鳥取県の西端、伯耆大山のお膝元となる米子平野と、美保湾と中海に挟まれた弓ヶ浜半島に広がる街が、米子市です。隣接する松江市と共に、鳥取・島根両県の中央に位置していることから、山陰地方の中心都市となっている、米子の魅力をご紹介します。
ポイント1.米子は鳥取県?島根県?どこにある?
鳥取県米子市は、秀麗な姿を見せる伯耆大山の麓にあり、日野川上流で盛んだった『たたら製鉄のかんな流し』によって、今の姿になった弓ヶ浜半島や米子平野に広がる街です。鳥取県の中で最西端位置し、中海の対岸に位置する島根県松江市や、隣接する同安来市とのつながりがとても強い都市となっています。
米子市は、米子自動車道や伯備線が中国山地から抜け出す場所となっており、米子空港もあることから、昔から山陰地方の玄関口となっており、観光スポットが多く見られる島根県の出雲から鳥取県倉吉までの、山陰地方中央部の観光拠点とするには、とても便利なところとなっています。
ポイント2.米子は歴史的観光地がたくさん
http://blogs.yahoo.co.jp/dpxfq572/11918232.html
山陰一の名城「米子城跡」
標高90mの湊山の頂上に、4層5重大天守と4重櫓の小天守があった米子城跡は、毛利氏一族の吉川広家が築城を始め、中村一忠によって完成した、山陰一の規模を誇る名城とされています。江戸期には珍しい一国一城令を逃れて、伯耆・因幡を領した鳥取池田氏の支城として、池田氏主席家老の居城となりました。大小天守の姿は現存しませんが、天守台に昇ると360度の大パノラマの絶景が広がります。西には中海、北には弓ヶ浜と美保湾、東には伯耆大山のすばらしい景色を眺めることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 米子城跡
- ・住所: 鳥取県米子市久米町
- ・アクセス: 米子駅からバスで「湊山公園」下車 徒歩5分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0859-37-2311(米子市観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.city.yonago.lg.jp/4439.htm
少彦名命を祀る「天神垣神社」
天神垣神社の創建は1,100年以上前とされており、主神の少彦名命は、難病苦難を救う祖神として、『午』ゆかりの石馬がある縁起の良いお社として、崇敬を受け続けて来ています。
■ 基本情報
- ・名称: 天神垣神社
- ・住所: 米子市淀江町福岡1016
- ・アクセス: 淀江駅から徒歩20分
- ・営業時間: 参拝自由
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0859-37-2311(米子市観光協会)
- ・料金: 参拝無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/961
国の名勝に指定「深田氏庭園」
鎌倉時代に伯耆国を開拓して、伯耆国会見郡を領した豪族で、江戸時代には大庄屋となり、その邸宅は会見郡の会所にもなった旧家深田氏の庭園です。深田氏庭園は、鎌倉末期からの作庭とされる庭園で、隠岐島に配流された後醍醐天皇が、庭園を鑑賞するために立ち寄ったと伝えられる歴史あるお庭です。山陰地方で最古の庭園であるばかりか、全国に残っている鎌倉時代の13庭園のうち、鶴島、亀島が配された貴重な庭園で、国の指定名勝となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 深田氏庭園
- ・住所: 米子市車尾5-6-22
- ・アクセス: 東山公園駅から徒歩10分
- ・営業時間: 4~11月|8:30~17:00、12~3月|9:00~17:00
- ※ 見学は要予約
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0859-33-3445(深田家)
- ・料金: 高校生以上250円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.yonago-navi.jp/yonago/city/sightseeing/hukada-garden/
遊覧船で楽しもう「旧加茂川と土蔵」
米子市旧市役所の横から米子市内を流れて、中海へと続く旧加茂川沿いには、山陰の商都として栄えた米子の歴史を印す、白壁の土蔵が続く街並みがあります。加茂川・中海遊覧船では、加茂川沿いの米子の歴史ある街並みを、ゆったりと船に乗って眺めることが出来ます。さらに加茂川を下ると、島根半島を背にして、萱島や粟島が浮かぶ中海に出て、天気が良ければ大山の姿を見ることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 加茂川・中海遊覧船
