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門司港レトロは、福岡県北九州市門司区にある観光名所であり、国土交通省の都市景観100選を受賞しています。JR門司港駅周辺には、大正レトロ調に整備された建造物や商業施設が立ち並んでいます。タイムスリップしたかのような街並みに、いつもと違った楽しみも見出せそうです。門司港レトロから和布刈に向い、関門トンネル人道を通って対岸の壇ノ浦へ渡り、唐戸の先にある海響館で折り返して、再び関門トンネル人道を通って門司港へとランします。コース上のポイントスポットと、周辺のオススメスポットをご紹介します。
九州~本州往復コース
http://www.kcta.or.jp/?attachment_id=110
九州と本州を結ぶ関門橋はご存知の方も多いと思いますが、実は海面下に掘削された関門トンネルもあるのです。このトンネルは車道と人道とに分かれており、この関門トンネルを通って山口県下関市まで行くコースです。広い関門海峡のシンボルになっている関門橋は、昭和48年に開通しました。全長1,068mで、海面からの高さは61mもあります。下り線の壇之浦パーキングエリアや上り線のめかりパーキングエリアからは、その海峡の壮大な景色を楽しむことができますよ!壇之浦パーキングエリアには、西日本では初となる宿泊施設「ハイウェイホテル」がありますよ。
コースマップはこちら(注意:ウォーキングでの時間が表示されてます)
スタート 門司港駅
国の重要文化財でもある門司港駅は、現在、大規模な保存修理中です。この駅舎はいつまでもこのままで存在してて欲しいものです。軽くストレッチしたら、門司港駅を背に観光ランのスタートです! http://www.mojiko.info/4syashin/
レトロ調の街並みを走り始めます。明治二十四年に建てられた建物は、ネオ・ルネッサンス調のモダンな木造建築です。トイレでは、青銅製の手水鉢や当時としてはとても珍しい水洗式トイレ、大理石とタイルばりの洗面所、御影石の男性用小便器など、重厚でモダンな作りを見ることができます。大規模補修中の現在でも、列車は通常通り運行していますし、これらも見ることができますよ。
ノーフォーク広場(約2km)
関門海峡に面しているこちらの広場では、目の前までせまっている関門橋と、広い海、そこを行き交う様々な船の開放感あふれる光景を楽しむことができます。ここで、大きく深呼吸したくなりますね♪海峡に沈む夕日で赤く染まるロマンチックな光景や、関門橋がライトアップされる夜の風景も素敵なので、日を改めて訪れたくなりますよ。
関門トンネル 人道入り口(約2.5km)
少し走ると、いよいよ地下に潜るトンネルの入口に来ました。エレベーターで約50m地下に降りていきますよ。 http://jitephoto.blogspot.jp/2014/06/blog-post_9855.html
ここは片道780mあり、地元ランナーの中には雨天練習場として走ってる人も多いです。途中、県境をその脚で越えて走ります。誰もがまたいで写真を撮りたがる事でも有名な場所でもあります!?人道トンネルの上は自動車用のトンネルとなっています。トンネルを出ると、そこは山口県下関市です。あっという間に九州から本州へと移動してきました。
長州砲のレプリカや、源義経と平知盛像などが目の前に現れ、歴史色の濃いお出迎えですね。
徒歩だと約15分で本州の下関市に行くことができるという、世界的にも珍しい歩いて海峡を渡れるトンネルなんですね。門司港側の入り口は和布刈神社のそばにあり、通行料は無料とのことですが、どちらも押して歩くという自転車や原付などの軽車両での通行の場合は、20円の通行料が必要だそうです。空調も効いてますし、エレベーターホールには、休憩できるようにとイスが設置されていますよ。ここで、ちょっと一息つくのもいいかもしれませんね。
http://blog.livedoor.jp/xiao550904/archives/32990073.html
赤間神宮(約4.5km)
壇ノ浦の戦いに敗れ、僅か8歳にして入水された安徳天皇を祀る神社です。 また平家一門の墓や「耳なし芳一」の舞台としても有名な場所です。鮮やかな朱色が映える水天門の竜宮作りに目を奪われます。関門海峡を臨む水天門は、白と朱色のコントラストが美しいので、一見の価値ありですよ!境内には、平家一門の墓、小泉八雲の怪談として有名な耳なし芳一の芳一堂、貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。 毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭が行われ、そのメイン会場となる赤間神宮は、夜のライトアップも綺麗ですよ!
