豊洲駅はゆりかもめの駅でもある！利用前に調べておきたい基礎知識5個

近年、大型ショッピングモールや高層マンションが立ち並び、開発が進んでいる江東区豊洲にある豊洲駅について、基礎知識をご紹介いたします。

豊洲駅とは?

　豊洲駅は、江東区豊洲に位置しています。ゆりかもめと東京メトロの駅があり、二つの駅は直接接続していないため、乗り換えには1度駅から出て、信号を渡って乗り換えが必要です。
　豊洲駅は、1988年に現在の東京メトロである帝都高速度交通営団（営団地下鉄）の有楽町線んの駅として開業しました。2006年にはゆりかもめが豊洲駅まで延長し、乗り換え駅となりました。ゆりかもめは、将来、勝どき方面への延伸が計画されているため、起動先端部が晴海通り方向にカーブしています。

乗り入れ路線

東京メトロ有楽町線、ゆりかもめが乗り入れています。
ゆりかもめの新橋駅からは31分、台場駅からは16分です。東京メトロ有楽町線の池袋駅からは27分、有楽町駅からは8分です。

時刻表

東京メトロ

和光市方面、新木場方面ともに、始発は5時台、最終は0時台です。約4〜5分間隔で運行しています。
和光市方面にご乗車の際には、行き先が異なっていることが多いため、行き先や停車駅をご確認の上後乗車されるといいと思います。

詳しくはこちら　和光市方面　新木場方面

ゆりかもめ

始発は5時台、最終は0時台です。約5分間隔で運行しています。
夕方以降は有明駅止まりの便もあるので、注意が必要です。

詳しくはこちら

1日の駅利用者数

 　東京メトロ豊洲駅の1日の利用者数は、175,147人です。これは、東京メトロないでは東京駅に次いで第11位となります。ゆりかもめとの乗り換え駅となってから利用者数が大幅に増加し、今後も増加する見込みだそうです。ゆりかもめの1日の利用者数は、15,934人となっています。

周辺スポット

アーバンドック ららぽーと豊洲

アパレルショップはもちろん、映画館、キッザニア東京、大型書店など家族みんなで楽しむことができるショッピングモールです。ペット同伴が可能なエリアもあり、ドッグランやペットと一緒に入店可能な飲食店やショップもあります。

がすてなーに ガスの科学館

東京ガスによるエネルギーやガスについて楽しく学ぶことができる施設です。7つのゾーンに分かれており、それぞれのゾーンで体験したり学習したり実感することを通してガスやエネルギーにつて学びます。

豊洲公園

ららぽーと豊洲の隣にある公園です。広い芝生があり、その奥には遊具があります。アスレチックのような遊具や、山のような形の遊具などがあり、子供達で賑わっています。遊具のある場所の地面は、クッション性のある材質でできているため、安心して子供を遊ばせることができます。また、じゃぶじゃぶ池もあり、7月1日〜9月の第2週の日曜日までの期間、10:00〜16:00まで遊ぶことができます。

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