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究極の地獄めぐりができる…と北陸で有名なスポット、「ハニベ巌窟院」を紹介します。 迫力のある、銅像たちに圧倒されてしまいます…。
1.ハニベ巌窟院とは?
http://tibackpacking.com/2014/09/29/post-5545/
「土で彫刻を作る人」を主に「ハニベ」と呼び、そのハニベたちが作った洞窟の寺のことです。中には、大きな仏像などが配置されていることから 「地獄めぐり」とも呼ばれていて、北陸観光として楽しまれています。
2.ハニベ巌窟院の見どころ
ハニベ大仏
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「ハニベ巌窟院」のシンボルと言われている大きな大仏。
ここが、シンボルになっています。顔のみなのでさらに迫力が感じられます。
戦闘後から長らく愛されているシンボルマーク。
写真を撮る方が多いです。たくさんのオブジェ
http://www.shinkin.co.jp/tsurugi/huru090/hu9160/hu9160.html
彫刻家「ハニベ」と言われているだけあって、様々な動物やハニワのような
彫刻が立ち並びます。洞窟に入る前にも、オブジェを楽しむことができます。
入口には、「金剛力士像」が置いてあります。迫力溢れる作品
http://blog.goo.ne.jp/braindead666/e/4e894756a49e723d2509db99a39e3182
洞窟内部には、クオリティ高めの迫力溢れる作品が並びます。
エロシティズムっぽいものからリアル彫刻まであり
びっくりしてしまうかも…。たくさんの神様の彫刻にも注目。地獄めぐり
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「馬頭近景」「轢き逃げ地獄」「舌を抜かれる男女」
「へび地獄」「鬼コック」など、リアルな地獄めぐりをすることができます。
子供には少し怖すぎるかもしれません。
誰でも知っている「閻魔大王」もいます。鬼のメニュー
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「目玉の串さし」「耳と舌の甘煮」「面皮の青」人血酒」など、
鬼が食べるメニューがあります。
見た目も名前もとても怖いです…。
綺麗に皿に並べてあるので、よく見てみてください。3.ハニベ巌窟院を訪れた人の声
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ハニベ大仏:ハニベ巌窟院にある未完成の大仏。ハニベとは「埴輪を作る人」のことで、現在の彫塑家を指す。当院は1951年に初代院主で彫塑家の都賀田勇馬によって開洞された洞窟寺院。 数々の仏像や地獄が安置されている現代の仏所。 pic.twitter.com/l6BvQlZsn3
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2014, 11月 20
ハニベ巌窟院て所に行ってきた pic.twitter.com/4P1KvbJgo1
— 勘崎萌子 (@syoooowme0120) 2014, 6月 14
ハニベ巌窟院行った pic.twitter.com/NlDD2r0kfB
— ゆうみゃん (@yu4sg) 2014, 8月 25
4.場所
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地図はこちら
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基本情報
- ・名称:ハニベ巌窟院
・住所:石川県小松市立明寺町イ1番地 - ・アクセス:国道55号線より、「立明寺町」に向かって右折すぐ。
- ・営業時間:9:00~17:00(10月~翌3月は~16:00まで
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0761-47-3188
- ・料金:大人800円、小人500円(拝観料)
- ・所要時間:30分~1時間
- ・公式サイトURL:http://www.hanibe.com/