ロマン溢れる北の大地・北海道は、年間5千万人以上が訪れる観光大国。その中でも、「THE・定番」といえるスポットをチョイスしてみました。どの場所も有名すぎて、かえって足を運んでいない人もいるのでは? 食わず嫌いをやめて、定番の魅力を堪能しよう!
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赤い屋根と白い壁が印象的な札幌市時計台は、誰もが知っている北海道の定番スポット。開拓期のアメリカで流行した「風船構造」という木造建築様式が特徴的です。
時計台は正式名称を「旧札幌農学校演武場」と言い、「少年よ大志を抱け」の名言で知られるクラーク博士の提言で、同学校の中央講堂として明治11年に建設されました。塔時計が作られたのはその3年後のこと。以来、140年近くにわたって札幌の発展を見守り続けてきました。 館内は1・2階が展示室になっていて、時計台の歴史などを知ることができます。また、今でも毎時0分になると鐘を鳴らすので、見学はその時間を狙うのがオススメ。夜はライトアップされ、都会の風景の中に時計台が浮かび上がり、写真撮影に人気です。
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「100万ドルの夜景」と言われる函館山の夜景。日本三大夜景の一つとされ、美しい夜のひとときを満喫できます。
函館山の標高は334メートル。展望台からのロケーションは、中央に函館市街地をはさんで右側が津軽海峡、左側が函館湾方面。市街地の光がアーチ状の弧を描き、光のまばゆさと闇の海のコントラストが際立っています。特にベイサイドに近い市街地はオレンジがかった光を放ち、宝石箱をひっくり返したような輝き。気候の移り変わりにより、季節ごとに夜景が表情を変えるのも魅力的です。 山頂まではロープウェイで3分。ゴンドラの窓から見える夜景は手の届きそうな近さにあり、こちらも実にロマンチックです。
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札幌市の中心部にある大通公園は、同市民の憩いのオアシス。札幌のメインエリアとなる「札幌駅」と「大通駅」を結ぶ、長さ約1.5キロメートルの都市公園です。同市の街づくりの基点になった公園で、100年以上の歴史を有しています。さっぽろテレビ塔の展望台から眺めると、札幌中央部を南北に分ける公園のグリーンベルトが壮観です。
広々とした公園だけあり、春のライラックまつり、夏のYOSAKOIソーラン祭り、そして冬の雪まつりなど、季節ごとに大規模なイベントが行われることで知られています。 92種・約4700本の樹木や花壇が季節ごとの表情を見せるのも、同公園の魅力。ゆっくりと散策を楽しみ、札幌の四季のうつろいを感じてはいかがでしょうか。
まだまだあります北海道の魅力!
そんな北海道の魅力を満喫するコースはこちらから!
【北海道編】↓↓↓
http://www.his-j.com/kokunai/kanto/tour_info/hokkaido/?cid=kanto_findtravel
1.札幌の歴史を見守り続けてきた白亜の時計台
赤い屋根と白い壁が印象的な札幌市時計台は、誰もが知っている北海道の定番スポット。開拓期のアメリカで流行した「風船構造」という木造建築様式が特徴的です。
時計台は正式名称を「旧札幌農学校演武場」と言い、「少年よ大志を抱け」の名言で知られるクラーク博士の提言で、同学校の中央講堂として明治11年に建設されました。塔時計が作られたのはその3年後のこと。以来、140年近くにわたって札幌の発展を見守り続けてきました。 館内は1・2階が展示室になっていて、時計台の歴史などを知ることができます。また、今でも毎時0分になると鐘を鳴らすので、見学はその時間を狙うのがオススメ。夜はライトアップされ、都会の風景の中に時計台が浮かび上がり、写真撮影に人気です。
■ 基本情報
- ・名称:札幌市時計台
- ・住所:北海道札幌市中央区北1条西2
- ・営業時間:8:45~17:10
- ・電話番号:011-231-0838
- ・料金:一般200円
- ・公式サイトURL:http://sapporoshi-tokeidai.jp
2.宝石箱のようにまばゆい函館山の夜景
「100万ドルの夜景」と言われる函館山の夜景。日本三大夜景の一つとされ、美しい夜のひとときを満喫できます。
函館山の標高は334メートル。展望台からのロケーションは、中央に函館市街地をはさんで右側が津軽海峡、左側が函館湾方面。市街地の光がアーチ状の弧を描き、光のまばゆさと闇の海のコントラストが際立っています。特にベイサイドに近い市街地はオレンジがかった光を放ち、宝石箱をひっくり返したような輝き。気候の移り変わりにより、季節ごとに夜景が表情を変えるのも魅力的です。 山頂まではロープウェイで3分。ゴンドラの窓から見える夜景は手の届きそうな近さにあり、こちらも実にロマンチックです。
■ 基本情報
- ・住所:北海道函館市
- ・営業時間:10:00~21:50(ロープウェイ下り最終、季節変動あり)
- ・電話番号:0138-23-3105(函館山ロープウェイ)
- ・料金:一般1,280円
- ・公式サイトURL:http://www.334.co.jp/jpn/
3.大通公園で札幌の四季のうつろいを感じよう
札幌市の中心部にある大通公園は、同市民の憩いのオアシス。札幌のメインエリアとなる「札幌駅」と「大通駅」を結ぶ、長さ約1.5キロメートルの都市公園です。同市の街づくりの基点になった公園で、100年以上の歴史を有しています。さっぽろテレビ塔の展望台から眺めると、札幌中央部を南北に分ける公園のグリーンベルトが壮観です。
広々とした公園だけあり、春のライラックまつり、夏のYOSAKOIソーラン祭り、そして冬の雪まつりなど、季節ごとに大規模なイベントが行われることで知られています。 92種・約4700本の樹木や花壇が季節ごとの表情を見せるのも、同公園の魅力。ゆっくりと散策を楽しみ、札幌の四季のうつろいを感じてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・住所:北海道札幌市中央区大通西
- ・電話番号:011-251-0438 (大通公園管理事務所)
- ・公式サイトURL:http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
まだまだあります北海道の魅力!
そんな北海道の魅力を満喫するコースはこちらから!
【北海道編】↓↓↓
http://www.his-j.com/kokunai/kanto/tour_info/hokkaido/?cid=kanto_findtravel