http://one-twenty.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/4_0d6d.html
しものせき水族館 海響館(約5.3km)
下関といえば、「ふぐ」ですが、ここでは世界各国100種類以上のふぐを展示しています。この辺りには、業者向けの卸売りと市民向けの市場が共存した、全国でも珍しい形態の唐戸市場などがあります。新鮮なお寿司を食べることも出来ますよ。さぁ、ここで折り返しましょう!日本最大級というペンギン展示施設「ペンギン村」では、かわいいペンギンたちの生態を間近で見ることができますよ。イルカとアシカが共演する「アクアシアター」や、ペンギンやイルカに触れて学べる体験型イベントも開催されています。関門海峡の潮流を再現した水槽や、フグの展示など下関ならではの展示も見どころなので、ゆっくりと訪れたい場所でもありますね。
関門トンネル 人道入口 下関側(約7km)
走ってきた道を戻りますが、反対方向だと景色も少し変わるのでまた新鮮ですね。再びトンネルを走り九州へ戻ります。下関側人道入口の横には、関門トンネルに関する資料が展示されている「関門プラザ」がありますよ。ちょっと立ち寄りたくなりますね。また、人道トンネルの下関側・門司側の両側にあるホールにそれぞれ設置している記念スタンプを両方押して、JR下関駅などの指定場所で提示し、アンケートに答えると、「関門TOPPA!記念証」がもらえるそうですよ。また、「恋人の聖地バージョン」「合格手形バージョン」などの6種類から、好きなデザインを選ぶことができますよ。
http://furaibo.seesaa.net/index-2.html
ゴール 門司港レトロ(約10,6km)
タイミングが合えば、日本最大の歩行者用跳ね橋であり、また恋人の聖地とも言われている「ブルーウイングもじ」を渡りましょう!ひとりでも渡りましょう!? http://fukuoka-travel.seesaa.net/category/19619281-1.html
門司港海峡プラザでゴール!お疲れ様でした!宿に戻る前にクールダウンがてらのんびり探索するもよし、様々なショップや食事処もたくさんありますので、時間の許す方はゆっくりと過ごしましょう。
小倉焼きうどんやクレープなどの軽食がいただけるカフェや、関門ならではの回転寿司屋、関門海峡を一望できる居酒屋、16種類のスパイスを使うカレーがいただける美味しいインド料理店などの飲食店で、おなかを満たすのもいいですね。大人から子供まで楽しめる雑貨屋や、本物の英国アンティーク雑貨・家具・コレクタブルズを販売しているお店などを見て回るのも楽しいですよ!
http://www.mojiko.info/3kanko/spot_praza.html
門司港駅からノーフォーク広場までにあるスポット
旧門司三井倶楽部
門司港駅の目の前にあるのが、三井物産の社交クラブとして、大正10年(1921)に建てられた旧門司三井倶楽部です。建物はヨーロッパ伝統のハーフティンバー様式で建てられており、外観に見られる木造の骨組みが特徴となっている建築様式です。倶楽部内部の各部屋にはマントルピースが配されていて、ドア枠や、窓枠など各所にアールデコ調の幾何学装飾が施されており、大正モダンあふれる建物となっており、国の重要文化財に指定されています。
■ 基本情報
- ・名称: 旧門司三井倶楽部
- ・住所: 北九州市門司区港町7-1
- ・アクセス: 門司港駅から250m
- ・営業時間: 施設|9:00~17:00、レストラン|11:00~16:00、17:00~21:00
- ・定休日: 年中無休(レストランは不定休)
- ・電話番号: 093-321-4151(施設)
- ・料金: 入場無料(2階のみ有料|大人100円、小中学生50円)
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://kanmon-mojiko.com/guide/sightseeing/post-13.html
旧門司税関
明治42年(1909)に門司税関が発足し、明治45年(1912)に税関庁舎として建てられて、昭和初期まで用いられていたのが旧門司港税関です。煉瓦造瓦葺2階建ての建物は、平成6年(1994)に復元工事が行われて、特注された赤煉瓦により、近代的デザインとネオルネッサンス調の趣のある姿を見せています。建物内部は、1階を吹き抜けのエントランスホールや門司税関広報展示室、休憩室、喫茶店などとして使われており、2階は関門海峡や門司港レトロを一望出来る展望室とギャラリーとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 旧門司税関
- ・住所: 門司区東港町1-24
- ・アクセス: 門司港駅から650m
- ・営業時間: 9:00〜17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 093-321-4151
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://kanmon-mojiko.com/guide/sightseeing/post.html
国際友好記念図書館
