海の幸・山の幸、どちらも大変魅力的だから選べない…そんな時にお勧めなのが福岡県宗像市にある「道の駅むなかた」です。こちらでは新鮮な海の幸・山の幸を思う存分堪能する事が出来るのです!全国的にも人気の高い道の駅である「道の駅むなかた」。ここにはどんな魅力が詰まっているのでしょうか?皆さんにご紹介していきたいと思います。
「道の駅むなかた」は、福岡県宗像市の海に近い国道495号沿線にあります。
白砂青松100選にも選ばれた玄海国定公園「さつき松原」に隣接し、玄界灘を一望できる場所にあるので、波の音や海風を感じる癒しの場でもあります。
この道の駅では、福岡県内でも屈指の漁獲高を誇る鐘崎漁港をはじめ、神湊、大島、地島の各漁港から直送される新鮮な魚介類の直売が最大の目玉商品。その他、地元の産直野菜や果物、加工品等も満載の道の駅です。
隣接する「おふくろ食堂はまゆう」では、地元漁師料理が堪能できるなど、お買い物だけではなくグルメも
しっかり堪能できる、近隣でも大人気の道の駅なのです。
道の駅とは、鉄道の駅と対比になる言葉です。国土交通省(制度開始時は建設省)により登録された、休憩施設と地域振興施設が一体となった道路施設のことです。道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能があります。24時間利用可能な一定数の駐車スペース、トイレ、24時間利用可能な電話、情報提供施設を備えた施設という条件がありますので、利用者にはとても便利です。
これらの新鮮な魚介類は、この道の駅の売り場面積の約3分の1を占める、文字通り目玉商品です。獲れたての新鮮な魚が毎日入荷し、これ目当てにオープン直後を狙って来店するお客さんも少なくないとの事。
魚の加工コーナーもありますので「魚の3枚おろしなどが苦手…」という方にも安心してお買い物頂けます。
また地元の産直野菜やそれらを使った惣菜・加工品も魅力ある商品の一つ。美味しいお弁当やお惣菜でランチというのもいいですね。
また、併設される「おふくろ食堂はまゆう」では、地元で食べられている漁師めしが堪能できるとあって、こちらも大人気スポットです。
自然の恵みを盛りだくさんで楽しめる…それが道の駅むなかたの大きな魅力となっています。
魚がおいしいばかりではありません。道の駅むなかたには、身体障害者用駐車場が4台、身体障害者用トイレが1器、観光案内所、そして現在では珍しくなった公衆電話があります。「道の駅むなかたとは?」の最後で記したよう、トイレは24時間使用できます。便利!また道の駅むなかたでは、日本全国・海外からも視察や研修を受け入れていますよ。ホームページに、「視察・研修申込書」がありますので、興味のある方はダウンロードしてみて下さい。
新鮮な魚介類を買う為に、わざわざ朝イチに福岡市内から足を運ぶお客さんも多数いる程、人気が高く有名な道の駅むなかたの看板商品です。鮮魚だけではなく、珍しい水産加工品なども多数揃っていますから、店内に置かれているレシピで美味しい料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
またホームページには、画像付きで魚のさばき方が掲載されています。レシピと同じく、こちらも参考にできますね。ブリの3枚おろしの作り方、ゆでダコの作り方、マダイの3枚おろし、ヤリイカのさばき方(刺身用・煮物用・炒め物用)、「ネバトロめかぶ」ができるまで、「アジのなめろう」ができるまで、などなど、画像を見ているだけでもなかなかの迫力があります。こちらの資料はダウンロードもできますよ。ちなみになめろうとはたたきの一種の料理です。
カフェテリア方式の「おふくろ食堂はまゆう」。こちらでは、地元で食べられている新鮮美味な漁師めしが堪能できるほか、産直野菜で作ったお惣菜なども味わう事が出来ます。地産地消だからこその低価格・そして美味しいランチを是非お楽しみください。
他では食べられない漁師料理・農家料理を味わうことができます。鯛ブリいくら丼、鯛とブリの丼、まぐろいくら丼、えび天丼など特に魚介類好きにはたまらないお店。カフェテリア方式で、カウンターに並べられた一皿ずつの料理を自由にトレイに取って食べるのですが、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。ほかには刺身の盛り合わせやデザート、期間限定の丼などがあります。小鉢料理は、毎朝手作りのお袋の味ですよ。
米粉パン工房「姫の穂」では、JAむなかたが2年間試行錯誤を重ねたすえに作り出された米粉パンを食べることができます。もっちりとした食感がたまりません。腹もちもいいです。米粉パンばかりではなく、宗像ならではの食材を使った色々なパンを食べることができますよ。宗像市武丸の人気施設「正助ふるさと村」のアンテナショップもあります。米粉と地元の漁師さんが獲ったタコを使用した米粉たこやき「米蛸(べいだこ)」は大人気!
朝10時くらいに行きましたが既に人気の鮮魚は一部売り切れてました。
とにかく鯛の種類の多さと店の広さ、綺麗さとてもお薦めできます。 意外と福岡市内から距離があるので早い時間に行かれることをお薦めします。 宗像大社の帰りに立ち寄りました。
たくさんお魚を購入しようと思っていたのですが 行った時にはほとんど売り切れ。(3時頃でした) 干物しか残っていませんでした。 人気のお店らしいので、早めに行くのがいいようですね。
素材提供:トリップアドバイザー
道の駅むなかたとは?
