与那覇前浜
せっかくの沖縄旅行、あれもしたいしこれもしたい!でも日程は限られてる。どうせなら「行ってよかった!」スポットを効率的に回りたいですよね。そんなあなたに必見の沖縄観光スポットを厳選しました。短い旅行日程でも沖縄を満喫できるスポットばかりです。思い切り沖縄を楽しんでくださいね!●まずはやっぱり観光しよう!
http://www.motobu-ka.com/page/347.html
沖縄といえば輝く太陽、オリオンビール、エメラルドに輝くビーチ、独特の文化、滋味あふれる沖縄料理…。楽しみはいろいろあれど、やっぱりまずは人気のスポットに行ってみなくちゃ始まらない!
ここではカップルからファミリーまで、いやいや、おじいちゃんおばあちゃんまでもが楽しめる、人気観光スポットを厳選しました。沖縄旅行の際は必ず押さえておきたい観光スポット情報、現地に着く前に要チェックですよ!
1.沖縄美ら海水族館
沖縄NO1の人気観光スポットといえば、やっぱりここはハズせない「美ら海水族館」。本島北部の本部半島、海洋博公園内にある水族館です。見所はなんといってもジンベエザメが悠々と泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」。深さ10m・幅35m・奥行き27m、容量はなんと7,500m³!といわれてもピンときませんが、最大のサメといわれるジンベイザメ3匹が泳ぎ、水槽内の魚は約70種というから破格のスケール!
夏休みなどのオンシーズンは駐車場や周囲の交通含めて混雑します。混雑を避けるには朝一の入場がベスト。水族館から見える朝一番の海もキラキラしてとってもきれいですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 美ら海水族館
- ・住所:沖縄県国頭郡本部町石川424番地
- ・アクセス:■那覇空港から沖縄自動車道を利用 許田IC下車、58号線441号線でICから
- 約1時間
- ・営業時間:8:30~18:30 (10~2月)8:30~20:00(夏期間)
- ・定休日: 12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
- ・電話番号:0980-48-3748
- ・料金:大人 1,850円 中人(高校生)1,230円 小人(小中学生)610円
- ・所要時間: 1時間~
- ・公式サイトURL:http://oki-churaumi.jp/index.html
2.海洋博公園
マナティーの展示やイルカショーが無料で観覧できるほか、郷土村や植物園など、広大な敷地に遊びや学びがいっぱいに詰まっています。移動はお子様が喜ぶ電気遊覧車がおすすめ。一回乗車は100円、一日周遊券でも200円で6歳未満のお子様は無料。一日遊んでも遊びきれないおすすめスポットです。
■ 基本情報
- ・名称:海洋博公園
- ・住所:沖縄県国頭郡本部町石川424
- ・アクセス:■高速利用時:那覇IC→許田IC→国道58号線経由で約1時間40分
- ■一般道のみ:国道58号線→国道449号線を利用して約2時間20分
- ・営業時間: (5月1日~8月31日)8:00~19:30 (その他の月) 8:00~18:00
- ・定休日: 12月第1水曜日とその翌日
- ・電話番号:0980-48-2741( 海洋博公園管理センター)
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://oki-park.jp/kaiyohaku/
3.国際通り
沖縄本島で一番の繁華街といえば「国際通り」です。ファッション、グルメ、お土産にフレッシュなお肉や果物。沖縄観光中一度は訪れたい那覇のメインストリートです。国際通りは戦後焼け野原の沖縄で「奇跡の1マイル」と呼ばれた通り。戦後いち早くこの通りに闇市が広がり、戦火で何もかも失った人々の支えとなりました。その後、米軍占領下時代、この通りに「アーニー・パイル国際劇場」という名の映画館があったことから国際通りという名前に定着していったそうです。
【沖縄】国際通り
— Tropical Island ノマド (@shima4_1) 2016, 2月 7
那覇のメインストリート!
歴史や文化を色濃く残しながらも様々な沖縄の魅力を凝縮した那覇の玄関。約1.6kmの道の両脇には、沖縄菓子、泡盛、Tシャツなど何でも揃っているのが魅力(^^) pic.twitter.com/BxWXVtcq4r
■ 基本情報
- ・名称: 国際通り
- ・住所:那覇市牧志
- ・アクセス:■那覇空港から車で約15分
- ●ゆいレール: 県庁前駅、美栄橋駅、牧志駅下車 徒歩数分
- ・公式サイトURL: http://www.naha-navi.or.jp/kokusaiDori.html
4.首里城
首里の小高い丘の上、沖縄の観光パンフレットなどでもおなじみ、定番の観光名所首里城。もしも一度訪れたことがあるなら「一回行けば十分。」と思っている人もいるかもしれません。でも首里城は知れば知るほど奥の深い、琉球王朝の象徴なのです。建築様式は中国と日本のいいとこどり。いわばハイブリットの「琉球様式」。幾多の戦火の潜り抜け、何度も再建されてはいるものの、きちんと見学すると、時代時代でに立ち位置の難しかった琉球の「身の処し方」がよく見えてくるんです。
苦しい立場に立ちながら、その度何度も立ち直った沖縄の神髄を見るにはとても良い施設。一度目に「ふーん。」で終わった人も、二度目はじっくり見学して、ぜひ琉球の歴史に触れてみて。
初めて首里城行った。
— とけばなな (@tokebanana) 2016, 2月 9
なんか、いっぱい泣いちゃった〜。 pic.twitter.com/nsVirr7UKA
- ■ 基本情報
- ・名称:首里城
- ・住所: 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
- ・アクセス:■那覇空港より車で約40分~1時間
- ●ゆいレールで那覇空港から30分弱、県庁前駅からは約15分、
- 「首里駅」下車後徒歩15分
- ・営業時間:4月~6月 8:30~19:00(最終受付18時30分) 7月~9月8:30~20:00(最終受付19時30分) 10月~11月8:30~20:00(最終受付18時30分) 12月~3月 8:30~18:00(最終受付17時30分)
- ・定休日: 7月の第1水曜と翌日
- ・電話番号: 098-886-2020
- ・料金: 大人 820円、中人(高校生) 620円、 小人(小学生・中学生) 310円
- ・所要時間:90分~
- ・公式サイトURL: http://www.naha-navi.or.jp/shuri.html
5.海中道路
沖縄本島中部、東海岸に位置する(うるま市)海中道路は、本島と浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島を結ぶ全長約5㎞の道路。まっすぐ伸びる海中道路の中央部分が湾曲しており、まるで空に向かってどこまでもドライブできそうな爽快感を味わえます。海中道路両脇の海では地元の人がのんびりしたり、浜遊びをしたり、バーベキューをしたり。美しい海とのどかな風景が広がる絶景ポイントです。通行料は無料、途中にある「海の駅あやはし館」では揚げたてのてんぷらや、モズクなどを販売しています。ぜひ立ち寄ってみて!
☀️海中道路晴れた日に行ってみたい☀️