中国の遼東半島にある大連と門司との間には、かつて国際航路が就航していたことなどから、北九州市と大連市とは昭和54年(1979)に友好都市となりました。平成6年1994)に友好都市締結15周年の記念として、明治35年(1902)にロシア帝国が建設したハーフティンバー様式の東清鉄道汽船事務所を、完璧に複製して建てられたのが国際友好記念図書館です。図書館の1階は中華レストラン「大連あかしあ」、2階は中国・東アジアの文献を収蔵した図書館、3階は旧満州関連の資料展示室となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 国際友好記念図書館
- ・住所: 北九州市門司区東港町1番12号
- ・アクセス: 門司港駅から650m
- ・営業時間: 9:30~19:00(土・日・休日|9:30~18:00)
- ・図書館休館日: 月曜日(休日を除く)、12月28日~1月3日、館内整理日
- ※ 見学は年中無休
- ・電話番号: 093-331-5446
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kyouiku/file_0389.html
門司港レトロ展望室
黒川紀章が設計した高層マンション・レトロハイマートの31階にあるのが、門司港レトロはもちろんのこと、関門海峡から周防灘や響灘までの絶景を眺めることが出来るのが門司港レトロ展望室です。高さ103mの展望室からは、日中の素晴らしさはもちろんのこと、夜間もオープンしているので夜景も楽しむことが出来て、門司港レトロや関門海峡の煌めく光景を眺めることが出来ます。展望室には、ケーキセットやオリジナルカクテルがあるAIR’S CAFEがあり、寛ぎながら景色を楽しむことも出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 門司港レトロ展望室
- ・住所: 北九州市門司区東港町1-32
- ・アクセス: 門司港駅から750m
- ・営業時間: 10:00〜21:30
- ・定休日: 年4回不定休
- ・電話番号: 093-321-4151
- ・料金: 大人300円、子ども150円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://kanmon-mojiko.com/guide/sightseeing/post-12.html
NTT門司電気通信レトロ館
大正13年(1924)に逓信省門司郵便局電話課庁舎として建てられ、その後NTT門司営業所となったのが、NTT門司電気通信レトロ館です。レトロ館は、ドイツ表現主義に通じる手法が用いられ、放物線アーチと垂直線を基調として設計・建築された大正モダンの代表となっている建造物です。レトロ館の石造りの正面玄関は、人の鼻に見えるかのように庇と脇柱が配されており、内部は明治・大正・昭和・平成の電信電話の資料や、実際に使われていた機器などの展示、解説が行われています。
■ 基本情報
- ・名称: NTT門司電気通信レトロ館
- ・住所: 北九州市門司区浜町4-1
- ・アクセス: 門司港駅から900m
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- ・電話番号: 093-321-1199
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.ntt-west.co.jp/kitaQ/moji/
関門トンネル近くにあるスポット
和布刈神社
関門海峡が最も狭い場所となっている早鞆ノ瀬戸の門司側にあるお社が、1,800年以上も続く和布刈神事で知られる和布刈神社です。和布刈神社は、仲哀天皇9年(200)に創建され、海上安全・交通安全の神として尊崇されている比賣大神が主祭神として祀られています。1,800年以上も続いている和布刈神事は、旧暦正月元旦に神職が社前の海に入り和布を刈る儀式です。和布は万物に先んじて芽を出すことから、幸福発生の姿があることや、神の依代とされることから、神前に供えてお祭する和布刈神事となりました。
■ 基本情報
- ・名称: 和布刈神社
- ・住所: 北九州市門司区大字門司3492
- ・アクセス: 関門トンネル人道門司入口から66m
- ・電話番号: 093-321-0749
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.mekarijinja.com
赤間神宮からしものせき水族館までにあるスポット
唐戸市場
関門の台所として知られている唐戸市場は、フクをはじめとして、タイやハマチなど、瀬戸内や響灘から水揚げされる卸売り市場として有名です。また、地元の漁師が水揚げした魚介類を直接販売していたり、地元農産物や水産加工品など、あらゆる食材を扱っている市場という全国的にも珍しい特色もあります。唐戸市場では、活きいき馬関街という週末限定飲食イベントが毎週金~日曜日と祝日に開催され、市場の中が海鮮屋台街ります。普段は、魚介類や水産加工物などを売っているお店が寿司バトルを行って、獲れたて旬の魚をつかった寿司などを、手頃な値段で思う存分に味わうことが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 唐戸市場
