分福茶釜の茂林寺やつつじで有名な、いや最近は夏の暑さでも有名な群馬県館林市へ行ったら買ってみたいお土産をご紹介します。
館林は利根川や渡良瀬川などの水に恵まれ、土壌が肥えているので小麦の栽培に適した土地です。
この水と質の良い小麦を使って、独特のコシの強い手打ちうどんを造り続けています。
ラジオのCMなどでも流れているので、”館林のうどん”は皆さんもご存知ではないでしょうか。
ほとんどが乾麺で売られているので、かさばらず日持ちもしますし、お土産には最適ですね。
寒い時期は暖かいおつゆや釜揚げうどん風にして、暑い夏はもりにしてツルツルっと戴けるので、一年を通して楽しむことができますよね。
うどん自体が良いので、特に具を入れないでも美味しくいただくことができますよ。
麦の名産地、群馬の炒った大麦の粉をお砂糖と混ぜて、型に入れて固めた干菓子です。
余計な添加物を使用しておらず、体にも優しいですし、日持ちが長いのも嬉しいですね。
口に入れると、ふわぁ~、と溶けて嫌みのない甘みと心地よい香りが口いっぱいに広がります。
季節を選ばず頂けるお菓子ですが、夏の暑い時分に甘いものが欲しいときには最適だと思います。
別に冷たいお菓子ではありませんが、どことなくひんやり感があるんですよね。
明治6年に創業した老舗なのですが、残念ながら一時期の日本酒の不人気などにより1985年に休業してしまいした。
そして今、日本酒再興のため「榮万寿(SAKAEMASU)純米酒」、「榮万寿(SAKAEMASU)純米吟醸」の醸造を続けています。
ちょっと日本酒とは思えないおしゃれな瓶に入っているんですよね。そう、なにかワインを思い起こさせるような。何とも言えない優しい色合いと柔らかな風味が堪らないんですよね。
日本料理はもちろん、魚系の洋食にも合うと思います。
茂林寺にお参りしたら、駐車場の周りに何軒かあるお土産屋さんを覗いてみましょう。
狸の置物など分福茶釜グッズが満載です。
えっ?そんなもの要らないって? そうですね、今どき狸の置物を飾れるような家はなかなかないですものね。でも、ちょっと机の隅の置けるような可愛いらしいものから、携帯ストッラプなど今風のものもたくさんありますよ。それに、狸って生きず待ってる時に見ると、なぜか癒されませんか?
皇后・美智子陛下の実家の家筋なことでも有名なお醤油屋さんですよね。
毎日の料理に欠かせない醤油、もらって困るお土産ではないですね。
一口に醤油と言っても、今のご時世、たいへんバラエティーに富んでおります。
だし醤油やお刺身醤油なんてのは、もう、当たり前。カレー味の野菜炒めや簡単にドライカレーが作れるカレー醤油なんてものや、ピラフやスパゲッティに美味しいバタマヨ醤油なんぞもあります。
市内のスーパーでも買えるお醤油ですが、ちょっと重たいよ、という方は以下の通販サイトでどうぞ。
正田醤油の公式ウェブショップなのでご安心ください。
1.館林うどん
この水と質の良い小麦を使って、独特のコシの強い手打ちうどんを造り続けています。
ラジオのCMなどでも流れているので、”館林のうどん”は皆さんもご存知ではないでしょうか。
ほとんどが乾麺で売られているので、かさばらず日持ちもしますし、お土産には最適ですね。
寒い時期は暖かいおつゆや釜揚げうどん風にして、暑い夏はもりにしてツルツルっと戴けるので、一年を通して楽しむことができますよね。
うどん自体が良いので、特に具を入れないでも美味しくいただくことができますよ。
■ 基本情報
- ・名称 : 館林うどん うどん本丸
- ・住所 : 〒374-8588 群馬県館林市本町3-8-1
- ・電話番号: 0120-57-3741
- ・料金 : 約1100円~
- ・公式サイトURL: http://www.the-udon.com/
2.麦落雁
館林を代表するお菓子の一つが麦落雁です。麦の名産地、群馬の炒った大麦の粉をお砂糖と混ぜて、型に入れて固めた干菓子です。
余計な添加物を使用しておらず、体にも優しいですし、日持ちが長いのも嬉しいですね。
口に入れると、ふわぁ~、と溶けて嫌みのない甘みと心地よい香りが口いっぱいに広がります。
季節を選ばず頂けるお菓子ですが、夏の暑い時分に甘いものが欲しいときには最適だと思います。
別に冷たいお菓子ではありませんが、どことなくひんやり感があるんですよね。
■ 基本情報
- ・名称 : 三桝屋総本店
- ・住所 : 〒374-0033群馬県館林市堀工町1900-5
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日 : なし
- ・電話番号: 0276-72-3331
- ・料金 : 約550円~
- ・公式サイトURL: http://mimasuya.info/index.html
3.おしゃれな日本酒
2010年に25年ぶりに醸造を再開した伝統の造り酒屋があります。明治6年に創業した老舗なのですが、残念ながら一時期の日本酒の不人気などにより1985年に休業してしまいした。
そして今、日本酒再興のため「榮万寿(SAKAEMASU)純米酒」、「榮万寿(SAKAEMASU)純米吟醸」の醸造を続けています。
ちょっと日本酒とは思えないおしゃれな瓶に入っているんですよね。そう、なにかワインを思い起こさせるような。何とも言えない優しい色合いと柔らかな風味が堪らないんですよね。
日本料理はもちろん、魚系の洋食にも合うと思います。
■ 基本情報
- ・名称 : 清水屋酒造
- 以下取扱店の情報
- ・取扱店 :セブンイレブン台宿町店
- ・住所 : 〒374-0068 群馬県館林市台宿町3−10
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日 : なし
- ・電話番号: 0276-74-0353
- ・料金 : 約2000円~
- ・公式サイトURL: http://sakaemasu.com/
4.狸の焼き物
館林といえば茂林寺、茂林寺といえば分福茶釜、はい、あの狸の妖怪(?)でございます。茂林寺にお参りしたら、駐車場の周りに何軒かあるお土産屋さんを覗いてみましょう。
狸の置物など分福茶釜グッズが満載です。
えっ?そんなもの要らないって? そうですね、今どき狸の置物を飾れるような家はなかなかないですものね。でも、ちょっと机の隅の置けるような可愛いらしいものから、携帯ストッラプなど今風のものもたくさんありますよ。それに、狸って生きず待ってる時に見ると、なぜか癒されませんか?
5.老舗のお醤油
館林を代表する産業のひとつに老舗のお醤油屋さん・正田醤油があります。皇后・美智子陛下の実家の家筋なことでも有名なお醤油屋さんですよね。
毎日の料理に欠かせない醤油、もらって困るお土産ではないですね。
一口に醤油と言っても、今のご時世、たいへんバラエティーに富んでおります。
だし醤油やお刺身醤油なんてのは、もう、当たり前。カレー味の野菜炒めや簡単にドライカレーが作れるカレー醤油なんてものや、ピラフやスパゲッティに美味しいバタマヨ醤油なんぞもあります。
市内のスーパーでも買えるお醤油ですが、ちょっと重たいよ、という方は以下の通販サイトでどうぞ。
正田醤油の公式ウェブショップなのでご安心ください。
■ 基本情報
- ・名称 : ヨネブン オンラインショップ
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日 : 不定休
- ・電話番号: 0120-014-247
- ・公式サイトURL: http://www.yonebun.com/shop/Info