- ・住所: 米子市中町
- ・アクセス: 米子駅からバスで「市役所前」下車 徒歩3分
- ・営業時間: 10時と14時の2便(時間外は要相談)
- ・定休日: 4~10月末まで連日運行(雨天欠航)
- ・電話番号: 0859-22-6317(米子市観光案内所)、090-6837-2731(船頭 住田)
- ・料金: 大人1,200円、小人600円
- ・所要時間: 40分
- ・公式サイトURL: http://www.yonago-navi.jp/yonago/shitamachi/sightseeing/kamogawa-nakaumi/
ポイント3.米子のイベントを楽しもう
ぼんぼりに照らされた夜桜が格別「桜まつり(湊山公園)」
米子城跡がある湊山の麓、中海の畔にあるのが、鳥取県で指折りの桜の名所として知られ、桜の園エリアがある湊山公園です。湊山公園では、桜の季節となる4月には、450本ものソメイヨシノが桜並木の遊歩道に沿って咲き並び、美しい中海の景色と共に春を彩ります。そして、4月上旬には桜まつりが盛大に行われ、夜桜を楽しむ遊歩道には約140本のぼんぼりが桜を温かい光で照らします。
■ 基本情報
- ・名称: 米子桜まつり
- ・住所: 米子市西町
- ・アクセス: 米子駅からバスで「湊山公園」下車 徒歩5分
- ・営業時間: 入園自由
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0859-37-2311(米子市観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.yonago-navi.jp/yonago/shitamachi/sightseeing/minatoyama-park/
370年以上の伝統を持つ「日吉神社神幸神事」
日吉神社神幸神事は、370年以上の歴史がある鳥取県下唯一の神輿渡御の行事で、大山と日吉神社、日御碕神社と日吉神社との間で、かつては行われていたと伝えられています。日吉神社神幸神事は、杖払に始まり寺社奉行、2つの神輿を中心とした、およそ200人もの衣装をまとった氏子の行列が米子の街を練り歩きます。米子の地元では、寺社奉行の「えんよーいやな、えんよいとまかせ、さささ、さあよいとまかせ」の掛け声から、『よいとまかせ』と神事は呼ばれています。
■ 基本情報
- ・名称: 日吉神社神幸神事
- ・住所: 米子市淀江町西原767
- ・アクセス: 淀江駅から徒歩20分
- ・開催日: 5月3日
- ・電話番号: 0859-56-2152(日吉神社)
- ・公式サイトURL: http://www.yonago-navi.jp/season/2249/
夜空を彩る大花火大会「米子がいな祭」
「米子がいな祭」は、米子の夏を飾る『がいな』祭りで、がいなとは方言で大きいという意味があり、昭和49年に始まった大きなお祭りです。がいな祭では、秋田竿燈を発祥とする『米子がいな万灯』や、第一回米子がいな祭りで行われた全国有名太鼓共演を契機に生まれた『米子がいな太鼓』などが演じられます。米子がいな祭りのフィナーレは、米子港で行われる『がいな花火大会』で、6,000発もの花火が中海と米子の夜空を彩ります。
■ 基本情報
- ・名称: 米子がいな祭
- ・開催場所: 米子駅前周辺、米子駅前通り、湊山公園、米子港
- ・開催時間: 10:00~21:00(会場・プログラムによって異なります)
- ・開催日: 8月第1土・日曜日もしくは7月最終土・日曜日
- ・電話番号: 0859-22-0018(米子がいな祭企画実行本部)
- ・料金: 観覧無料
- ・公式サイトURL: http://www.gainamatsuri.jp
ポイント4.米子の体験イベントを満喫しよう
美しい砂浜の海岸と大山の眺め「皆生海岸海上散歩カヤック」
皆生温泉近くの皆生海岸では、日本エコツーリズム協会からグッドエコツアーに推奨された、「皆生海岸海上散歩カヤック」を楽しむことが出来ます。指導員の資格を持ったインストラクターから、弓ヶ浜半島の白砂が続く皆生海岸で、カヤックのパドルの使い方から、ミニツアーなどを体験することが出来ます。カヤック体験通常予約プランを利用すると、皆生ホテル汐の湯の日帰り入浴券のプレゼントがあります。
■ 基本情報
- ・名称: カヤック体験
- ・住所: 米子市皆生温泉3-1-1(皆生レクリエーショナルカヌー協会)
- ・集合場所: 皆生ネイチャーツアーデスク(米子市観光センター内)
- ・アクセス: 米子駅からバスで「皆生温泉」下車
- ・開始時間: コースによって異なります
- ・開催日: 4~10月
- ・電話番号: 090-2007-1807(KRCA担当 イワサキ)
- ・料金: コースによって異なります
- ・所要時間: 半日
- ・公式サイトURL: http://krca.link/asp/user/krca/01dev/V0.0.2/pp/001/