- ・住所: 下関市唐戸町5−50
- ・アクセス: 赤間神宮から800m
- ・営業時間:
- ■ 市場営業時間|月~土|5:00~15:00 日・祝日|8:00~15:00
- ※ 店舗によって異なります
- ■ 活き活き馬関街|金・土|10:00~15:00 日・祝日|8:00~15:00
- ※ 開催店舗・終了時間は、ネタの仕入状況によって異なります
- ・定休日: 営業カレンダー参照
- ・電話番号: 083-231-0011
- ・料金: 入場無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.karatoichiba.com
旧英国領事館
明治時代に西日本の外交・経済・交通の拠点として栄えていた下関には、英国領事館が明治34年(1901)に設置されました。旧英国領事館は、明治39年(1906)に新たに建設された建物で、領事館として昭和16年(1941)まで使用されていた、重要文化財に指定されている現存最古の領事館建築物です。英国領事館には、赤煉瓦に囲まれて主屋と附属屋の2つの建物があり、主屋は領事室や領事居室などの部屋があり、附属室には使用人室や厨房などがありました。現在の旧英国領事館は、主屋の1階が展示室、2階を英国調の喫茶・パブとなっており、附属室はギャラリーとして利用可能となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 旧英国領事館
- ・住所: 下関市唐戸町4-11
- ・アクセス: しものせき水族館から450m
- ・営業時間: 9:00~17:00(本館1階)、9:00~22:00(本館1階以外)
- ・定休日: 火曜日(休祝日の場合は開館)
- ・電話番号: 083-235-1906
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com
亀山八幡宮
旧くは関門海峡鎮護のお社として、今では下関の氏神様として親しまれているのが、唐戸市場の山側にある亀山八幡宮です。貞観元年(859)に石清水八幡宮が宇佐神宮から勧請される途次に、亀山の地で祀るように神託があり、仮殿を造営したのが亀山八幡宮の始まりとされています。亀山八幡宮の境内には、太閤秀吉が参拝時に植えた太閤蘇鉄や、幕末の攘夷戦の先駆けとなった馬関戦争で戦闘の口火を切った亀山砲台跡があります。そのほかにも昭和8年(1933)に建立された日本一の御影石製大鳥居や、下関ならではの日本一のふくの像、金子みすゞの詩碑など、数多くの見どころがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 亀山八幡宮
- ・住所: 下関市中之町1-1
- ・アクセス: しものせき水族館から650m
- ・電話番号: 083-231-1323
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.kameyamagu.com
ゴールポイントからちょっとランして
関門海峡ミュージアム
門司港レトロ地区から少し南に向かい、旧大連航路上屋近くの関門海峡が一望出来る場所に、関門海峡の歴史・文化・自然が様々な視点・方法で紹介されている関門海峡ミュージアムがあります。ミュージアムの中にある【海峡レトロ通り】は、大正浪漫が漂う門司港の街並みを再現しています。2階から4階まで続く吹き抜けの中で、関門海峡の歴史の流れを体験することが出来る【海峡アトリウム】や、古代から近代までの関門海峡で起きた歴史絵巻を人形で再現した【海峡歴史廻廊】があります。
■ 基本情報
- ・名称: 関門海峡ミュージアム
- ・住所: 北九州市門司区西海岸1丁目3-3
- ・アクセス: 海峡プラザから800m
- ・営業時間: 9:00〜17:00
- ・定休日: 不定休(サイトに表示)
- ・電話番号: 093-321-4151
- ・料金: 大人500円、小中学生200円 ※海峡こども広場|1歳~小学生100円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.kanmon-mojiko.com
まとめ
http://situurakai.seesaa.net/article/367942967.html
いかがでしたか?門司港レトロを起点に、下関まで関門海峡を越えるコースをご紹介しました。ランナーの皆さんは、どこにいても走らないとムズムズする方も多いはずです!?いつもと違う街並みを走ると、足取りも軽く観光も出来てお得な気分になりますね。是非、あなたも門司港での観光ランを楽しんでみませんか?走っていてお腹が空いたら、金曜日から日曜日、祝日は、唐戸市場で「活きいき馬関街」というイベントがあるので、昼食はこちらでしっかりと済ませることが出来ます。お寿司を食べ過ぎて走るのが苦しくなったら、唐戸桟橋から門司港まで関門連絡船があるので、関門海峡をクルージングしながら門司港へ戻れます。
基本情報
- ・名称:門司港レトロ インフォメーション
- ・住所:福岡県北九州市門司区港町9−11
- ・アクセス:JR鹿児島本線 門司港駅すぐ
- ・電話番号:093-332-0106
- ・公式サイトURL:http://www.mojiko.info/ *詳細はHPにてご確認ください