見た目で選ぶ?意外性で選ぶ?どれにしようかと選ぶ時間も楽しい、群馬のお土産を集めました!
こんにちは、おみやげーと編集部です。
今回は群馬のお土産をリサーチ。自宅でタレをつけて焼くまんじゅうに、人の顔より大きな煎餅に…。大人数でワイワイ楽しめる、ユニークなお土産が揃っていました!
何を隠そう、群馬は日本随一のこんにゃくの産地。県内には全国的にも珍しい、こんにゃくのテーマパークがあるので、訪れたらぜひこんにゃくの工場見学や手づくり体験をしておきたいところ。
あくまでも大福。弾力はありながらやわらかく仕上がっています。あんのつぶは大きめで、きな粉がふわっとさりげなく香ります。
こんにゃくに関連したおみやげもたくさんある中から、編集部が選んだのがこんにゃくきな粉大福。なんと、群馬県産のこんにゃく粉を煉りこんだ大福なんです。だからこそ、ひと口めはプルッとしてモッチモチ!食感の第一印象はこんにゃくの弾力を思わせる心地よいものでした。
そして、もうひとつおもしろいのが、きな粉のまぶし方。外側にまぶすのではなく、クリームにしてつぶあんと一緒にお餅の中に入れているんです。
見た目はこの上なくシンプル、だけどディテールにこだわりの光る、ご当地銘菓です!!
創業より180年になる、お醤油屋さんがプロデュースした「しょうゆラスク」。
と聞けば、どんな味を想像します?私はおつまみにもなる、しょっぱい系だと思ってました。
作ったのはしょうゆ専門店有田屋。オフィシャルショップにはしょうゆマドレーヌやしょうゆドーナツなども、並んでいるそうです。
ぽたぽた焼きというおせんべいを思い起こさせる味わいでした。
食べると、バターのコクとしょうゆの香味を際立たせた、ほんのり甘いバターしょうゆ味。箱の中に入っていた「かのルイ14世もバターとしょうゆの相性に惚れこんだという逸話があり…」との説明書きにも納得のハーモニーです。
サクサクと軽い歯ざわりも相まって、手が止まらないおいしさ!あっという間にひと箱なくなってしまうため(!?)、多めに買われることをオススメします。
焼きまんじゅうとは、平べったいまんじゅうを竹串に刺し、味噌のタレで焼いたもの。群馬のご当地グルメとして知られ、原嶋屋総本家は焼きまんじゅうの元祖なのだとか。
味噌の代わりにバターやジャム、はちみつをつけてもおいしそう。
竹串と味噌だれを塗るハケまで入っているところが、なんとも本格的。
お店のまんじゅうをご家庭で味わえるというだけでなく、こちらのお土産は自分でタレを漬けて焼くセットなんです。
まずはまんじゅうを電子レンジでふっくら蒸して、次に秘伝の味噌だれを塗る。最後はトースターで焼き加減を見ながらきつね色になるまで焼いて、裏返してまた味噌だれを塗って焼く。少し大変に思えるかもしれないけど、子供にとってはちょっとしたお店屋さんごっこをしているみたいで楽しいですよね。
ふんわりとして見える生地は、意外にももっちり系で甘めの味噌だれと絶妙にマッチ。焼き上げたばかりのできたては、子供たちにも大人気でした!
大きな“福”の文字に、福を呼ぶ鳥とされるフクロウらしきイラスト…。幸福ごと運んでくれそうな、このお土産。愛くるしい表情だけでなく、そのサイズも他にはないユニークなものなんですよ!だって、一枚で大判の雑誌くらいはあるんです。遠くで食べていてもバリバリという音が聞こえるので、こっそりおやつ…には向きません!!
福が去ってしまうのではとちょっとためらわれるけど、思い切って真ん中からバリン。割った時の音からも、食べた時のバリバリという音からもわかるように、お煎餅は堅焼きタイプ。安政2年に創業したという歴史にもうなづける、昔ながらの素朴な味です。
お祝いの席の手土産として持っていけば、盛り上がることウケアイです。
群馬のお土産特集、いかがでしたでしょうか?
草津や伊香保、赤城山など、名所を観光したら、ぜひ買って帰ってね。
☆元記事はこちら
提供:おみやげーと
こんにちは、おみやげーと編集部です。
今回は群馬のお土産をリサーチ。自宅でタレをつけて焼くまんじゅうに、人の顔より大きな煎餅に…。大人数でワイワイ楽しめる、ユニークなお土産が揃っていました!
