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「淡路島カレー」をご存知ですか?最近、関東でも人気の「淡路島カレー」ですが、太陽の恵みをふんだんに受けた大地で育てられた玉ねぎ、その玉ねぎを使って地元の各お店でもそれぞれの味付けでカレーが出されています。大自然がいっぱい詰まった淡路島に訪れた際は是非参考にしてみて下さい。地産のたまねぎを使って出る甘さとコクが特徴的で、全国にチェーン店ができるほどの人気店も出てきています。そんな話題のグルメですが、地元にも名店がたくさんあります。築100年以上の古民家を利用して作られたカフェやパノラマオーシャンビューのカフェ、大阪の串カツで有名な「だるま」がプロデュースしたダマールカレーなど、今回は厳選17店舗を紹介します。
1.ふくカフェ
http://provisionaldustbox.blog50.fc2.com/blog-entry-4174.html
全国でチェーン展開している「淡路島カレー」を地元淡路島でいただけるお店です。自然に囲まれた中に建つ築100年以上の古民家を利用して作られたカフェは内装も落ち着いた雰囲気で何時間でもいたくなってしまいます。こちらのカレーは全国的に広がっている話題の「淡路島カレー」。口の中に入れると甘み、コク、辛さと3段階に変化する味を楽しむことができます。淡路島の玉ねぎを4時間じっくりあめ色になるまでソテーして作られたカレーはコクと甘みの絶妙なハーモニーを生み出しています。
淡路島カレー以外にも自家製ワッフルや美味しいコーヒーもいただけるふくカフェ。カレーのあとのデザートにもおすすめですよ。
盛り付け方からしてかなりのこだわりを感じます。一見すると田舎の農家なんですが、中に入るとびっくり!とってもキレイな空間が広がっているではありませんか!心惹かれる店内。ゆっくり出来そうです。カレー以外にも是非試して欲しいのが、フレンチトースト。クリームがいっぱいかかっています。11時からのランチのほか、10時から11時まではモーニングワッフルの提供も。
■ 基本情報
- ・名称:ふくカフェ
- ・住所:兵庫県南あわじ市倭文長田224
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日: 木曜日、第2,4金曜日
- ・電話番号:0799-53-6170
2.カモメテラス
http://blog.livedoor.jp/awajiuzunokuni/archives/30087335.html
淡路島の別荘地にあるパノラマオーシャンビューのカフェ。ご夫婦で経営されているカフェはゆったりとしてオシャレな雰囲気がただよっています。テラス席もあり、晴れた日には目の前に広がる海を見ながら美味しい料理をいただくこともできます。特製のカレーライスが自慢のお店。カレーは淡路牛を使ったものをはじめ、キーマカレー、ポーク、チキンなどのメニューがあります。淡路牛を使ったカレーは後味が少し辛い本格的な味。一度食べたらやみつきになってしまいますよ!
