街中なにもかもピンク！インドにある「ピンクシティ」にうっとり♡

インドのピンクシティ「ジャイプール」ピンクシティとはインドの都市。デリーの南西約260kmに位置し、ラージャスターン州の州都です。ピンクシティと呼ばれる由来などご紹介します♪

ピンクシティとは？

ピンクシティと はインドの都市。デリーの南西約260kmに位置し、ラージャスターン州の州都です。2010年時点で人口は305万人（世界第112位）、国内では第11位。、別名「ピンク・シティー」と言われるこの場所は、10kmの赤い城壁で囲まれています。
 

ピンクの町になった理由は？

1876年にイギリス王子が訪問したとき、王子に敬意を表し街中にある建造物をピンクに塗ったことから”ピンク・シティ”と呼ばれるようになりました。

ピンクシティの町並み

実際は赤土色に近いピンク色というのが、実際に見た方の意見なのですが、アクセントにもなっている白ラインの模様は、ピンク色とのコントラストでとっても綺麗ですよね！一方で、延々と続くバザールには観光客相手や地元の方でとっても賑わっています。

ピンクシティの絶景ポイント　ハワーマハル（風の宮殿）

一番オススメの観光スポットといえば、ジャイプールらしさ漂うピンク色の建築物、旧市街に位置するハワーマハルです。

1799年に建設された離宮で、シティパレスと地下通路でつながっており、宮殿に暮らす高貴な女性たちが、ジャイプールの街のお祭りなどを見るための場所だったとか。奥行はな いのですが、建物の上からジャイプール市街の絶景を楽しむことができます。

いかがでしたしょうか。ハワーマハルにもぜひ行っていただきたいですが、ジャイプールを楽しむこともぜひおすすめいたします♪