居酒屋の定番メニューにして皆大好きな、お酒の最大のおつまみ”フライドポテト”。どこでオーダーしても大体一緒で、ハズレがないことから安定した美味しさを誇る。
がしかし、一流ホテルともなればもとは同じジャガイモであっても、その個性はさまざま。実はポテトはホテルの個性をさり気に表しているのである。味付けや形はもちろん、ポテトをのせる器もこれだけ違う。自分のお気に入りのポテトを見つけ、揚げたてをつまみに行こう!
最初に低温、次に高温で揚げる2度揚げ式。小ぶりのポテトは皮付きで、ケイジャンパウダーがふられている。サイドにサワークリームとチリソース付き。欲張って一度に両方つけてしまうのもあり。ルームサービスで出されるもので、24 時間オーダー可。
¥1,500(税サ別) 問い合わせ:03-4333-1234
トリュフオイルで香りをつけ、トリュフ塩を添え、さらにスライスしたトリュフもトッピングした贅沢な一品。ポテトでお腹がいっぱいになりすぎないように、量はおさえめ。あくまでお酒のおつまみというスタンスだとか。¥1,400(サ別)
日本の男爵いもによるフライドポテトは、ホームメイドアメリカンソースをつけて食べるスタイル。鴨の脂で揚げたサクサク食感がクセになる。テーブルの上で場所をとらないスタンドもお洒落だ。¥1,400(税サ別)
その名も“Peter スタイルフライドポテト”は枡に入っておりインパクト抜群。味はケイジャンまたはガーリックソルトから選べる。細め、味もしっかりめで、ついついカクテルが進む。軽食のサイドディッシュとしても最適。¥1,300(サ別)
クラブサンドイッチなどのサイドメニューとして出しているポテトフライ。ところどころに皮を残し、カリカリに揚げている。ラウンジではお酒を飲むゲストも多いため、味つけは少し濃いめ。ルームサービスでもこれと同じものを出している。
問い合わせ:03-3423-8000
細めのポテトに塩だけで味つけをした、極めてシンプルなフライドポテト。それでいて、どこか懐かしい味がして手が進んでしまう。塩加減が強すぎず優しい口あたりで、くせのない王道の仕上がり。通常はハンバーガーなどに添えられているもの。
問い合わせ:03-3943-6936
フライドポテトは青のりポテトとトリュフフライの2種を用意。青のりは細く、トリュフは太く味によってカットも変えるこだわりよう。青のりはポテトのずっしり感は皆無で極めて軽い食感。熱いポテトの周りの青のりの量がふんだんで、口の中に磯の香りが広がる。¥550(税別)
舟のような器は、総料理長が自ら選んだもの。塩で味付けしたポテトをバジルなどのミックスハーブで仕上げている。爽やかな風味もありあと味は重くない。つけ合わせのポテトの場合はプレーンなものとなる。¥617(サ込)
太さ1.5cmカット。一度マッシュポテトにしたものを成形しなおし、高温の油で一気に揚げ、外はカリッ、中はジュワとした食感。ポテトの味が濃く塩をふるだけでも十分。※メニューにはのっていないがオーダー可
問い合わせ:03-5423-7000
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がしかし、一流ホテルともなればもとは同じジャガイモであっても、その個性はさまざま。実はポテトはホテルの個性をさり気に表しているのである。味付けや形はもちろん、ポテトをのせる器もこれだけ違う。自分のお気に入りのポテトを見つけ、揚げたてをつまみに行こう!
真夜中でも食べられるワザありポテト
グランド ハイアット 東京
最初に低温、次に高温で揚げる2度揚げ式。小ぶりのポテトは皮付きで、ケイジャンパウダーがふられている。サイドにサワークリームとチリソース付き。欲張って一度に両方つけてしまうのもあり。ルームサービスで出されるもので、24 時間オーダー可。
¥1,500(税サ別) 問い合わせ:03-4333-1234
ポテトをこれでもかというほどトリュフ攻め!『 グランド キッチン』
パレスホテル東京
トリュフオイルで香りをつけ、トリュフ塩を添え、さらにスライスしたトリュフもトッピングした贅沢な一品。ポテトでお腹がいっぱいになりすぎないように、量はおさえめ。あくまでお酒のおつまみというスタンスだとか。¥1,400(サ別)
揚げているのは鴨の脂!『ニューヨーク バー』
パーク ハイアット 東京
日本の男爵いもによるフライドポテトは、ホームメイドアメリカンソースをつけて食べるスタイル。鴨の脂で揚げたサクサク食感がクセになる。テーブルの上で場所をとらないスタンドもお洒落だ。¥1,400(税サ別)
枡入りポテトは外国人ウケが抜群!『Peter/バー』
ザ・ペニンシュラ東京
その名も“Peter スタイルフライドポテト”は枡に入っておりインパクト抜群。味はケイジャンまたはガーリックソルトから選べる。細め、味もしっかりめで、ついついカクテルが進む。軽食のサイドディッシュとしても最適。¥1,300(サ別)
ホテルの顔のラウンジではサイドメニューも抜かりなし
ザ・リッツカールトン・東京
クラブサンドイッチなどのサイドメニューとして出しているポテトフライ。ところどころに皮を残し、カリカリに揚げている。ラウンジではお酒を飲むゲストも多いため、味つけは少し濃いめ。ルームサービスでもこれと同じものを出している。
問い合わせ:03-3423-8000
ビーチで食べたいような懐かしい味わい
ホテル椿山荘東京
細めのポテトに塩だけで味つけをした、極めてシンプルなフライドポテト。それでいて、どこか懐かしい味がして手が進んでしまう。塩加減が強すぎず優しい口あたりで、くせのない王道の仕上がり。通常はハンバーガーなどに添えられているもの。
問い合わせ:03-3943-6936
ポテトフライの世界でも稀にみる軽い食べ心地『BeBu』
アンダーズ 東京
フライドポテトは青のりポテトとトリュフフライの2種を用意。青のりは細く、トリュフは太く味によってカットも変えるこだわりよう。青のりはポテトのずっしり感は皆無で極めて軽い食感。熱いポテトの周りの青のりの量がふんだんで、口の中に磯の香りが広がる。¥550(税別)
フライドポテトにしてこの縦盛りは珍しい『かるめら』
セルリアンタワー 東急ホテル
舟のような器は、総料理長が自ら選んだもの。塩で味付けしたポテトをバジルなどのミックスハーブで仕上げている。爽やかな風味もありあと味は重くない。つけ合わせのポテトの場合はプレーンなものとなる。¥617(サ込)
太さだけなら誰にも負けない!
ウェスティンホテル東京
太さ1.5cmカット。一度マッシュポテトにしたものを成形しなおし、高温の油で一気に揚げ、外はカリッ、中はジュワとした食感。ポテトの味が濃く塩をふるだけでも十分。※メニューにはのっていないがオーダー可
問い合わせ:03-5423-7000
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