大きな公園は数あれど、ここは日本一小さな公園。絶景も、日本一！

日本一小さな公園と銘打たれた公園が長崎にあることをご存知ですか？テレビ番組で取り上げられたこともあるというこの公園、すごいのはその小ささだけじゃないんです！今回は、そんな日本一小さな公園についてご紹介していきます。

1.日本一小さな公園とは?

日本一小さな公園があるのは長崎県の松島。広さは5m×5mの正方形ほどしかないという驚くべき狭さなのですが、さらに注目すべきはその立地！すぐそこが海というところに位置する日本一小さな公園は、五島灘、五島列島を臨むとっておきの絶景ポイントなんです。 

2.日本一小さな公園の見どころ

1.ベンチとシュロの木1本だけの公園

日本一小さな公園に設置されているのは、シンプルなベンチが1つとシュロの木1本だけ。どこか南国風な雰囲気を醸し出すシュロの木のおかげで、見方によってはプライベートリゾートな気分を味わえそうな気が…しなくもありません。

2.五島灘・五島列島を臨む絶景

遊具も噴水も何もないからといって侮ることなかれ。日本一小さな公園の最大の見どころは、なんといっても目の前に広がるオーシャンビュー。五島灘・五島列島を臨むこの絶景を見るためにここを訪れる人もいるほど、その景色の美しさは評判を呼んでいます。

3.夕日が沈む様子

視界を遮るものは何もない公園なので、水平線にゆっくりと沈む夕日の鑑賞にもうってつけのスポット。設置されたベンチは2人で座るのにちょうど良いので、カップルや夫婦でロマンティックなひとときを過ごすのにもおすすめな公園です。

3.日本一小さな公園を訪れた人の声

日本一小さな公園から見えたのは大きな大きな海でした（意味深 http://t.co/vdkEasvsyj

— ラウル(^-^)！ (@fiona_DIVA) 2013, 3月 16

松島にある日本一小さな公園。入口から出口までわずか８歩の広さ pic.twitter.com/R8AEYeMwL0

— 長崎県観光振興課 (@ngs_kankou) 2013, 3月 16

4.日本一小さな公園についての詳細

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