PYONKO OMEYAMA
開業50周年を迎えた東海道新幹線を記念して、2008年に現役を引退した初代0系新幹線の外見そっくりに作られた「鉄道ホビートレイン」です。もう走っている雄姿を見られない0系新幹線に乗れるチャンスです。鉄道ファンのみならず子供や新幹線好きにはたまりません。鉄道ホビートレインとは?
http://blogs.yahoo.co.jp/kiha1852001/32958964.html
実際には、現役を退いた初代0系新幹線そっくりの車両になっています。車体はアイボリーと青です。この雄姿の新幹線に乗ることができます。車体を初代の0系新幹線と同じ色のアイボリーと青でラッピングし、先頭には、特徴的なだんご鼻を付けた。鉄道ホビートレインの魅力は?
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2014/03/11_10.html
アイボリーと青の車体、丸い団子鼻をした懐かしい新幹線の姿です。開通100周年を迎えた宇和島~近永間にちなんでJR四国が企画しました。改造費に約1000万円かかったそうです。この懐かしい新幹線に乗って、愛媛・宇和島と高知・窪川間の約2時間の旅を楽しめます。時期によっては、予土線3兄弟満喫スタンプラリーを開催しています。各エリアの観光施設でスタンプを集めれば、素敵な景品がもらえます。
鉄道ホビートレインの見どころ
http://s-trp.lekumo.biz/info/2014/11/post-0717.html
青を基調に仕上げた車内は、とてもシャープでかっこいいです。ミュージアムをイメージしているそうです。窪川駅側には、0系新幹線で実際に使われていたものと同じ座席が4つ設置されています。もちろん、自由席ですので誰でも座れます。是非、記念撮影をしてください。日本一遅い新幹線に乗って、当時を思い出しながら車窓の景色を楽しめます。警笛も0系新幹線と同じものを使っているそうです。駅を通過するときに聞いた警笛の音も思い出してください。その他、鉄道模型を展示しているショーケースもあります。
参加者の声
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2014/03/11_10.html
http://blogs.yahoo.co.jp/fujibusa2005/12480063.html
■ 基本情報
- ・名称:鉄道ホビートレイン
- ・住所:JR予土線 窪川~宇和島間
- ・アクセス:JR予土線の宇和島駅、近永駅、江川崎駅、窪川駅などから乗車
- ・営業時間:毎日(一部ダイヤ、土休日のみ)
- ・定休日:車両検査などにより一般車両の場合あり
- ・電話番号:四国旅客鉄道株式会社 (087)825-1626 (本社・広報室)
- ・料金:乗車区間による
- ・所要時間:窪川・宇和島間で約2.5時間
- ・オススメの時期:スタンプラリー開催期間(おおよそ、3月から11月)
- ・公式サイトURL:http://www.jr-shikoku.co.jp/
【メモ】一両編成で、トイレがありません。乗車前に済ましておきましょう。