白砂青松100選にも選ばれた玄海国定公園「さつき松原」に隣接し、玄界灘を一望できる場所にあるので、波の音や海風を感じる癒しの場でもあります。
この道の駅では、福岡県内でも屈指の漁獲高を誇る鐘崎漁港をはじめ、神湊、大島、地島の各漁港から直送される新鮮な魚介類の直売が最大の目玉商品。その他、地元の産直野菜や果物、加工品等も満載の道の駅です。
隣接する「おふくろ食堂はまゆう」では、地元漁師料理が堪能できるなど、お買い物だけではなくグルメも
しっかり堪能できる、近隣でも大人気の道の駅なのです。
道の駅とは、鉄道の駅と対比になる言葉です。国土交通省(制度開始時は建設省)により登録された、休憩施設と地域振興施設が一体となった道路施設のことです。道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能があります。24時間利用可能な一定数の駐車スペース、トイレ、24時間利用可能な電話、情報提供施設を備えた施設という条件がありますので、利用者にはとても便利です。
道の駅むなかたの魅力
道の駅むなかた最大の魅力は、玄界灘の荒波でもまれた新鮮な魚介類でしょう!これらの新鮮な魚介類は、この道の駅の売り場面積の約3分の1を占める、文字通り目玉商品です。獲れたての新鮮な魚が毎日入荷し、これ目当てにオープン直後を狙って来店するお客さんも少なくないとの事。
魚の加工コーナーもありますので「魚の3枚おろしなどが苦手…」という方にも安心してお買い物頂けます。
また地元の産直野菜やそれらを使った惣菜・加工品も魅力ある商品の一つ。美味しいお弁当やお惣菜でランチというのもいいですね。
また、併設される「おふくろ食堂はまゆう」では、地元で食べられている漁師めしが堪能できるとあって、こちらも大人気スポットです。
自然の恵みを盛りだくさんで楽しめる…それが道の駅むなかたの大きな魅力となっています。
魚がおいしいばかりではありません。道の駅むなかたには、身体障害者用駐車場が4台、身体障害者用トイレが1器、観光案内所、そして現在では珍しくなった公衆電話があります。「道の駅むなかたとは?」の最後で記したよう、トイレは24時間使用できます。便利!また道の駅むなかたでは、日本全国・海外からも視察や研修を受け入れていますよ。ホームページに、「視察・研修申込書」がありますので、興味のある方はダウンロードしてみて下さい。
道の駅むなかたの見どころは?
新鮮なお魚の数々!
道の駅むなかたの見どころナンバーワンはこれ!新鮮な魚の数々で決まりでしょう!新鮮な魚介類を買う為に、わざわざ朝イチに福岡市内から足を運ぶお客さんも多数いる程、人気が高く有名な道の駅むなかたの看板商品です。鮮魚だけではなく、珍しい水産加工品なども多数揃っていますから、店内に置かれているレシピで美味しい料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
またホームページには、画像付きで魚のさばき方が掲載されています。レシピと同じく、こちらも参考にできますね。ブリの3枚おろしの作り方、ゆでダコの作り方、マダイの3枚おろし、ヤリイカのさばき方(刺身用・煮物用・炒め物用)、「ネバトロめかぶ」ができるまで、「アジのなめろう」ができるまで、などなど、画像を見ているだけでもなかなかの迫力があります。こちらの資料はダウンロードもできますよ。ちなみになめろうとはたたきの一種の料理です。
魅力的な漁師めし
他では食べられない漁師料理・農家料理を味わうことができます。鯛ブリいくら丼、鯛とブリの丼、まぐろいくら丼、えび天丼など特に魚介類好きにはたまらないお店。カフェテリア方式で、カウンターに並べられた一皿ずつの料理を自由にトレイに取って食べるのですが、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。ほかには刺身の盛り合わせやデザート、期間限定の丼などがあります。小鉢料理は、毎朝手作りのお袋の味ですよ。
手軽で美味しいテイクアウトメニュー
この他にも、地元で獲れたお米を加工した米粉パンの専門店や、季節ごとの旬の果物を使った限定ソフトクリームなどが人気のテイクアウト専門アンテナショップが併設されています。ちょっと小腹がすいた時には是非お立ち寄りください。米粉パン工房「姫の穂」では、JAむなかたが2年間試行錯誤を重ねたすえに作り出された米粉パンを食べることができます。もっちりとした食感がたまりません。腹もちもいいです。米粉パンばかりではなく、宗像ならではの食材を使った色々なパンを食べることができますよ。宗像市武丸の人気施設「正助ふるさと村」のアンテナショップもあります。米粉と地元の漁師さんが獲ったタコを使用した米粉たこやき「米蛸(べいだこ)」は大人気!
道の駅むなかたを訪問した人の声
とにかく鯛の種類の多さと店の広さ、綺麗さとてもお薦めできます。 意外と福岡市内から距離があるので早い時間に行かれることをお薦めします。
たくさんお魚を購入しようと思っていたのですが 行った時にはほとんど売り切れ。(3時頃でした) 干物しか残っていませんでした。 人気のお店らしいので、早めに行くのがいいようですね。
■ 基本情報
- ・名称:道の駅むなかた
- ・住所:福岡県宗像市江口1172番地
- ・アクセス:JR東郷駅下車:「西鉄バス神湊波止場行」牟田尻下車、徒歩約15分
※午前中に3便、道の駅むなかた乗入れ便あり - ・営業時間:9:00~17:00(10月~5月)/ 8:30~17:00(6月~9月)
- ・定休日:毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)、8月15日~17日、 12月31日~1月5日
- ・電話番号:0940-62-2715
- ・公式サイトURL:http://www.michinoekimunakata.co.jp/
素材提供:トリップアドバイザー