エレクトリックランで踊りながら走ろう！人気のマラソンイベントまとめ。

エレクトリックランを簡単に説明すると、のんびり歩いたり走ったり、みんなで踊ったりしながら決められたコースのゴールまでの完走を目指し自由に楽しめるレースです。普通のマラソンやジョギングも完走を目指すスポーツですが、それとは違い、電飾で彩った服装で楽しむことができ、景色を楽しみながら進むことが出来ます。大阪や幕張で行われ全国から人が集まり、大変盛り上がります。また歩いても大丈夫なので若者からお年寄り、小さい子供も新鮮な気持ちで気軽に参加できるものとなっています

エレクトリックランとは？

蓄光シールや蓄光テープなどを使用して明るく彩って約5kmのコースの完走を目指すレースです。札幌や東京でも開催されており、意外と人気が高いです。ゴール後の完走パーティーを目当てにしている人も多く、ビールやワイン・カクテルで盛り上がっている人々も多いです。

レースではなく、あくまでも楽しみながら完走することを目的としているので老若男女誰でも参加して楽しめます。最新の音楽と光のコラボをもっとたくさんの人と楽しむ為に行われるイベントのようなものですね。

過去の開催地は？

ネオン管のような色合いが美しい！.
過去の開催は豊田、幕張、大阪、稲毛と日本各地を巡っています。イベントも一緒に開催されるため、従来のマラソンのようなスポーツとは異なり、娯楽要素が強いイベントです。何ウェーブかに分かれてスタートするので怪我をしたり、ぶつかったりする心配もほとんどなく安心して楽しめます。

2016年5月には東京の味の素スタジアム、愛知の豊田スタジアムで行われました。踊ったり跳ねたりしながら夜の街を走るのですが、意外にルールをしっかり守って参加する人が多く「楽しむこと」を目的にしていることがかえって良い事なのかも知れません。

今後の日本での開催地は？

札幌や大阪での開催が今後計画されており、定期的に開催が続いていくようです。小学生や未就学児でも参加はできるので家族で思い出づくりに出場してみるのもよいでしょう。車いすでもベビーカーでも参加できるので、きれいな装飾を誰とでも一緒に楽しめるでしょう。

不定期な開催になるので、現在はまだはっきりしたことは分かってはいません。たくさんの人が一体になれるイベントであることや、知らないもの同士が同じ目的で集まり時間を共有することができることが最大の魅力なのです。

コースはどんなもの？

コースは大きく7つに分割されており、それぞれの区切りのランドという場所は電飾がとてもきれいです。ランドで写真撮影を楽しみながらのんびりと走るのも許されているので、家族で安心してコースの完走を目指せます。急ぐ必要はないので疲れたら休み、ただ楽しむというイベントにぴったりです。

開催地によってコースの大きさや本数も違うので、色んなところで参加できると面白いかもしれないですね。急いで走る必要はありませんので、どのコースでも楽しく駆け抜けることが大切ですね。無理に走らなくても、早歩きでもいいんですよ。

走行距離はどれくらい？

エレクトリックランの走行距離は約5kmで、タイムを計測することはないので自分のペースで走り続けられます。走行の様子はYoutubeやFacebookでも見ることができ、楽しそうな雰囲気が理解できるでしょう。ランドの間の距離は700mくらいで子どもでも走り切れます。

以外に夜は空気も澄んで、昼間よりも走りやすいこともあるので普段は走らない人もスイスイ走れてしまいます。無理をすると翌日に筋肉痛で動けなくなってしまいますので、マイペースを忘れずに楽しい時間を過ごしましょう。

何を着ていけばいい？

基本的に服装の指定はないですが、光るブレスレットや光る蓄光テープを普通のランニングウェアに貼り付けて参加する人もいます。あまりにも露出が激しい服装は、藪蚊に刺される危険もあり流石に良くないですが、一般的な清潔感のある服装ならば何でもOKです。

コスプレで参加する人もいるように、常識のある服装であればどんな感じでもよいそうです。暑いからと裸はなんですが、ペイントをしたり光るものを身に着けている人も多いそうです。女性はラメのメイクなんかも可愛いですよ。

光るグッズは持ち込み可！オススメの光るグッズ！！

エレクトリックランでは光るグッズを持ち込んで参加するのがメインコンセプトでもあります。ちょっとしたアイテムでも良いので、光るものをつけて走ると一体感もあって楽しいです。ここではおすすめの光るグッズについてまとめました！

エントリーすると、参加賞として光るグッズがもらえます。それ以外にペンライトや蛍光カラーのベストやブルゾンなど、好みのものを身に着けると楽しくなりますよね。夜のイベントだからこその楽しみですから工夫してみましょう。

蛍光ボディペイント

蛍光色のボディペイントを使うのも良いですが、光り方が弱いこともあるので少し大胆につけていくとよいでしょう。蓄光タイプを使用する場合にはブラックライトをしばらく当てておくと光り続けるのでランドごとに蛍光の補給が必要になりそうです。

海外では、ペイントはもはや当たり前。身体だけでなく、フェイスから大胆にペイントするのがお洒落ですね。身体の半分のペイントを違うものにしたり、友達や仲間とお揃いにしたり、親子で楽しいペイントを楽しんでください。