ご夫婦でのんびりと営まれているため、休業日や営業時間に注意して訪れる際は連絡をして確認することをおすすめします。
海の見えるカフェって、映画のワンシーンみたいで憧れちゃいますよね♪このカフェでは淡路島の海の風景をゆっくり味わいながら鑑賞することができるんですよ。淡路ビーフをコトコト煮込んだ極上のカレー。煮込み時間が長いので色が濃く、味にもコクがあります。食後は一杯のコーヒーをどうぞ。広い海の眺望を窓から眺めながら飲むコーヒーはまた格別です。
■ 基本情報
- ・名称:カモメテラス
- ・住所:兵庫県南あわじ市阿那賀1603-75
- ・営業時間:10:00~日暮れまで(目安 夏19時過ぎ 冬18時頃まで)
- ・定休日:火曜・水曜(祝日の場合は営業)※1月中旬から2月に冬期休暇有り
- ・電話番号:0799-39-0999
3.ダマールカレー
http://www.damaru-curry.jp/menu.html
大阪の串カツで有名な「だるま」がプロデュースしたダマールカレー。地のものにこだわったというカレーに使われているのはもちろん淡路島産の玉ねぎ。串カツだるまならではのトッピングやからっと揚がった揚げ物が自慢です。淡路牛を使った淡路産牛丼カレー。淡路産玉ねぎを使ったカレーと淡路牛、そして上にのった卵が絶妙のバランスで美味しさを引き立てています。トッピングの種類も豊富でだるまの土手焼や、淡路産玉ねぎフライなどもあって全部のせて食べたくなってしまいますね。
嬉しいサービスご飯は大盛り無料なのでたくさん食べたい方にはおすすめ。テイクアウトもできるので家でゆっくり食べたいときにもいいですね。
自産自消の考え方を強く擁護する店主は、とことん食材にこだわっています。「地のもの」は新鮮で、品質も良いのがメリット。カレーの味を左右すると言っても過言ではないのが、玉ねぎですが、この店では「淡路産たまねぎ」をふんだんに使っており、スパイスはオリジナルブレンド。研究に研究を重ねたカレーを一度食べてみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: ダマールカレー
- ・住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1029-50
- ・営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0799-42-1313
- ・公式サイトURL:http://www.damaru-curry.jp/index.html
4.秘密基地akari
鉄工所だった建物をリノベーションして作られた大人の秘密基地カフェです。オーナーさんがこつこつと手作りで作られたそうですよ。アメリカンな雰囲気がただようお店はハーレー好きなオーナーさんの趣味。バイクでのツーリングの方もよく訪れています。カレーメニューは淡路島の肉と玉ねぎを使ったものや、上に淡路の港で捕れた魚のフライをのせた「AWAJI島カレー」などがあります。甘みが出るまでしっかりといためた淡路島産たまねぎがカレーをマイルドに仕上げています。
オーナーの気まぐれで店の閉店時間が変わるため、夕方行くときは電話で確認してから行くことをおすすめします。
ステーキで有名なお店なので、特製のステーキもぜひとも味わってみて!アメリカンなお店で、アメリカのファーストフードレストランに来たかのような雰囲気。でもメニューはファーストフードの域を軽く超えています。巨大ミートパティが挟まったハンバーガーや霜降りのステーキなどなど食べてほしいものばかり!
■ 基本情報
- ・名称:秘密基地akari
- ・住所:兵庫県洲本市宇原77-1
- ・営業時間:月~金 10:00~気まぐれ土、日、祝 11:00~気まぐれ
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0799-20-4721
- ・公式サイトURL:http://www.awaji-cf.com/
5.ちゃりこ
淡路島モンキーセンター内にあるお店。淡路島産の玉ねぎや淡路島で捕れたタコ、鳴門のワカメなど地元のものをたくさんいただけるお食事処です。隣接するモンキーセンターではたくさんのサルの姿を見ることができます。
ルゥから手作りされている本格カレーの「淡路島カレー」。玉ねぎをふんだんに使用して作られたカレーの上にはこれまた玉ねぎのフライと、淡路で捕れたタコのフライがのっていて思う存分淡路島の食材を堪能することができますよ。
淡路島のタコをはじめとする魚介類を堪能したいのであらばぜひこのお店に!モンキーセンターの敷地内にあるので、モンキーセンターで散策した後に訪れるのも良いかもしれませんね!淡路島の玉ねぎを使った手作りのカレーがおいしい!玉ねぎをじっくりと煮込んであるから旨味がよく出ています。午前10時からだから早めのランチもOKです。
■ 基本情報
- ・名称: ちゃりこ
- ・住所: 兵庫県洲本市畑田組289 (淡路島モンキーセンター敷地内)
- ・営業時間:10:00~17:00
- ・定休日:木曜日
- ・電話番号: 0799-29-0112
- ・公式サイトURL: http://chalico.sakura.ne.jp/
6.旨辛食堂るつぼや
カレーの種類が豊富なお店です。季節限定のカレーやカレーヌードルなどもいただけますよ。明るい店内は家族連れにも訪れやすい雰囲気です。店主の思いつきのメニューが出されることもある楽しいお店です。
地元の食材にこだわったカレーは牛すじカレーや淡路鶏カレーなどたくさんあります。どれも口の中に入れるとほろりととろけるほど柔らかくて食べやすいカレー。北海道風ホワイトカレーなど変わったカレーもあって何度も通いたくなってしまいます。
公式facebook(https://www.facebook.com/curry.rutsuboya/)では最新メニュー情報などが紹介されていますのでぜひチェックしてみてくださいね!
