-471-0503
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/shop/muku.html
「居酒屋りょう次」
ラーメン博物館といっても、出店しているのはラーメン店だけではありません。沖縄テイスト全開の「居酒屋りょう次」は一杯ひっかけたいときには打って付け。ラーメン博物館の中での変わり種店舗であり、ニッチなニーズを拾い上げています。メニューは沖縄料理の定番であるゴーヤチャンプルーや海ぶどう、さらにはイカスミの焼きそばなどの他に、1日100杯限定で3種類のラーメンも販売されています。博物館巡りをしている中で、もしラーメンばかりで飽きてしまったら、ぜひこのお店に寄ってみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 居酒屋 りょう次
- ・電話番号: 045-471-4829
- ・公式サイトURL: http://www.raumen.co.jp/floor/Ryoji.html
「新横浜ラーメン博物館」は、ラーメンを食べて、自分でも作れて、さらには古き良き日本の街並みも学べるという、まさに体験型のテーマパークです。ラーメン好きはもちろん、あの頃を懐かしむ中高年世代の方であれば、楽しめること間違いありません。
素材提供:トリップアドバイザー