オホーツク海に面していることから漁業が盛んであり、また冬になると砕氷船に乗って凍った海を渡る流氷観光が人気の町です。
では、そんな紋別市に行ったら必ず買っておきたい、おすすめのお土産とは一体なんなのでしょうか。
1.本ずわい蟹甲羅盛り
http://www.sapporo-autumnfest.jp/blog8/info/index_6.html
蟹の町紋別に行ったら絶対に欠かせないお土産がこれ。蟹の身を甲羅に詰め込み、さらに蟹味噌もトッピング。レンジでチンして食べてもよいですが、アルミホイルに包んでオーブントースターで焼くと、蟹の芳醇な香りが食欲をそそります。
友人知人へのお土産としてだけでなく、自分用に購入される方も多い大人気商品です。
●80g×2個セット2,376円、80g×4個セット4,752円
2.珍味ほたて(ほたてかまぼこ)
http://portal.hokuryu.info/loiter/20140305
ほたてを模ったかまぼこの中には、なんと本物のほたての貝柱がまるごと一つ入っている贅沢な商品。オホーツク海で揚がった新鮮な魚を使用して作られるかまぼこと、ごろっとした食感のほたての貝柱は北海道ならではの海の恵みを感じられる一品です。
●珍味ほたて1個378円
3.フューモアールの燻製

http://fumoir.jp/info
創業90年を越える老舗の燻製屋。オホーツク海で水揚げされる魚介類を中心に、昔ながらの製法を変えずに燻製を作っています。札幌三越のギフト商品にも選ばれています。
■ 基本情報
- ・名称: フューモアール
- ・住所: 北海道紋別市真砂町2-2-15
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 日曜、祝日
- ・電話番号: 0158-23-3615
- ・料金: 薫製よくばりセット8種(ホッケ、カラフトマス、サバ、タコ、ホタテ、ベニザケ、チーズ2種)5,040円
- ・公式サイトURL: http://fumoir.jp/
4.ホワイトカレー
紋別のご当地グルメである「ホワイトカレー」。その名の通り見た目は真っ白でホワイトシチューのようなのに食べるとしっかりとカレーの味がするという、何とも変わった一品です。市内にはホワイトカレーを提供しているお店が数軒ありますが、お土産で持ち帰るならレトルトパックになったこちらの商品となります。
●ホテルオホーツクパレス売店ベルネージュ 一人前1,050円
5.おじゃがボール

http://cheese5522.blog49.fc2.com/blog-entry-2033.html
紋別産のじゃがいもを餡にして、ココア生地で包み蒸し上げた商品。北海道主催の「北の銘菓」にも選ばれ、紋別の新しいお土産品として注目されています。
●高砂屋菓子舗、紋別イオンで販売。9個入り600円。
6.喜信堂「北燦菓」の流氷

http://blog.livedoor.jp/myumyu_a/archives/65714580.html
紋別の高校生がアイデアを出し、プロの職人が商品化した「紋別スイーツ」の一つである商品。レーズンやドライフルーツが入った生地の上に、はまなすのジャムとホワイトチョコレートがトッピングしてあり、流氷という名にふさわしい仕上がりとなっています。
基本情報
- ・名称:喜信堂「北燦菓」
- ・住所:紋別市幸町6丁目4−7
- ・電話番号:0158-24-3658
7.モンベモン

http://nurugan44.blog26.fc2.com/blog-entry-372.html
ここ数年、ご当地ゆるキャラの活躍が目覚ましいですが、2011年に紋別市でもゆるキャラ(?)が誕生しています。その名は「モンベモン」。海底の奥深くに眠っていた守護獣であるモンベモンが、地球温暖化によってその眠りを覚まし、流氷に乗って紋別に来たところ町は大パニック。
紋別の特産品を渡したところ、大人しく帰っていったというのが、モンベモン発祥のストーリーとなっています。
●モンベモンストラップ1個525円
オホーツク・ガリンコタワー、道の駅オホーツク紋別、紋別観光協会などで販売