淡路島の新鮮な魚介類やお肉、野菜だから風味も豊か。ホワイトカレーは見た感じシチューですが、味はやっぱりカレー。ホワイトカレーは北海道発祥で、ターメリックなどの色素を使っていないので色も白っぽいんです。味はカレーなんですが、クリームソースを使っているためやっぱりちょっとまろやか。スパイシーな風味を抑えてあります。
■ 基本情報
- ・名称:旨辛食堂るつぼや
- ・住所:兵庫県洲本市本町4-2-23
- ・アクセス:
- ・営業時間: 18:00~翌3:00(L.O.翌2:30)
- ・定休日:日曜日(連休の場合は連休の最終日がお休みです)
- ・電話番号:0799-20-5761
7.淡路ごちそう館御食国
淡路島の美味しいものが揃う食事処。淡路牛の牛丼やステーキ、淡路島で捕れた魚介を使った海鮮丼など豊富なメニューが揃います。レトロなレンガ造りの建物もオシャレなお店です。
ビーフカレーと淡路島で捕れたタコを柔らかくなるまで煮込んで作られた「やわらか煮蛸カレー」が味わえます。カレーの中に蛸…どんな味なのか気になりますね。隣に広い駐車場もあるのでドライブの途中に寄って食べるのもいいですね。
淡路牛は瀬戸内の豊富な自然資源に恵まれた環境で育った健康な牛。この地域は比較的気候が温暖なため、牛も元気で、良い肉質をしているんです。優秀な畜産農家が集中する淡路島の牛だからこだわりも強い。海鮮丼はつけダレにまでしっかりこだわったもの。そして、お米は淡路島産のお米を使っています。ランチは午後2時半まで。
■ 基本情報
- ・名称:淡路ごちそう館 御食国
- ・住所: 兵庫県洲本市塩屋1-1-8
- ・営業時間:ランチタイム 11:30~14:30 ディナータイム17:00~20:00
- ・定休日:水曜日(水曜日が祝日の場合は通常通り営業) ※8月は無休
- ・電話番号:0799-26-1133
- ・公式サイトURL: http://www.miketsu.jp/
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8.道の駅うずしおレストラン
神戸淡路鳴門自動車道・淡路島南インターチェンジある淡路島の四国側の突端の「道の駅うずしおレストラン」は淡路島、徳島へドライブする人々のハイウェイオアシスです。目の前に雄大な大鳴門橋を眺めながら食事が楽しめる場所です。また淡路島の特産品やみやげ物が多数取り揃えれています。料理のメニューも地元で捕れた新鮮な魚介類や淡路牛を使った調理でメニューも盛りだくさんです。カレーライスはもちろん淡路島の玉ねぎがふんだんに使われてお味も最高です。
■ 基本情報
- ・名称: 道の駅うずしおレストラン
- ・住所: 兵庫県南あわじ市福良丙947-22
- ・アクセス: 〈お車/バイクで高速道路を利用のお客様〉神戸淡路鳴門自動車道・淡路島南ICで降り、左折 県道25号を道なりに。突き当りT字路を右折し、県道237号を道なりに大鳴門橋に向かいます。(淡路島南ICを降り、5分程度)※京阪神からお越しで、ナビ通りに行くと徳島に渡る場合がございます。当店へは、淡路島南ICで高速道路から一般道路に降りますので、どうかご注意くださいませ。<福良港から>お車/バイクで10分。お車のご利用がないお客様は、少ない数ですが無料のシャトルバスも運行しております。
- ・営業時間: 道の駅うずしおレストラン
カフェ 09:00~16:30(L.O.16:00) 食事 11:00~16:30(L.O.16:00) ※土・日・祝祭日等の閉店時間に関しては、お客様のご来店状況により延長の可能性がございます。 朝食営業、ランチ営業、日曜営業 - ・定休日: 無休(12月中旬メンテナンス休業の場合あり) ※2016年3月7日(月)、8日(火)はメンテナンス休業します。※2016年7月5日(火)~12(火) 8日間は厨房の工事のため休みます。ご迷惑おかけしますが今後ともよろしくお願い致します。
- ・電話番号: 0799-52-1157
