Ryo Fujita
三峯神の湯(みつみねかみのゆ)は、関東屈指のパワースポットといわれる「三峯神社」の境内にある宿坊の温泉。御神水と源を同じくし、入浴すると様々なご利益があると話題沸騰中なんです!山全体が有名な霊場で、ヤマトタケルなどの伝説が多く残されています。泉質は「ナトリウム・塩化物泉」で、成分としても優れていて、数分浸かるだけで肌がツルツルになり、身体の芯まで温まると人気。秩父の美しい四季も魅力です。ぜひ不思議な力に癒されてください。
三峯神社 三峯神の湯とは
http://ferrari-fuusui.seesaa.net/article/160471151.html
三峯神社境内にある宿坊 興雲閣。そこのある温泉が「三峯神の湯」です。お湯は麓の大滝温泉から運んでいます。大滝温泉は秩父古生層という古い地層(地下1000m)から掘削され、お湯の効能は関東屈指といわれるほど。お湯は透明の柔らかな湯。ややトロミがかっていて入浴後もお肌がしっとり、信じられないほどのスベスベ感が続くと女性にも人気です。
http://yutapapablog.blogspot.jp/2014/10/blog-post_71.html
三峯は龍脈上にあり、山全体が強いパワースポットとなっています。ここぞというときにお参りし、パワースポットにある温泉で体の中から清めることで、さらにパワーを受けることが出来ます。強いパワーですのでぜひ体調のよいときに。
三峯神社 三峯神の湯はこんな感じ
三峯神社の境内にあります
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10025552/information/
三峯神の湯がある興雲閣は三峯神社の境内にあります。興雲閣は宿坊なので宿泊できるのですが、日帰りで温泉だけの入浴もできます。
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10025552/information/
お部屋からの景色。本当に境内の中にある宿坊なんですね。http://queue-kemono.doorblog.jp/archives/5424542.html
http://queue-kemono.doorblog.jp/archives/5424542.html
お食事は山のものが中心でお刺身なんかもあったりします。写真左上はイノシシのお肉。宿坊といっても堅苦しさはなく、心温まる旅館という感じ。ちなみに三峯神社の神主さんはとても気さくな方で、チャンスがあれば色んなお話が聞けますよ。
しっとりスベスベナトリウム・塩化物泉
ナトリウム・塩化物泉だけあって、なめるとちょっとしょっぱい神の湯。無色透明で無臭。源泉からタンクローリーで運び、加温と循環でお風呂にしています。しかし加温にありがちな塩素くささが全くなく、しっとり柔らかなお湯で、浸かっている時もぬるりとしたお湯の感触。上がるといつまでもすべすべ感が続き、美肌の湯としての呼び声が高い温泉です。
小教院
http://queue-kemono.doorblog.jp/archives/5424542.html
敷地内にある小教院では三峯山の岩清水で淹れた美味しいコーヒーがいただけます。人気は香り高いコーヒーで作ったコーヒーゼリー。参拝が済んだらホッと一息いかがですか?
三峯神の湯を訪れた人の声
http://blogs.yahoo.co.jp/shifudon0423/61056800.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~bunmeido/sitm_titibu_ootakionsen_yuuyukan.html
三峯神の湯についての詳細
■ 基本情報
- ・名称: 三峯神の湯
- ・住所: 埼玉県秩父市三峰298-1
- ・アクセス: 西武秩父駅より西武急行バス(約90分)で三峯神社バス停下車、徒歩約15分
- ・営業時間: 10:30~19:00
- ・電話番号: 0494-55-0241
- ・料金: 500円
- ・公式サイトURL: http://www.mitsuminejinja.or.jp/kounkaku/onsen/index.htm
三峯神の湯は、入るだけでご利益があります。更なるパワーを求めて三峯神社の「白い氣守」を手にしようと大勢の人たちが殺到します。朔日(陰暦で月の第1日)限定の特別頒布。簡単には手に入らないと益々欲しくなるものですよね。強い「氣」を授かるそう。当日は、もの凄く混雑するので、貰うには相当な覚悟が必要かも知れません。人生でココぞという勝負をかけたいときに、ぜひゲットしてください。旅に出ると3年若返るといいます…ぜひ温泉で疲れを癒し、お守りで力を充電してくださいね。