水族館は日本中にありますが、大学の海洋学部付属の水族館というのは珍しいでしょう。東海大学の海洋科学博物館は、かわった魚がいっぱいいる水族館です。あまり混んでいないので、小さな子供がいるファミリーでも、のんびり楽しめますよ。
大学の施設なので、イルカやアシカショーなどはありませんが、クマノミにエサをあげられたり、深海の様子い説明が受けられます。ファミリーでもたっぷり楽しめますよ。魚マニアでなくても、リュウグウノツカイやミツクリザメといっためずらしい標本に、つい見いっちゃいますね。
ド迫力の大水槽に加えて、ちびっこに人気なのがクマノミ水族館。世界中にいるクマノミの仲間をあつめた水槽。こちらは子供が見やすいように床を高くしてあり、クマノミをじっくりと見られるようにもなっています。トンネルの中からのぞきこむとまるで水中にいるみたいです。
正式名はカスミチョウチョウウオ。別名が富士山チョウチョウウオです。
個体によって柄の出方が違うので、なかにはあまり富士山っぽくないヤツもいます。見くらべるのもおもしろいですね。
1990年には三保半島内側で、体長30cmほどの小さいリュウグウノツカイが見つかりました。こんなに小さいサイズも珍しいそうです。こちらも一緒に展示されています。
2013年に横須賀市の長井沖で、ミツクリザメ13匹が見つかったのは、まだおぼえている人も多いかも。八景島シーパラダイスに送られましたが、すぐに死んでしまいました。ミツクリザメは生態がわからず、水族館での飼育最長記録は6日間だそうです。やはり標本で見るか、画像でみるしかなさそうですね。
夏休みはナイトツアーも開催していますので、サイトを要チェックです→http://www.sizen.muse-tokai.jp/。海のはくぶつかんと共通券を利用すれば、水族館料金+¥300(大人)の¥1800で両方が楽しめちゃいます。子供なんて、追加¥150で2か所入れますよ。かなりお買い得です。
この他にもチョウチンアンコウやシャチブリなどの標本があったんですが、夢中になりすぎて撮影するのを完全に忘れていましたorz 一般水槽には珍しい魚が多く、また水槽自体の密度が高くて見ごたえがあるので水族館マニアにもオススメできる!
更には博物展示・機械展示なんていう個性の強い展示もあり、普通の水族館に飽きちゃったなんて人もこれには驚くでしょう!
一般水槽には珍しい魚が多く、また水槽自体の密度が高くて見ごたえがあるので水族館マニアにもオススメできる!
更には博物展示・機械展示なんていう個性の強い展示もあり、普通の水族館に飽きちゃったなんて人もこれには驚くでしょう!一般水槽には珍しい魚が多く、また水槽自体の密度が高くて見ごたえがあるので水族館マニアにもオススメできる!
更には博物展示・機械展示なんていう個性の強い展示もあり、普通の水族館に飽きちゃったなんて人もこれには驚くでしょう! 同じ敷地内に同じく東海大学の自然史博物館があり、恐竜の骨格標本などを見ることができます。
1.東海大学海洋科学博物館へいってみよう
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/tag/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%A4%A7%E5%AD%A6%…
静岡県にある東海大学海洋博物館。「海のはくぶつかん」という愛称で、親しまれている水族館です。東海大学は昭和37年に日本初の海洋学部を開設した大学。海の研究については先駆者です。館内は水族館と科学博物館(マリンサイエンスホール)、機械水族館(メクアリウム)にわかれて展示されています。大学の施設なので、イルカやアシカショーなどはありませんが、クマノミにエサをあげられたり、深海の様子い説明が受けられます。ファミリーでもたっぷり楽しめますよ。魚マニアでなくても、リュウグウノツカイやミツクリザメといっためずらしい標本に、つい見いっちゃいますね。
http://ap8vo.hatenablog.com/entry/2014/09/05/174624?_ga=1.121002312.135035502.13…
2.海のはくぶつかんのおもしろい魚たち+自然史博物館も
1.迫力の海洋水槽とかわいいクマノミ水族館
http://blogs.yahoo.co.jp/sachiya0812/55814720.html
海のはくぶつかん名物「海洋水槽」。深さ6m、奥行き幅ともに10mの巨大な水槽で、全面アクリルガラスです。大ホールの中央にそびえて、ド迫力ですね。16本の鋼鉄の柱で支えられ、世界的に見てもめずらしいほどの大きさです。中ではアカエイ、イシダイ、シロワニなどが泳いでいます。ド迫力の大水槽に加えて、ちびっこに人気なのがクマノミ水族館。世界中にいるクマノミの仲間をあつめた水槽。こちらは子供が見やすいように床を高くしてあり、クマノミをじっくりと見られるようにもなっています。トンネルの中からのぞきこむとまるで水中にいるみたいです。
http://toho-manufacturing.at.webry.info/201205/article_1.html
2.富士山柄のチョウチョウウオ
http://irifune-staff3.at.webry.info/201307/article_3.html
色鮮やかな熱帯魚。チョウチョウウオです。かわいいなーなんて見ているだけじゃなくて、ちょっとご注目ください。何かに似ていませんか?はい、このチョウチョウウオは体の模様が富士山に似ているのです。正式名はカスミチョウチョウウオ。別名が富士山チョウチョウウオです。
個体によって柄の出方が違うので、なかにはあまり富士山っぽくないヤツもいます。見くらべるのもおもしろいですね。
3.シロワニのペア
http://blogs.yahoo.co.jp/sachiya0812/55814720.html