- ・公式サイトURL: http://eki.uzunokuni.com/m_restaurant/index.html
9.絶景レストラン うずの丘 (ぜっけいれすとらん うずのおか)
人気メニューの「うず潮世界遺産カレー」が食べれる「絶景レストラン うずの丘」は神戸淡路鳴門自動車道・淡路島南インターチェンジを降りて小高い丘に向かって車を走らせると大きな白い建物の大鳴門橋記念館が見えます。その中に「絶景レストラン うずの丘」があります。「うず潮世界遺産カレー」と呼ばれるカレーライスはカレールーの中にライスが淡路島の形に盛られていて、輪切りにした焼いた淡路島玉ねぎをうず潮にみたて、見た目でも楽しめるカレーライスです。
■ 基本情報
- ・名称: 絶景レストラン うずの丘 (ぜっけいれすとらん うずのおか)
- ・住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
- ・アクセス: 〈お車/バイクで高速道路を利用のお客様〉神戸淡路鳴門自動車道・淡路島南ICで降り、左折、少し進むと看板がありますので、その看板でもう一度左折し、丘の上に登っていただくと白い建物が見えてきます。その2階に当店はございます。(淡路島南ICを降り、3分程度)※京阪神からお越しで、ナビ通りに行くと徳島に渡る場合がございます。当店へは、淡路島南ICで高速道路から一般道路に降りますので、どうかご注意くださいませ。<福良港から>お車/バイクで10分。お車のご利用がないお客様は、少ない数ですが無料のシャトルバスも運行しております。
- ・営業時間: 9:00~15:30(L.O.15:00) 朝食営業、ランチ営業、日曜営業
- ・定休日: 無休(12月中旬メンテナンス休業の場合あり)
- ・電話番号: 0799-52-2888
- ・公式サイトURL: http://rest.uzunokuni.com/
10.Miele(ミエレ)
Miele(ミエレ)は本州から明石海峡大橋を渡って5キロほど車を走らせた野島蟇浦の沿岸にあります。海沿いにある白いテラス席からは水平線が一望できるロケーションのお店です。淡路牛と地元で採れた野菜をふんだんに使ったカレーライスは具がゴロゴロしていて食べ満天です。またお店の名前の「miele」イタリア語で蜂蜜と言う意味で、カレーライスの隠し味にも使われていてお味もままろやかです。地元で採取したオリジナルの蜂蜜も販売していてお土産にも丁度いいですネ。
■ 基本情報
- ・名称: Miele (ミエレ)
- ・住所: 兵庫県淡路市野島蟇浦785-9
- ・アクセス: 神戸淡路鳴門自動車道 北淡ICから車で約10分
- ・営業時間: [月・水~金] 10:30~19:00(L.O.18:30) [土・日・祝] 10:30 19:00(L.O.18:30) 日曜営業
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0799-80-2600
- ・公式サイトURL: http://www.miele-da-scuola.com/
11.レストラン花屋敷
本州から明石海峡大橋を渡って島の東側の海沿いを5キロほど車を走らせた淡路夢舞台内の淡路島国営明石海峡公園にあるレストラン「花屋敷」、外観はログハウス調の造りになっていて観光で訪れた方の憩いの場所になっています。そんなレストラン「花屋敷」でも淡路島スパイスと呼ばれる2段階の辛味が選べる淡路島カレーが食べれます。プレーンカレーと淡路島牛コロッケカレーと淡路島ポークスタウトカレーの3種が食べれます。
■ 基本情報
- ・名称: レストラン花屋敷
- ・住所: 兵庫県淡路市夢舞台8-10 国営明石海峡公園
- ・アクセス:神戸淡路鳴門自動車道に乗りかえ淡路I.C.を降りて国道28号を南へ5分
- ・営業時間: [1月・2月・11月・12月] 10:00~15:30 [3月・9月・10月] 10:00~16:00 [4月~8月] 10:00~17:00 ランチ営業、日曜営業
