赤城山を臨み、深い緑の溢れる群馬県桐生市は、自然がいっぱいの癒しの土地です。ドライブなどで立ち寄ったときに思い出して欲しい、おすすめのお土産を5つご紹介します。
おまんじゅうの種類は2種類、栗まんじゅうと、かすてらまんじゅうのみ。どちらもシンプルで素朴な味わいで、ぎっしり詰まったあんこ存分に味わえます。栗の形を模したものなので、栗まんじゅうに栗は入っていません。手土産や、お茶うけにぴったりですよ。
塩気の少しきいた甘すぎない餡が病みつきになる美味しさで、10個単位で購入されるリピーターも多いようです。こぶし大のずっしり重量感のある大きさなうえ、1つ90円とリーズナブルな価格も嬉しいですね!
開業して33年、こじんまりとしたアットホームなお店にはイートインコーナーも設けられています。普通は丸形のものがお皿にならぶのですが、お土産用に「花形焼きまんじゅう」という花の形をした焼きまんじゅうもあります!
明治29年創業の小松屋は、老舗中の老舗。伝統的な昔ながらの製法で、1世紀以上も作られてきた花パンは、素朴ながらも上品な甘さが口いっぱいに広がります。時期によっては、チョコレートがかかったチョコ花パンなるものも登場するそうです!
矢野本店は、大正5年(1916年)に建てられ、レトロな雰囲気のなかで歴史を感じながら美味しいお茶をいただくことができます。表がお茶屋、裏側は喫茶店になっていて、軽食やアルコールなどのメニューも充実していますよ。
ひもかわは、群馬県桐生市周辺が産地になっている幅が広く薄いうどんです。久保山山荘の「半生ひもかわ」は、幅35cm、長さが50cmもある、他所では目にすることのできないお品です。群馬のお土産としてまたとない一品です。
茹でたひもかわは冷水でさらして、食べやすい長さに切った後に一枚ずつ10センチ程で折り返し、薬味を添えて皿に盛りつけます。ざるでいただくと格別だそうです。ひもかわの他にも通常の半生うどんやおそばなども販売されています。
1.藤掛屋の「栗まんじゅう」
おまんじゅうの種類は2種類、栗まんじゅうと、かすてらまんじゅうのみ。どちらもシンプルで素朴な味わいで、ぎっしり詰まったあんこ存分に味わえます。栗の形を模したものなので、栗まんじゅうに栗は入っていません。手土産や、お茶うけにぴったりですよ。
塩気の少しきいた甘すぎない餡が病みつきになる美味しさで、10個単位で購入されるリピーターも多いようです。こぶし大のずっしり重量感のある大きさなうえ、1つ90円とリーズナブルな価格も嬉しいですね!
■ 基本情報
- ・名称:藤掛屋
- ・住所:群馬県桐生市錦町2-5-2
- ・営業時間:売切次第で終了
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0277-45-0630
2.に志きや
に志きやの焼きまんじゅうは、保存料や香料などの添加物は一切使用せず、糀ともち米のおかゆで元種を仕込み、厳選された最上小麦粉をこねて蒸して、焼まんじゅうを作っています。こんがり焼かれてもちもち感が増したまんじゅうに、甘めの味噌ダレが絶妙にマッチ!餡入りの焼きまんじゅうにも不思議とはまる美味しさです。開業して33年、こじんまりとしたアットホームなお店にはイートインコーナーも設けられています。普通は丸形のものがお皿にならぶのですが、お土産用に「花形焼きまんじゅう」という花の形をした焼きまんじゅうもあります!
■ 基本情報
- ・名称:に志きや
- ・住所:群馬県桐生市仲町3-6-8
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:0277-43-0188
3.小松屋の「花ぱん」
桐生市で昔から親しまれてきた「花ぱん」は、卵と小麦粉を練って焼いたパンに、砂糖がたっぷりコーティングされた菓子パンです。桐生天満宮の梅紋のような形からその名がついたとされて、サクッともふわっともしないような不思議な食感が楽しめます。明治29年創業の小松屋は、老舗中の老舗。伝統的な昔ながらの製法で、1世紀以上も作られてきた花パンは、素朴ながらも上品な甘さが口いっぱいに広がります。時期によっては、チョコレートがかかったチョコ花パンなるものも登場するそうです!
■ 基本情報
- ・名称:小松屋
- ・住所:群馬県桐生市本町4-82
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:0277-44-5477
4.矢野園の「お茶」
矢野園は、群馬県桐生市にあるお茶園です。日本茶(緑茶・ほうじ茶)中国茶、紅茶や、お米も販売されています。お茶は、日本全国のものが置かれていますが、オリジナルの有鄰・蔵あかりが人気となっています。矢野本店は、大正5年(1916年)に建てられ、レトロな雰囲気のなかで歴史を感じながら美味しいお茶をいただくことができます。表がお茶屋、裏側は喫茶店になっていて、軽食やアルコールなどのメニューも充実していますよ。
■ 基本情報
- ・名称:お茶の矢野園
- ・住所:群馬県桐生市本町2-6-30
- ・アクセス:桐生駅より車で約5分。
- ・営業時間:9:30~18:30
- ・定休日:月曜日定休
- ・電話番号:0277-45-2925
- ・公式サイトURL:http://www.kkyano.co.jp/yanoen/index.htm
5.久路保山荘の「ひもかわ」
ひもかわは、群馬県桐生市周辺が産地になっている幅が広く薄いうどんです。久保山山荘の「半生ひもかわ」は、幅35cm、長さが50cmもある、他所では目にすることのできないお品です。群馬のお土産としてまたとない一品です。
茹でたひもかわは冷水でさらして、食べやすい長さに切った後に一枚ずつ10センチ程で折り返し、薬味を添えて皿に盛りつけます。ざるでいただくと格別だそうです。ひもかわの他にも通常の半生うどんやおそばなども販売されています。
■ 基本情報
- ・名称:久路保山荘
- ・住所:群馬県みどり市大間々町大間々613-3
- ・アクセス:東武伊勢崎線「赤城駅」より徒歩1分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:9月7日、14日、28日
- ・電話番号:0277-73-3777
- ・公式サイトURL:http://kurohosansou.jp/shop.html