印象派の巨匠とした知られているクロード・モネ(1840~1926)が、自ら造った庭園そのままの「モネの庭 マルモッタン」に出かけて、モネの絵の世界に紛れ込んだような素晴らしい体験をしてみませんか?
Ⅰ.モネの庭 マルモッタン とは?
http://www.seiyo.org/photo/07/monet/monet.html
モネの庭 マルモッタンは、モネが後半生を過ごしたフランスのパリ近くジヴェルニーにある邸宅のモネ自らが造園した「モネの庭」と呼ばれる日本風の庭園を、高知 北川村に作庭することについてフランス「モネの庭」を運営するクロード・モネ財団の賛同と全面的な協力を受け、さらにはモネの美術館として有名なパリのマルモッタン美術館から名称を得た庭園です。モネの庭 マルモッタン園内マップ
http://www.kjmonet.jp/guide_in_garden.html
Ⅱ.モネの庭 マルモッタン の見どころ
i . 睡蓮
http://blog.goo.ne.jp/risa-bettyan/e/54952ad8c10b6570f1962cb97399bcdf
モネの絵の世界と言えば、睡蓮の絵を一番にイメージすると思います。モネの庭には、自ら睡蓮が浮かぶ日本風の庭園を造り、その庭で「睡蓮」の絵を描き続け約200点の作品が現在残されています。絵の世界そのままの情景
http://blogs.yahoo.co.jp/kobe_tasogarematsu/24374875.html
ii . 水の庭
http://www.pippikochi.or.jp/ikigai/news/「モネの庭」癒しの空間へお出かけください/
水の庭は、モネが描いた一連の絵の主題となった睡蓮だけでなく、その作品のモチーフとなった情景が見事に現されています。絵と再現されたモチーフ
http://jp.bloguru.com/pegasus/213429/2
iii . 花の庭
http://monedayori.exblog.jp/m2010-03-01/
モネの庭 マルモッタンには、「水の庭」の他にも「花の庭」と「光の庭」があり、「花の庭」は画家が絵を描くために持つパレットのように、色とりどりの花が咲き並ぶお庭となっています。iv . 風の丘
http://blog.livedoor.jp/tosakatsuo/tag/モネの庭
「風の丘」は、モネの庭 マルモッタン「光の庭」を抜けた高台で、奈半利川や奈半利の町と雄大な太平洋の素晴らしい景色を一望することが出来ます。v . 光の庭
http://monedayori.exblog.jp/m2009-09-01/
モネは蓮の花や日本風の庭園だけでなく、明るい日差しを浴びた地中海の風景も旅をしながら描いていました。モネが描いた地中海の風景を、明るい土佐の陽射しと共に再現したのが「光の庭」です。Ⅳ.モネの庭 マルモッタン を訪れた人の声
http://tabino-snap.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-884a.html
水面に風景が映る写真って綺麗よなぁ(2010.11高知県北川村のモネの庭 pic.twitter.com/94lfN2lEbL
— ふくちゃん (@fuku_esp8) 2014, 7月 29
高知県北川村の「モネの庭」。色とりどりの睡蓮が咲いていた。 pic.twitter.com/7E6dX0fp08
— 我儘な膝小僧 (@TA5316) 2014, 9月 15
昨日北川村のモネの庭に行ってきたですよ。とてもとてもキレイでしたよ! いつかネタになるかも?と写真撮りまくって楽しかった。 pic.twitter.com/HnDTSsrpkV
— 寝落ち先輩ハイジロウ(=゚ω゚)ノ (@highjiro69) 2014, 5月 29
http://mizzie-cafe.tea-nifty.com/sf/2008/10/post-8a85.html
Ⅳ.モネの庭 マルモッタン 場所と基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 北川村「モネの庭」マルモッタン
- ・住所: 高知県安芸郡北川村野友甲1100
- ・アクセス: 土佐くろしお鉄道 奈半利駅から北川村行きバス モネの庭 バス停下車すぐ
- ・営業時間: 10:00~17:00、2015年7・8月|9:00~16:00
- ・定休日: 火曜日(祝日の場合は営業)、年末年始、1月10日~2月末日(メンテナンス休園)
- ・電話番号: 0887-32-1233
- ・料金: 大人700円、小人300円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.kjmonet.jp