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0799-72-2000
- ・公式サイトURL: http://awaji-kaikyopark.jp/shopmap/restaurant.html
12.café PakuPaku
淡路島のちょうど真ん中あたりになる木曽下という丘の上に.「café PakuPaku」があります。絵本カフェと称され店内には子供の絵本がたくさん飾れています。店内もさながらキッズスペースの様な感じの内装です。そんな「café PakuPaku」でも地元淡路島産の玉ねぎ溶け込んだ淡路島カレーが食べれます。他にもランチプレートやパスタ、地元の地鶏や海鮮を使ったメニューがあって、お店の雰囲気と違ってどのお料理も本格的で美味しく頂ける物ばかりでうす。
■ 基本情報
- ・名称: パクパク (PakuPaku)
- ・住所: 兵庫県淡路市木曽下1279
- ・アクセス: 明石海峡大橋 → 神戸淡路鳴門自動車道 → 津名・一宮ICから約12分
- ・営業時間: 11:00~15:00
- ・定休日: 火曜・水曜
- ・電話番号: 0799-62-4911
- ・公式サイトURL: http://pakupakucafe.blog.fc2.com/
13.カフェ スコーラ(Cafe Scuola)
先はど紹介した「Miele」(ミエレ)の姉妹店になる「カフェ スコーラ」は「Miele」のある野島蟇浦の沿岸から少し山手に入ったところにあります。廃校になった小学校をリノベーションして作られたお店です。元グランドには芝生が敷き詰められガーデンテラスに生まれ変わっています。「カフェ スコーラ」の淡路島カレーは、淡路牛をたっぷり使った淡路牛すじカレーと地鶏を使った淡路鶏グリーンカレーがあります。淡路島に来たならここ「のじま スコーラ」は外せないスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: カフェ スコーラ(Cafe Scuola)
- ・住所: 兵庫県淡路市野島蟇浦843 のじまスコーラ 1F
- ・アクセス: バス:あわ神あわ姫バス 蟇の浦(ひきのうら)停留所から岩屋方面(北)へ、徒歩5分※神戸方面からお越しの場合は明石港から高速船の利用が便利です。※バスは本数が少ないためあらかじめ時刻を調べる必要があります。車:県道31号線沿いに「のじまスコーラ」の看板あり※神戸淡路鳴門道・淡路インターから15分、北淡インターから10分 送迎バス:明石港と淡路島を繋ぐ「ジェノバライン」に乗船いただき岩屋港までお越しくださいますと、無料送迎バスがございます。※詳しくはHPをご確認ください
- ・営業時間: 10:30〜11:00ドリンクのみオーダーOK LUNCH TIME11:30〜14:00淡路野菜のサラダバー付き CAFE TIME14:00〜18:00お食事もOK ランチ営業、日曜営業
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0799-82-1820
- ・公式サイトURL: http://nojima-scuola.com/
14.ナチュラルカフェ カプチーノ(Natural Cafe Cappuccino)
場所は淡路島の真ん中あたりの洲本市に近い中川原町厚浜の海沿いにあります。外観はスイスのコテージの様で素敵な佇まいのお店です。窓際にはウッドデッキのサンルーフの付いたテラス席があって海を一望できます。ここにもやはり淡路島玉葱カレーが食べれす。「島コロッケカレー」は淡路島の玉ねぎをじっくり煮込んだカレーに手作りのタコ、牛スジ、鯛にクリームコロッケが小皿に添えられて地元の食材をふんだんに使ったメニューです。
■ 基本情報
