Calvin YC
京都に行くなら「嵐山」ははずせない観光名所。今回は特に、初めて京都に訪れる女性におすすめしたい観光スポットを集めてみました。景色だけでなく、お昼ご飯も、ティータイムも、お土産も、満足できる京都ならではの趣深いスポットです。1.渡月橋
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まずは、渡月橋を渡りましょう。「月が橋を渡るように見えたこと」から、亀山上皇が命名した嵐山のシンボル。橋からの眺めは必見です。この橋を中心に、上流下流200mが大堰川、それより上を保津川、下が桂川と呼ばれています。■ 基本情報
- ・名称: 渡月橋
- ・住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
- ・アクセス:阪急嵐山駅下車 北へ約600m 徒歩約8分
2.京都嵯峨料理 良彌奥の庭
http://www.yosiya.jp/okunoniwa/aboutus.html
京都に来たら、やっぱり京料理を味わいたい! 「京都嵯峨料理 良彌奥の庭」は、京都の自然を眺めながら、湯豆腐をはじめ、生湯葉、生麩などを使った京料理が気軽に楽しめます。
http://www.yosiya.jp/honten/
地元の食材をふんだんに取り入れた料理の数々は、彩り鮮やかで旅気分を盛り上げてくれます。■ 基本情報
- ・名称:京都嵯峨料理 良彌奥の庭
- ・住所:京都府京都市右京区嵯峨嵐山天龍寺造路町31 渡月橋北詰東
- ・営業時間:11:00~17:00(季節により変更あり)
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:075-871-0456
- ・公式サイトURL:http://www.yosiya.jp/
3.天龍寺
京都ではやっぱり素敵なお寺も訪れたい。足利尊氏が後醍醐天皇の霊を慰めるため、夢窓疎石を開山として建立された「天龍寺」は、京都五山第一位という格式の高いお寺です。法堂の天井に描かれた直径9mの雲龍図は圧巻。境内に広がる曹源池庭園は、嵐山や亀山を借景に、自然の美しさを教えてくれます。
■ 基本情報
- ・名称:天龍寺
- ・住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
- ・時間:8:30~17:30
- ・定休日:なし
- ・電話番号:075-881-1235
- ・料金: 庭園500円(諸堂参拝は追加100円、法堂参拝は別途500円)
- ・公式サイトURL:http://www.tenryuji.com/
4.竹林の道
嵐山を散策するなら、竹林の道へ。まっすぐに伸びた竹林が、天龍寺北側から大河内山荘付近まで、約100mにわたってトンネルのように続きます。一歩足を踏み入れると、竹のさわやかな香りが鼻をくすぐります。夏場でもひんやりとしているため、涼を求めて訪れる人も多いスポットです。■ 基本情報
- ・名称:竹林の道
- ・住所:京都府京都市右京区
- ・アクセス:阪急 嵐山駅下車 北西へ約1.5㎞、徒歩約20分
5.よーじや 嵯峨野嵐山店
http://japaneseclass.jp/trends/about/%E3%82%88%E3%83%BC%E3%81%98%E3%82%84
お買い物スポットでは、京都土産の定番「よーじや」のあぶらとり紙をゲットしたい! 女性が喜ぶアイテムが多くそろっています。併設の「よーじやカフェ」では、ロゴを描いた飲み物が人気です。
■ 基本情報
- ・名称:よーじや 嵯峨野嵐山店
- ・住所:京都市右京区嵯峨天龍寺立石町2-13
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:075-865-2212
- ・公式サイトURL:http://www.yojiya.co.jp/pages/sagano.html
6.嵐山ちりめん細工館
http://www.chirimenzaikukan.com/shop_info/
京都らしいお土産を探すなら、ちりめん素材を使ったアイテムの専門店「嵐山ちりめん細工館」ヘ。
伝統的なものからユニークなミニチュアまで、ちりめん細工の小物がずらり。和のアクセサリーも。 http://www.chirimenzaikukan.com/pick_up/
基本情報
- ・名称:嵐山ちりめん細工館
- ・住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19-2
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:075-862-6332
- ・公式サイトURL:http://www.chirimenzaikukan.com/shop_info/
素材提供:トリップアドバイザー