米子市内でする「観光地引網」
弓ヶ浜半島の海岸線が続く、美保湾は米子空港近くの米子市大篠津町の海岸では、電話で事前予約をすれば、みんなで力を合わせて、美保湾の新鮮な魚を自ら獲って、持ち帰ることが出来る、「観光地引網」を体験することが出来ます。美保湾に面している弓ヶ浜半島の海岸は、豊富な魚の種類で知られており、地引網で獲れる魚の種類は、アジ、スズキ、ハマチ、キスなどとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 観光地引網
- ・住所: 米子市大篠津町
- ・アクセス: 米子駅からバスで「」下車 徒歩分
- ・時間: 6:30集合
- ・期日: 5~10月
- ・電話番号: 080-5616-2884、0859-25-1368(多林網)
- ・参加料金: 大網25万円(団体申込のみ)
- ・所要時間: 1~2時間
大人達の社会見学「お菓子の壽城」
米子城跡には天守はなくとも、米子銘菓『とち餅』を作っている寿製菓には、お菓子のテーマパーク「お菓子の壽城」があります。壽城は、一部旧米子城から石垣が移築して築城されており、米子城天守を模した美しい姿を大山山麗に見せています。お菓子の壽城では、とち餅の製造工場の見学や、銘菓の試食などが楽しめたり、天守最上階4階からは、大山の美しい姿や、白砂輝く弓ヶ浜半島などの景色を眺めることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: お菓子の壽城
- ・住所: 米子市淀江町佐陀1605-1
- ・アクセス: 米子自動車道 米子ICより車で1分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0859-39-4111
- ・料金: 見学無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.kotobukijo.jp
ポイント5.米子の美味しい料理を楽しもう
割烹 きさら
割烹 きさらは、山陰の食材をふんだんに使った、見て楽しみ、食べて楽しめる創作料理のお店です。お昼のランチは、玉手箱(2,500円)と華御膳(1,500円)の数量限定の2種類のメニューです。夜のメニューは、5,000円から12,000円まで4コースの会席料理となっています。前日までに予約をすれば、いずれも時価の季節限定の『ふぐ会席』や『松葉ガニ会席』、通年楽しめる『大山地鶏会席(しゃも)』を楽しむことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 割烹 きさら
- ・住所: 米子市四日市町38-3
- ・アクセス: 米子駅から徒歩8分
- ・営業時間: 11:30~13:30、17:30~22:00
- ・定休日: 日曜日 ※年末年始の臨時休業あり
- ・電話番号: 0859-30-4806
- ・公式サイトURL: http://kisara.ciao.jp
アサヒマチシキアン
アサヒマチシキアンは、米子にある大人の隠れ家で、1階の中央にいけすがあるカウンター席があり、2階にはテーブル個室と座敷個室があるお店で、人数やシュチエーションなどTPOに合わせて山陰の海の幸、山の幸を楽しむことが出来ます。アサヒマチシキアンでは、朝獲れの境港直送の鮮魚や、大山地鶏、新鮮地場野菜などの食材を使った料理だけでなく、鳥取の地酒や米子の焼酎などの飲み物もあり、地産地消の豊富なメニューとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: アサヒマチシキアン
- ・住所: 米子市朝日町11
- ・アクセス: 米子駅から徒歩15分
- ・営業時間: 18:00~24:00
- ・定休日: 12月31日、1月1日
- ・電話番号: 0859-31-6288
- ・公式サイトURL: http://shiki-enterprise.com/index2.html
ラーメン専門店 天心
どらドラパーク米子(東山運動公園)近くにあり、やさしい味が好きのラーメン党にはとっても嬉しい、米子で有名な行列が出来るラーメン店がラーメン専門店 天心です。お店のメニューでオススメは、野菜がたっぷり載せられた野菜ラーメンが人気の一品となっていて、これを目指してやってくるお客さんは数知れません。こちらのお店には、メニューにあるラーメンのほかに、野菜大盛りのラーメンや野菜みそラーメンなど、裏メニューを楽しむことも出来るので要チェックです。
■ 基本情報
- ・名称: ラーメン専門店 天心
- ・住所: 米子市東山町38-2
- ・アクセス: 東山公園駅から徒歩5分
- ・営業時間: 11:00~14:30、17:00~20:00
- ・定休日: 木曜日、第3水曜日
- ・電話番号: 0859-33-5661