- ・名称: ナチュラルカフェ カプチーノ (Natural Cafe Cappuccino)
- ・住所: 兵庫県洲本市中川原町厚浜714-9
- ・アクセス: 国道28号線沿い、自動車では洲本市内から約5分
- ・営業時間: 8:00~20:00(L.O.19:30) 朝食営業、ランチ営業、日曜営業
- ・定休日: 月曜日(ただし祝日は営業、翌日に休み)
- ・電話番号: 0799-28-0246
- ・公式サイトURL: http://cappuccino.awaji-tamago.com/
15.ロイヤル 淡路サービスエリア店(上り線)
本州から明石海峡大橋を直ぐに淡路サービスエリアがあります。サービスエリアの中でも大きな規模を誇ります。お食事は淡路島の地元で採れた野菜類や海産物、肉類を食材の基本にした料理がありとあらゆる豊富なメニューを取りそろえています。また淡路島の特産品やお土産もここで全て揃えられています。「ロイヤル」はこのサービスエリアにあるレストランで、ここで食べれる淡路島カレー「玉ねぎまるごとカレー」は淡路島の甘みにある玉ねぎを1個丸ごとフライしてカレーにのせられた一品です。
16.ホタルカフェ
「ホタルカフェ」は北淡町から山間に3キロ尾ほど車を走らせたところにあります。田園風景の中にポツリと建った一軒家のカフェです。店内はウッディーな雰囲気で山小屋風な内装です。近くに流れる川で源氏ボタルが見れることから「ホタルカフェ」と名付けられたようです。ここのカレーは「気まぐれカレー」名付けられ牛スジが柔らかく煮込まれてとても美味しいです。テラスで田園風景を眺めながらゆっくりとした時間の中で食べるカレーライスは格別の旨さです。
■ 基本情報
- ・名称: ホタルカフェ
- ・住所: 兵庫県淡路市生田田尻313
- ・アクセス: 神戸淡路鳴門自動車道北淡ICから県道31・463号を生田方面へ車で4km
- ・営業時間: 11:00~18:00(5月下旬~6月中旬は~21:00頃)
- ・定休日: 水曜、祝日の場合は営業(盆時期は営業、冬期臨時休あり)
- ・電話番号: 0799-70-4230
- ・公式サイトURL: http://tabelog.com/hyogo/A2806/A280601/28038954/
17.なごみ工房~笑む
淡路島のちょうど真ん中の洲本市ある「なごみ工房~笑む」一軒家を改装されて作られたお店です。お庭には竹垣が造られて正に店名の通り訪れる人々を和ませてくれるロケーションです。店内には所狭しと陶芸品が飾られていて、その作品を見ているだけでも楽しい空間です。この店の自慢のカレーライスは「おに音かれー」と名付けられ淡路島の大地で育てられた甘みのある玉ねぎがたっぷり入っていて、じっくり煮込まれ玉ねぎの旨みが凝縮されたカレーです。
■ 基本情報
- ・名称: なごみ工房~笑む
- ・住所: 兵庫県洲本市下加茂2-5-13
- ・アクセス: 車:洲本IC降り、国道28号線を洲本方面に進み下加茂交差点左折
- ・営業時間: 11:30~16:00 ランチ営業
- ・定休日: 土曜日・日曜日・祝日
- ・電話番号: 0799-22-0561
- ・公式サイトURL: http://emu-cafe.com/
「淡路島カレーが大人気!絶対食べたい地元の名店15選!」ご覧いただけましたでしょうか?地元の人々のソウルフードでもあるのですが、皆様の家カレーの味もいろいろあるように、「淡路島カレー」の味もいろいろです。淡路島を訪れた際には忘れずに食べてくださいね!
玉ねぎはもちろん、地産の牛肉や港で捕れた魚介など地元の食材をふんだんに使っているお店がたくさんありますね。マイルドから辛口まであったり、魚や玉ねぎのフライがのっていたりタコが入っていたりで、個性が光るものが多くてどこも気になりますよね。行きたいお店をピックアップしておいて、旅行中に食べ比べてみるものいいかもしれないです自然いっぱいの中で食べる料理はまた絶品。ぜひ、訪れた際は美味しく堪能してください!