長崎の港町である佐世保は、異国情緒漂うノスタルジーな雰囲気が素敵な都市!そんな佐世保には、異国文化の影響を受けた、美味しい料理がたくさんあります。その一つが佐世保名物「レモンステーキ」夏にピッタリな爽やかな料理を詳しくご紹介♪
地元の人はもちろん、観光客にも大人気の「レモンステーキ」は薄くスライスした牛肉を鉄板で焼き、醤油ベースのソースと爽やかなレモンでいただく佐世保の名物料理。さっぱりとした、レモンの酸味が食欲をそそる、夏にぴったりの一品です。
レモンステーキは昭和30年にレストランでシェフをしていた兄弟が考案したもの。外国人が食べるボリュームのあるステーキをすき焼きのように薄くスライスし、醤油ベースのソースと酸味が爽やかなレモンを絞った「日本人でもあっさりと食べられるステーキ」として提供したところ、これが大評判に!
熱々の鉄板で運ばれてくるレモンステーキの表面は少し半生。鉄板が熱いうちにお肉をひっくり返して、添えられた野菜を肉に包んでいただきます。シャキシャキとした野菜とジューシーなお肉はステーキと言うよりも焼肉感覚でペロリと!
醤油ベースのソースは日本人が大好きな照り焼き風!さっぱりとした酸味のレモンも良いアクセントに。このソースはご飯にも良く合い、お肉なしでもご飯が進んじゃいます!
最後の〆は、ご飯を鉄板に入れて残っているソースを良く絡めていただきます♪残りのソースって味が凝縮されていて美味しいんですよね。この食べ方、すき焼きのおじやみたいですね。ご飯にソースが浸み込んで絶品!
レモンステーキの生みの親、東島洋シェフがオープンした「時代屋」は、他にも美味しい洋食がたくさん!あの東郷平八郎提督が絶賛したビーフシチューもありますよ。このビーフシチューを目当てに訪れるお客さんも多いとか。何を食べてもかなりハイレベルのお味♪
いかがでしたか?画像を見ているだけでも美味しそうで、レモンステーキが食べたくなりますね!これからの暑い季節にピッタリ!今年の夏はレモンステーキでスタミナ回復しましょう!
素材提供:トリップアドバイザー
佐世保名物!ステーキにレモン!!
地元の人はもちろん、観光客にも大人気の「レモンステーキ」は薄くスライスした牛肉を鉄板で焼き、醤油ベースのソースと爽やかなレモンでいただく佐世保の名物料理。さっぱりとした、レモンの酸味が食欲をそそる、夏にぴったりの一品です。
レモンステーキはこうして生まれた!
レモンステーキは昭和30年にレストランでシェフをしていた兄弟が考案したもの。外国人が食べるボリュームのあるステーキをすき焼きのように薄くスライスし、醤油ベースのソースと酸味が爽やかなレモンを絞った「日本人でもあっさりと食べられるステーキ」として提供したところ、これが大評判に!
美味しいレモンステーキの食べ方アレコレ
鉄板が熱いうちに肉をひっくり返し、野菜を肉に包んで食べる!
熱々の鉄板で運ばれてくるレモンステーキの表面は少し半生。鉄板が熱いうちにお肉をひっくり返して、添えられた野菜を肉に包んでいただきます。シャキシャキとした野菜とジューシーなお肉はステーキと言うよりも焼肉感覚でペロリと!
レモンステーキのソースをご飯にかけて食べる!
醤油ベースのソースは日本人が大好きな照り焼き風!さっぱりとした酸味のレモンも良いアクセントに。このソースはご飯にも良く合い、お肉なしでもご飯が進んじゃいます!
ご飯を鉄板の中に入れて食べる!
最後の〆は、ご飯を鉄板に入れて残っているソースを良く絡めていただきます♪残りのソースって味が凝縮されていて美味しいんですよね。この食べ方、すき焼きのおじやみたいですね。ご飯にソースが浸み込んで絶品!
ビーフシチューやビーフステーキも絶品!
レモンステーキの生みの親、東島洋シェフがオープンした「時代屋」は、他にも美味しい洋食がたくさん!あの東郷平八郎提督が絶賛したビーフシチューもありますよ。このビーフシチューを目当てに訪れるお客さんも多いとか。何を食べてもかなりハイレベルのお味♪
レモンステーキ、うまかバイ!
■ 基本情報
- ・名称: 下町の洋食 時代屋
- ・住所: 長崎県佐世保市吉福町172−1
- ・アクセス:JR「三河内駅」より車で10分
- ・営業時間: 11:00~21:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合翌日)
- ・電話番号:0956-30-7040
- ・公式サイトURL: http://www.jidaiya.ne.jp/
いかがでしたか?画像を見ているだけでも美味しそうで、レモンステーキが食べたくなりますね!これからの暑い季節にピッタリ!今年の夏はレモンステーキでスタミナ回復しましょう!
素材提供:トリップアドバイザー