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北斗星は引退しちゃうけどブルートレインで寝泊まりできる宿泊施設があるってホント！？「ブルートレインたらぎ」とは

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夢の寝台列車とまで謡われた寝台列車。引退車両が増える中、その引退した列車を利用して宿泊体験ができる施設があるのを発見！今回は、そんな『ブルートレインたらぎ』についてご紹介します。

１．「ブルートレインたらぎ」とは

http://www.hitoyoshikuma.com/q/aview/52/670.html
ブルートレインたらぎは、2009年3月まで運行されていた熊本ー東京間を走る寝台列車『はやぶさ』を使用して作られた簡易宿泊施設です。 簡易のため食事サービスはありませんが、周辺に観光施設もあるため列車ファンを始め観光客が多く訪れる人気のスポットです。
http://kantanbay.org/2014/07/bluetrain/

２．「ブルートレインたらぎ」の見どころ

http://blogs.yahoo.co.jp/borodoor68/33018183.html

本物の寝台列車に宿泊できる！

ブルートレインたらぎの最大の魅力は、実際に走っていた寝台列車に宿泊できること！ ブルートレインの施設内には、2段ベッドが設置された開放型の寝台と個室タイプの寝台が用意されています。
http://higokankyo1.seesaa.net/article/331983225.html
施設内の設備は、そのほとんどが昔のままの形で保存されているため鉄道ファンには堪らない臨場感を味わえるはず！ フリースペースと併設されたフロントでチェックインすると、宿泊券も発行されます。

http://blogs.yahoo.co.jp/borodoor68/33091043.html
たらぎ→夢の国』というのがなんともオシャレ♪ステキな記念になりますね。


ブルートレインの横は本物の線路！

http://mondo-kn.blog.so-net.ne.jp/2010-08-09-2
宿泊施設の横は球磨川鉄道！走る電車も見ることができるので、子供連れにも嬉しいポイントですね。 電車が並ぶ瞬間に記念撮影をしても素敵ですよ♪


現役時代そのまま！寝台列車の魅力を感じる

http://www.bluetrain-taragi.com/syaryou_info.html
ブルートレインたらぎは、熊本から東京までを走る寝台列車『はやぶさ』を使って作られた宿泊施設。 昭和の時代に人々の憧れの的であった寝台列車の魅力をそのまま保存することに力をいれているため、車内に入るとタイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気が漂っています。
http://www.bluetrain-taragi.com/syaryou_info.html
初めてみる子供たちはもちろん大人も懐かしい昭和の時代を感じてみてくださいね！
http://www.bluetrain-taragi.com/syaryou_info.html

多良木温泉も堪能しよう♪

http://www.hitoyoshikuma.com/q/aview/50/659.html
ブルートレインたらぎに宿泊すると、多良木駅裏側にある『多良木町ふれあい交流センター　えびすの湯』の利用券をもらうことができます。
http://tansan1000.iku4.com/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E6%B8%A9%E6%B3%89/?pageNo…
ジャグジー、サウナ、玉石を敷き詰めた足ふみ湯、歩行浴、休憩室など健康増進に特化した設備が充実していて、地元客も多く訪れる人気のスポット。 旅の疲れをじっくりと癒してみてはいかがでしょうか♪
http://tansan1000.iku4.com/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E6%B8%A9%E6%B3%89/?pageNo…

徒歩圏内！えびす物産館とファミリーパーク宇宙ランド

http://www.bluetrain-taragi.com/guidebook.html
えびすの湯と併設されている『えびす物産館』は、地元の野菜や果物などの特産品を多く取り扱っているお店。全国発送もしてくれるので、お土産品購入にもおすすめ！ さらに、ファミリーに嬉しい公園『ファミリーパーク宇宙ランド』もあるので子供連れでも楽しく過ごすことができるのがポイントです♪
http://www.bluetrain-taragi.com/guidebook.html

３．実際に宿泊した人の声

  • ブルトレの車両をリフォームした宿泊施設。駅を模した場所で、あの懐かしい匂いと、自分で寝床を作る一日の終りは何とも言い難い(あの寝台のベッドがダメな人にはオススメしません)。鉄道マニアならずとも一度は訪れたい。休日は予約で埋まっているので、必ず確認を。風呂は正面の入浴施設を無料で利用できる。朝食は駅弁風(前日までに予約)で良い◯。お世話になりました。
  • https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%…
  • http://taka1126-zx900b.blog.so-net.ne.jp/2013-02-21
  • メガホンマイクは当時のままで今でも使えそうです。
    フロントの方が「右の乗務員室の窓を開け列車を見ると微妙に曲がっているんですよ～」 と、声をかけられましたので見てみました。
  • http://taka1126-zx900b.blog.so-net.ne.jp/2013-02-21
    おぉ～中に居ても気が付きませんでした。
    カッコいい～！　テンション↑↑です。 
  • ３両編成ですので曲りが良くわかりました。
  •    http://taka1126-zx900b.blog.so-net.ne.jp/2013-02-21
  • 最後尾は「はやぶさ」のテールサインを掲示。テールランプやドア開放灯、側面の行き先表示板なども点灯していて雰囲気が出ております。ただ反対側のオハネ15は、いきなりぷつっと貫通部が出ているので、思わず車両基地かと思うような眺め。
  • スハネフ14はそのまんま開放寝台が残されていて、手もほとんど加えられていないので往時の雰囲気がほぼ完全に残っています。室内に入ったときの、あの独特な匂いもそのまんまです。
  • 洗面台も当時のままのものが使えますが、すぐ隣りの車両から出入りできる新設の洗面台やトイレもあって、清潔かつ便利です。（従来のトイレは閉鎖）
  • （中略）
  • 総じて、個人的にはいい雰囲気の宿だと思います。プライバシーや、宿泊サービスを過度に期待する方には難しいでしょうけれど、このお値段ならいいのではないかと思います。ちなみに大人1人3000円です。
  •    http://anai.miyachan.cc/e389877.html
  • 線路に停車しているブルートレインに、宿泊できるようになっています。ホテルになっているので走ることはなく、本物の線路の横に敷かれたブルートレインホテル専用の線路の上に、３両ほどの車両が載っていて、寝台に宿泊するのです。駅のすぐ斜め前なので、本物の列車を降りてからすぐです。専用駐車場もあるので、車でも来られます。居住性が列車の寝台車並なのですが、目の前に広い公園、斜め前には「えびすの湯」という温泉施設があるので、特に問題はないかと思います。目の前の公園は、なぜか滑り台がスペースシャトル型だったり、乗れる宇宙ゴマがあったりと、どうも宇宙をテーマにした公園のようです。ブルートレインと関係ない気もしますが。斜め前にあるえびすの湯までは歩いて２分程度、家族湯もあるし、大浴場もあります。体育館のように広い休憩所もあり、ここで地元の方々がくつろいでいました。お茶やお水も自由にいただけます。うどんなどの軽食、おやつの販売もしていて、湯上りに寝転ぶにはちょうど良かったです。また、線路の向こうには物産館もあるので、こちらでお土産なども購入できます。

    • ４．場所

    基本情報

    • ・名称：ブルートレインたらぎ
    • ・住所：熊本県球磨郡多良木町大字多良木1534-2
    • ・アクセス：多良木駅から徒歩1分
    • ・電話番号：0966-42-1120
    • ・料金：大人3080円、小人（３歳以上～中学生）2050円、幼児無料（添い寝のみ）
    • ・公式サイトURL：http://www.bluetrain-taragi.com/

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    情報提供：トリップアドバイザー

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