箱根で地獄谷と言うと大涌谷が有名ですが早雲山駅から付近からロープウェイから深い谷底をのぞくとここでも早雲地獄と言われ、水蒸気を利用した施設を見下ろすことができます。早雲山ははっきりした山ではありませんがハイキングコースなども整備されており山歩きが楽しめます。
富士箱根伊豆国立公園に指定されており、箱根山中部、神奈川県足柄下郡箱根町強羅にある山の総称で、標高1,000メートルです。いまも噴気活動を続けておりロープウェイから深い谷底をのぞくと、火山性水蒸気で温泉を造成している施設が見えます。箱根山観光の交通の要所である早雲山駅の南西にそびえる山であり、早雲山駅の名はこの山に由来するものです。
芦ノ湖には、二つの水門があり、一つは芦ノ湖キャンプ村近くの逆川口に造られた湖尻水門と西岸にある深良(ふから)水門です。湖尻水門は湖水の水位調節を、深良水門は芦ノ湖から取水を目的とし、山向こうの裾野市深良地域へ流れ出しています。湖尻水門から深良水門までは、約20分。春の新緑、夏の木陰、湖水のきらめきを楽しめる格好の散歩道です。
*大雄山最乗寺箱根別院
神奈川県南足柄市にある「曹洞宗 大雄山最乗寺」の別院。本院は、開設600年の歴史があり、天狗の小径と名づけられた本堂までの参道は、まさに天狗が舞い降りてくるかと思われるほどの高い老杉が多数佇んでいます。別院は、大正時代に創建されました。
*大涌谷
標高1,000メートル。神山の北側に位置する冠ヶ岳山麓で白い噴煙を上げている大涌谷は、約3千年前に神山が水蒸気爆発を起こしたときの爆裂火口跡です。硫黄の漂う噴煙地は、硫気荒原と呼ばれ、かつて「大地獄」と称された荒々しい地形が広がり、いまだ火山活動を続けています。
登山鉄道とケーブルカーを乗り継いだ最終地点が早雲山駅です。ここからロープーウェイに乗り換えて大涌谷の方にゆくのがメジャーな観光ルートになっています。駅を降りると、見晴らし台があり、大文字焼きの「大」の字が書かれた山も見えます。見晴らし台にはベンチもありますのでお天気のいい日なら、景色を見ながらちょっと一休みしてからロープーウェイに乗り換えてもいいと思いました…
強羅駅からケーブルカー終点の早雲山の駅を出て右側に早雲山地獄が見えます。また左側は天気が良ければ相模湾まで見渡せますよ!旅館とお寺以外何も有りませんが、ロープウェイに乗る前に一服つくのにはもってこいの場所です!
素材提供:トリップアドバイザー
早雲山とは?
早雲山の魅力
ロープウエイに乗っていると大涌谷と同様に早雲地獄では現在もなお深い谷底から水蒸気が出ているのが見えます。観光場所もたくさんあり、車・バス・ロープウエイ・ケーブルカーなど交通の要所にもなっています。駅から徒歩1時間ぐらいで早雲山入口があり、ハイキングコースを少し歩くと、南足柄市にある大雄山最乗寺の箱根別院である「大雄山箱根別院」もあり山歩きが楽しめます。周辺のおすすめスポット
*湖尻水門・深良水門芦ノ湖には、二つの水門があり、一つは芦ノ湖キャンプ村近くの逆川口に造られた湖尻水門と西岸にある深良(ふから)水門です。湖尻水門は湖水の水位調節を、深良水門は芦ノ湖から取水を目的とし、山向こうの裾野市深良地域へ流れ出しています。湖尻水門から深良水門までは、約20分。春の新緑、夏の木陰、湖水のきらめきを楽しめる格好の散歩道です。
*大雄山最乗寺箱根別院
神奈川県南足柄市にある「曹洞宗 大雄山最乗寺」の別院。本院は、開設600年の歴史があり、天狗の小径と名づけられた本堂までの参道は、まさに天狗が舞い降りてくるかと思われるほどの高い老杉が多数佇んでいます。別院は、大正時代に創建されました。
*大涌谷
標高1,000メートル。神山の北側に位置する冠ヶ岳山麓で白い噴煙を上げている大涌谷は、約3千年前に神山が水蒸気爆発を起こしたときの爆裂火口跡です。硫黄の漂う噴煙地は、硫気荒原と呼ばれ、かつて「大地獄」と称された荒々しい地形が広がり、いまだ火山活動を続けています。
参加者の声
http://www.jalan.net/kankou/spt_14382ab2010002008/kuchikomi/0000078418/?afCd=&ro…
■ 基本情報
- ・名称:早雲山
- ・住所:神奈川県足柄下郡箱根町
- ・アクセス:早雲山駅から登山口まで徒歩1時間、
- ・営業時間:無し
- ・定休日:無し
- ・電話番号:無し
- ・料金:無料
- ・所要時間:1時間
- ・オススメの時期:無し
- ・公式サイトURL:https://www.hakone.or.jp/hiking/hiking_13.html