ポイント6.泊まるならやっぱり皆生温泉
湯喜望 白扇
全館に1,200畳の畳が敷き詰められた湯宿は、全室が皆生海岸と美保湾のオーシャンビューのお部屋で、景色と共に新鮮な海の幸、山の幸を堪能することが出来るお宿です。お部屋のお風呂は、さらに全室展望ジャグジーバスで、16室は露天風呂があるという豪華さ。皆生温泉の源泉は、1,900年に皆生海岸の海の中で涌いている湯を漁師が発見したことに始まるとされており、天然ミネラル豊富で塩分を含む湯は、天然のタラソテラピーを体験することが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 湯喜望 白扇
- ・住所: 米子市皆生温泉3-12-33
- ・アクセス: 米子駅からバスで「皆生温泉」下車
- ・電話番号: 0859-22-8900
- ・料金: 宿泊プランにより異なります
- ・公式サイトURL: http://www.yukibou-hakusen.com
皆生つるや
皆生つるやは、『プロが選ぶ旅館・ホテル100選』28回連続受賞、『5つ星の宿』12回連続認定という、いずれも専門家から高い評価を得ているお宿です。境港直送の朝獲れの旬魚や、鳥取和牛、大山山麗の野菜など、鳥取の旬で彩られた料理を、存分に堪能することが出来ます。皆生温泉の温泉は、潮の香りがほのかにする、優しい肌触りの美肌の湯です。お部屋は、露天風呂付きの貴賓室から、洋室ツインやシングルルームまで、様々なタイプの客室があります。
■ 基本情報
- ・名称: 皆生つるや
- ・住所: 米子市皆生温泉2-5-1
- ・アクセス: 米子駅からバスで「皆生温泉」下車
- ・電話番号: 0859-22-6181
- ・料金: 宿泊プランにより異なります
- ・公式サイトURL: http://kaiketuruya.com
皆生シーサイドホテル 海の四季
全室オーシャンビューの皆生シーサイドホテル 海の四季は、ホテルの気軽さと旅館の寛ぎが得られる、洋室タイプの西館と、和室と和洋室などがある東館があるホテルです。ホテルのお湯は、もちろん皆生温泉の塩湯で、お風呂は海の恵みがたっぷり得られる、源泉掛け流しの贅沢なお風呂となっています。料理は鳥取の滋味を堪能できるように、料理長が腕をふるって、地産地消の食材や旬の食材を使っています。
■ 基本情報
- ・名称: 皆生シーサイドホテル 海の四季
- ・住所: 米子市皆生温泉3-4-3
- ・アクセス: 米子駅からバスで「皆生温泉」下車
- ・電話番号: 0859-34-2222
- ・料金: 宿泊プランにより異なります
- ・公式サイトURL: http://www.kaike-seaside-hotel.co.jp
ベイサイドスクエア 皆生ホテル
ベイサイドスクエア 皆生ホテルは、和と洋とを併せ持ったナチュラル素材のコンセプトルームや、ペットと泊まることが出来る専用客室があるホテルです。温泉を楽しみながら、様々な旅の形に対応することが出来る、宿泊のみの手頃なプランから二食付の豪華なプランまでそろっています。ホテルは皆生海岸が目の前となる場所にあり、1階にある源泉掛け流しの展望露天風呂は、皆生海岸の白砂のビーチと美しい美保湾を眺めながら、ゆったりと湯船につかることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: ベイサイドスクエア 皆生ホテル
- ・住所: 米子市皆生温泉4-21-1
- ・アクセス: 米子駅からバスで「皆生温泉」下車
- ・電話番号: 0859-35-0001
- ・料金: 宿泊プランにより異なります
- ・公式サイトURL: http://kaikehotel.com
ポイント7.米子へのアクセスは?
http://blog.goo.ne.jp/demodoris/m/201509
東京から
東京からは、航空機が最も早くて便利となっており、羽田と成田から米子鬼太郎空港への便が運行されています。米子鬼太郎空港からは、到着便に合わせて空港連絡バスが米子駅前との間を結んでいます。鉄道は、山陽新幹線の岡山乗り換えとなり伯備線特急「やくも」を利用するか、今では貴重になった夜行寝台電車「サンライズ出雲」の利用となります。高速バスは、品川・浜松町から米子駅前まで、3列独立シートの「キャメル号」が走っています。
大阪から
大阪からは、鉄道で山陽新幹線の岡山乗り換えが一番早いアクセスとなりますが、高速バスは料金が安く、楽な乗り換え無しで、約3時間35分。鉄道とは40分程度の時間差となっています。高速バスは、大阪発着のほかに、京阪神地区からは京都、神戸からも発着しています。車の場合は、大阪から中国自動車道を走り、落合JCTから米子自動車道に入り、米子JCTからさらに山陰道(無料区間)を利用して、米子東ICで下りることになります。
素材提供: 鳥取県広報連絡協議会、トリップアドバイザー