蛍光ヘアカラースプレー

ヘアスプレーで髪の毛をキラキラさせるのもよいでしょう。エクステなどにスプレーを使えば髪の毛も傷めることなく使用できるでしょう。女性に使用している方が多いようですが、男性でも十分活用できるのでぜひ検討してみてください。

洗うと簡単に落ちてしまうものもありますし、ステックで部分的にカラーを入れられるものまであります。自分のイメージするカラーを使ったり、ウイッグにスプレーペイントするなど自分だけのヘアカラーを楽しみましょう。

蛍光ネイル

蛍光ネイルもエレクトリックランではとても魅力的に見えますが、付け方を間違えると少し怖くなってしまうので色合いに注意しましょう。全身のコーディネートに合わせてネイルを選ぶことが大切。黄色やピンクを交互につけるとかわいらしさもアップして良いかも！！

女性は、ペティキュアするとお洒落ですが、スニーカーからは見えないのでつけ爪を楽しんだり、ネイルしたりしては？左右のネイルを変えたり、アートネイルに挑戦したりとペイント感覚でやってみましょう。

光る素材がついている服

服に蛍光シールや蛍光素材を使用したものもエレクトリックランで使用できます。電飾を背負って行っても良いですし、洋服に印刷されているものを着ていくのもよいでしょう。曲げられる有機ELディスプレイがついているシャツを着ている人も多く、やはり目立つ存在になります。

マスク

写真のようなマスクじゃなくても、お手頃に使えるのが蛍光マスクです。シールやテープでかわいくアレンジして使えて、使わなくなったらそのまま捨てられるので便利です。ただし、走っている途中はマスクのせいでかなり息苦しくなるので、顎の下に着けるくらいのつもりでしていくと良いかも！

カチューシャ

ディズニーランドにも売っているようなカチューシャを自分で光るようにしてつけていくのもよいでしょう。おしゃれが出来るだけではなく、髪の毛が邪魔にならないので走るのには一石二鳥です。市販のカチューシャに光るペンなどで色を付けるだけでも十分楽しめます。

ブレスレット

100円ショップでもよく売っている光るブレスレットを付けて走るのもよいでしょう。最も多いのがブレスレット系のアイテムで、足首や手首に巻いたり、ただ手に持って走っている人もしばしば。安くてには売るアイテムなので、初心者のかたはこちらがおすすめです。

靴・靴下

夜道を走ることになるので、安全のため靴ひもや靴下に光るような細工をしてみるのもよいでしょう。足元が明るければ周囲の人にもすぐに見つけてもらえるので安心でき、地面も多少見やすくなるので幼い子供と一緒に走る時には特に必須です。

ペンライト

こちらも100円ショップで購入できるグッズで、アレンジして使用する人が多いです。ただ手に持っているだけでも良いですが、テープでかばんやベビーカーにつけてしまうのもよく、光量も大きいので使い勝手が良いです。こちらも初心者の方にはおすすめです。

メガネ

ネタグッズ＆おもしろグッズとして販売されている光るメガネを利用するのもよいでしょう。星やハート形のメガネもあるので、遊び心を持たせるためにつけてみるのもよいでしょう。100円ショップで安く買って、蛍光塗料を塗っておくのも良いかもしれませんね。

料金はどのくらい？

参加費は1人あたり6500円です。完走しても棄権しても、不参加でも価格は同じなのでしっかり場所と日程を確かめて参加しましょう。未就学児は参加費が無料ですが、参加賞などももらえません。走る距離は会場によって変わりますが、参加費は特に変わらないようです。

参加費が割引になる方法は？

4名以上で申し込んで参加すると6500円が6200円と少し割引になります。高齢者割引などは特に無いので、家族や友達と一緒に参加しましょう。大人数で参加すればするほど価格は少しずつお得になるので、20人近くで一緒に参加すると参加費1人分位は余裕が出ます。

参加費には何が含まれてる？

参加費には参加賞としてのオリジナルTシャツ・光るブレスレットや参加者ゼッケンなどが含まれているようです。他にも当日になってから配布されるものがあるかもしれませんが、基本的にはライブでDJも見られるので、ライブへの参加費用と専用オリジナルTシャツがもらえると思っていると良いです。

何歳から参加できるの？

赤ちゃんでもベビーカーが必要な子でも参加は可能です。年齢の上限もないですが、最低限5kmを歩ききれるくらいの体力は必要になります。途中棄権もできますが、夜のイベントになるので注意は必要です。特に子どもは眠くなってしまう時間なので気をつけてあげましょう。

ペットも参加できる？

主に夜走るイベントなので、わんちゃんと一緒に走ることはできません。ペットの糞のお世話などもしなければいけないので、カップルやお友達、子どもと一緒に走って楽しみましょう。しかし、車いすやベビーカーは利用できるので、足の不自由な方でも参加できます。

洋楽好きな人が集まるとあんなに楽しいんだ〜って感じ。 MCの人さ、カラーランとエレクトリックランでMCしてたし。最高だったな〜。なにもかも思い出

この記事に関係する

• 

  世界中のゴールド取引市場の時間帯: 適切な取引タイミングの見極め方