シロワニは、温帯域~熱帯域の沿岸に住んでいるサメです。成長すると全長3メートルにもなるそうですが、海のはくぶつかんのシロワニはまだそれほど大きくはありません。これからどれくらいまで成長するのか、見ものですね。こちらではオスメスのシロワニを飼育しています。3.リュウグウノツカイ完全版の標本
http://ap8vo.hatenablog.com/entry/2014/09/05/174624
リュウグウノツカイは深海魚です。海のはくぶつかんは、目の前が”駿河湾”。日本一深い湾なので、深海魚もよくあがります。標本になっているのは、1989年に由比町で2尾同時に取れたメスとオスのペアです。オスが全長5.18メートル、メスは4.85メートルです。1990年には三保半島内側で、体長30cmほどの小さいリュウグウノツカイが見つかりました。こんなに小さいサイズも珍しいそうです。こちらも一緒に展示されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/sachiya0812/55814720.html
4.ミツクリザメの標本
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/tag/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%A4%A7%E5%AD%A6%…
標本続きでもうしわけありませんが、次はミツクリザメ(ゴブリンシャーク)の標本です。深海性のサメで、捕食するときに、平たい口の下から大きな口がぎゅんっと飛び出してくるミラクルなサメです。2013年に横須賀市の長井沖で、ミツクリザメ13匹が見つかったのは、まだおぼえている人も多いかも。八景島シーパラダイスに送られましたが、すぐに死んでしまいました。ミツクリザメは生態がわからず、水族館での飼育最長記録は6日間だそうです。やはり標本で見るか、画像でみるしかなさそうですね。
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/tag/東海大学海洋科学博物館
5.隣にある自然史博物館にも、いいものがあります
http://toho-manufacturing.at.webry.info/201205/article_1.html
海のはくぶつかんの隣にあるのが、同じく東海大学の自然史博物館。こちらは「恐竜のはくぶつかん」という愛称がついています。3階には、タルボサウルス・ディプロドクス・ステゴサウルスなどの大型恐竜が、なんと全身骨格で展示されています。 2階のサーベルタイガーの頭部骨格も大人気です。夏休みはナイトツアーも開催していますので、サイトを要チェックです→http://www.sizen.muse-tokai.jp/。海のはくぶつかんと共通券を利用すれば、水族館料金+¥300(大人)の¥1800で両方が楽しめちゃいます。子供なんて、追加¥150で2か所入れますよ。かなりお買い得です。
http://toho-manufacturing.at.webry.info/201205/article_1.html
3.海のはくぶつかんに行った人は、こんな風に言っています♪
http://toho-manufacturing.at.webry.info/201205/article_1.html
http://ap8vo.hatenablog.com/entry/2014/09/05/174624
更には博物展示・機械展示なんていう個性の強い展示もあり、普通の水族館に飽きちゃったなんて人もこれには驚くでしょう!
一般水槽には珍しい魚が多く、また水槽自体の密度が高くて見ごたえがあるので水族館マニアにもオススメできる!
更には博物展示・機械展示なんていう個性の強い展示もあり、普通の水族館に飽きちゃったなんて人もこれには驚くでしょう!一般水槽には珍しい魚が多く、また水槽自体の密度が高くて見ごたえがあるので水族館マニアにもオススメできる!
更には博物展示・機械展示なんていう個性の強い展示もあり、普通の水族館に飽きちゃったなんて人もこれには驚くでしょう!
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/archives/51807587.html
http://toho-manufacturing.at.webry.info/201205/article_1.html
http://irifune-staff3.at.webry.info/201307/article_3.html
4.東海大学海洋科学博物館の基本情報と地図
http://noble-scarlet.at.webry.info/200705/article_1.html
■ 基本情報
- ・名称: 東海大学海洋科学博物館
- ・住所: 静岡県静岡市清水区三保2389
- ・アクセス:JR東海道線清水駅下車、駅前のバス停から『東海大学三保水族館』行きバス乗車
- 約30分で終点になり、降りると目の前に見えてきます。歩いて約1分。
- ・開館時間: 9:00~17:00 1月1日は10:00~16:00まで
- ・休館日: 年末(12月25日~31日)と毎週火曜日(祝日の場合は営業)
- ※ 正月、春休み、ゴールデンウィーク期間、および7月/8月は除きます
- ・電話番号:054-334-2385
- ・料金: 大人(高校生以上)¥1,500 自然史博物館との共通券 ¥1,800
小人(4歳以上)¥750自然史博物館との共通券 ¥900 - ・所要時間: 約3時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://www.umi.muse-tokai.jp/