北海道空知(そらち)地方にある滝川市。有名な「日本一長い直線道路」の終点は滝川市にあります。これは美唄から滝川にかけての29.2kmなんです。直線道路だけじゃない滝川市の観光スポットをご紹介します。
流線形の胴体に白く長い翼をもつグライダー。「鳥人間コンテスト」で優勝する機体は大体グライダーと同じような形状をしていますね。グライダーとは動力(エンジン)を使わずに上昇気流を捕まえて、空を飛ぶ滑空機の事なんです。
パラグライダーやハンググライダーももグライダーの仲間です。グライダーには必要な時にエンジンを使用するモーターグライダーという種類のものもあります。
何故滝川でグライダー体験が出来るかというと、滝川に限らず北海道にはグライダーに必要な条件が揃っているからなんです。それは「豊富な上昇気流」「自由な空域」「広い土地」。確かに全て北海道に当てはまります。米どころである滝川の緑の田んぼや、菜の花畑、青い空、想像するだけでわくわくしてきませんか?
丸加高原には「丸加高原伝習館」と呼ばれる休憩所があります。ここでは自然の素材を利用して作品を作るクラフト体験や ガイドウォークなどのイベントを開催しています。目の前を遮るものは何もない豊かな自然を見て、ドライブで疲れた目や肩をリフレッシュさせましょう。
ジンギスカンをたれに付け込んで焼くスタイルは松尾ジンギスカン創業者の松尾氏が考案したもの。滝川産のりんごや玉ねぎを使った秘伝のたれに漬け込まれた羊肉は絶品です。
お花見でジンギスカン、キャンプに行ってもジンギスカン、海に行ってもジンギスカン、とジンギスカンはまさに道産子のソウルフードです。道産子の私には内地(道外)の人の言う「羊臭さ」がよくわからないのですが、味付けジンギスカンの元祖「松尾ジンギスカン本店」で是非ともジンギスカンを味わってみてください。
夏期は飛行展示等のため航空機が格納されていない場合もありますので、注意が必要です。
普段間近で見る事のないグライダー。そのグライダーのコックピットなども見学する事が出来、整備中の機体のコックピットに座らせてもらう事も可能です。全国から愛好家たちが集まる、という事なので色々な地域の方との交流が出来るかもしれません。そう言ったコミュニケーションも旅行の楽しみのひとつですよね。
シャッター街をアートで変える、という試みから始まったこの映画。商店街のシャッターに描かれた絵に向かってカメラのシャッターをきる、という所から映画の題名はつきました。シャッターのイラストに入り込んで写真を撮る事が出来るので、想像力を働かせて素敵な写真を撮ってみませんか?
1.グライダー体験
パラグライダーやハンググライダーももグライダーの仲間です。グライダーには必要な時にエンジンを使用するモーターグライダーという種類のものもあります。
何故滝川でグライダー体験が出来るかというと、滝川に限らず北海道にはグライダーに必要な条件が揃っているからなんです。それは「豊富な上昇気流」「自由な空域」「広い土地」。確かに全て北海道に当てはまります。米どころである滝川の緑の田んぼや、菜の花畑、青い空、想像するだけでわくわくしてきませんか?
■ 基本情報
- ・名称: たきかわスカイパーク
- ・住所: 滝川市中島町139-4
- ・営業期間:4月中旬~11月中旬
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日: シーズン中無休
- ・電話番号: 0125-24-3255
- ・料金: グライダー(10分間)一般 7,500円
- ・公式サイトURL: http://www.takikawaskypark.jp/
2. 丸加高原展望台
菜の花の作付面積日本一を誇る滝川市。丸加高原の丘陵を黄色に染め上げる様は圧巻です。5月下旬~6月上旬にかけては「たきかわ菜の花まつり」が開催されます。また、秋にはコスモスが咲き乱れ、春から秋にかけて北海道らしい雄大な景色が楽しめます。丸加高原には「丸加高原伝習館」と呼ばれる休憩所があります。ここでは自然の素材を利用して作品を作るクラフト体験や ガイドウォークなどのイベントを開催しています。目の前を遮るものは何もない豊かな自然を見て、ドライブで疲れた目や肩をリフレッシュさせましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 丸加高原展望台
- ・住所: 北海道滝川市江部乙町東15丁目
3.松尾ジンギスカン滝川本店
ジンギスカンと言えば「松尾ジンギスカン」!こう思ってしまうのは道産子だけかもしれませんが、松尾ジンギスカンは滝川で生まれました。中央が盛り上がった鉄の鍋で焼くジンギスカン。盛り上がった部分でお肉を焼き、裾に溜まった汁で野菜やうどんを煮て頂きます。ジンギスカンをたれに付け込んで焼くスタイルは松尾ジンギスカン創業者の松尾氏が考案したもの。滝川産のりんごや玉ねぎを使った秘伝のたれに漬け込まれた羊肉は絶品です。
お花見でジンギスカン、キャンプに行ってもジンギスカン、海に行ってもジンギスカン、とジンギスカンはまさに道産子のソウルフードです。道産子の私には内地(道外)の人の言う「羊臭さ」がよくわからないのですが、味付けジンギスカンの元祖「松尾ジンギスカン本店」で是非ともジンギスカンを味わってみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 松尾ジンギスカン滝川本店
- ・住所: 北海道滝川市明神町3丁目5-12
- ・アクセス: JR函館本線【滝川駅】から徒歩15分
- ・営業時間: 10:00~22:00(ラストオーダー21:30)
- ・定休日: 年中無休(12月31日・1月1日を除く)
- ・電話番号: 0125-22-2989
- ・公式サイトURL: http://www.matsuo1956.jp/shop/takikawa/
4.スカイミュージアム
たきかわスカイパークにある、最大30機ものグライダーを格納できる格納庫。機体が格納されている格納庫を博物館として一般に開放しているのが「スカイミュージアム」です。スカイパークではヴィンテージグライダーを保管・復元し、公開するなどのイベントも行っています。夏期は飛行展示等のため航空機が格納されていない場合もありますので、注意が必要です。
普段間近で見る事のないグライダー。そのグライダーのコックピットなども見学する事が出来、整備中の機体のコックピットに座らせてもらう事も可能です。全国から愛好家たちが集まる、という事なので色々な地域の方との交流が出来るかもしれません。そう言ったコミュニケーションも旅行の楽しみのひとつですよね。
■ 基本情報
- ・名称: たきかわスカイミュージアム(滝川市航空動態博物館)
- ・住所: 滝川市中島町139-4 たきかわスカイパーク内
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 夏期 無休 冬期 土日・祝祭日・年末年始
- ・電話番号: 0125-24-3255
- ・料金: 一般 310円 *夏期の個人見学については無料
- ・公式サイトURL: http://www.takikawaskypark.jp/mt/information/
5.シャッター
「シャッター×シャッター」という滝川を舞台にした短編映画があります。滝川出身の主人公が商店街の活性化を目指し奮闘する物語。滝川でロケを行っただけでなく、なんと映画監督も滝川出身で地元愛にあふれる映画です。JR滝川駅すぐの商店街に、その映画で使用されたシャッターがあります。シャッター街をアートで変える、という試みから始まったこの映画。商店街のシャッターに描かれた絵に向かってカメラのシャッターをきる、という所から映画の題名はつきました。シャッターのイラストに入り込んで写真を撮る事が出来るので、想像力を働かせて素敵な写真を撮ってみませんか?
■ 基本情報
- ・名称: 鈴蘭商店街(ベルロード)
- ・住所: 北海道滝川市栄町
- ・電話番号: 0125-23-0030(たきかわ観光協会)