プルッ、モチッの弾力が楽しい! こんにゃくきな粉大福
何を隠そう、群馬は日本随一のこんにゃくの産地。県内には全国的にも珍しい、こんにゃくのテーマパークがあるので、訪れたらぜひこんにゃくの工場見学や手づくり体験をしておきたいところ。
あくまでも大福。弾力はありながらやわらかく仕上がっています。あんのつぶは大きめで、きな粉がふわっとさりげなく香ります。
こんにゃくに関連したおみやげもたくさんある中から、編集部が選んだのがこんにゃくきな粉大福。なんと、群馬県産のこんにゃく粉を煉りこんだ大福なんです。だからこそ、ひと口めはプルッとしてモッチモチ!食感の第一印象はこんにゃくの弾力を思わせる心地よいものでした。
そして、もうひとつおもしろいのが、きな粉のまぶし方。外側にまぶすのではなく、クリームにしてつぶあんと一緒にお餅の中に入れているんです。
見た目はこの上なくシンプル、だけどディテールにこだわりの光る、ご当地銘菓です!!
■ 基本情報
- ・商品名:こんにゃくきな粉大福
- ・価格: 4個入り 432円(税込)
- ・お店:つるまい本舗
- ・日持ち:30日
気づけばひと箱完食!お醤油屋さんの、しょうゆラスク
創業より180年になる、お醤油屋さんがプロデュースした「しょうゆラスク」。
と聞けば、どんな味を想像します?私はおつまみにもなる、しょっぱい系だと思ってました。
作ったのはしょうゆ専門店有田屋。オフィシャルショップにはしょうゆマドレーヌやしょうゆドーナツなども、並んでいるそうです。
ぽたぽた焼きというおせんべいを思い起こさせる味わいでした。
食べると、バターのコクとしょうゆの香味を際立たせた、ほんのり甘いバターしょうゆ味。箱の中に入っていた「かのルイ14世もバターとしょうゆの相性に惚れこんだという逸話があり…」との説明書きにも納得のハーモニーです。
サクサクと軽い歯ざわりも相まって、手が止まらないおいしさ!あっという間にひと箱なくなってしまうため(!?)、多めに買われることをオススメします。
■ 基本情報
- ・商品名:しょうゆラスク
- ・価格: 6個入り 1,404円(税込)
- ・お店:有田屋
- ・日持ち:30日
自分で蒸して焼くから、できたてのアッツアツ!焼きまんじゅう
焼きまんじゅうとは、平べったいまんじゅうを竹串に刺し、味噌のタレで焼いたもの。群馬のご当地グルメとして知られ、原嶋屋総本家は焼きまんじゅうの元祖なのだとか。
味噌の代わりにバターやジャム、はちみつをつけてもおいしそう。
竹串と味噌だれを塗るハケまで入っているところが、なんとも本格的。
お店のまんじゅうをご家庭で味わえるというだけでなく、こちらのお土産は自分でタレを漬けて焼くセットなんです。
まずはまんじゅうを電子レンジでふっくら蒸して、次に秘伝の味噌だれを塗る。最後はトースターで焼き加減を見ながらきつね色になるまで焼いて、裏返してまた味噌だれを塗って焼く。少し大変に思えるかもしれないけど、子供にとってはちょっとしたお店屋さんごっこをしているみたいで楽しいですよね。
ふんわりとして見える生地は、意外にももっちり系で甘めの味噌だれと絶妙にマッチ。焼き上げたばかりのできたては、子供たちにも大人気でした!
■ 基本情報
- ・商品名:焼きまんじゅうセット
- ・価格: 15個入り 972円(税込)
- ・お店:原嶋屋総本家
- ・日持ち:冷凍で1ヶ月
表情もサイズもインパクト大! 福だるま大丸。
大きな“福”の文字に、福を呼ぶ鳥とされるフクロウらしきイラスト…。幸福ごと運んでくれそうな、このお土産。愛くるしい表情だけでなく、そのサイズも他にはないユニークなものなんですよ!だって、一枚で大判の雑誌くらいはあるんです。遠くで食べていてもバリバリという音が聞こえるので、こっそりおやつ…には向きません!!
福が去ってしまうのではとちょっとためらわれるけど、思い切って真ん中からバリン。割った時の音からも、食べた時のバリバリという音からもわかるように、お煎餅は堅焼きタイプ。安政2年に創業したという歴史にもうなづける、昔ながらの素朴な味です。
お祝いの席の手土産として持っていけば、盛り上がることウケアイです。
■ 基本情報
- ・商品名:福だるま大丸
- ・価格: 1,008円(税込)
- ・お店:三俣せんべい
- ・日持ち:4ヶ月
群馬のお土産特集、いかがでしたでしょうか?
草津や伊香保、赤城山など、名所を観光したら、ぜひ買って帰ってね。
☆元記事はこちら
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